近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

先月の報道特集で「BC級戦犯」についてが放送されていましたね

2021年05月30日 | 歴史
 「BC級戦犯」の具体的な対象を初めて理解できる内容でした。ジュネーブ条約等戦争に関する国際条約違反だろうと以前から思っていました。
 実際、捕虜等に対する犯罪ということでの裁判でした。
 一番の要因は日本の軍部上層部がジュネーブ条約等を全く将兵に教育していなかったことによるということですよ。
 あの日露戦争や第一次世界大戦でのロシア兵やドイツ兵捕虜に対する処遇と全く異なった扱いをしていたことによる訳ですよね。
 どうして、このような変化があったのかということね。
 思想的には日露戦争に勝利して徐々に欧米に追いついていったというのや、太平洋戦争開戦時の不意打ちによる勝利や国際条約無視ですね。そこに「日本人によく見られるタイプの思い上がり」や他とめば、ブラック校則にみられるような近隣との無意識的虐待強化の行動様式等々の積み重ねかな。
 それと「勝てば官軍、負ければ賊軍」というような国内の発想ですよね。ねじ曲げられた思考の積み重ねとかがですよね。
 ところがこれらについて戦後検証されていないですね。それらが今もブラック企業、ブラック校則、ブラック部活、入管とかが問題があっても検証もせず、その問題を単にそのときの担当者の問題とすり替えようとする体質もこの込んだ胃の延長線上と考えるのですけどね。
 「歴史を鏡とする」ということのできない日本かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No457

2021年05月29日 | 闘病
今回のコロナ対策が迷走したのは「成り行きの体質」と「責任回避の優柔不断」の複合効果かもね。「前例踏襲主義」の国ですね、日本は。   昨日の朝のニュースで「コロナワクチン接種率」で日本は世界で100位ぐらいで1%前後というのがありました。当然,OECD諸国では最下位かもね。   梅雨に入ったとみられるようですね。梅雨入りが早くなった理由は「温暖化」が一番かな。   手足のリハビリは痙性を高めないようにしています。関節が楽に動かせての手足ですからね。   昨日の東洋経済のメルマガのなかの記事に「新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由」てなのがあったのですが・・。   「Muse細胞」という骨髄や脂肪細胞のところなどにある幹細胞があるというのですね。脳梗塞後の再生医療でも研究がされているようですね。   オリンピック・パラリンピックともに強行されそうですね。

 5月17日(月)、今回のコロナ対策が迷走したのは「成り行きの体質」と「責任回避の優柔不断」の複合効果かもね。「前例踏襲主義」の国ですね、日本は。過去の伝染病の経験が役に立たなかったのですよね。感染の広がりね。一応あった感染病床が瞬く間にいっぱいにね。このときに欧米みたいな次の手段が・・。また、自衛隊病院にはあったらしい防護服等の資材の不足ね。精神科の病床数は世界の精神科病床総数の20%ほどが日本にあるというのです。このアンバランスね。とかとか、何事もなかったときには出てこなかった問題がでてきても対処できなかったということか。徐々に手をつけるというのも今回は一気に感染が広がって間に合わなかったですしね。ワクチンについても初期の日本の状況で「安心感」を政府は持ったのでしょうね。それで、「製品輸入」のみにかな。それより、過去にmRNAワクチンの開発に対する予算を切り捨てた日本かな。稀少疾患の医薬品では欧米は国家予算を使って製薬会社に開発させているとか。だから、海外には薬があるのですよ。日本は民間に丸投げだからないのです。ワクチンでも継続的に開発していた米英等と予算を切った日本の違いかな。オリムピックについても「行きがかり」なので予定通りにしてですが、IOCと協議していないようなのです。
 5月18日(火)、昨日の朝のニュースで「コロナワクチン接種率」で日本は世界で100位ぐらいで1%前後というのがありました。当然,OECD諸国では最下位かもね。インドでも10%を超えているようです。アベノマスクの費用で原液製造設備を作っていたら・・・。繰り返しますが、mRNA方式等は使い回しのできる鋳型製造とこの鋳型からmRNA生産ですよね。鋳型のDNAができたら、どのようなワクチンでも対応できるはずです。ポリオの時は鶏卵で培養できる病原体に限られていましたが・・。だから、使い回しができなかったのでインフルエンザね。インフルエンザでは基本的には感染予防効果はなしね。このコロナでインフルエンザ患者数は1%以下になったようですね。毎年、5000万人以上に接種していて1000万人以上の患者が確認されていたインフルエンザがね。JCRファーマのアストロゼネガの原液製造のために工場建設が100億円ぐらいかな。マスクが200億円以上でしたよね。注射器もファイザーのワクチン一瓶から5人分しかとれないのをまだ使っているようですね。海外は6人分ですよ。いつまで直前でのあたふたを続けるのでしょうね。話は変わりますが、小中高校のブラック校則のなかには元を正せば「保護者の泣き付き」からというのもありますが、それに教師が余計なことを付け加えるからよりブラックになるのではとね。ブラック校則は教育上はよろしくないですから、更なる規制が必要になるのですけどね。
 5月19日(水)、梅雨に入ったとみられるようですね。梅雨入りが早くなった理由は「温暖化」が一番かな。ある程度までの温暖化は「冬が寒くなる」ともね。夏の高気圧の太平洋高気圧とオホーツク気団の高気圧のせめぎ合いが日本上空の時が梅雨とね。梅雨明けの時期と梅雨の間の雨量はどうなるのかな。梅雨明けも早くなると猛暑の期間が長くなりそうですし、水不足の心配もね。梅雨の期間が長くなると、最近増えている「今まで経験したことのない雨量」とかに見舞われやすくですよね。この二つの見通しのどちらかが有力かもね。猛暑で電力不足になるとこの冬の二の舞にもかな。電気代は固定式のところにしておく方が安全かもね。長雨は野菜の不作にもね。適切な雨量と気温と日照が食物生産には大切なのですよね。それと「猛暑」はわんこの散歩時間に大きな影響を与えますよね。アスファルトやコンクリートの道路では60度以上にも、マンホール等の鉄板の上ではもっと高くにかな。たとえば コーヒーに砂糖を入れてしまうと分離には非常に多大な労力が必要ですね。作り直す方が楽です。大気中に二酸化炭素を出してしまうと回収は面倒ですよね。だから、出さない別のエネルギーへの転換が必要なのですよ。まだ、「安い」だけで石炭火力に頼っているところが日本国内にもあるようですが早急に転換を、次が石油火力の転換、次が天然ガスかな。再生可能エネルギーへの転換が必要ですよね。
 5月20日(木)、コロナと雨ですね。リハビリは如何ですか。手足のリハビリは痙性を高めないようにしています。関節が楽に動かせての手足ですからね。リハビリ病院入院中の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の効果が未だに切れていない感じです。これ、車いすの着座では腰を深くにね。これで股関節直角程度かな。膝関節は足首を車いすの座面の後ろ気味のところまでいれて、その後爪先キックで膝を伸ばしてですよ。前に出してね。踵着地ですよ。この順で関節動作の繰り返しね。座っているから緊張しないしね。楽に筋肉が弛緩してくれるようになりましたよ。歩行は楽に関節動作ができるようになってから本格的リハビリですよ。おもしろかったですよ、車いすでの暴走がね。ただし、誰もいないようなところでの暴走でしたが・・。無理に歩こうとするから痙性が高くなるのですよ。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を未だに続けています。勝手にみぎり込みますし、腕は屈曲気味になってきますからね。「楽に伸ばす」ということが上肢のリハビリの基本です。救急病院でこの「他動による腕伸ばし、指伸ばし」に気がついていなかったら多くの方同様「上肢全廃」だったかもね。下肢も基本は「他動が先」ですよ。痙縮等での筋力はすごいそうですね。ただ、常の収縮しているから使い物にならないのです。弛緩できる筋肉が役に立つのです。脳の回復があっての手足の回復ですよね。他動であっても手足を動かしていると脳への刺激になるわけですが、痙縮になってしまうと・・。
 5月21日(金)、昨日の東洋経済のメルマガのなかの記事に「新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由」てなのがあったのですが・・。インタビュー記事です。欧米でのワクチン接種率の推移と感染者数の推移で感染者数減少は昨年の減少期と同様に理由の方でワクチンではないという可能性を強調されていました。なかには増えている国もあるとか・・。で、変異株の問題ですね。ある特定の抗原タンパク質だけが発現するように作られているようなので変異株によってはすぐ効果がなくなるかもね。変位の方向によっては長く効果があたりね。今のところ、人口の多い国では効果があるようですね。予防接種だけが有効で治療法のないのに狂犬病がありますね。そのあたりが抜け落ちているのです。インフルエンザは効果がないのに数十%は効果があるような記事ね。コロナワクチンでも感染経路とワクチンの標的抗原の一致度ですよね。肺炎球菌のワクチンも会社によっては20%や40%だったです。感染予防をして、今で12000の死亡数、関せ如棒をしなかったら・・。欧米で壮大な臨床試験がされていますよね。さらに感染予防策の撤廃もされていますね。また、ロックダウンになるのか、通常生活にもどることができるのかを注意深く観察しましょうね。日本に生活している者にとっては+ワクチンがよいかと考えています。日本の推移もみて論説してほしいですね。
 5月22日(土)、「Muse細胞」という骨髄や脂肪細胞のところなどにある幹細胞があるというのですね。脳梗塞後の再生医療でも研究がされているようですね。詳しくは「Muse細胞」で検索してね。ただ、不思議なのが普通の人の骨髄とかにあるのにどうして、普通はこのMuse細胞が頑張らないのかなとかね。脳卒中後にリハビリでドジって関節をさび付かしてしまったりしたどうなるのでしょうね。関節内で癒着とかが起こってしまうということですかな。人工関節のある関節は人工関節にしたらとも思うのですが、人工関節のないところは癒着させたままかな。再生医療の成果が出ないということですね。再生医療があっても「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱も固めない。」という「3ないリハビリ」は必須みたいだと思うのです。手足等が動作させることのできる範囲とその動きの速さに応じても脳の再生になると思うのですけどね。再生医療を期待するのでもできるだけ手足等を発症直前に近い状態を維持できるようにするリハビリですね。脳のコントロールのみがない状態でですね。ふにゃふにゃに近い状態の維持を目指そうね。
 5月23日(日)、オリンピック・パラリンピックともに強行されそうですね。IOCとの契約には「中止」やこれに類する条項で日本側からのがないとあるニュース番組でありました。中止判断とかはIOCのみではとね。IOCは強行したいようなのでね。観客ゼロでもろ大損は日本だけ?かもね。大会中止では放送権料等や違約金の損害はIOCが主体?なのかな。だから、開催強行?かもね。オリンピックやいろいろなスポーツが金儲けのネタになっているはよいとして、問題は「金儲けのため」が第一目標になっているところかもね。また、高校野球ではいまだに選手生命より勝利至上主義が蔓延っているところがやたらと多いですね。これは野球に限らずブラック部活全般かな。顧問の指導力とかではなく、何かの拍子に有力選手が集まって着ての成果を「指導力」と混同してしまっている日本かな。オリンピックで金メダル候補の多くがブラック部活以外の種目というところにもあらわれていると思うのです。指導者の質が低い日本かな。威張り散らすだけのが多いということね。だから、体罰も減らないのですよ。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No456

2021年05月22日 | 闘病
準備完了なのにやっていないPCのパワーアップ。   「完全に公平」なんてありゃしない。でも、如何に不公平を減らすかという努力は常に必要である。   どうも、日本のコロナはBCG効果も日本そば効果も効かなくなってきたのかな。若者の感染や重症化とかですね。BCGは普通乳児期ですよね接種は。   このコロナ禍の中ですが、歩数確保はどうされていますか。   東京と大阪の大規模接種会場を実行するようですが。   ワクチンに効果が期待できるかは「感染の方法と体内での挙動による」ですよ。インフルエンザみたいな感染挙動では血液中に抗体ができても効果なしですよね。   尖足でお困りの方が多いようですね。「尖足」というのに意識が向いたのはリハビリ病院退院後でネットで調べてからです。

 5月10日(月)、準備完了なのにやっていないPCのパワーアップ。2007年マザーボードPCのメモリー増設と2010年マザーボードPCのWindows10の起動ドライブ変更ね。2007年のはe-taxで使っているのです。今のスペックでもできますが、メモリーが余ったのでね。パワーアップ実行時にはPC2台を別の場所に移動させる必要と個々の配線を混がらないようにする必要ね。結構、PCは大きいです。ミドルタワーかな。ああ、邪魔くさい。ドライブ変更の方は後付けSSDを起動ドライブにということです。再インストールというのもありますが、インプレス社のDOS/Vパワーリポートの過去記事で移動できるソフトがあるというのです。でも、この移動の方は「有料」でまだ払っていないです。ソフトはインストール済みね。PCについては各パーツのメーカー保証ぐらいを気にする程度です。だから、もうメーカー保証は切れていますし、組み立て時の保証は私が修繕をできる間継続しています。スマホが好きになれない理由の一つかもね。5Gで電池交換できるスマホがあるというのですね。京セラのスマホらしいです。ただ、このスマホ、アウトドアでの使用等でタフに作られているそうです。この点が私には無意味ね。超特化型ということのようです。ですから、コンスタントに売れているそうです。
 5月11日(火)、「完全に公平」なんてありゃしない。でも、如何に不公平を減らすかという努力は常に必要である。コロナワクチンの接種順序で公平というためにはどのようにすればよいのか。ですが、相当な大多数が納得できるような基準が必要ですよね。ところが、この基準がくせ者なのですよね。たとえば、「先着順」というのがありますが、指定された方法ができない人や仕事等で無理なことがわかりきっている場合は不公平そのものですよね。医療職等でも医師や看護師等はそのものですが、国家資格のない職もありますよね。どうするのか・・。高齢者でのどうして75歳以上や65歳以上なの。この区切りの意味は・・。政府のワクチンの配布順序の基準は・・。基礎疾患の種類と症状の基準は・・。国はどのように説明して納得をしてもらうようにしたのかな。高校入試の内申書重視では内申書だけみたいになりましたね。厳密に10段階に割り振る割合が規定されていたため、不公平そのものにね。また、曖昧な採点ができなくなってクイズ形式の問題ですよ。思考力が全く養成されないタイプにね。このパターンに合わない子供は落ちこぼれにかもね。クイズ形式なら、PCに代役させることができます。今の政府のドタバタの原因の一つがこの内申書重視かな。答えがあらかじめ用意されているという刷り込みの結果かもね。世の中の出来事からは答えを各自が考えて探し出すや考え出す必要がありますよね。「公平性」については如何に不公平をなくすかということを考えることではと考えています。入試では多様なタイプの入試形態の活用かな。
 5月12日(水)、どうも、日本のコロナはBCG効果も日本そば効果も効かなくなってきたのかな。若者の感染や重症化とかですね。BCGは普通乳児期ですよね接種は。免疫で大切な働きをしている胸腺は高齢になるほど脂肪組織の占める割合が増えるとかね。これで、成熟T細胞が減少傾向になるとね。旧来型コロナぼ経験値が少ない若者も感染しやすいようになったのかな。塩野義製薬開発中ののワクチンが今年中に接種開始できるかもとね。バイオテクノロジーで抗原となり得るタンパク質を合成して作成するワクチンというのです。mRNAワクチン同様の先端技術によるワクチンですね。病原体を培養するとかの手間がいらないワクチンですね。大阪大学との共同のベンチャーの方はどうなのでしょうね。これも最新知見を基にしたワクチン開発だったはずです。どうも、旧来型のワクチン製造企業は別の意味でやばそうですね。元に戻しますが、感染力が強くなったといってもインドみたいではないですね。マスク、手洗い、密集密閉を避ける等を心がけてしっかりと感染防止対策していたらワクチン接種まではなんとか感染しないでいけるかもね。どこかで油断すると感染してしまうかもね。
 5月13日(木)、このコロナ禍の中ですが、歩数確保はどうされていますか。郊外等ですと散歩でもできるだけ人とすれ違わないや間隔をとるということがしやすいですよね。ようは「人口密度」ね。外歩きと部屋の中を往復とでは足の負担が異なるのですよね。外歩きの方がよいと思っています。感覚麻痺なのでトレッドミルみたいなのは筋緊張亢進になっていきやすいですね。理由は機械のペースに人が合わせる必要があるからですよ。遅く設定してもね。靜止面で歩くと自己の調子に合わせるというか自分のテンポで歩けますよね。止まるのも即決でできますね。一々スイッチ操作しなくてもね。感覚麻痺の敵は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になってしまうことですよ。横断歩道で歩けなくなるというのもこれですよ。関節動作は筋肉が弛緩する必要があるのですが、興奮亢進では弛緩できなくなるからです。この弛緩できないから関節が動かせないというようなことを理解できないと痙性が高くなるのにリハビリで無理すると療法士さんから注意されるようですね。医師の多くは無理解みたいとかですが・・。とかで療法士不信になる方もおられるようですね。関節が楽に動かせての動作ですね。動作するには筋肉の弛緩が必要なのです。筋肉は弛緩できた後に収縮できるのですからね。
 5月14日(金)、東京と大阪の大規模接種会場を実行するようですが。その昔、年末ジャンボ宝くじを集中販売するとして大阪扇町公園で惨事が起きましたね。今回のは予約制のはずですから、群集心理は起こらないと思いますが・・。予約時の役所等での密状態が実際起こっているところもありますね。会場での密状態や会場までの移動が高齢者がスムースにできるのかとかね。会場数を増やして分散させるということも高齢者にとっては身近な会場が選べるのではとね。もっとも、問題はなぜライセンス生産できるように交渉しなかったのかということかな。インドは感染爆発ですがワクチンはライセンス生産しているというのです。それで摂取率は日本より大分高いようです。インドは日本みたいにきれいな水がないとかあるので感染予防対策がしにくい面がありますよね。人口も14億人以上かな。貧しい人々も多数いますからね。大規模会場とかはニュースになりますが、分散させるとニュースにならないというのもあるのかな。少人数の方がコントロールしやすいですよ。それと、ワクチンの配布はどうなっているのかな。すでに16歳以上住民全員分が届くような箱単位の配布された自治体もあるというのです。あまりはお隣の市に届けるというのです。もっと小分けはと思うのです。大規模会場発想の原因かもね。マイナンバーを使わないようだしね。防衛省と厚労省のシステムが分離したままだしね。
 5月15日(土)、ワクチンに効果が期待できるかは「感染の方法と体内での挙動による」ですよ。インフルエンザみたいな感染挙動では血液中に抗体ができても効果なしですよね。ダイレクトに気道の粘膜細胞に飛び込み、この細胞内で増殖して気道に出て行ってそのまま体外ですからね。インフルエンザワクチンの研究者が感染された細胞を早期に破壊するCD8キラーT細胞を活性化できる有効性のあるワクチンを開発したいとイギリスの有力医学誌に投稿されていました。今回のコロナはポリオと同様に血液中で移動している雰囲気があるようです。血液中でしたら、抗体ができておれば高い有効性が期待できるのです。破傷風は菌体が血液中には出ないですが、毒素を分泌して血液中にね。それで、毒素に対するワクチンがあるのですよ。とかなので、コロナの感染経路等のことがあるのですが、海外事例からですとインフルエンザと違って高い有効性があるように感じています。ですから、ワクチン接種の順番が来たら接種するつもりです。インフルエンザは40年ほど前に一度接種したきりです。この違いは病原体の挙動の違いによるのです。血液中に抗体ができたら有効なのではなく病原体も血液中にあるということが必要なのですよ。体液中でも有効かもね。次の問題は変異が起こりやすいRNAウイルスなので変異に対してどのくらい有効なのかということね。薬剤耐性は出ないといわれていたインフルエンザのタミフルには薬剤耐性株だらけになりましたね。この心配です。変異株に対するワクチンの開発競争が延々と続いたりしてね。
 5月16日(日)、尖足でお困りの方が多いようですね。「尖足」というのに意識が向いたのはリハビリ病院退院後でネットで調べてからです。救急病院入院中尿道の管がとれたときから「日中車いす着座生活」に挑戦して、成功したのでした。この着座姿勢はおしりを椅子の奥深くにね。これで股関節等が直角程度にね。膝は脹ら脛等の部位を椅子の前に出さないようにしました。爪先もね。で、膝関節直角程度ね。足首は踵が椅子よりですから、直角程度ね。足裏がべた一面床に接する感じかな。尖足になりようのない姿勢でした。これがリハビリ病院でも続くのですよ。ノートパソコンをガブリ付きで使うときの姿勢ね。体の姿勢と体重で尖足を防いでいたのだとリハビリ病院退院後に気がついたわけですよ。また、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をリハビリ病院では退院日までしていました。これは緊張のない関節可動のよい練習になっていたと退院後に思ったわけです。救急病院入院中から「筋肉を固めない。腱も固めない。関節をさび付かせない。」でしたからね。上肢は他動による指伸ばしや腕伸ばし等でした。下肢が車いす活用ね。楽に関節が動かせるというのは筋肉が柔軟であるということで弛緩と収縮を繰り返すことができるわけですよ。この繰り返しが筋ポンプ作用そのものね。そうすると、滅多に浮腫まないです。ですから、尖足にならなかったし、浮腫もほぼなしね。後は脳の修復がいつ頃完了するかです。脳が回復してからが後が手足の動作の回復になるのです。それまでは「だましだまし動かしている」みたいなのですよ。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No455

2021年05月15日 | 闘病
突然の脳卒中をどのように思いましたか。次は出血系の病気かなと思っていても突然ね。   「筋肉を引き延ばす」という時の痛みね。「弛緩」は運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除したらよいわけですが・・。   感覚がまた一部回復かな。どうして一気に回復してくれないのかな。おかげで不調状態がぞろぞろね。   欧米はワクチン予約に際して「工場建設費用等先払い」も含んでした可能性はどうなのでしょうね。日本は製品の購入予約だけですよね。   脳卒中後の手足等のリハビリで大切なこと。「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできることですよね。   ワクチンですが、アメリカのファイザーやモルデナなどがmRNAで、アストラゼネガなどがウイルスベクターですよね。で、モデルなは各種mRNAワクチンも開発中とか。   コロナワクチンの報道からね。医薬品についての一時的特許放棄の話が出ていますね。

 5月3日(月)、突然の脳卒中をどのように思いましたか。出血系の病気もあるかなと思っていても突然ね。で、「あら、出血したみたい」が最初の実感ね。その後、徐々に左半身麻痺ですよ。CPでCPUに問題が起こったみたいな感じですから、脳が回復したら回復するはずだから、それまではリハビリで手足等をなんとか維持したいね。俗に言う落ち込みはなかったかもね。救急搬送された夜に鼻づまり関係でベッドの頭側を起こしていて、起こしきる前に気がついたらベッドから頭を下にしてぶら下がっていました。ナースコールはないしと思っていたらすぐに助けに来てくれました。聞いたら「大きな音がしたから」といわれたので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコールしなくてもきてくれるのだ」なんてね。完全に左半身が麻痺しているのがね。こんなのですから、リハビリもはかどりますよね。でも、救急病院では車いすでの移動でも介助があることでした。厳重監視下でした。当然、歩く(PTのセラピストさんに抱えられてなんてね)なんていうのはリハビリ時間のみでした。到着時意識不明でしたよ。包括医療費の病院で34日間ね。リハビリ病院では医師に少し問題が・・。頭が固すぎるね。これ以外は天国かもね。リハビリについては脳の残存部の機能の活用と廃用症候群防止が主眼かな。ですから、手足では「楽な力での関節動作」ね。他動でも自力でもね。救急病院からの続きの腕伸ばし指伸ばしや車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行をしながらね。これを適切にしたおかげか、普通ではめいっぱい入院するような症状だったのに天国から早期に追い出されました。ですから、リハビリは笑い転げながらみたいな状態でした。手足は関節が楽に動かせるというのが一番大切と考えています。それには筋肉をタイミングよく弛緩させることが楽にできるということかな。
 5月4日(火)、「筋肉を引き延ばす」という時の痛みね。「弛緩」は運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除したらよいわけですが・・。筋肉を引き延ばすことなく長時間放置すると引き延ばし時に物凄い痛みが出ますよね。これを防ぐのは適度な時間間隔以内に引き延ばすほかないのかもね。どのくらいの間隔までのかな。チラシパイプ重量挙げで感じていたのでそうとう早く感じるようになるのかもね。アキレス腱伸ばし用具使用時も強烈に感じていました。わりと楽に弛緩できているはずと思える時期にね。健常者風歩行ができて階段昇降もするようになった頃だったかな。上肢の方が痛みがすごいですよね。そうすると、この痛みに負けてリハビリを拒否する方もおられるとか。ですから、他動でよいからできるだけ早期に筋肉の引き延ばしだけでもしておくのがよいのかもね。ただ、ある程度本式の早期リハビリは悪影響の方が大きいようですが・・。床擦れとどうように予防的他動による動作というのが必要かもね。結局は昔からある「他動による関節可動域動作」というが手足のリハビリの基礎かもね。痛みをこらえて頑張ろうね。
 5月5日(水)、感覚がまた一部回復かな。どうして一気に回復してくれないのかな。おかげで不調状態がぞろぞろね。鼻水が・・。といってもね、涙なのですよ。目と鼻は鼻涙管でつながっているのでね。では、なぜ涙が多いかというとまぶた等の感覚が戻ってきてコンタクトレンズを異物として感じているからですよ。夜コンタクトレンズを外したときの開放感ね。感覚が中途半端に戻るから起こることで健常側ではないです。手等のしびれも強弱が長期的な周期でね。でも、この数週間口内炎とかにもなってきていると思い込んでいます。この理由でない口内炎には胃の不調もあるしね。感覚の回復には刺激が必要ですよね。筋肉の感覚器の筋紡錘と腱ゴルジ装置への刺激は動作させるですよね。ですから、楽な力で関節可動域いっぱいというにのがよいのかもね。いろいろな筋力発揮もかな。でも、「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しながらかな。痙縮になってしまうとその状態のみでの回復、ボトックス療法中ですと「運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態」が平常と思い込んでの回復になるのではとね。感覚麻痺では感覚が回復しないことには本格的リハビリがでいないですからね。
 5月6日(木)、欧米はワクチン予約に際して「工場建設費用等先払い」も含んでした可能性はどうなのでしょうね。日本は製品の購入予約だけですよね。この違いがEUの域外輸出規制の根拠の一つかな。どうなのでしょうね。ワクチンでは「抗原の大量生産」というのが必要なのですよ。種痘は牛痘からですね、昔は。いまから60年ほど前だったかなポリオに対するソークワクチンがアメリカで開発されました。これ、鶏卵で培養だったと聞いています。ソークワクチンは毎年の接種が必要とね。日本も大規模な工場を作ったというのです。そこにソ連開発の生ワクチンね。これ、1回接種で一生ものにね。大規模工場が減価償却前に不要になったので救済策としてインフルエンザワクチンというお話を聞いたことがあるのです。インフルエンザも鶏卵で培養です。今回のコロナワクチンも同様の問題があるのですよね。ただ、RNAウイルスなので毎年というか定期的に繰り返し接種の必要なタイプになる可能性がありますね。ただ、mRNAやウイルスベクターの大量生産方法ですね。これって、過去に研究開発で試しているかどうかが大きな格差になって出てくるのではとね。最新の方法で常に試みているということも必要なのに予算削減をした国がありますね。「危機管理」ができていない国、現実が理解できない指導層とかね。アベノマスクみたいなのは大枚な予算をつけて、将来にも影響するワクチン開発の補助金予算はケチるのですね。今後も新興感染症が発生する可能性は大いにありますよ。ワクチン開発は継続的にが必須ね。
 5月7日(金)、脳卒中後の手足等のリハビリで大切なこと。「楽な外力での関節可動域確保動作」が継続してできることですよね。人間は関節を動かすことで動作できるようになっています。上肢も下肢もね。ある関節に関与する筋肉がすべて収縮状態になると関節が動かせなくなります。ですから、リハビリの目的は関節可動域確保ですよね。ですから、タイミングよく弛緩できる筋肉が絶対に必要なのですよ。ところが、脳卒中後、脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出しています。健常者も緊張するとね。必要な筋肉だけが収縮している感じになるように脳を訓練する必要があるのですよ。上肢ですと、「健常側による(他動ね)指伸ばしと腕伸ばし」かな。屈筋が伸びるので伸筋が収縮できるようにね。で、指が曲げれるようになるわけですよ。そのうちに自力でも屈筋を引き延ばせるようね。下肢は車いすの腰を深めに座って、股関節曲げね。このときに足を手前に引き寄せて膝曲げね。足首関節が直角程度になるようにね。トイレや寝るや等等で下肢の関節動作ね。絶対にふんぞり返ることをしないことね。上半身を垂直にするということで脳は結構刺激を受けていますよ。リハビリ病院退院後は週に一回はセラピストさんに関節の動き等を確認してもらっている方がよいと思います。初期症状からみて私は週に二回は必要と考えています。心のリハビリにもなりますよ。
 5月8日(土)、ワクチンですが、アメリカのファイザーやモルデナなどがmRNAで、アストラゼネガなどがウイルスベクターですよね。で、モデルなは各種mRNAワクチンも開発中とか。mRNAとかはPCR法的に複製できますよね。病原体培養に比べて生産設備の融通性は高いかもね。だから、モデルなは複数のmRNAワクチンを開発しているのかな。今回のコロナでは一気に数十億人分必要ですよね。注射器や冷凍機も必要で接種を担当する医療関係者も多数ですよね。このコロナがワクチンで抑えられているが、ワクチンの有効性が切れるというのであれば、定期的に生産設備を使うことができるので製薬会社は安定的に収入があるので設備増強できますが。もし、このシーズンのみでしたらポリオの二の舞になるわけですね。RNAウイルスということで一定間隔で接種が必要という方になるのではとも思いますが。ワクチンは普通の医薬品よりやっかいなのは健康な人に投与することですよね。だから、副反応について世界中で情報が集められているのですよね。非常に安全といっても数十億人があいてですから、どうしても副反応gでることがあると思いますが・・。これについては国が事後の対策を十分立ててできるだけ不利益にならないようにする義務があると考えるのです。予防接種の副反応は国の責任で対処することですよ。
 5月9日(日)、コロナワクチンの報道からね。医薬品についての一時的特許放棄の話が出ていますね。ところが、EU首脳から特許が中断されてもすぐに生産できないから輸出の拡大を優先する方がよいとね。JCRファーマの工場は来年完成だったかな。これライセンス生産ね。インドはすでにmRNAやウイルスべくターン0ワクチンの生産設備を持っているようなので国内生産していますが、国内の感染爆発で・・ね。いろいろな医薬品や物資の生産は特許の他に「生産設備」や「設備の運営能力」等の問題があるのですよね。日本はこの点についてどの程度認識しているのかな。輸入主体なので生産設備の設置等から逃げていたのではとね。欧米は結構海外生産好きですからね。現地生産好きの面もある国ね。だから、ファイザーはベルギーに工場ですよね。前の投稿に記したように「mRNAワクチン」等は最初の鋳型生産からして「化学的手順」でできるはずですから、何種類ものワクチン生産にすぐに使えるはずですよ。ポリオの時みたいな同じ鶏卵で培養できる感染症を探す必要がないのです。コロナの検査法のPCR検査ですがマーカー等を変えるだけで全く異なるウイルスの検査に活用ができる可能性があるのです。日本の政党や政府はこのあたりを理解できなかったのか。
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コロナワクチンの報道からね。

2021年05月09日 | 政治
 欧米はワクチン予約に際して「工場建設費用等先払い」も含んでした可能性はどうなのでしょうね。
 日本は製品の購入予約だけですよね。
 この違いがEUの域外輸出規制の根拠の一つかな。
 どうなのでしょうね。
 ワクチンでは「抗原の大量生産」というのが必要なのですよ。
 種痘は牛痘からですね、昔は。
 いまから60年ほど前だったかなポリオに対するソークワクチンがアメリカで開発されました。
 これ、鶏卵で培養だったと聞いています。ソークワクチンは毎年の接種が必要とね。
 日本も大規模な工場を作ったというのです。
 そこにソ連開発の生ワクチンね。
 これ、1回接種で一生ものにね。
 大規模工場が減価償却前に不要になったので救済策としてインフルエンザワクチンというお話を聞いたことがあるのです。
 インフルエンザも鶏卵で培養です。
 今回のコロナワクチンも同様の問題があるのですよね。
 ただ、RNAウイルスなので毎年というか定期的に繰り返し接種の必要なタイプになる可能性がありますね。
 mRNAやウイルスベクターの大量生産方法ですね。
 これって、過去に研究開発で試しているかどうかが大きな格差になって出てくるのではとね。
 最新の方法で常に試みているということも必要なのに予算削減をした国がありますね。
 「危機管理」ができていない国、現実が理解できない指導層とかね。
 アベノマスクみたいなのは大枚な予算をつけて、将来にも影響するワクチン開発の補助金予算はケチるのですね。
 今後も新興感染症が発生する可能性は大いにありますよ。
 ワクチン開発は継続的にが必須ね。
 ところで医薬品についての一時的特許放棄の話が出ていますね。ところが、EU首脳から特許が中断されてもすぐに生産できないから輸出の拡大を優先する方がよいとね。
 JCRファーマの工場は来年完成だったかな。
 これライセンス生産ね。
 インドはすでにmRNAやウイルスべくターン0ワクチンの生産設備を持っているようなので国内生産していますが、国内の感染爆発で・・ね。
 いろいろな医薬品や物資の生産は特許の他に「生産設備」や「設備の運営能力」等の問題があるのですよね。
 日本はこの点についてどの程度認識しているのかな。
 輸入主体なので生産設備の設置等から逃げていたのではとね。
 欧米は結構海外生産好きですからね。
 現地生産好きの面もある国ね。だから、ファイザーはベルギーに工場ですよね。
 「mRNAワクチン」等は最初の鋳型生産からして「化学的手順」でできるはずですから、何種類ものワクチン生産にすぐに使えるはずですよ。
 ポリオの時みたいな同じ鶏卵で培養できる感染症を探す必要がないのです。
 コロナの検査法のPCR検査ですがマーカー等を変えるだけで全く異なるウイルスの検査に活用ができる可能性があるのです。
 日本の政党や政府はこのあたりを理解できなかったのか。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No454

2021年05月08日 | 闘病
順位付け教育が悪いのか、初めて体験することへの適切な想像力の欠如が日本を潰すのかな。融通や方針転換やその他が鈍いコロナ対策かな。   先週土曜日のyahooニュースに「怖い教師の給食指導で人との食事が怖くなり…… 「会食恐怖症」になった人が体験描いた漫画に共感の声」というのがありました。   脳卒中後の生活動作で思うこと。   「筋ポンプ作用」で思うことね。「筋ポンプ作用」は体液循環において心臓だけでは不十分であるのでおこなわれる筋肉の作用です。   どうして「人工関節」があるのかな。関節が動かなくなると非常に困るからですよね。   人間の骨格筋は関節を介して他の筋肉と連携しています。くどいですが関節が動かせるようにすると楽に動作ができるように作られているのです。   病状の回復具合で思うことね。リハビリでの回復具合に相当するかな。

 4月26日(月)、順位付け教育が悪いのか、初めて体験することへの適切な想像力の欠如が日本を潰すのかな。融通や方針転換やその他が鈍いコロナ対策かな。答えが用意されていないことに対してね。だから、東京女子医科大や馬鹿企業では「賃金カットこそ黒字化で最良である」というブランド毀損行為を平気で行ってますね。これが日本企業の多くに広がってのデフレですよ。経済縮小ね。このような関連には連想力が必要かと。、「風が吹けば桶屋が儲かる」型思考ね。『「風が吹けば桶屋が儲かる」型思考』で松茸が採れなくなった理由を考えると、松茸が採れなくなったのは元気な松が減っていったからですよ。松林を維持するには広葉樹を切り倒しておく必要があるのです。松は太陽光をいっぱい浴びることで生長できるのでね。ところが、広葉樹で暗くなって成長できなくなったのですよ。なぜ、広葉樹・・。農家が山に入らなくなって広葉樹を放置したからです。なぜ、山に・・というと薪を集めて薪等で煮炊きするより、賃仕事で稼ぐ方が楽であり、化石燃料を買う方が楽だったからかな。その結果、里山と切り離されてしまったのですよ。日本の労働環境等の変化が松林の消滅に関係したのですよ。消滅したら松茸はできないですよね。松を竈で燃やすからかやぶき屋根が50年ぐらいは維持できたのですが、化石燃料で速効で腐っていったわね。北朝鮮は松は生長できる山のようですが、育つ前に切られたのかな。農家は完全に市場経済に巻き込まれたと言ってよい状態になってしまったので「生産性」の問題ね。他との比較かな。比較対象のない事象、このコロナや原発では決断できないのかな。
 4月27日(火)、先週土曜日のyahooニュースに「怖い教師の給食指導で人との食事が怖くなり…… 「会食恐怖症」になった人が体験描いた漫画に共感の声」というのがありました。食事の量や速さは各人しれぞれですよね。給食で時間内を強制されると遅い子供や量が少なくてもおなかいっぱいになり子にとっては地獄ですよね。食育指導ではなく「体罰」ではとこれを読んで思うように。また、親から等でもね。虐待に相当するのではとね。このような事例が日本では海外より数多くみられると思うのです。アレルギーについては最悪即死があるのでようやく認知されてきたという感じの日本ね。このような食育やブラック校則等は体罰そのものですよ。暴力による体罰がようやく否定されてきていますが未だに発生している日本です。身体的暴力を伴わない生活指導を騙る暴力による体罰、虐待は未だに認知度が低すぎるし、この体罰、虐待をしている教師等意識が低すぎて何とも思っていないと思うのです。それどころか「指導している」と思い込んでいるのですよね。単なる自己満足ね。ブラック校則も「勉強させるため」というのですが、教師自身が強制されて勉強してきたためですよ。
 4月28日(水)、脳卒中後の生活動作で思うこと。救急病院では当初寝たきりね。おしめをしていましたが尿道の管で漏らすこともなく、お通じもなくが結構続きました。尿道の管を外してから、日中車いす生活の開始ね。ただし、移乗は介助ですよ。麻痺側はふにゃふにゃで使いものにならなかったですが、介助で支えてもらったら健常側の筋力でね。ふにゃふにゃというのは着せ替えには痙縮腕などより楽だったはずですよ。関節が稼働するというのは麻痺側でも考えたらそれなりに使えますよね。たとえば、「歯ブラシを持つ」ではなく、「麻痺手に歯ブラシを支えさせる」ね。ホルダー代わりに使うとチューブの歯磨きをつけることができましたよ。あるいは重しとして使うと役にたちました。健常側と同じようにしようとするからできないことだらけになるのです。そして、痙縮や廃用症候群で回復不能にかな。麻痺手に爪切りを保持させておなか等で押しきりとして使うと健常側の爪を切れました。これは大失敗でした。うっかり、「爪は切れる」と看護師にいってしまってぐすん。かわいい看護師さんに切ってもらうということができなくなってしまったのでした。また、どうしても握り込む傾向の麻痺手はわんこのリードを持つのには便利ですよね。持たせてではなく重しとして保持させるということでも以外と使うことのできる麻痺手かな。ただね、健常側とセットで使う字を書く場合などはまだまだ使いものにならないです。回復待ちね。これも、関節が動かせるということでできるのですよ。
 4月29日(木)、「筋ポンプ作用」で思うことね。「筋ポンプ作用」は体液循環において心臓だけでは不十分であるのでおこなわれる筋肉の作用です。この作用のためには楽に筋収縮と筋弛緩を筋肉が交互におこなう必要があるのです。そう、弛緩するということが必要なのですよ。脳卒中後に筋肉が痙縮に近づいていくにつれて弛緩しにくくなっていきます。筋収縮だけですと、血管は細くなり血漿が毛細血管から組織中に押し出されることにね。リンパとして回収するのですが筋肉が収縮したままではリンパ管も細ったままかな。で、体液の循環が滞ることにかな。で、浮腫むことにですよ。体幹からの熱も来なくなるので手足が冷えるのですよ。防ぐには弛緩できる筋肉にすることですよ。どのようにしたらというとね。これって関節動作の時も関係する筋肉の必要なのがタイミングよく弛緩ですよね。弛緩したら、次は筋収縮ができますよね。この弛緩と収縮の繰り返しですよね。結局、「楽な外力の関節可動域確保動作」ができ続けるということがあれば、筋ポンプ作用も起こってくるということかな。筋緊張亢進は動作だけではなく筋ポンプ作用にも悪影響を与えているのですよ。動作の精度は感覚神経が回復する必要があるのですが、この回復にも楽に動作させることができる方が筋緊張亢進状態や痙縮とかよりも早いと考えられるのですけどね。「筋肉を弛緩させることができる」には多くの利点があるということかな。まずは他動(伸筋を使わないで)での腕伸ばしや指伸ばし、下肢はいす等を活用して関節を強引(屈筋を使わないで)に曲げることでの伸筋伸ばしかな。
 4月30日(金)、どうして「人工関節」があるのかな。関節が動かなくなると非常に困るからですよね。ところで、痙縮には人工関節ではなくボトックス療法ね。人工関節の方は関係する筋肉は弛緩できますからね。脳卒中後の痙縮は関節の問題ではなく関係する筋肉が弛緩できないので弛緩できるようにボツリヌス菌毒素を注射するのですよ。痙縮状態のままでは人工関節にはしないと思います。人工関節でもわかるように関節動作というのが非常に大切なのですよ。関節動作が楽にできるのでしたら筋ポンプ作用も楽にできるはずですしね。脳卒中だけでしたら、普通は関節は動かせるよね、ただ筋肉が、弛緩しなくなってしまって動かせないというのがほとんどと思います。ですから、他動で筋肉を引き延ばすというのを繰り返し繰り返ししつこく行い続ける方がよいと思うのですけどね。脳卒中後に感じたことは「脳は感覚情報を基にどの筋肉を収縮させているかを感じている」ということです。ですから、脳卒中後に自力で関節を動かそうとすると関係する筋肉をすべて収縮させているという現実がありました。これも、早々に「他動主体の関節動作」にした理由の一つです。上肢の当初のリハビリで下肢より緊張を感じたこともかな。で、緊張亢進にならないリハビリを追い求めた感じもあるのです。ですから、指導さえしてくれたら、ナンバ歩きもできると思いますが、「走る」は感覚の回復具合から考えてまだまだ無理ね。
 5月1日(土)、人間の骨格筋は関節を介して他の筋肉と連携しています。くどいですが関節が動かせるようにすると楽に動作ができるように作られているのです。まあ、骨格筋と同様の横紋筋には背筋や腹筋等もありますが、これらは手足等の筋肉と違って特定の関節という概念がない筋肉ですね。大抵の方は腹筋や背筋などが痙縮になったというのはないようですね。私も普通です。これらは手足の筋肉に比べておおざっぱな動作ですよね。特に指を使う細かい作業に比べるとね。背骨は脊椎骨を32個だったかな積み重ねた形状ですよね。ですから、周りを筋肉で保護する必要があるのですよね。筋肉で正しく積み重なっているように維持しているのですね。ですから、日中背筋を伸ばして生活するということだけでも脳によい刺激になっているのですよ。筋力低下で背中ぐにゃりが起こることもね。これは筋弛緩作用のある医薬品で起こることもね。例えば、睡眠薬を不必要に長期にわたって服用し続けたりした場合とかね。盆暗の医師は判っていないですよ。医薬品を長期にわたって服用するというのは主作用の効き過ぎの恐れがでてくるのですよ。治験では判らない未知の副作用が出たりすることもね。今の降圧薬ではそう起こらないと思いますが、ひょっとして私に出てくるかもね。昨年、「効き過ぎ」を疑ってもよい事例に遭遇しましたが。自主的に暫く服用量を減らしました。で、処方箋プリンターには事後報告ね。
 5月2日(日)、病状の回復具合で思うことね。リハビリでの回復具合に相当するかな。これって、悪いですが「ぼんやり」さんですと「変化なし」にね。ただ、よく観察していても一日や二日や・・では「変化なし」ですよね、多くの場合は。そう、半年や一年や二年や・・で経過を比べてみたら回復具合がよくわかることも多いですよね。私のここでの報告は半年以上という単位で変化を見ての報告というのもしているつもりです。末梢神経の伸長ではないですよ。中枢神経系ですからね。中枢は軸索は伸長しないとね。樹状突起の伸長、再接続、この後の軸索化ですから、早くて10年以上必要かな。だから、リハビリ病院入院の6ヶ月程度では「残存部位の活用による成果(歩行ができるようにね)」が出る程度かな。この期間でも運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態による痙縮とかは確実に起こりますよね。リハビリ病院入院期間だけで棒足にされた方がおられました。悪化させる方は楽に早くできるのです。正常な回復には地道な努力で長時間必要ということですよ。まだ、リハビリ病院にはうるさいセラピストさんがいますが退院後は「我流リハビリ」で歩けない方になってしまった方がおられますね。せめて、リハビリ病院退院時程度の歩行や上肢の動きを確保しておきたいですね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No453

2021年05月01日 | 闘病
閉塞性呼吸器疾患になっていくコロナかな。   インフルエンザは気管等の気道の粘膜細胞にとりつきます。ほぼ、外気からダイレクトのようです。血液中に入らないということですよね。   コロナでの外出自粛やショッピングセンター休業やその他で体の衰えが出てきている感じがするのです。歩数こそ依然と変わりはないのですが・・。   私のリハビリでのセラピストさんの思い出。   脳卒中後の歩行について思うこと。   どのようにすれば関節を動かしやすいように維持できるのか。関節が動かせての歩行ですよね。関節が動かせての手の動作ですからね。   本日から3度目の緊急事態宣言ですね。

 4月19日(月)、閉塞性呼吸器疾患になっていくコロナかな。コロナは肺胞細胞にとりついて侵入していきます。本来の細胞の活動を停止して乗っ取り自身の複製を大量生産します。細胞膜をズタズタにして細胞外に出て行くのですね。これで、肺胞細胞は死にます。喫煙等でも徐々に肺胞細胞は死んでいるようですが。肺胞細胞が死ぬと肺胞に空気を取り込む時に役立つ物質が分泌されなくなるとか。この物質が分泌されているということで肺胞にまで空気が入り込むのですよ。なので、分泌されなくなると肺胞に空気がいかなくなって、人工呼吸器はエクモが必要になるのですよ。閉塞性の一種かと考えています。新生児の出産時も新生児の肺でこの物質が分泌されていたら帝王切開での出産が可能になるというのです。非常に大切な物質ね。肺胞は再生されないのですね。ですから、肺移植というのがあるのですね。たばこによるCOPDも肺胞が破壊されてこの空気を取り込む物質が出なくなっていって死に至ると思うのです。活動できる肺胞の減少にもつながるので血中酸素濃度の低下につながりますね。ですから、パルスオキシメーターで監視する必要があるのですよ。インフルエンザと比べてどうかは明日投稿したいです。関節を楽に動かせるようにリハビリをしていますか。筋肉が弛緩できるようにね。弛緩できたら楽に動作ができます。
 4月20日(火)、インフルエンザは気管等の気道の粘膜細胞にとりつきます。ほぼ、外気からダイレクトのようです。血液中に入らないということですよね。コロナで厳重にマスクをしたりや手洗い等の感染防止に取り組んだお陰で何か99%感染者数が減少したというのです。ワクチンはこのシーズンむけに6000万人分ぐらいですよね。その前は五千数百万人分だったとか、この程度で99%も減少するというのはコロナと同じような感染防止対策したらワクチン不要ということもね。まともな専門家は今のインフルエンザワクチンは感染防止には役立たないとね。ダイレクトに標的細胞に飛び込むのですからね。コロナはどうも多くのウイルスが血液経由みたいですね。だから、ワクチンの効果が出るのですよ。今のワクチンは血液中に抗体を作ることで発症等を押さえています。血液を介さない感染については無力だと考えられるのです。感染後、毒物等を血液に分泌して他の部位に作用させるようなのにはこの段階でワクチンの効果が出ますね。破傷風等ね。インフルエンザウイルスはどうも血液中には入らないというのです。インフルエンザ肺炎も脳炎も高熱による合併症といわれています。私は40年ほど前に一度だけ接種したことがありますが、それ以来インフルエンザワクチン接種をしていません。インフルエンザに感染したこともないです。
 4月21日(水)、コロナでの外出自粛やショッピングセンター休業やその他で体の衰えが出てきている感じがするのです。歩数こそ依然と変わりはないのですが・・。階段などが減りましたよ。階段を適切に活用して下肢の筋力維持に使っていたができなくなってね。筋力増強はあきらめています。が、筋力維持だけでも結構な筋力発揮ができますよ。握力は30kgのハンドグリップを時々数回で結構維持できていますよ。筋トレマシーンとかも含めて「筋力増強」や「上肢の細かい作業のリハビリ」とかが運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進を招きやすいのですよ。興奮亢進状態になると筋弛緩ができなくなるのですよ。弛緩ができないというのは関節動作等の障害になります。だから、痙縮等の方は弛緩させるのにボトックスを使うのですよ。如何に緊張をあげずに筋収縮をさせるかというのが大切なのですよ。アキレス腱伸ばしの装置をリハビリ病院で使ったことがあります。今も毎日アキレス腱伸ばしのストレッチをしています。腱も柔軟性を維持して大切にしましょうね。使わないとかや不適切な動作の繰り返しでは腱も固まりますよ。
 4月22日(木)、私のリハビリでのセラピストさんの思い出。救急病院ではPTもOTもよい方でした。説明が少しよくないかなと思うこととがありましたが。リハビリ病院ではリハビリ中話しまくってという感じです。もともと医師は欄外と思っていたのでね。PTのセラピストさんのよくなかったことは男だたことだけですね。途中で女性と変わってといっても拒否されました。この方のリハビリ指導はよかったと思います。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の基本も教えてくれて、健常者風歩行のリハビリを早期にできる基礎を作ってくれた感じね。OTは始め男性ですが、早期に新卒女性と交代してくれました。立派な方です。ある意味、実験台になりながら上肢が痙縮とかになるのを防いでくれたりとかね。無理をしなかった方です。STははじめから楽しいリハビリね。打ち切り動議が会議ででてもリハビリ継続で頑張ってくれました。退院後の訪問リハビリのリハビリに来られているからもいい方で楽しいです。速効で回復するわけがないので、毎週楽しくね。それと、皆さん私のレクチャーを聴いてくれるという心のリハビリをしてくれています。レクチャーの内容を毎週考えて嫌われないようにしています、。
 4月23日(金)、脳卒中後の歩行について思うこと。救急病院でのリハビリ中に「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」なのを教えてもらいました。でも、病棟では介助なしの車いす移動は禁止されていたのでした。実質、リハビリ病院からね。リハビリ病院で杖歩行の所要時間を測定されました。10mを38秒ね。病室等での隠れ歩行はしなかったです。ひたすら、車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行で病棟内をうろうろね。これが下肢の関節可動域確保や滑らかな関節可動の役にたったようで、結構早期医健常者風歩行のリハビリを開始してくれました。歩行は下肢の関節が使えてですからね。この指導期間中の病室等では「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」だけですよ。どうせ、歩けるようになるのなら「かっこよく」ね。で、かっこよく歩行ができるようになってから、病棟での単独杖歩行許可です。救急病院では車いすでの単独移動を禁止されていた私がです。この許可時には「一応杖を持って状態」でした。許可されても日に三回以上は「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」をしていました。何がよいかというと「装具なし」でも文句を言われないのです。杖歩行の場合は厳しい注意がありますのでね。関節が楽に動かせるようになってからの歩行指導がよかったのではとね。人間は関節動作の動物です。この現実から逃れることはできません。もう一つ、焦らないことね。そのうち歩けますよ・・。
 4月24日(土)、どのようにすれば関節を動かしやすいように維持できるのか。関節が動かせての歩行ですよね。関節が動かせての手の動作ですからね。発症直後は普通他動ですが楽に関節を動かせますよね。それが徐々に動かしにくくなっていきやすいです。発症直後は筋収縮ができないからですよね。ところが、脊髄反射もあって徐々に運動神経系興奮ニューロンの興奮が起こりやすくね。ここで無理すると興奮ニューロンが興奮したままになっていきやすいのですよ。関節を動かすときには関係する筋肉のうち、必要な筋肉が弛緩する必要があるのです。この弛緩するで目的の動作の筋肉が収縮できるのです。関係する常に筋肉が収縮したままでは、このときに一番強力な筋肉の収縮が優先されることにね。腕や指では曲げる屈筋ね。足は伸ばす伸筋ね。これが屈曲腕、棒足の要因です。ボトックスではこれら強力な筋肉中心に注射ですよね。ようは弛緩させるためです。ですから、すべての筋肉が興奮状態にならないようにリハビリをする必要があるのですよ。まずは上肢ですと、他動での腕伸ばし、指伸ばしをとことん毎日ね。下肢はいす等を活用しようね。足は投げ出さない。足首は直程度には曲げる。股関節も直角程度になるように座ることね。いすに深く腰掛けるですよ。「車いす着座による両足活用ちょこちょこ歩行」などは下肢にとって必要と考えています。歩く前に関節可動域確保と滑らかな関節動作ね。上肢は緊張が高くなり易いので他動での腕伸ばし、他動での指伸ばしをしようね。お手上げ状態に腕をするのも他動でだよ。そのうちに自力でできるようになりますが・・。ただ、緊張が高くなるリハビリでは簡単に元の木阿弥になりますよ。気をつけてね。
 4月25日(日)、本日から3度目の緊急事態宣言ですね。ところで、厳密な検証はできてないと思いますが、1回目と2回目の事後検証はどのくらいしたのでしょうか。都道府県や市町村はそれなりにしたのかもね。1回目の解除した後での再流行に対しての取り組みが不十分だったかもね。海外事例をも参考にしていたら「ワクチン開発」にもっと資金をつぎ込んでもよかったのではとね。PCR検査も後手に、そして、非常時でも職域を守らせたというみたいなアメリカの労働組合みたいな硬直性ね。もっとも、アメリカは労働強化には反対らしいです。日本は臨床検査技師が地獄にらしいですね。病棟では特定のところに感染者集中ですよね。どうして、「分散」させることができるような方策ね。大病院ではコロナ補助金で病棟を整備できるようですが、中小病院での対応についてはお金だけではない条件を政府は考えたのかな。行政の上層部や政治家は大衆のことをどのくらい理解しようとしているのかな。思い込みだけで行政、コロナ対策をしているのかな。現状ではオリンピックは無理かもね。開催しようとするなら条件をすぐに公表する方がよいですね。中止条件も含めてですよ。現場知らずの行政かな。太平洋戦争時も現場知らずの軍部でしたよね。歴史は繰り返されるね。現実感の欠如かもね。
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