近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

国際的な常識というか状況判断ができない国、日本かな。変化に弱い思考力のないエリートの多い国かな。

2018年12月30日 | Weblog
 IWCから脱退しましたよね。商業捕鯨を再開するとしてね。で、商業捕鯨による利益と脱退による間接的不利益のバランスも考えたのかな。どうも太平洋戦争に突き進んでいた頃と同じようなパターンの気がしているのです。
 過去からの延長線上を突き進んで思考停止状態になってしまったためかな。太子町の沿岸捕鯨は「伝統」ですよね。伝統に固執しているとどうなるかはというと変化への対応力の低下ですよね。上手に対応しながら、伝統を守るということかな。
 元号にしても、ある勢力が「伝統」を主張したようですね。それで、今年発表予定が来年4月頃にね。元号の使用頻度とかは「法制化」しても低下していますよね。これを食い止めようという政府の早期発表を阻止して、さらなる西暦化の推進かな。
 こんなのが至るところで見られる日本かな。国際的にはイスラム暦と西暦では換算は一つですみますよね。元号はその元号ごとですよね。
 戦時捕虜の扱いですと、日露戦争時のロシア兵や第一次世界大戦でのドイツ兵捕虜の扱いはジュネーブ条約以上によかったようですが。その後、軍部台頭とともに悪くなっていったようですね。日本兵にはジュネーブ条約自体の教育がなされていなかったですよね。で、戦争ですね。
 犯罪捜査でも国際的には取り調べでの録音録画が普通になってきているのに、「・・」といって録画等は少ないですよね。自供させてから裏付け捜査が伝統の日本ですからね。黙秘を貫かれると・・。大阪地方検察特捜部解散になった事件も自供が得られなかったためですが、そりゃ証拠が・・。
 録画での取り調べは証拠として使えると思うのですけどね。江戸時代のままの捜査がまだ行われていることもある日本かな。時代の変化に対応していない日本かな。教育もね。「秀才信仰」ですね。記憶力での秀才ね。世界的には変わってきていると思うのですけどね。
 頭の中の言語と世界の現実等と対応力のない日本かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No331

2018年12月29日 | Weblog
知恵熱か。先週の訪問リハビリでの体温測定で37.7℃がでました。本人は何ともないんでした。こんな体温、入院中でしたら騒動ですよね。   スマホも持とうかな。現在のガラケーを通話専用(メールなし)にすれば、基本料無料なので通話料金のみにできるのです。   ある方がぶん回し歩行を修正できたと投稿されていました。思うに「手続き記憶が形成される前だった」のですね。   脳卒中後遺症からの回復で必要なこと。四肢ですと、「楽な外力での関節可動域確保動作ができる」ということだけかな。   信頼できるサイトや書籍を見つける力を養おう。医師の言うことにも疑問を持って調べよう。   死生観について。少し前にもかな。人間が関わらないでの動物は、食料を自分で調達摂取できなくなると死にますよね。人類も昔はね。   先日、ジャム瓶の最初の蓋開けをしようとして健常側の手の筋力低下が確認できたのでした。

 12月17日(月)、知恵熱か。先週の訪問リハビリでの体温測定で37.7℃がでました。本人は何ともないんでした。こんな体温、入院中でしたら騒動ですよね。実際、37.5℃で看護師さんがうろたえていました。本人はどうってことないのにね。インフルエンザ予防にはよいと思います。効果のない予防接種よりね。どう効果がないかをまたまた記述していきます。インフルエンザウイルスは基本的は上気道粘膜細胞に外気から直接向かうのが主流かな。さらに胚の気管支のの粘膜細胞まで行くのがいるみたいですが。ですから、免疫系のうちで大切な働きをしている鼻腔とかに抗体をつける経鼻ワクチンが開発中なのですよね。マスクに抗体というのは新型の時にもいわれていました。で、基本的には上気道粘膜細胞で増殖して、ここから体外に外出するわけですよ。他の体内部位の細胞に入り込むことはないということか。インフルエンザ肺炎は気管支の粘膜細胞でというのもあるということかな。血液によって運ばれてではないので血液中に抗体を作っても役立たずですよ。いかに粘膜細胞の外側に発現させるかですよ。これは抗体産生というより、目的の部位でインフルエンザウイルスがきそうなところに免疫細胞が待ち受けるようにすることですが。感染した細胞をキラーT細胞が排除しようと頑張りますけどね。体液性免疫の出番がないインフルエンザウイルスかな。よって、体液中に抗体を作る今のインフルエンザワクチンの有効性を認められないということですよね。で、体温が上昇するにつれて免疫力が向上しますが、限度がありますよね。ですから、極端に体温が高くなると・・なので、解熱剤でボチボチまで体温を下げるというのは有効と思いますが、下げすぎると免疫力も低下てしまって治りにくいや治らないことにね。ボチボチでまでね。というのも37.7度でふらふらの人いれば、私みたいに何ともないというのもいますから各人それぞれね。
 12月18日(火)、スマホも持とうかな。現在のガラケーを通話専用(メールなし)にすれば、基本料無料なので通話料金のみにできるのです。さらに「通話は年に1回あるかどうか」なので、データ通信専用のスマホをね。さらにPCにかじりついていることが多いのと自宅ではWIFIもできるので、最小単位でいけそうです。で、スマホというのは決済手段としての利用ね。ですから、キャリアはどこでもよいことにかな。ところでスマホ本体の代金をどうするのかですよね。家族のお古でもよいのですが、データだけでの通信料のお安いところで利用できるかどうかです。あるところに目星をつけているのですが、明日上場予定の某モバイル通信の会社の株を購入してしまっているのでどうしようかな。親会社の株はまだお安いときに目をつけたのに購入していないのです。グスン。株主優待ありなのにね。さらに3倍ぐらいになっているのにね。で、楽天は携帯電話の方にも優待を拡大するのかな、どうなのでしょうね。それと、障害者割引とかがあるのかな。割引は大手3社にはありますが。ところで、頻尿とお漏らしとは違う要素がある場合もあると思うのです。頻尿は一日に8回か9回以上トイレに行く場合に考えてみるというのことのようですし、一回あたりの排尿量がたしか200mlあたりが目安だったかな。大体一日あたりの尿量は1.5~2リットルといわれています。7で÷と200mlぐらいね。お漏らしの方は最後の踏ん張りのところで我慢できないことですよね。それで、トイレが気になって多数回ということにね。この踏ん張りは基本的には骨盤底筋体操が有効と思うのです。膀胱の問題ではなく括約筋の方ね。脳卒中後尿道に管を入れられていた方が多いと思います。私もね。これを利用して膀胱に滅菌水だったかなを送り込んでどのくらいまで我慢できるかを体験させる治療法があるのですよ。この時、括約筋が弱っていたら直ぐに漏れますよね。私は日中はトイレがよく気になるのですが、寝ると翌朝起床までトイレに行きません。8時間以上楽に我慢できるのですよ。状況をよく観察してみましょうね。気になる方はまずは骨盤底筋体操をされてみることをお勧めします。
 12月19日(水)、ある方がぶん回し歩行を修正できたと投稿されていました。思うに「手続き記憶が形成される前だった」のですね。脳科学辞典での手続き記憶の定義に「手続き記憶は、自転車に乗れるようになるとか、うまく楽器の演奏ができるようになるというような記憶で、同じような経験の繰り返しにより獲得される。しかしその情報をいつ、どこで獲得したかについての文脈情報記憶は消失する。また記憶が一旦形成されると、意識的な処理を伴わず自動的に機能し、長期間保存されることも手続き記憶の特徴の一つとして知られている。」というのがあります。「自動的に機能し、・・」というのは無意識に行われるということですよね。無意識の動作を意識的に違う動作に置き換えるのは困難が伴いますよね。膝関節を動かさないでの歩行を繰り返して、手続き記憶が形成されてしまうと、膝関節の関節可動域があっても使わずに歩行するということが優先されることにね。脳卒中後の麻痺で代償動作がよく行われているようですが、それが手続き記憶にまでなってしまうと無意識に自動的にその代償動作になってしまうので修正は困難かと思います。脳卒中後は無理をせずその関節可動域を上手に確保しながら、代償動作にならないように注意しながらのリハビリが必須と考えるのですけどね。この記憶の形成される脳の領域が障害を受けていなくても訓練によって形成されるのであるということを確認しておく必要があると考えられます。脳卒中で脳の働きに障害を受けた不完全な脳でも形成されるのですよ。一旦形成されると修正は非常に困難ですよね。この記憶を保持している部位が脳卒中で壊されたら、新規に形成できますが。ただ、脳が正常な場合に比べて猛烈な長時間が必要かもね。ですから、代償動作でとりあえずというのは後々困ることになると考えられるので注意しましょうね。私は歩行では代償動作をしていないといってもよいと考えています。健常者風歩行リハビリあってのちに解禁されてからセラピスト同伴なしで歩くようになったのですよ。歩行器は有害と思っています。
 12月20日(木)、脳卒中後遺症からの回復で必要なこと。四肢ですと、「楽な外力での関節可動域確保動作ができる」ということだけかな。本当に基礎的で絶対必要なことですよね。これができるということは自身の脳からの指令でうまく必要な筋肉を収縮させることができると動作できますよね。脳卒中で筋力がなくなるのは脳が筋肉に対して収縮命令が出せなくなったからです。筋肉の事情ではありません。ところで、脳の収縮命令が解除されなくなっていくのが、筋緊張亢進や痙縮ですよね。これも脳卒中で運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進のままになってしまうからですよ。この場合も「楽な外力による関節可動域確保動作」はできないですよね。それで、皆さん「困った困った」と悩まれていますよね。こっちは筋肉が収縮したままになっているのですよ。これをボトックスで緩めているだけです。なら、ゆるゆるに上手に維持した方がリハビリにとっては都合がよいですよね。関節を楽に動かすためには筋肉が楽に弛緩する必要があるのですよ。上肢ですと、腕を曲げる時に腕を曲げるための筋肉、屈筋が楽に弛緩する必要がね。痙縮時とかはこの時、両方の筋肉がしっかり収縮しているから伸ばせないのですよ。健常者でも「肩の力を抜いて」といわれるような場合は不必要な筋肉も収縮しているのですよ。脳卒中後では頻発していますよ。だから、少しの動作で緊張が高まってしまうのですよ。川平法等でもいわれているように動作による脳への刺激は絶対必要なのですが、関節動作が無理なくできる、無理なくさせることができる状態で代償動作が生じないようにね。代償動作で手続き記憶が形成されてしまうと脳のその部位での回復はその代償動作で終了かと思います。失語症もそれなりの刺激が必要ですよね。そして、会話をするとかもね。でも、どのくらい時間が必要なのでしょうね。嚥下障害で「飲み込み」を全く止めてしまうと「嚥下ができない」になるのかな。痰の吸引とかが必要にね。総てで「適切適度な刺激と適切適度な作動」というのが回復には必要ですが・・。この「適切適度」は各自それぞれかな。でも、四肢では「他動でも関節が動かしがたい」には絶対にしないようにね。
 12月21日(金)、信頼できるサイトや書籍を見つける力を養おう。医師の言うことにも疑問を持って調べよう。医療機関でも国立がんセンターとかですと、それなりに最新の治験であったり、標準治療であったりでサイトが運営されていますが、民間になると集客ですよ。学会関係ですと、医療系ではその学会が国立の公的機関とそれなりにリンクがあるのか、引用されているのかとかね。また、日本医学会の関係学会なのかともね。とか信頼できる団体とのつながりも調べてみようね。そして、体のことについてでしたら、中高校の教科書レベルから復習するというのも大切ではとね。でもね、歴史はうさんくさい日本の教科書ですよ。ウィキペディアの記載は文献もあるので信頼性は高いと思います。ボトックスの作用機構はウィキペディアからと添付文書からですよ。医薬品の添付文書も信頼性は高いです。経済系の雑誌も雑誌にしては信頼性が高いと思うのですけどね。信頼性が低いのが御上のサイトかな。行政事務とかですと御上のサイトが正しいと思います。医師でも「思い込み」で医療行為をしているところがあるようなので注意しましょうね。脳卒中リハビリで健常者風動作を無理に行うと回復が早いというのも思い込みですよ。痙縮にしてボトックスなんて金儲け主義と思うのですけどね。脳卒中では樹状突起がゆっくり伸びて神経網が復活し、かつ、必要なところが軸索化されたりとか後に健常者風トレーニングができるのですよ。それまでは地道にね。病室でお隣さんを見習ってもよい部分とまねしたらいけない部分は人それぞれですよ。動物としての体をよく理解してね。脊椎動物であるし、真核生物でもあるしね。癌はある程度(人それぞれ)以上の高齢になるとほぼ必然的かな。この意味合いは高校レベルの生物でも理解できるかもね。そこをどう折り合いをつけて生きていくかですよ。それと「死生観」ね。考えてみましょうね。各学会の標準治療のガイドラインを探してみようね。
 12月22日(土)、死生観について。少し前にもかな。人間が関わらないでの動物は、食料を自分で調達摂取できなくなると死にますよね。人類も昔はね。科学技術の進歩によって死ななくなってきて寿命が延びたのですよね。そうすると、「ともかく心臓だけは動かせとけ」みたいな延命がなされるようにもなってきましたね。30年ほど前にもありましたね。家族以外の他の人間の都合でね。で、生前退位なのかな。科学的には心臓はいつまでもに近い感じで動かし続けることができるかもね。それでも、動いている方がよいのか、自分の意思がはっきりと伝達できなってきたら、年齢とかを考えて尊厳あるうちに死ぬ方がよいのかとかですよね。これね、私ぐらいになると延命治療を拒否するとその通りになりやすいですよね。若年者の場合はどうなのでしょうね。回復の見込みも我々とは異なるしね。将来の科学技術の進歩で意思伝達ができるようになるとかの可能性が大きいですよね。四肢が動かせるより、学習ができて外部に意思伝達ができるかという方が大切と思っているのですよ。人間と他の動物の違いは大脳連合野を主体にした高次脳機能が維持できているのかということね。ですから、認知症にならないようにいろいろなタイプの予防的なことに取り組んでいるのですよ。医薬品はできる限り最小にするとかね。エスカレーターは使わずに階段を使うとかね。ナンプレをするとかね。ポイントサイトでマウスクリック頻発とかね。デートに出かけるとかね。そして、ブログで憎まれ口をたたき続けるとかね。株取引を時々するとかね。その割にDVD鑑賞はハリポタ中心です。憎まれ口をたたくためには学習を時々しています。医薬品の長期服用でやばくなったのが身内にいます。ある程度の年齢になったら、「運を天に任せて薬なし」にしていきたいですけどね。で、短期(1~2週間希望)入院程度でこの時に安楽に死ねたら最高かもね。入院中ですと、警察の捜査は原則としてないしね。孤独死でもないしね。死ぬときには家族にいてほしいですが、拘束してずーととなると家族にも人生がありますよね・・。私が拘束されるのが嫌なのでね。
 12月23日(日)、先日、ジャム瓶の最初の蓋開けをしようとして健常側の手の筋力低下が確認できたのでした。麻痺側はしっかりと筋力がありましたよ。やはり、年齢的なもののようです。そこで、ハンドグリップでの筋トレを再開したいと思っている今日この頃です。ただ、健常側でも筋力を出すと筋膜等の影響で麻痺側にも影響が出ますね。あのポイントサイトでのマウスクリックで麻痺側が緊張するのですよ。目的の筋肉だけを収縮させるというのは難しいですね。最大筋力に近い状態まで筋力を出させると、この行為のみで麻痺側もね。また、動作精度等で緊張させるとぼちぼちの筋力でも麻痺側が緊張しますよね。そして、運動神経系抑制ニューロンが働いている場合には割とこのとばっちり緊張での運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制しやすいですが・・。感覚麻痺で筋収縮情報が脳で活用できない場合は運動神経系抑制ニューロンが活性化されにくいと考えられるのですよ。で、健常側動作でも麻痺側で筋緊張亢進とかになってしまう可能性があると考えられるのですが。ですから、慎重にハンドグリップでの筋トレに取り組みたいと考えています。一度達成していた筋力までですから問題はないと思うのですけどね。筋肉増強の筋トレではないです。高齢者向けのパワーリハビリを健常側でしてみようということです。この高齢者向けパワーリハビリを麻痺側ですると問題が生じやすいようなので脳卒中経験者を避けているようですね。仕組みは神経筋接合部での筋繊維動員力回復ですよ。これ、筋繊維増強に比べて楽です。筋繊維増強、筋繊維を太くするには筋繊維の細胞膜に損傷を与えるほどのウエートトレーニングとかになります。スポーツジム等はこちらです。ボディビルね。こんなの脳卒中経験者がすると尖足でなかった足首が尖足にとか、筋肉の痙性が高まっていって動かしにくくなるとかになってしまうと考えられるのです。過剰リハビリでの痙縮かな。
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どうもゴーン容疑者の勾留が長引いているが

2018年12月23日 | Weblog
 内部通報と司法取引とによって逮捕したとかを最初の逮捕時のニュースであったと記憶しています。そうですと十分証拠固めしていると思われるのですけどね。
 自供を求めての取り調べという従来からのパターンと思われる勾留延長や再逮捕ね。どうして必要なのでしょうね。
 長期拘留は冤罪を生む温床だと思うのですけどね。精神的に追い詰めて検察の筋書き通りの自供を求めているのではと勘ぐってしまいます。
 日本の警察や検察は今までにどれだけ冤罪を積み重ねてきたのかを検証しているのでしょうか。失敗を葬り去っていると同じ失敗を繰り返すことになるのですけどね。
 司法取引の最初の例みたいですから詰めが甘かったのかな。だから、従来の手法に頼るしかないのかな。過去の検証をしてきていたら、こんなに手こずることもなかったのではとね。
 短期決戦で逮捕勾留が済むようにするにはどのようにすればよいのか。すべての警察や検察での取り調べが録画録音されることをね。密室での取り調べはできないということでもっとみっちり捜査我をするようになるのではとね。
 しばらくの間、警察官や検察官の増員をしたほうがよいのではとね。国税庁のマルサも増員を。
 自動車界の東芝、日産と三菱自動車、フランスの役所のルノー、ゴーン氏抜きでどうなるのでしょうね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No330

2018年12月22日 | Weblog
対処療法(対症療法)と原因療法。脳卒中での「原因療法」(根治療法)は脳で神経細胞間のつなぎ替えが起こって脳の機能が発症前と同様になっていくようにする治療で最終的に同等に戻ることかな。   昔、あるブログで、棒足ぶん回しながら意識しながらですと健常者風歩行ができる方が、意識しながら健常者風で歩いていると疲れるので棒足ぶん回しの方が楽だと投稿されていました。これ、棒足ぶん回しでの手続き記憶ができてしまっていたのですよね。   先週の土曜日に「ランチとケーキセットによるリハビリ」に行ってきました。今回の相手は何年かぶりです。   石頭は治らない?    大量生産を行う企業にとってラインストップは避けたいということです。   ある方が頻尿で悩まれているとブログに投稿されていたので、頻尿について。   来年行う予定の同窓会で参加者が一人減ったので、宿に連絡しました。

 12月10日(月)、対処療法(対症療法)と原因療法。脳卒中での「原因療法」(根治療法)は脳で神経細胞間のつなぎ替えが起こって脳の機能が発症前と同様になっていくようにする治療で最終的に同等に戻ることかな。ということは他は「対症療法」でしかないのですよね。まあ、癌治療等は対症療法と原因治療混在かもね。普通の風邪の場合は対症療法で症状緩和して自然治癒力で回復ですよね。この風邪の場合と脳卒中は同様だと思うのです。脳の回復を補助するためのリハビリですよね。川平法はこの典型かな。脳卒中での原因治療には脳の再生医療もかな。ただ、どちらの非常に長期にわたりますよね。その間、対症療法のリハビリで時間稼ぎをする必要があるのですよ。なぜかというと、リハビリをしないと廃用症候群ですよね。リハビリのしすぎは風邪等での医薬品の飲み過ぎとかと同様に弊害がでますよね。癌ですと、切除しすぎかな。臓器を切除するというのは体内のバランスを崩すことになるのでできるだけ小範囲の方がよいですよね。だから、抗がん剤や放射線治療も研究されているのですよね。脳卒中の程度によってリハビリのタイプや頻度などが違う理由かな。でも、四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けてできるというのは基本ですよね。対症療法での医薬品の効果に溺れる方が出てきたりしますよね。で、薬物中毒や副作用や主作用の効き過ぎとかに悩まされる方が結構出てきているようですね。身内のゴタゴタは睡眠薬の筋弛緩作用(睡眠薬の主作用の一つみたい)の出過ぎね。もっとも、シナプスへの作用ということからかもね。そうすると、脳や脊髄などのシナプス総てに影響があったのかもね。対処療法の医薬品はそのときの症状緩和だけで原因には対処していないですよ。最初に利用したときの症状緩和の快感に溺れないようにね。服用を続けると人によっては結構早くや用量が少なくても弊害が出てくる可能性があるとかねられます。
 12月11日(火)、昔、あるブログで、棒足ぶん回しながら意識しながらですと健常者風歩行ができる方が、意識しながら健常者風で歩いていると疲れるので棒足ぶん回しの方が楽だと投稿されていました。これ、棒足ぶん回しでの手続き記憶ができてしまっていたのですよね。そう、代償動作での手続き記憶が完成してしまうと後々大変なことになると思うのですけどね。「癖は直しにくい」といいますよね。で、直しきるということはほとんどできないですよね。これは健常者でもですよね。そうすると、関節動作にぎこちなさが残る脳卒中後遺症ではさらに直しにくいということになるのかな。脳は脳卒中で障害を受けてバランスのとれた脳活動ができなくなっていますよね。これで代償動作で頑張ると先日来投稿の手続き記憶ができてしまうのではとね。そうすると関節の動きも不完全、筋肉の状況も不完全ででの手続き記憶で脳の回復が止まってしまうのではとね。脳によってコントロールされているのですよね、筋肉動作はね。動作が刺激になって脳の回復が促進されるのですよね。ただ、よくない刺激を受け続けると脳はそれが普通と解釈しての回復で終わってしまうのではとね。よくない動作で悪い癖、手続き記憶ができあがるのですよね。ですから、脳卒中リハビリは慎重におこなう必要があるのですが、闇や自己流が蔓延っているのかな。動かせるからと健常者風でリハビリができて短期間で回復する人は本当に軽症だったのですよ。痙性が高まって困るというのはある程度以上の症状だったわけですよね。また、関節可動域があっても生活動作に対して使えないのもね。これ、生活動作のリハビリを張り切ってすると、即、痙縮だと考えられます。繰り返しますが、痙縮状態や代償動作ばかり等で頑張っていると、その状態での脳の回復で終了になってしまうのではと考えています。関節が動かせるのでしたら、ロボットを使ってでも「正しい動作」を脳に教えるのがよいのではと思うんですけどね。
 12月12日(水)、先週の土曜日に「ランチとケーキセットによるリハビリ」に行ってきました。今回の相手は何年かぶりです。「相手変われども主は同じ」ということで昨年や今年の行きつけのレストランにね。チーフの方に覚えてもらっています。地鶏の手羽を食べやすいようにしてもらったりしていますのでね。基本は手羽焼きですよ。某国の流儀のね。ただ、来年は違うところを考えています。ランチでのリハビリのお相手がその後、そのレストランには行きやすくなったと思います。人間どうしても「知らない」や「解らない」とかに恐怖を持ちますからね。ですから、脳卒中でも脳を含む体についての知識が不十分ですと、もの凄い不安に駆られるのですよね。そして、絶望とか闇雲なリハビリとかに走りやすいのではと思うのですけどね。もっとも、普通は医師の説明が悪いのではと思うのですよ。どうしても、責任逃れの最悪をいうということね。この責任逃れはよくないですね。脳卒中後遺症の回復には非常に地道な長期にわたる努力が必要なのですからね・・。説明しきれないと思いませが・・。私もリハビリ期間では見込み違いでした。で、早々に「完全回復には最低でも数十年かな」と思うようになったのでした。年金を普通の状況で全額受給できる年齢に数年前になりました。で、30年先に回復?ってどうなるのでしょうね。リハビリ病院の知り合いのセラピストさんには「30年後に再入院するのでよろしく」とお願いしています。入院していたリハビリ病院、医師がいなかったら最高なのですよね。医師は非常勤でよい。昨日、ケアマネさんと話をしていて、インフルエンザワクチンの話が出てきました。私は35年ぐらい前に一度だけね。で、インフルエンザにかな。ケアマネさんも接種しているのに何回かインフルエンザにね。で、感染予防に有効性がないという説明をしました。インフルエンザは外気から直接気管の粘膜細胞に飛来して感染します。予防接種して血液に抗体を作っても作用する機会がないのですよ。無意味ね。重症化でもインフルエンザウイルスは粘膜細胞から外に出るときに血液中には出ない。重症化の予防効果もないということかな。考えてみてね。インフルエンザの新薬が出るみたいですがタミフル同様に耐性株が早期に現れるかな。遺伝子の変異の激しいインフルエンザですからね。
 12月13日(木)、石頭は治らない? あるブログで電動車いす等の踏切での事故についてありました。で、鉄道事業者の対応にこう「石頭は治らない」ね。札幌のタクシーが乗客の忘れ物を防ぐのにカメラで撮影して後部座席にいつもと違う状態であれば「忘れ物がある」と運転手に通報するシステムを導入したはずですよね。ソフト的に検知です。ハロウィーンで渋谷の軽トラックに対する犯人も防犯カメラとソフトで追いかけてですよね。現在踏切に設置されている障害物検出装置は赤外線ビームが遮られて初めて検知できます。踏切の線路の両サイドをよく観察してね。ビームなのでそれも数少ない本数ですから自動車ぐらい出ないと検知できない代物ですよ。さらに薄い鉄板が踏切に水平にまっすぐ入っていても検出できない代物ですよ。踏切に監視カメラを設置して、その映像を札幌のタクシーで利用しているようなソフトで解析する方がよほどよいと考えられるのですけどね。この方法、駅構内の線路監視にも使えますよね。今の通信技術と遠隔操作技術を活用すると多くの事故を防ぐことが可能になると考えられるのにね。異常が検知され、映像で人間が確認できたら最徐行を指示するだけでもできると思うのですけどね。モニターは踏切の数は必要ないと思います。この仕組みを拡大していくと踏切や駅以外の線路の監視も使えると思います。特に大都市圏では事故が起こって運行停止や遅延が起こると多くの方に迷惑が広がるわけですよね。事故が起こっての事後処理と事故を未然に防いでの事後処理の違いについても考える必要があると思います。駅ではホームドア設置と共に、設置前でも監視システムとして運用ができるのではとね。どこまで石頭のでしょうね、鉄道事業者は。事故の検証にも使えますしね。踏切改良工事よりも安くできるのではとね。IT技術の進歩を活用しましょうよ。鉄道上を陸橋があるようなところでの落下物対策にも使えるはずですよ。踏切は原理的に細いタイヤや小さいタイヤでは事故が起こりやすいですよね。どのくらい利用者に迷惑をかけるのでしょうね。踏切状況とはソフトに学習させることができるはずです。進歩してきているのにね。
 12月14日(金)、製造業で高収益で従業員が高報酬を稼いでいるファナックやキーエンスなどに通じることは需要家の製造ラインストップをできる限り少ない製品を納入していることかな。この二社は製造ラインで使うNCやロボット、センサー等の会社ですよね。大量生産を行う企業にとってラインストップは避けたいということです。少々安くても故障が多かったり、故障後の補修に時間がかかって製造ラインがストップするぐらいなら、少し古くても故障がすくないや補修が早い機器を選ぶということです。で、需要家が他社より高くても導入したくなるようにした会社ですよね。最終的には安くなるということです。鉄道事業者でのラインストップは事故等による運休ですよね。事故処理関係費や振り替え輸送等の経費等を考えるとIT技術の進展で意外なほど安くなってきていると思うのですけどね。中央指令所からの停車指示はすでにできるはずですから、指令所で職員が異常を感知した踏切等の映像を確認して指示を出せばすむことですよね。事故が起こるより短時間停車ですめば事後混乱も少なくなるし、当然録画もできているはずだから事後解析も楽にできますよね。運行ストップによる甚大な損害が回避でき可能性が高くなるのにね。切符販売ではJRは「マルス」という前世紀からのシステムを活用しているためか、販売価格や販売方法の融通性が低いですよね。どこかで、全く新しいといえるシステムに移行しないと「いつの間にか後進国」の仲間入りかもね。でも、こちらは莫大な費用が入るかもね。また、みずほの新システム移行のようにトラブルに見舞われるかもね。踏切等の障害物検知は新規に立ち上げるみたいにできるはずですよ。システムを分離したままね。ところで、人間の動作は感覚神経系と運動神経系が共に正常に働いてですよ。ものの見事に連携したときに活用できるように長い進化の間に形成されたのですよ。もっと、感覚情報の重要性を認識しましょうね。
 12月15日(土)、ある方が頻尿で悩まれているとブログに投稿されていたので、頻尿について。「骨盤底筋」という筋肉が弱ってくると尿が漏れやすくなります。女性の方はご存じの場合が多いと思います。これ、尿道、肛門や子宮の出口を絞めている括約筋なのですよ。「骨盤底筋体操」で検索して調べてみてね。強化できれば、これによる頻尿は解消できるはずです。医療的には「過活動膀胱」と診断されることが多いと思いますが、これの医薬品は膀胱の筋肉だけではなく、そこら中の筋肉に作用するようで服用に伴う合併症として添付文書には「便秘」や「倦怠感」等もあげられています。倦怠感は横紋筋にも作用しているということですよ。膀胱の筋肉は平滑筋だそうです。大腸は平滑筋なのでモロね。夜間頻尿は下肢の筋ポンプ作用が弱ってしまってだと考えられます。日中起きていて体液が下肢に下がったのが寝ることで上半身に戻ってきて腎臓で普通に尿が作られるためですよ。こんなので「過活動膀胱」と診断する医師は藪です。即刻、別の医師のところに行きましょう。対策は下肢の筋ポンプ作用回復ね。下肢の筋肉を柔軟にして筋収縮ができるようにね。だから、筋緊張亢進や痙縮はよくないですね。それと、血管は平滑筋のはずですが、過活動膀胱の医薬品も平滑筋に作用のはずですが横紋筋に作用していますよね。で、降圧薬にカルシウムイオンチャネル拮抗薬がありますね。これは骨盤底筋にも作用しているのではとにらんでいます。で、実際、私もこのカルシウムイオンチャネル拮抗薬を止めてから楽になりました。降圧薬でアンジオテンシン拮抗薬の方の調べはまだついていません。でも、減薬で楽になりましたよ。降圧薬を服用されている方は降圧薬の作用も考えてみる必要があると考えられるのですけどね。頻尿の要因はいくつもあるのでどれに該当するのかの見極めが大切ですね。夜間頻尿の藪医者は何人か解るようになりました。身内が診察されてね。この典型的な藪ね。私の考えは頻尿での服用はしないです。
 12月16日(日)、来年行う予定の同窓会で参加者が一人減ったので、宿に連絡しました。当初、予約の電話をしたときに最大15名ぐらいと言っていたのに、案内状を出して返事を確認すると一桁に。で、人数確定の電話で「高齢者集団で病人・・」とかちと内訳も言って予約確定しました。で、さらに参加できない方がでたので減員の電話ね。また、「さすが高齢者集団・・」です。電話を切るときに宿の方に「これ以上減らないことを祈ってください」とね。お宿の方も儲けが少なくなるというより「寂しい」という方が強くなってくると思うのです。その点、「ランチとケーキセットでのリハビリ」につきあってくれている方は元気ですよ。その違いは年齢差が一つの要因ね。次に医療関係者が多い。絶対におじんは誘わない。でも、だれか生きているうちに年齢で追い抜いてくれないかな。高齢者で欠席のうちの一人は胃がんだそうです。で、癌検診でバリウムではなく胃カメラの方が楽でよいのですがどちらをしていたのかな。脳梗塞を繰り返したのが入院中ということで欠席。ただ、5回というのですが私より回復度はよかったですが・・。2年前の時には「足が強ばってきている」といっていたので入院による悪影響が心配です。それと、入院の理由ね。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方と同世代みたいです。このある方、しばらく投稿されていなかったですが、入院されていたようでした。その後、歩数が激減しているようなのです。また、言葉遣いが気になっています。というので、同級生が心配なのですよ。で、今週月曜日にわんことの散歩中に健常側の右足に痛みを感じたのでした。当然、翌日もベッドのからの起き上がりの時からもね。それで、訪問リハビリの時にちとマッサージをしてもらったりしました。それと、「即、靴交換」をしました。麻痺側の靴底の片減りが凄かったのでね。両方の効果か痛みはほぼ出なくなってきましたが用心しています。靴はもう少し持つかと思っていたのですが、足には変えられないですよね。入院や健常側の足を痛めたりは寝た切りへの片道切符みたいな者ですからね、我々脳卒中後遺症のあるものにとってはね。
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日本の犯罪者更生への道で根本的欠陥

2018年12月16日 | Weblog
 神戸の少年A(「さかきばらせいと」と名乗っていましたよね)が出所後に被害者家族の反対を押し切って手記を出版しましたね。これって、本質的に反省ができていなかったことになると思いました。
 出所後の再犯率が高いのには、受け入れ体勢や世間の意識等の問題もあるのですが・・。元マラソン選手の万引き再犯とかもですよね。東名高速のあおり運転による犯人も今の日本の犯罪矯正システムでは少年Aと同じようになってしまいそうに思うのです。
 永山則夫でしたか、自力で自己分析ができて真の意味で反省ができた死刑囚だったと感じています。その後、永山則夫みたいに更生できた人が少ないというのは刑務所の更生システムに問題があっても、改善の人員や予算をつけずに効率性のみを追求してきて、結局、回り回って収容人員超過、更生率の低下などで高くついていますよね。
 単に反省文を書かせたりしているみたいだからかな。
 成人ではないですが、非行少年の更生に尽力されていた谷昌恒氏の「ひとむれ」という本を読んで感じたことは非行少年の多くは「認められる」(親とかで、ヤクザの親分とかではないですよ)と「他の人に役に立っている」(扱き使われてとかとは全く違いますよ。)とかを感じることがなかったか少なかったのではということです。これらは反省文を書くだけでは得られないですよね。
 また、少年Aは生育期に愛情に飢えていたというのもあるみたいことをある書物で読みました。この場合は「親の愛」のようですが・・。アル中も親の愛の問題があるのですよね。
 「愛する」というのはどうも学習でできるようになるのだと思い出すようになってきました。私も下手です。どのくらいの人が満ち足りた愛の中で成長しているのかは解らないです。結構、ブラック企業やブラック部活や議員の言動や体罰教師やセクハラ官僚や冤罪を気にしない面々とかが多い日本ですから、少ないのでしょうね。
 ですから、多くの受刑者にとって刑務所が単に年期を終える場所になってしまったのと世間の偏見とかですよね。思い込みで判断している方がいろいろ観察して考えて判断するより楽ですからね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No329

2018年12月15日 | Weblog
その昔、養護学校義務化で感じたこと。「障害者隔離」の臭いをです。   厚生労働省の官僚に適切な想像力があるのか。   介護認定のバラツキ。   「片麻痺の不便さ、みんなわかる?」という投稿がありました。そうです。これは「いじめ」ではいじめられている者の痛みを周りが分からないのと同類かとも思います。   脳卒中での機能回復への道に必要なこと。で、一つは脳が回復するまでは、脳が発症前に近い状態まで回復するまでは最悪、発症直後の身体状態を維持することかな。   「考える力」や「考える習慣」とかについて。また、「代償動作」が生じる理由。   動作時に緊張感が高まると。はい、これで健常者も必要のない筋肉にも力が入ってしまいますよね。

 12月3日(月)、その昔、養護学校義務化で感じたこと。「障害者隔離」の臭いをです。優生保護法の精神が生かされていたのかな。で、障がい者を普通の生活の場から排除しているのですよ。昔は各家庭の中に閉じ込めていたのが、教育ということで普通の学校に出てくるようになったので隔離のためかな。設備や教員とか理由をつけてね。結局は集める方が安上がりなのですよ。そして、普通の子供や教職員が障害のある子供と一緒に生活するという非常に大切なことを奪ってしまったと思うのです。その結果がある方が投稿されていた「意識から障がい者を消し去る」ということになって行きやすくなったのかな。子供の方は受け入れやすいですが、年齢を重ねるほど「無視」する態度がでやすいのかな。多くの事例で普通学級で障害ある子と障害のない子が一緒に生活することが非常によい効果を上げているという報告があるのにね。これらは東京医科大学の女性受験性差別、セクハラ、その他と同一線上にあるのではと思うのです。現実を直視ないということもあるのかな。だれでも、「思い込み」で生活して判断するというのは楽なのですよ。となると、しらないというのは「怖い」とかで心の隅に押しやってね。どうして、脳卒中感覚麻痺では痙性が高まりやすく、そして、痙縮になりやすいのか。このことについての根拠付きで投稿しているのは私だけかな。そして、多くの方が痙縮で困られています。脳卒中後の脳について、働きについて調べようとしないから起こってくるのかな。知っておく方がよいことを避けているからかな。これは医療者の方もいえることかな。なにかあったら「調べて考えて」ということをしないからですよ。調べるためには各分野でそれぞれ基礎的な知識が必要になります。そこまで、さかのぼって勉強をし直す必要にね。でとすれば「思い込み」で判断を下す方がらくですよね。トランプさんも思い込みでよく判断されていると思いますが。ルノー・日産・三菱の三社連合どうなるのでしょうね。この三社、それぞれ「札付き」と思うのですけどね。
 12月4日(火)、厚生労働省の官僚に適切な想像力があるのか。その昔、患者をご近所の開業医に誘導するということでか、開業医の方の診察料をお高くしたときがありましたね。結果は患者が病院を選ぶのですから、安い方に流れました。で、今の方向、大病院の方が高くなるようにしてきたのですよね。それも、健康保険対象でない料金も導入してね。不勉強な開業医もいますから大病院に流れやすいのですかな。「お薬手帳」も手帳の代金を単純に加算して「お薬手帳が広まらない」だったかな。で、手帳のある方を安くしたということだったかな。「妊婦加算」、何を考えているのかな。医薬品を処方するということはその作用副作用について責任を持つということですよね。効かないときは変更、効き過ぎるときは減薬、利きが悪いときは増量、副作用がみられたら減薬や休薬をして対処するというのですよね。処方するということはこれらの責任を負うということで、妊婦でなくても人それぞれなのでですが、妊娠中と判れば処方できる医薬品が少なくなるから楽ではとも思うのですけどね。「妊婦加算」ということは、それ以外の人への処方がどうでもよいということかな。日本の医師には副作用について鈍感なのが海外より多いかもね。学校等でもいじめやハラスメントとかいろいろに鈍感ですからね。副作用が出ない医薬品はないので、まずは「副作用が出ないように」に総ての人に慎重に処方するのが義務と思うのです。で、副作用がでたと思われたら躊躇せず減薬休薬する度胸がほしいですね。脳卒中発症後の入院期間も初期の重症度?で融通性を持たせた方がよい場合もあると思いますが。生涯での医療費や介護費用の総額がより少なくなるような期間は人によって違うと思うのですが。ただ、四肢のリハビリで筋肉の柔軟性を急激に失うようなことをしているのは回復の見込みは低いと思うのですけどね。こんなのは早期に追い出す方が・・。リハビリを拒否するのは早期に自主退院するかな?。
 12月5日(水)、介護認定のバラツキ。これは最初の認定調査の時から何となく感じていました。まあ、不満があれば、再認定を申し出ることができるというのですね。でも、再認定調査を申し出たことはないですが。ある方が投稿されていたように「歩ける」でもどのように歩いているのかを解説しています。着衣でもボタンの少ないポロシャツ愛用であるとかね。これ、首元のボタンは片手で留めることができますよね。私はできませんが、ブログでは健常側のワイシャツの袖口のボタンを留めることもできるようになった方もおられるので羨ましいです。単に「服が一人で着れる」だけでは健常者と同じようにきているだと思われますよね。ホックなんて地獄ですよね。上着のファスナーもかな。カギホックでしたら、チャレンジしやすいですが。できないと思い込んでいる方とできないなりにチャレンジしている方の違いとかはどうなのでしょうね。調査用紙への記述の仕方や基準のバラツキとかですよね。誰にあたるかで違ってくるとも思います。判定調査の方への事前研修はどのようにしているのでしょうね。日本のことですから、わりと簡単な研修という講義形式と資料配付が基本なのかな。で、先日投稿の後輩の配偶者の介護認定はメールの文面からですと、厳しすぎると感じましたが。要介護5でもとね。わりと「できる」といってしまっているのかもね。そう、「できる」でも具体的に説明ですよ。風呂上がりのバスタオルは振り回しで使っています。健常腕でのね。拭くというよりね。同じような方法を使われている方もおられます。本人のプライド?が高くて「できる」といってしまうというのもありますが・・。できることをできないとかいうのは問題ですが、どのような状況下というのを具体的に説明する、調査員は「具体的に説明させる」ということを徹底するだけでもバラツキは小さくなると思います。あんな短時間での認定調査ですからバラツキがあって仕方ないのかもね。不服の時は再認定調査ね。
 12月6日(木)、「片麻痺の不便さ、みんなわかる?」という投稿がありました。そうです。これは「いじめ」ではいじめられている者の痛みを周りが分からないのと同類かとも思います。類推はできてもね。割と普通に歩いているようで、座ったりした後での動作開始で動き始めるのに時間が必要ですよね。また、動作していると筋肉がそれなりに動かしやすくなっていたりの場合もありますが、動作させすぎた後は痙性が高まっていたりね。この限界が健常者より圧倒的に低いのに判ってもらえないとかね。先日もホームスラックスを購入してくれたのですが、ウエストの止めがカギホックなしのボタンのみだったので、即、返品にね。ボタンのみだったのです。そんなの時間ばかり掛かって着替えている間に風邪を引いたりしたら・・。ズボンの前開きなしは我々にとっては便座に座れというのというのと同じ意味ですよね。一応、立ったまま小用ができるようになっているのにね。圧倒的に楽です。公衆トイレにある小用に設置されている障がい者用取っ手はもしもの時に安心できますよね。宿泊同窓会での食事時の片手で食事しているということに気がついていない面々とかね。リハビリ病院の外来食堂はさすがにおわかりのようです。脳卒中後の後遺症の出方、回復状況は人それぞれなのに判っていない同室者がいましたが・・。回復に一見悪化みたいな時があるということに気がついていない人もね。腕や足が暴れるというのは脳が筋力微調整に挑戦し始めたからなのにね。もっとも、別の病気はしらないよ。健常者でもある震えが大きいというのがさらに大々的になる時期があってのち、徐々によくなっていくのにね。仕組みは「脳が収縮命令を出す→筋肉が収縮する→収縮状況を筋肉の感覚器が脳に報告する(感覚麻痺はこれを活用できないのですよ。)→大脳が小脳に微調整を依頼する→戻ってきた結果等を総合して収縮命令を訂正して出し直す→筋肉が収縮する→筋肉の感覚器が・・」の繰り返しですよ。この時にタイムラグが大きくなったり、感度等の違いで振れが大きくなるのですよ。動かせるようになって直ぐではなしにある程度リハビリが進んでからですよね。脳が回復し始めてからね。この回復には何年も何年もの長期間が必要なのですよね。
 12月7日(金)、脳卒中での機能回復への道に必要なこと。で、一つは脳が回復するまでは、脳が発症前に近い状態まで回復するまでは最悪、発症直後の身体状態を維持することかな。嚥下とかはいくらかでも回復させる方がよいですよね。言語中枢などについてもね。ところで、四肢もですが、発症直後のフニャフニャを適切に維持できての回復であればよいのですが・・。特に拘縮はよくないですね。痙縮もですよ。「楽に関節動作ができる」が最低条件かな。で、まずは「諦めない」かな。次に「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですが、生活動作に無理のない範囲で参加させるというのがよいかなと思います。上肢ですと、フニャフニャで動かせなくても「重し」とか「ホルダー」として活用できますよ。例えば、歯ブラシを洗面台において柄の部分に麻痺腕をのせるのですよ。重しにね。手はグーになっていたので「ホルダー」として使えましたよ。歯ブラシの柄を差し込むのですよ。麻痺しているから動くわけないからチューブの歯磨きをつけれましたよ。爪切りをこの麻痺手にセットして体で「押し切り」をしたら、健常側の指の爪を切れました。これが大失敗。できないといっていたら可愛い看護師さんに切ってもらえたのにね。後の祭りです。グスン。とか、動かせないなりに使い道があるものですよね。で、徐々に無理しない範囲で増やしていけばよいわけです。下肢は立ったときに少し体重をかけた気分から始めました。「使うのだ」という脳への刺激ね。次が「着座による両足ちょこちょこ歩行」かな。健常足だけで漕がれている方は多いのですが・・。両足は見かけたことがなかったです。緊張感が歩行時より圧倒的に低いです。ということは関節動作が非常に楽にできました。関節が動かせての健常者風歩行です。このリハビリの前に関節動作に脳を慣らしておいたのがよかったと考えられるのですけどね。そうそう、上肢も腕伸ばしや指伸ばし等で関節動作ができるようにしていました。他動が原則だよ。徐々に自力ももね。あくまでも他動で楽に伸ばせるということですよ。単に関節を動かして、この時の筋収縮のタイミングとかを脳に覚えさせるのですよ。それから、動かす必要のある生活動作への挑戦かな。車椅子では股関節膝関節足首関節総て直角ぐらいにできるようにね。ふんぞり返るなんてリハビリの敵ですよ。ベッドで寝ているときは伸びているのですからね。
 12月8日(土)、「考える力」や「考える習慣」とかについて。また、「代償動作」が生じる理由。脳卒中発症してすぐの方は気をつけてね。代償動作にどっぷりつかってしまった方は誰かに聞いてね。四肢の代償動作は関節動作が十分にできないということからですよね。関節可動域が十分にあって、楽に動かせたらセラピストさんに指導してもらって、よく考えながらリハビリをしていたら代償動作になんて滅多なことでならないと思います。健常者風動作も代償動作も命令元は脳ですよね。脳に間違った手続き記憶を形成させたかどうかですよ。関節が十分に稼働できないときに代償動作になっていきやすいと思うのです。ですから、代償動作を解消するには関節可動域を健常者並みにして、且つ、楽に動作できるようにしておく必要であると考えられるのです。特に「楽に動作できる」ということが必須ではとね。ロボットリハビリ時に膝関節を動作できるのに自力歩行時やトレッドミルの時にできないとかは関節を楽に動かすことができないということですよね。要因としては屈筋や伸筋の痙性がどちらもある程度以上高いや脳が両方に同時に収縮命令を出している可能性が考えられるのです。脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出してしまいます。これを避けるには楽な動作で脳に練習させるしかないと考えるのですけどね。私の場合は「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」がこの練習になったのではとね。健常者でも「肩の力を抜いて」とかがありますよね。これは不必要な筋肉が緊張しているよという指摘ですよね。脳卒中感覚麻痺では筋肉の収縮情報感覚が脳には届いていません。ですから、より慎重に動作させてみる必要があるのですが・・。皆さん、痙性を高めて動作しにくくしていらっしゃるようですね。「四肢の動作は関節動作です。関節を楽に動かす必要があります。楽に動かすには筋肉が楽に弛緩できる必要があります。」ということです。四肢の動作をよく観察して考えたらお解りになると思うのですけどね。「考える」というのは訓練ですよ。そのためには「疑問に思う」ということも大切です。なぜ、代償動作になってしまったのかとか。どうして、関節が動かしにくくなったのか。そうすると、筋肉に行き当たると思うのですけどね。健常側の筋肉より固いですよね。麻痺側からすると健常側の筋肉は柔らかいですよね。
 12月9日(日)、動作時に緊張感が高まると。はい、これで健常者も必要のない筋肉にも力が入ってしまいますよね。それが「肩の力を抜いて」とかなのですよ。匠は極限まで余計な筋肉の収縮をなくすのに成功されたということかもね。ところが、脳卒中後は、特に感覚麻痺はどの筋肉が収縮しているかの感覚情報が脳に届かないのですよ。身にしみています。収縮命令の出し放しにね。それで、健常者より多くの必要のない筋肉まで収縮させ続けるのですよ。腕を伸筋で伸ばそうとしたときに伸筋より強力な屈筋も収縮させて邪魔しているのではとね。で、さらに伸筋に力を入れたつもりは屈筋の方だったりしてね。足では伸筋の方が強いので膝が曲がらないとかにね。できるだけ緊張しない動作で脳に膝曲げの手順の手続き記憶をまず覚えさせるのが有効ではとね。脳卒中後の歩行は非常に緊張するので伸筋が常に緊張していると思います。ですから、ロボットアシストでもよいのですが、椅子に座っての膝下ぶらぶらというのも効果がありそうですが、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が有効でした。膝曲げの時に伸筋を収縮させないようにですよ。ロボット時や正座の時などに膝曲げができるのに歩行時にできないというのはこの手の緊張による伸筋の収縮によると考えられるのですけどね。歩行時に足出しに失敗すると転倒だものね。緊張度は高いと思います。脳がまごついて順序よく筋収縮させることができないのではとね。膝曲げや足首関節の可動は脳からの命令によります。脳が手続き記憶、脳卒中後に形成した記憶の手順が正しければ歩行時に膝曲げができると考えられるのですけどね。歩行リハビリができるというのはそれなりに筋力はるとあると考えられます。痙縮とかですと、筋力は凄いみたいですね。上肢で肘伸ばし等の時に凄い筋力で曲がっているらしいですよね。下肢の棒足も凄い筋力で伸びているらしいですね。「手続き記憶」「陳述記憶(エピソード記憶や意味記憶)」等調べてみましょうね。そして、考えてみましょうね。
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日本の政権運営、全体主義国とどう異なるのか

2018年12月09日 | Weblog
 よく分からないです。ただ、一応、政権交代が選挙により時々起こっているのでこの点は非常に違いますけど、長期安定政権のしていることは・・。
 そして、議員が官僚というか得体の知れない何かの使い走りみたいになっているところは非常によく似ていると感じるのです。そして、司法の運用とかについてもです。
 外国人労働者の受け入れについても、受け入れ拒否的制度から実習生という奴隷制みたいに扱き使われる企業等を放置してきた日本ですよね。これは「ブラック企業」の日本人に対する扱いと同類ですよね。
 「働き方改革」とかいいながら、アップルやアマゾン、グーグル等等みたいな新しい価値観の創造で儲けるののではなく、「扱き使う」という「ブラック部活」的労働をさせようということかな。一応、労働の方は労働基準法とかがありますが、部活動基本法みたいなのはないですよね。一日中自主的という名目で拘束ですよね。
 とかとか「拘束」の好きな民族のようなので一応選挙等があってもなぜか「全体主義国」みたいな日本ね。最近は幾分か改善された面のある逮捕拘束関係ね。罪状を認めると速く保釈されるようですが、否認では・・。これ、冤罪でしたら「否認」が当然ですから、拘束が長引きますよね。一種の拷問にあたるのではとね。
 日本人の人権意識は結構低いのが多いのでそこら中で「全体主義国?」みたいになってしまうようなので今回の外国人労働者受け入れ法案の予定通り可決も当然なのかな。十分な審議や修正、或いは出し直しとか毛頭予定になかったようですね。
 全体主義国同様に悪法やザル法が続々成立するのは当たり前かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No328

2018年12月09日 | Weblog
投資と起業とは違いますよね。と、思っています。投資は他人さんへの出資なのですから、家計に影響があるような投資はするものではないと思うのです。   「夜に寝る方法」について。   何か「原因と結果の取り違え」ということをしている場合が結構あると思います。   日本も不正が多いのでは。消費税は欧米の例ですと、送り状(インボイス)とセットなのですけどね。これで消費税の脱税を防ぐととね。   最近、アマゾンが幼児の後頭部保護のぬいぐるみみたいなののCMをしていますね。あれは、つかまりだち程度で後ろに転んだだけで脳出血が起こる可能性があるということではと思うのですけどね。 装具をいつまで使うのがよいのか。はっきりいって「人それぞれ」で関節可動域があり、それをある程度コントロールできていたらかな。 拘縮とかは予防するのが一番。

 11月26日(月)、投資と起業とは違いますよね。と、思っています。投資は他人さんへの出資なのですから、家計に影響があるような投資はするものではないと思うのです。ですから、家計状況によっては一枚200円の宝くじ博打も不可かもね。宝くじは当たらなくても家計に影響が出ないお金でするものですよね。投資も同様に考えています。それで、ある程度資金を貯めてからということになるのですが、一気に投資しない。特定のことにのみ投資しない。とかですよね。時間分散ね。株ですと、同一銘柄だけというのはNGね。また、同一業種というのもNGですよね。値上がりをしているのを探してというのはドボンしやすいかもね。かといって値下がりしているというのもですが、こちらは丹念に値調べて考えてね。持続しそうな企業かどうかということですよ。「国破れて株式会社残った」ですが、それなりの大企業、中小企業ですよね。で、心中する気での株式購入もよいかもね。上場企業は滅多に倒産しないですが、たまに倒産したりしていますね。構造不況業種は企業努力というのが大切になるのですが、適切な努力かどうかの見極めね。本業消失の富士フイルムとノーリツ鋼機は違う方法で再生しましたよね。コダックは倒産ね。いろいろあるので富士フイルムやノーリツ鋼機のような会社に投資しましょうね。武田薬品はシャイヤー買収で生き延びれるかな。吉と出るかどうかですね。買収しない場合は適当な時期に売却も考えていたのです。理由は過去の取り崩しで配当を続けていたからです。楽天の携帯電話事業進出はアマゾンなどに追い詰められていると感じてかな。楽天経済圏をより強固にしたいためかな。とか、いろいろあるので生活や将来計画に響かない資金で株式投資をしましょうね。いくつかの証券会社では単位未満株での購入ができますよ。このうちの2社の株は保有しています。単位未満株で投資開始もよいと思うのですけどね。ただ、その日の成り行き売買になりますが。
 11月27日(火)、「夜に寝る方法」について。仕事の都合等での方は無理ですから諦めるか転職するか等ですよね。で、普通に夜に寝ることのできるはずの方にね。はっきりと言って「昼間は寝ない」や「適切に体を疲れさせておく」とかの組み合わせで起床時刻を朝早めである程度一定になるようにすることかな。人間、病的でない限りそのうちに寝ることができるようになります。肝臓腫瘍で入院中に同室者が「夜寝ることができないから昼寝る」と昼寝していました。そりゃあ、夜寝れないのにね。睡眠に必要な疲れですが、肉体的と精神的とがあると考えています。肉体的には、運動とかをすることですよねでもね、筋肉運動で脳が起きるのですよ。筋肉からの刺激が落ち着いてから寝ることにかな。そうすると、脳も適切に使われている場合が多いので疲れて就眠が楽になっていく可能性が高いです。とにかく、昼間は背筋を伸ばして上半身直立で生活しましょうね。運動ですが、限度(人それぞれ)を越すと脳が過興奮状態になって、なかなか落ち着かないようです。ということは寝ることができないということかな。睡眠していないのに寝ているというのも結構疲れますね。で、昼間に眠気がでる原因にかな。ですから、仕事等のことがないのでしたら、昼間はできる限り、起きておくというだけで寝ないということだけの時間を増やすということで、頑張って、徐々に起床時刻を早朝に持っていく努力がよいかなと思います。睡眠薬を使用される場合は、できるだけ短期間で終わらせる方が絶対いいですよ。最小量でも長期服用で要介護5になったのがいますよ。寝酒はアルコールが代謝されるまでは効果があっても、代謝されてアセトアルデヒドになると、覚醒作用があるというのです。1~2時間で覚醒の方になるので実質的には睡眠が浅くなって寝不足になるというのです。日本酒1合ですと睡眠開始1時間前には、2合ですと2時間前までには飲み終わる方がよいという話もあります。アセトアルデヒドは絶対にできますので、これが代謝されて酢酸になるまで覚醒作用かな。お酒はセッセと体内でお酢を造らせているのですよ。お酒に弱いという方のうち、アルデヒド代謝酵素のない方はもっと延々と覚醒状態にかな。
 11月28日(水)、何か「原因と結果の取り違え」ということをしている場合が結構あると思います。脳卒中直後に血圧測定をして「高血圧」だ、だから「脳卒中に・・」というものね。クッシング現象で、脳は出血や梗塞等で血液が不足したり、途絶えたところがあると、血圧を上げて血液を送ろうとするのですよ。脳出血の方は血圧が高いほう不利ですが、脳梗塞は低血圧でも起こるのですよ。降圧薬の添付文書にも「過度の降圧は脳梗塞の恐れ」と明記されています。で、脳梗塞になったら高血圧にでしょうね。その後、落ち着いてきたら平常血圧にね。昨日の「夜寝られないから昼寝」というのもね。疲れがないから夜寝ることができないのにね。普通、昼間行動していて、朝起床していたら夜寝れますよ。リハビリで脳卒中後、動作ができないのは脳に損傷があって適切に命令が出せないことなのですが、「筋力がないから・・」とかはいませんか。脳に損傷ができて筋力が出せなくなったのであって、筋力がでなくなったから脳卒中後遺症になったのではないですよ。脳が回復しないことには筋力は回復しないですよ。特に生活に役に立つ筋肉動作に使える筋力はね。感覚麻痺では痙縮状態になりやすいですね。この時の無駄筋力は凄いみたいですね。だから、動作の邪魔になるのですよ。動作ができないから筋力がないではなく、筋力を調整できないから動作ができないという方ね。廃用症候群は別問題ですよ。関節動作では関節可動域などと筋肉の柔軟性は一体のものですよ。どちらが欠けても関節動作に支障をきたします。筋肉が楽に引き伸ばされることができるというのが必須なのです。筋肉は自力では収縮しかできないことをお忘れなくね。筋肉は引き伸ばされたのちに収縮できるのであって、収縮したままではさらなる筋力発揮もできないですよ。筋肉が楽に引き延ばせないから関節動作がしにくいのですよ。関節が動かせるのに動作しにくいのは筋肉の問題ですよ。ということは脳の命令力の問題ですよ。これが脳卒中後遺症の根本ですよ。
 11月29日(木)、日本も不正が多いのでは。消費税は欧米の例ですと、送り状(インボイス)とセットなのですけどね。これで消費税の脱税を防ぐととね。また、キャッシュレスが進まないのも脱税目的が結構あるのではとね。不正請求も多い国かな。健康保険でも過去いろいろありましたし、今もというのです。健康保険事業者から送られてくる給付の記録をよく確かめましょうね。今のところ、私の通院している処方箋プリンターを含めて不正はないです。領収書も読めるように勉強しましょうね。真面目にしている多くの医療者にも迷惑のかかる不正請求ね。インドでは取引の透明性を高めるために強引に高額紙幣を廃止しましたね。銀行経由にすれば脱税は現金よりしにくくなります。保育園がらみの補助金不正請求に対してチェック機能のないお役所仕事とかいろいろあって、医療や保育園とか以外にも多くの分野である不正請求や無駄な事業とかを明るみに出す必要があると思います。癌検診では、毎年の肺がん検診はご近所のかかり付け医で大きな直接撮影をしてもらって、一緒に過去のと見比べる方がよっぽどよいと思うのですけどね。ついでに結核検診にもなるしね。前年との違いがあれば、病院への紹介状を書いてもらえばよいのですよ。乳がんではマンモグラフィーでは判りにくい女性の多い日本であるということをね。胃がんは胃カメラに全面的に変えるべきですけどね。今年の夏の豪雨で岡山県で洪水がありましたが、話がまとまらないということで対策が先送りされていたとね。50年以上前からだというのです。必要なところにお金が回らない日本かな。クーラーの効いたお役所で仕事をしていて、災害級の猛暑に理解のないのもね。こんなのは補助金不正とかにも鈍感なのかもね。或いは、近視眼的人気取りに、票取りに税金を使って、投票権のない子供が犠牲になったのですよね。優遇措置をしてもらっている上に脱税とかをするのは不正請求と共に重罰にする必要があると考えています。
 11月30日(金)、最近、アマゾンが幼児の後頭部保護のぬいぐるみみたいなののCMをしていますね。あれは、つかまりだち程度で後ろに転んだだけで脳出血が起こる可能性があるということではと思うのですけどね。それも、乳幼児虐待の時に起こる脳出血と同様なのがです。アメリカでは大分前から、虐待ではない単なる事故でも脳出血があると報告されていたのですよ。最近はニュースで見かけなくなりましたが、以前は時々、虐待を否認していた保護者がいましたが。当時、警察は「出血=虐待」と思い込んでいたのかな。医師が一応警察に通報するのは「可能性がある」でよいと思うのですが・・。ですから、アマゾンのあのぬいぐるみみたいな頭部保護の用具を使う方がよいのかな。虐待と疑われなくなってきていても、脳出血になると後遺症が残る危険性が高いですよね。私の場合は10mlぐらいまでの出血かもね。これを超えると死亡率が急上昇しますのでね。ブログ村脳卒中カテゴリーに視床出血の方が何名かいます。血液の周り具合で後遺症の様子が違ってくるとは思いますが・・。重症だったかどうかは判らないです。ある研究論文から考えてみると、私より軽症とおぼしき方もおられますが本当のところは判らないです。脳卒中リハビリも含めて四肢でのリハビリは楽に関節が動かせるということが重要ですよね。骨折等のギブス時とかでも関節可動域のことを考慮するようになってきていますね。筋力云々の前に関節可動域ですよ。関節が楽に動かせるということは筋肉も柔軟ですよね。脳卒中でない場合でも重要な筋肉柔軟ですよ。筋肉を固めてどうするの。筋肉の収縮性タンパク質は収縮と弛緩をしていないで同一位置にしていたら。固着みたいになるというのをあったような気がします。調べているのですが・・。あきらめずに調べます。
 12月1日(土)、装具をいつまで使うのがよいのか。はっきりいって「人それぞれ」で関節可動域があり、それをある程度コントロールできていたらかな。そして、悪化が確認できたら装着を再開することですよ。救急病院、リハビリ病院を通して「関節可動域確保」を優先して、この「優先」は考えようによると「関節可動域確保動作」に熱心で歩行リハビリは二の次みたいな初期が絶対必要と考える「優先」かもね、関節可動域確保をして「健常者風歩行のリハビリ」をしてもらえるということですよ。「健常者風歩行のリハビリ」は絶対リハビリ病院入院中にしてもらっておく方が楽ですよ。脳に関節可動のときの収縮命令の出すタイミングをたたき込むということかな。たたき込んでできるだけ無意識でできるようにね。この後に歩行リハビリというのがよいと思うのですが、PTでのリハビリで平行棒介助歩行や棒足ぶん回し杖歩行をしてくれましたが、やっぱり、関節が動かせるようになってからの方が楽でした。闇でのスクワットや歩行等はしたことは全くないです。指導を受けながら 、健常者風の練習をしていたので悪い癖がつかなかったようです。「とにかく歩ける」ではなく「格好良く歩く」が目標でしたからね。棒足ぶん回しでも「歩けた」というのはそのうち、歩けるようになる予兆ぐらいにとらえて、無理しなかったです。脳が回復していないので、残存部位の活用を教えてもらいながらですよ。そこは男でもPTさんは一応プロでした。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」足首関節や膝関節の可動タイミング練習によかったです。筋収縮命令のタイミングにね。伸筋と屈筋に同時に収縮命令を出してしまうようなのは脳卒中後には頻発していましたね。同時になるから、関節を動かせないのですよ。時間差が必要なのです。その練習にね。車いすに座っているので関節可動に失敗しても転けることはないですから安全ですよね。
 12月2日(日)、拘縮とかは予防するのが一番。はい、はっきりといいますが、足指二本やってしまったのです。歩行や爪先立ちとに影響がなかったのついうっかりです。状況を確認して動かせるように力を毎日加えているのですがダメです。痙縮や拘縮は状況が悪化する前に見つけるとか、事前予防を徹底する方がよいですよ。私の場合は健常者風歩行にもまったく影響のない状況だったので発見が遅れたわけですよ。それ以来、他の部位での関節可動域確認を徹底しています。後々、簡単に修正できるはずはないですよね。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」は少し油断するとどこかで破綻することになります。脳が完全に回復するまでは廃用症候群に非常になりやすくなります。廃用症候群でなると脳はその分回復しないと思います。歩けるや手で何か作業ができるとかの前に「関節可動域確保」を、それも「楽な力での関節可動域確保動作」ができるようにリハビリに取り組む方がよいですよ。この「楽な力での関節可動域確保動作」ができるという状態を維持しながらの歩行リハビリであったり、生活動作に向けてのリハビリが有効になってくると考えています。皆さん、楽に関節が動かせないのでお困りですよね。筋力は動かせ始めたら結構でていますよ。ただ、腱ゴルジ装置からの感覚情報が脳に届かないので分からないだけですよ。柔らかいペットボトル、紙パック入り容器で噴水をさせてしまうのは麻痺手の筋力発揮状況が判らないからですよ。力が出ているのにね。関節が動かしにくい要因には屈筋と伸筋の同時収縮があります。脳卒中後はこれが起こるのですよ。脳がどっちの筋肉に収縮命令を出せばよいか判らないので、両方に同時に収縮命令を出したり、筋緊張亢進状態になってしまって弛緩できなくなったためですよ。筋力は皆さん結構発揮されていますよ。それが脳卒中で判らないのですよ。
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異質なものを排除する日本かな。

2018年12月02日 | Weblog
 日本のご近所に単一思想を国家の基本方針にしている国がありますが・・。
 単一思想を国家として掲げていない日本も異質なものを排除することにかけては相当なものだと思います。
 同質者ばかりになる発想の多様性がなくなってきて社会の発展が止まってしまうのですけどね。
 発展途上ではソ連も改革開放前の大躍進の少し前までの中国も発展しましたとね。問題はある程度発展してからになるのですよね。
 ソ連も中国も大停滞だったですよね。ロシアはソ連崩壊後、どうだったのかな。中国は改革開放後の経済的発展は著しいですが、・・。
 日本はロシアや中国みたいな締め付けが一見ではないようなのですが、「メダカ社会」ですね。横並び礼賛社会であり、出た杭が打たれる社会ですね。
 ブラック部活等に代表される集団主義も異質なものを排除していますよね。当然、企業や業界団体等もね。さすがに企業創業者はなかなか排除されませんが、雇われ経営者はどうなのかな。
 織田信長は日本の武将の中では異質ですよね。で、さらに「独裁的」でしたよね。それで、貧乏くじを引いた明智光秀によって排除されたのかな。後醍醐天皇は足利尊氏にね。後醍醐天皇は「天皇独裁」を考えていたとか。
 ブラック校則もこのような発想で制定されているから、実施結果なんて、どのような成果があったなんて関係なくて「文句をいわずに従っているか」だけですよ。服従のみね。そこには、生徒のよい意味での発想を潰すことに対して何とも思っていないのですよ。従えばよいのですからね。
 幼少期から、異質なもの排除の訓練を受けてきている日本かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No327

2018年12月01日 | Weblog
寒くなってきてますね。温暖化で冬が寒くなるみたいですよね。大気の大循環がよくなってかな。それで、北極の寒気が南下しやすくなったのかな。   脳卒中感覚麻痺で思うこと。たいていの場合、皮膚感覚がなくなったということには気づかれていますね。   脳卒中やいろいろな病気の予防法。割と確実なのが慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)の予防かな。   使用していたPCディスク用の椅子が壊れました。ガスシリンダー関係の問題で一番低い位置でしか使えないようになったのです。   神経細胞のつなぎ替えができても直ぐには役に立ちにくい理由。   私なりの痙縮・拘縮等の予防法。   死生観で思うこと。私自身はブログ等で憎まれ口を叩けなくなったら、できるだけ安らかに三途の川を渡りたいという心境です。で、ホンマかいな。

 11月19日(月)、寒くなってきてますね。温暖化で冬が寒くなるみたいですよね。大気の大循環がよくなってかな。それで、北極の寒気が南下しやすくなったのかな。雪が多くなるのは雨が多いのと同じ理由かな。温暖化で大気に含まれる水蒸気が多くなってきているかな。ところで、暑さ対策、寒さ対策共に基礎体温が高い方が有利かな。そして、血液循環がよい方がね。血液循環をよくするには筋ポンプ作用を盛んにすることですよね。これには「筋肉柔軟」というのが必須かな。筋肉柔軟に保てるというのは楽に収縮と弛緩を繰り返すことができるということですよね。収縮するためには弛緩して引き伸ばされている必要があります。引き伸ばされるには関節が楽に動く必要がね。これは健常者も同様に必要ですよね。力を込めたときのみ固い筋肉は正常ですが、弛緩したときも堅いというのは困りますね。特に脳卒中経験者ではね。筋肉が固いというのは動作に支障をきたしますね。我々脳卒中経験者は神経が正常に働いていないということも動作がぎこちないですよね。そこに寒さによるこわばりとかがプラスされるとより回復に対して障害になっていきますよね。ですから、筋肉を引き伸ばすストレッチが楽にできるように努力しておく必要があるのですよ。筋肉は収縮しかできません。外力によって引き伸ばされるのですよ。自身の他の筋肉であったり、セラピストさんの力であったりでね。引き伸ばされるときの抵抗はその筋肉がそれだけ以上の力を出している証拠ですよ。筋力がないではなく、不必要な力を出してしまっているというのが痙性が高いや痙縮の状態なのですよ。痙縮等になると収縮しっぱなしみたいなものですから筋ポンプ作用は期待できないですよね。で、冷えやすいのです。冷えるとさらにこわばるという悪循環に陥ってしまっているのかな。筋肉を引き伸ばすリハビリに勤しみましょうね。引き伸ばせたら収縮できますよ。脳に筋収縮の順序の学習をさせましょうね。その後、歩行リハビリをしてもよいと思います。私はこのような順序になっていたかもね。上肢の動作は未だに歩行ほどのレベルにはなっていないです。でも、使える場面は増えてきています。関節可動域があっての動作ですよ。
 11月20日(火)、脳卒中感覚麻痺で思うこと。たいていの場合、皮膚感覚がなくなったということには気づかれていますね。で、温度の感覚とかです。そのうちに感じるようになってきますよね。でも、冷たいものに触れた場合、極端に冷たく感じたり、温かいお風呂お湯を熱湯みたいに感じたりするという方も結構いますよね。私は麻痺半身側が健常側より世間の温度を低く感じています。これ。冷覚の方ね。温覚は?のままに近いかな。不思議ですね、一斉に回復しないし、回復してきたといっても健常側とずれてね。皮膚感覚には冷覚と温覚の他に圧覚と痛覚があります。圧覚と痛覚は筋肉の動作に重要な働きをしているのですよ。物体を掴んだときなどにどのくらいの圧力を接触面に与えているかということを知るためにね。これが判らないと握りつぶしなんてしてしまうのですよ。まだ、注意しているのですが時々握りつぶしています。で、視覚で状況を確認しながら力むことで動作を繰り返していると、痙性が高まっていくのですよ。また、脳卒中では内部感覚も失われることにね。この内部感覚によって筋紡錘による筋肉の伸び具合と腱ゴルジ装置による筋肉の収縮による筋力の強さを感じているのです。腱ゴルジ装置からの情報が途絶えると脳は筋肉の収縮力が判らなくなります。で、筋力がなくなったと感じてしまったりね。ラジオ体操的動作とかですと、腱ゴルジ装置からの情報なしでも何とかなりますよね。筋紡錘からの情報がなくてもね。ところが、「物を掴む」とかになると筋紡錘と腱ゴルジ装置と圧覚の感覚情報を必要となるのです。ついでに痛覚も必要な場合もあるかもね。脳卒中感覚麻痺ではこれらの感覚情報がない、または不十分で役に立たないということが頻発するのですよ。そうすると、運動神経系抑制ニューロンを活性化できないことになると考えられるのです。で、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていくのかな。内部感覚も麻痺しているということを忘れないようにね。感覚回復があっても、直ぐに健常側みたいになると思わないことですよ。
 11月21日(水)、脳卒中やいろいろな病気の予防法。割と確実なのが慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)の予防かな。昔、粉塵の多い職場などで働いていたり、公害の酷いところに住んでいたりでも発症していましたが、今は喫煙が最大の要因ですよ。予防は禁煙ね。癌は50歳ぐらいからどうしても増えます。遺伝子の状態の悪い人は若くして発症したりね。でも、発がん物質や放射線を避けることで発症を少なくすることができるかもね。医療での放射線にも注意しましょう。バリウムでの胃部検診はあの検査台に乗っている間、放射線を浴び続けています。ですから、胃部検診は鼻からの胃カメラの方を選びましょうね。糖尿病も遺伝子の状態が悪い人は発症しやすいですよね。発症後の血糖値管理が良好なら普通の人と変わらないぐらい生きれますが、管理が悪いと合併症で死ぬことにね。遺伝子の状態がよい人でも生活が悪いと発症することにかな。脳卒中の方は胎児の時の血管造営時に作り損なってしまっていたなんてのもありますが、健康管理で先送り程度ができることもね。ただ、健康管理が悪いと前倒しに発症とかもね。血栓も血液の固まりやすさが影響しますよね。出血では血液凝固しにくい人は不利ですね。ですから、血液凝固抑制剤とかを処方されている人が脳出血を起こすと死亡にまで非常に行きやすいのですよ。ポリオはワクチン接種で発症しなくなります。天然痘も種痘というワクチン接種で発症しなくなります。狂犬病は予防接種でしか防ぐことができませんが、癌とかにはこのような予防法はないですよ。発症の可能性を低くするような生活を送るようにしましょうね。認知症も完璧な予防法はなかったですよね。いくつかの認知症予防プログラムをおこなうようにしましょうね。ところで、現在のインフルエンザ予防接種には感染予防の効果が期待できないので今年も摂取しません。外気から直接、気管の粘膜細胞にとりついての発症ですから血液中に抗体を作っても意味はないのですよ。この粘膜細胞からでるのは咳と共に外気にでるときです。血液には入らないということです。インフルエンザ脳症とかに発熱による合併症と考える方がよいと思います。
 11月22日(木)、使用していたPCディスク用の椅子が壊れました。ガスシリンダー関係の問題で一番低い位置でしか使えないようになったのです。足が長いので困ります。座高の方はクッション等で何とかできそうでしたが。で、先週の土曜日に新しい椅子を購入しました。座りにくい。感覚の問題ですよ。麻痺側の感覚のね。背もたれが健常側しかないように感じているとかね。かといって麻痺側の感覚が絶無でもないのです。座りやすいかどうかについては血圧測定結果から考えると少し上腕の測定位置が下がったように思うのですが血圧に影響が出ていないというのは座りやすくなったからでしょうね。あの高血圧治療ガイドライン2014にあった測定の心得にできるだけ近いが今のPCディスクで使えそうという妥協で購入しましたので、まあ、よしとしようかな。十分な背もたれがあるというのが必要と思います。通常は体幹の筋肉で背筋を伸ばしています。なら、丸椅子でもですが血圧測定時を考えるとね。麻痺側の感覚がいくらか戻ってきているというのは神経の繋ぎ直しが起こってきたからでしょうね。で、直ぐに発症前と同様にはならないですよね。それで、座りにくいです。いつ頃、健常側と同じような感じになるのかな。昨日の朝、コンタクトレンズ装着後に猛烈な痛みを感じました。「また、痛覚が復活したな。しばらく我慢我慢」でした。20分ぐらいで大分レベルが落ち着いてくれたので助かりましたが。これは何回目のなのかな。場所的には瞼のどのあたりだったのかな。復活の度に少しずれた場所で猛烈な痛みかな。それと、顔の左側の猛烈な痺れをいうか引きつけというか違和感にも襲われました。それから8時間後ぐらいでは瞼の一部に違和感が残っています。前の日までなかった部位にです。こういうのを繰り返しながら感覚が回復していくのでしょうね。後78日ほどで発症7年になります。数年でつなぎ替えができて回復できるというのは軽症だったのでしょうか。私は数十年、30年ぐらいは必要とみているのですけどね。この「あと数年」の方は数年後にも「あと数年」、その数年後にもの繰り返し投稿されていると思うのですが。9年経ってみたら発症時の思いは甘かったと投稿されているからがおられます。私も甘かったですが直ぐに覚悟を決めましたよ。30年ですと、その前に三途の川渡りをしているかな。
 11月23日(金)、神経細胞のつなぎ替えができても直ぐには役に立ちにくい理由。神経細胞の役割分担、感度の問題ですよね。痛覚では異様に過敏になると少しの刺激が猛烈な痛みになります。一昨日の瞼ですよ。まだ、この後、直ぐに感度調整がおこなわれて事なきを得たわけですよ。直ぐに感度調整ができなかったらどうなっていたことか。神経細胞からは樹状突起と軸索がでていて近隣の神経細胞や遠方の神経細胞などと連絡を取り合ったいます。樹状突起は近く専用ですが、どのくらいまでが近いなのでしょうね。大脳の半球を超えても繋がるというのです。長期間頻繁に使うことで軸索化するというのですけどね。なぜかというと中枢神経では軸索は伸長しないということなのですよ。樹状突起と軸索では伝導速度に大きな違いがあります。樹状突起は軸索に比べてやたらと遅いです。このタイムラグに脳がどのくらいまで耐えることができるのかな。軸索化するにはリハビリではどのようにするのがより効率的なのかな。脊髄損傷が回復しにくい理由は「中枢神経系で軸索が伸長しない」ということがあると思っています。末梢系の軸索は結構伸長しますけどね。胎児の時などでの脳の配線形成時は軸索も中枢で伸長していると思うのですが、誕生後は・・みたいですね。脳では新しい神経細胞が作られているというのですが、これがあっても回復しにくい理由として、軸索が伸長しないというのが大きいように思うのです。川平法は樹状突起の方ですよね。樹状突起は樹状突起誘引物質というのが作られているのでリハビリ動作とかがあればより効果的であるというのが川平法ね。何もしないとシナプスが離れていったりします。廃用症候群ね。かといって頑張りすぎると・・。ボトックス適応とかにならないようにね。ボトックス適応になると筋ポンプ作用はないですよ。手足が冷えに悩まされることにね。
 11月24日(土)、私なりの痙縮・拘縮等の予防法。筋肉の緊張が高まっていき緊張解除ができなくなって痙性が高まり、そして痙縮ですよね。で、さらに関節が錆び付いて拘縮ですよね。ということで、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよね。ストレッチをしたりして筋肉を引き伸ばすことね。それも、上肢では曲げる方の筋肉をできれば外力で引き伸ばして引き伸ばす方が楽に収縮できるようにね。で、屈筋を引き伸ばす方の伸筋も楽に収縮と弛緩ができるようにですよ。まずは外力でね。下肢では曲げる方の筋肉が楽に収縮できるようにね。屈筋が収縮できるようにね。伸筋も楽に引き伸ばせるようにリハビリをするわけですよ。退院後もうすぐ7年になりますが、基本はこれです。訪問リハビリでもね。関節可動域が失われないように、楽に関節を動かせるようにですよ。このようにして、筋肉柔軟、関節作動できるにしていたら、拘縮になってならないはずです。このようにした理由は「脳の回復ののちに四肢の回復があるので、それまでできるだけ発症直後のフニャフニャに近い状態を維持しておこう」ね。脳卒中で損傷があったのは脳だけです。ということは、脳の回復までは発症直後の状態維持でよいわけですよ。そうすると、まずは廃用症候群にならないようにすることね。発症直後からのリハビリではこの廃用症候群にならないようにという意味が大きいと思います。次が脳の残存部位の活用によるリハビリですよ。あの発症後6ヶ月はこの残存部位によるところが大きいと思います。それを脳が本回復したと思うから間違いが起こるのですよ。脳は結構融通できるようなのですよね。でも、本来の働きの部位は脳卒中でダメージを受けてしまった。本来の部位の働きを総て担うことができないから不都合が出てくるのですよ。焦らないことね。筋肉を柔軟に保つのが一番ですよ。柔軟に保つためには他動でもよいから弛緩と収縮を繰り返す必要があります。これをするには関節可動域は必須です。この方法、筋力云々とかは無視しています。生活動作ができるかどうかも後回しです。が、生活動作は関節が動かせてですよね。筋力も関節が動かせて始めて役に立ちます。ある意味、普通の常識に毒されている方には覚悟のいる方法です。寝込んだときにふらつくことがありますが、これを筋肉がなくなったと思うような輩とかにはね。
 11月25日(日)、死生観で思うこと。私自身はブログ等で憎まれ口を叩けなくなったら、できるだけ安らかに三途の川を渡りたいという心境です。で、ホンマかいな。でもね、意識がはっきりしてて外部に自己表現ができるというのが人間として大切ではと思うのです。で、今回の視床出血では痛みも苦しみもなく意識不明になったのでした。ですから、将来、死ぬ間際に痛みや苦しみなんてあったら、どうしてあのとき死ねなかったのかと恨むことにね。ところで、死生観については人それぞれですよね。ご近所の柴犬が17歳で死んだのでしたが、半年以上自力歩行どころか自力でえさも食べることができなくなっていて実質寝たきりだったとね。自然界ではすでに死んでいる症状でした。で、この犬にとって幸せだったのかということです。判らないですが、どこかで決断してやった方がよかったのではとも思いました。人間ではないので「安楽死」という方法があるのですけどね。「殺処分」ではないですよ。高齢者の同窓会で今年も介護のために欠席されるという方にメールで聞いてみたのです。配偶者が悪性腫瘍で余命・・と診断されてから、ありとあらゆるに近い治療をされて持ちこたえているというのです。抗がん剤の副作用や手術とかで脳出血や脳への損傷で意思の疎通が難しくというかできないというようなのです。もし、私がこの配偶者の症状になったら「できるだけ安らかに死なしてほしい」と思うのですけどね。生きていてほしいという思いで看病されているわけです。このご夫婦、年金の問題ではないと思います。元気に生きておられる方の方が年金額が多いと思いますのでね。でも、こんなので「要介護4」というのは判定がきつすぎるのではとね。身内に瞬く間に近い感じで要介護5になったのがいますが。今は技術革新で情報伝達がしやすくなってきていますね。それでも、人間は必ず死ぬのです。そのときにどうするのかという意味での死生観というのは大切だなともいます。私っちでは「親より先に死ぬな」ですよ。いろいろ問題が起こりそうなのでね。私が一番に死にそうになっていたのにね。
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