近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

「検索できる」ということ。

2022年08月28日 | 社会
「検索できる」ということ。「調べることができる」のうちの今はネットでの調べるのをいう場合が多いですね。
調べることが必要かどうかということを考えないという人は検索なんてしないですよね。「教祖」もウィキペディアで調べてみたら・・。
 ブッダは過去に読んだ手塚治虫氏の「ブッダ」の記憶からもね。これ、いいですよ。お勧めします。
 イスラム教は「預言者ムハンマド」ですね。イエスも預言者とする説があるようです。ただ、イエスは行いを通して、そして死後信者の布教でより神格化されたのではと思っています。釈迦は「哲学」ですね。だれも「自分は神だ」とは言っていないのですね。
 統一教会の教祖は「神である」みたいなことをいっていたようですね。このことで私にとってはうさんくさいと思ってしまうのですけどね。で、「神」なのに死にましたね。
 歴史観では日帝統治時代のことで「日本女性は韓国人に・・」だったようです。それが合同結婚式で男性は韓国人で女性は日本人だけだったかな。これで、徴用工や慰安婦問題で「彼らは希望して・・」とする説の自由民主党の議員の選挙応援をしていたのが統一教会であり家庭連合ですよね。
 歴史認識が全く逆の立場の信者の選挙応援を受けていた自由民主党ですね。
 金と票の取引だけではと思うのです。
 「票」のことがあるから名称変更がすんなり認められたのかもね。森友や加計学園と同様の関係かもね。
 教会も信者の献金問題をうやむやにしてほしいという下心があったのかな。
 もっとも、アメリカと日本と韓国の政界に食い込んで世界を支配したいという野望があるとネットで読んだことがありました。
 統一教会というより、政治家たるもの、講演に行くような場合、どのような講演会等であっても主催者について調べないのかな。インタビューでもかな。神社本庁でしたら調べる必要はないかもね。
 「家庭」と「統一」と「・・」でしたら「統一」ということから調べてみようと思わないのかな。「世界日報社」でしたか、統一等はないですけどね。
 過去の学習成果とそこからの疑問があれば「調べる」のが当たり前ではとね。そして、場合によっては過去の学習成果の修正や破棄も必要になることがあるのですよね。ただ、単なる新しい思い込みになっては「調べる」ことが悪い方に作用してしまいます。
 よりよい未来のためになるように基礎力を充実させようね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No522

2022年08月27日 | 闘病
ボトックス療法について。「毒も使いよう」の例です。使う医薬品は「ボツリヌス菌毒素」です。   昨日の続き。ボツリヌス菌毒素の作用部位と破傷風菌の作用部位。   昨日、また、2009年マザボのPCが・・。で。横倒しにして横蓋を開けると起動しました。   運動量確認のため歩数計を使っています。ただ、歩数計は歩数による運動量だけであるということね。   「床からの立ち上がり」ですね。最初に教えてもらったのはリハビリ病院入院中でした。   発症直後、どう考えましたか。   統一教会ね。過去に勧誘されたことが・・。ただ、どこの宗教団体か確認していないので?ですが。

 8月15日(月)、ボトックス療法について。「毒も使いよう」の例です。使う医薬品は「ボツリヌス菌毒素」です。ほんの1gの毒素があれば100万人分の致死量を超えます。破傷風菌毒素ととも地球上最強の毒素の一つです。これをごく微量使用ね。仕組みはこの毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んで筋肉への収縮命令になるアセチルコリンの分泌を阻害して筋肉を収縮できなくするのです。興奮ニューロンの興奮本体の部分には作用しません。だから、薬効が切れると元に戻ります。なのでエンドレスの危険性が高いです。筋肉は興奮ニューロンの神経終末からアセチルコリンが分泌されることで収縮を始めます。アセチルコリンがでなければ収縮しないのです。脳卒中後、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていって痙縮とかになるのです。興奮している間は常にアセチルコリンの分泌がおこなわれています。なので、この分泌を阻害するには運動神経系抑制ニューロンを活性化するかボトックス療法です。健常側は抑制ニューロンが適切に活性化して興奮ニューロンの興奮を解除しているのですが、麻痺側はね。抑制ニューロンは感覚情報を必要としていると考えられるのですが、感覚麻痺で脳に感覚情報が届かなくなってしまうからです。興奮ニューロンを過剰に興奮させないようにリハビリをおこなう必要があるのです。ボトックスは医学的にもエンドレスですよ。
 8月16日(火)、昨日の続き。ボツリヌス菌毒素の作用部位と破傷風菌毒素の作用部位。ボツリヌス菌毒素の作用部位は昨日投稿のように運動神経系興奮ニューロンの神経終末です。で、興奮の伝達を遮断します。で、筋肉が収縮できなくね。破傷風菌毒素も1gで100万人以上の致死量になります。作用は運動神経系抑制ニューロンなのです。神経終末から侵入しますが、ボツリヌス菌毒素みたいにはそこにとどまらず神経細胞体の方に移動していきます。抑制ニューロンの働きをなくしてしまうのです。ですから、破傷風菌感染後徐々に脳卒中後の痙縮みたいになっていきます。上肢は屈曲腕や握り拳状態ね。下肢は棒足、尖足等ね。脳卒中後の陽性徴候ででてくる症状は抑制ニューロンが働いていないと考えると非常に説明しやすいのです。なぜ、気がついたかというと、その昔、日経サイエンスの特集号で「ボツリヌス菌毒素と破傷風菌毒素」についての特集記事がありました。その中に「破傷風の治療にボツリヌス菌毒素と投与する」というのがあったのです。海外例のようです。今はされていません。心臓以外の筋肉が動かなくなるので人工呼吸で持てば回復するというのね。で、ボトックス療法ですね。ボツリヌス菌毒素を使うということから、興奮ニューロンと抑制ニューロンの関係が判ったのです。脳卒中感覚麻痺は抑制ニューロンが働いていないと考えてリハビリをする方がよいと考えています。
 8月17日(水)、昨日、また、2009年マザボのPCが・・。で。横倒しにして横蓋を開けると起動しました。一番、あほくさい解決でした。どこかの配線が緩んでいたのが横倒しの衝撃で直ったようです。一番怪しいのは電源コードのプラグかもね。PC組み立て派の中には「トラブルと楽しい」なんて輩がいるのです。トラブルの解決ですね。解決策を見つけ出したときの快感ね。やめられないです。脳卒中後遺症も医学的根拠によるリハビリでの回復が感じられたときもね。医学的、生物学的ですよ。「こっちか駄目ならあっちで」とかではないです。最近、麻痺指でのコンタクトレンズ装着が順調なのです。何時までかな。筋力調節が少しレベルアップしたのならよいのですが・・。時間がないので短いです。
 8月18日(木)、運動量確認のため歩数計を使っています。ただ、歩数計は歩数による運動量だけであるということね。最初は振り子式一つでしたが・・。そのうちに3Dセンサーにしました。電池切れ対策で2つに、なんかの理由で3つに4つにで時計付きが不調(電池でした)の時に5つにね。まとめてズボンのポケットにね。ところがヤマサとタニタの歩数計が低位歩数争いにね。微妙なのをどの程度カウントするのかということです。で、ヤマサが一番少ないズボンとタニタが一番少ないズボンがあるということが確認できたのでした。5つの最高と最低では2割以上の歩数の差が出ることもね。ただ、自動車等の振動はどれもカウントしていないようです。振り子式で一度いつもは1500歩ほどのところで4歩だけというのがありました。振り子は装着に注意してくださいね。このときだけ、私ってすごい足長になったのかな。
 8月19日(金)、「床からの立ち上がり」ですね。最初に教えてもらったのはリハビリ病院入院中でした。下肢は退院日まで「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をおこなっていましたし、上肢も他動での腕伸ばし等ですから、上下ともに関節が楽動かせていたからPTで教えてくれました。そして、立ち上がれるようになりました。これも関節可動が大切だったのですね。退院後、正座からの一気立ちができていたのですが、ここしばらくはしていないですね。「怖い」という意識もね。で、普通の立ち上がりの方ですが、板間等で「滑る」ところでは無理になってきました。つかまり立ちの世界にね。今一度、正座からも一気立ちに挑戦してみようかな。教えてもらったとき感じたのは「関節が素早く動かせる」ことが必要ということかな。もっとも、主に健常側ですけどね。麻痺足の状態はできれば健常者風がよいようですね。尖足では無理と思います。筋力とかより前に「関節を楽に健常者並みの範囲で動かせる」ということがよいと考えています。だから、立ち上がれるのですが。人間の動作はほぼ関節動作です。ですから、全身の関節が楽に健常者並みの可動域で動かせるようにしようね。脳が回復しない限り健常側みたいな正確適切な動作はできないですが、動かせないよりは日常生活でより楽になりますよ。的確な動作は脳の回復後です。それまで、関節を楽に動かせるように保っておきましょう。
 8月20日(土)、発症直後、どう考えましたか。脳で出血したことを感じた後、麻痺が出てきました。「リハビリで復活する」とね。前に投稿したように「単に運が悪かった」とね。で、回復こそ我が道であるとね。でもね、この時点では棺桶に入りかけていたようです。で、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でした。でも、他動でしか動かせない。そこで、生活動作で「他動でできること」ね。歯ブラシのホルダーとして使うね。動かないからできるのですよ。他動で動かしてね。これ、爪切りを保持させることもできました。押し切りは体全体を使ってね。ただ、これを看護師さんにいうと健常側の爪を切ってもらえなくなりますよ。気をつけようね。コンタクトレンズ装着でも「勝手に動かない」という時の方が楽でした。上肢の方はそれなりに使い道がありましたが、下肢はね。上下とも動作時のバランス取りで大切な役目をしています。また、廃用症候群は上下同時に始まりますのでどちらも手抜きすることなくリハビリをしようね。
 8月21日(日)、統一教会ね。過去に勧誘されたことが・・。ただ、どこの宗教団体か確認していないので?ですが。アンケートをということでそれなりに答えていたら、急に「神がかり」にね。それで、「進歩が止まるではないか」と言い返しました。身元を隠してのアンケートだったのでほぼ同時に記録していた用紙を取り戻しました。個人情報が含まれていたのでね。ただ、すべてが神の思し召しな感じなことだったと記憶しています。ですから。宗教が政治を優先しているところは近代化が遅れるのですね。独裁的政権も進歩から取り残されるのだなと思った経験でしたね。イギリスの近代化が早かったのはローマカトリックからイギリス国教会にですね。これで、王権が教会の上に立ったわけですね。市民革命等等や宗教改革でより個人の権利の方が宗教より優先されるようになっていったから、欧米が世界で近代化の最先端を突き進むことになったのかな。日本がごちゃごちゃしても結構近代化できたのは織田信長のお陰かもね。比叡山延暦寺と石山本願寺ですよ。これで、宗教が直接政治に口出すことがなくなったのかな。裏では分からないですが・・。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No521

2022年08月21日 | 闘病
「公平」ってなんなのでしょうね。   ロボットリハビリでは順調でトレッドミルでは不調になる要因の一考察。   「健常者風歩行」と「ナンバ歩き」の類似点。どちらも下肢の関節が適切に動かすことができるようにしておく必要があるということです。   脳卒中後、麻痺側手足でどのような動作ができるのかはそのときの関節可動の状況と脳の回復状況の両方の影響を受けます。   脳卒中後の動作ですね。数回なら割といろいろできたという感じを持っています。問題は毎日繰り返しても継続してできるかどうかですね。   もうすぐ「敗戦の日」ですね。確かに戦争終結ですから「終戦」でもともね。   今月の初め頃から2009年発売開始のマザーボードPCに不調が現れ始めました。

 8月8日(月)、「公平」ってなんなのでしょうね。高校野球の地区予選で以前は「シード校」というのがありました。有力校は2回戦や3回戦から登場ね。「不公平」という声でなくなりましたが、今年千葉で86点でしたかな。これっていじめるつもりではなくても負けた方を「いじめている」にならないのかな。弱いところは練習試合もままならいところが多いですよね。地区大会で有力校がシードででていないうちに弱いところどうして公式戦、これが練習試合にもなる公式戦を多く戦うことで実戦による強化ができていたのにとも考えられないでしょうか。有力校は練習試合豊富ですよね。高校入試や大学入試で「平等」は入試タイプの多様化しかないと考えられます。全員内申書重視の入試の時が一番不公平だったのでは。単に「記憶力」、それも差ができるようないじこい恋設問であり、採点ミスがないように記号選択式ですね。各学校内での指定された成績配分ね。生徒数1人の学校はその生徒の学力に関係なく「5段階で3」でした。「公平」や「平等」にするには絶対できないと思います。そこで、いろいろな別経路や別基準も用意し、実施実態から常に検証改善していくしかないのではとね。「親子ガチャ」でどういう両親であったかが非常に子供の成長に影響しています。貧困なんてほとんどが国の責任ですよ。ほとんどが社会の責任ね。ブラック校則はこの貧困をもたらす大きな要因ですよ。
 8月9日(火)、ロボットリハビリでは順調でトレッドミルでは不調になる要因の一考察。この頃のロボットはできるだけAIに近くなるように作られているのではとね。何回かの装着リハビリで膝等の関節の動作のタイミングを記憶して、足全体の動きから予測して作動するから、足の方がその動きをタイミングと捉えて動かすのではとね。結局、脳からの指令ですが。脳が受け身なのです。ところがトレッドミルでは脳がすべてを判断する必要があるので緊張度が上がってしまって、伸筋と屈筋を同時に収縮するように命令を出すから関節が動かなくなるのではと。脳が主体になるからですね。受け身(受動)と能動の違いね。脳卒中後は「能動」が非常に緊張しやすいですね。で、屈筋と伸筋同時にね。ですから、嫌になるぐらいロボットリハビリをしたら効果が持続するようになると思うのです。ロボットによって健常者風歩行の手続き記憶が形成されるまでね。ところで、オルトップの装具でも装着は邪魔くさいですね。リハビリ病院入院中はこれが邪魔くさくて、起き抜けのトイレ行きは車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で行っていました。車いすでは装具不要ですよね。邪魔くさくてもロボットリハビリを根気強くしたら効果は出ると思いますが・・。
 8月10日(水)、「健常者風歩行」と「ナンバ歩き」の類似点。どちらも下肢の関節が適切に動かすことができるようにしておく必要があるということです。場合によっては上肢もね。何年か前に「ナンバ歩きこそ脳卒中後最高の歩きである」と投稿されてこの件についてはその後投稿なしの方がおられます。その後「陽性徴候」などね。手足はどのような動作をするにしても「関節が動かせる」が必須なのですよ。関節が動かせない状態で歩けますか。手で作業ができますか。人間は関節を適切に作動させて動作をおこなう動物です。ですから、棒足状態ですと、健常者風もナンバ風もできないことになりますよ。股関節、膝関節、足首関節等関節が適切に作動して歩けるのです。筋力や歩行等の前に各関節が楽に動かせるようにする方が後々楽になりますよ。尖足は足首関節が下向きに固定されて起こるのです。だから、着地が難しくなるのです。こんなのでは健常者風もナンバ風も無理ですよ。脳卒中後、リハビリの過剰等で筋肉が弛緩できなくなることで関節可動の不全が起こります。まあ、廃用症候群もありますが・・。ですから、筋肉が楽に弛緩できるように他動主体でストレッチで引き延ばそうね。筋肉は自力では収縮しかできないのです。収縮のみですから、他動で引き延ばそうですよ。健常者風歩行できないようでしたら、関節可動の問題でナンバ歩きもできないでしょうね。
 8月11日(木)、脳卒中後、麻痺側手足でどのような動作ができるのかはそのときの関節可動の状況と脳の回復状況の両方の影響を受けます。いくら、関節可動域が健常者並みであって楽に動かせても脳が回復していない場合は的確な動作は無理ですね。この「脳の回復」には健常側等も活用できるようになった脳も含まれると考えています。一昨日のロボットはロボットのコンピューターが脳の働きを補い関節動作時等にタイミングを指示することで回復を早めるということですよね。昨日の「健常者風歩行とナンバ歩き」の投稿は「関節可動域が大切ですよ、」で脳の方はだましだまし使ってみるということかな。健常者風歩行の指導時に「健常側の感覚・・」というのがありましたし、大切でした。脳卒中感覚麻痺で的確な動作のできない原因は「感覚がない」です。この感覚がない状態で不適切リハビリをすると筋肉の緊張度が上がり、そして痙縮にね。緊張の上昇に対応して関節が動かしにくく二ね。筋肉の緊張が上がると筋肉の弛緩ができなくなります。筋肉は弛緩できて次の収縮ができるのです。「弛緩できない」はその筋肉は筋力出しっ放しなのですよ。膝を伸ばす筋肉が筋力出しっ放しになると膝が伸び切りになるのです。こんな状態で健常者風歩行やナンバ歩きができますか。どの筋肉も楽に弛緩できるようにストレッチ、他動ストレッチ主体のリハビリを続けようね。
 8月12日(金)、脳卒中後の動作ですね。数回なら割といろいろできたという感じを持っています。問題は毎日繰り返しても継続してできるかどうかですね。もっとも、他動のストレッチは毎日連続繰り返す方が効果が高いですけどね。リハビリ病院でのOTの時、時々「麻痺腕の緊張が高くなってきたので休息します」とリハビリ時間中に宣言して休息したことがありました。この方が後々動作が楽にできましたけどね。休息せずに緊張が高くなると関節の動きがモロ悪くなりますね。入院中にこんなことをするのですから、退院後もボチボチでした。「他動」はそれなりにね。健常者風歩行が難しいから「ナンバ歩き」にという場合、連続でどのくらいの距離になるかとかで、高緊張になり、さらに痙縮に行くようなことになると「健常者風歩行」の二の舞になるのではともね。トレッドミルで膝関節等が動かなくなる理由の一つが「連続歩行」ではともね。初めのうちは何とかなってもね。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」は結構連続でできましたよ。これで、下肢の関節動作の際の手続き記憶ができたのでしょうね。歩行の時に考えなくても関節が動作しましたからね。まずは、四肢の関節動作が手続き記憶で動作するくらいに車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行やストレッチ等でしましょうね。ナンバ歩きも各関節が手続き記憶で動作できるようにしてからにしようね。
 8月13日(土)、もうすぐ「敗戦の日」ですね。確かに戦争終結ですから「終戦」でもともね。満州事変、日華事変等は現地軍の「暴走?」的行為からですね。特に満州事変は「意図的」でした。ヨーロッパでの戦争のことがあってアメリカは参戦したかったけど国内世論が・・。それで「ハルノート」だったかな。もっとも、日本の軍部は「陸軍は世界一」と思いこみ近代化していなかったですね。海軍も・・。そして、真珠湾攻撃ですが、「暗号が解読されていた」というのです。宣戦布告の遅れで「無通告開戦」にかな。解読で判っていたという説もね。これでアメリカはドイツとも戦争ができるようにね。日本の通告に合わせてドイツもアメリカに宣戦布告したはずですね。日本の陸軍は日露戦争の装備にすこし軽機関銃とが増えた程度だったかな。もう、欧米は歩兵はトラックで輸送されて戦場に向かっていましたが。日本は歩兵は徒歩で将校は馬でした。海軍はもっとマシでしたが、ゼロ戦を上回る戦闘機をアメリカが大量生産してきたら・・。ただ、現場の日本軍がやたらと精強(兵卒レベルね)で苦戦するわけです。兵器がアメリカ並みなら勝てていたかも。日露戦争の装備でアメリカと戦ったという感じかな(司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』より)。その上、太平洋の島々に部隊を送り込んでそのうちに補給なし援護なしで戦闘させてから「玉砕」が多発したわけでしたね。大本営が「無能」だったわけですよ。
 8月14日(日)、久しぶりのPCの話題。今月の初め頃から2009年発売開始のマザーボードPCに不調が現れ始めました。電源投入時にマザーボードが起動しなくなり始めました。電源のスイッチをオンオフしてみたりしたら起動、次の日には電源長押しで起動、それぞれ何日かしていたら、長押ししていたらBIOSのバックアップ中という画面表示ね。このボード、BIOSが二つオンボードされていて不調になったらバックアップからの修復するのというのを思い出しました。方法については判らなかったのですが、長押しでね。これでWindows10終了までは使えそうです。このボード、昔、使用頻度低下でバックアップ電池を消耗してしまったことがありました。起動時邪魔くさいです。毎回、年月日時刻を調整ね。暫くして、ケースを開けたときに電池を交換しましたよ。CR2032のボタン電池ね。マザーボードには充電池の小容量がついているという噂もね。これは起動してある程度オン状態を保つとその間に充電されるともね。2007年発売開始のマザーボードはまだこのCR2032が持っているようです。使用時間の問題ですね。なので2007年のも毎日1時間ほどは起動しています。2009年のはパワーアップして毎日6時間ぐらい使っています。PCは使わないと内部電池が消耗して製造器の設定に戻ってしまうことがありますよ。PCはすべて「タワー」です。タワーで4台ね。ミドルやミニでもね。邪魔ですよ。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No520

2022年08月13日 | 闘病
その昔、農林水産省指導で「ミカン」ですね。最初はどこか覚えていないですが「産地」で成功したら、全国展開ね。   「敗戦の日」が近づいてきましたね。「確かに「終戦」ですから「終戦の日」でもよいのですが・・。   最近、屋外での運動がわんことの散歩だけに近くなっています。   「先天性・・」とかいわれているのにどのくらい遺伝子が関わっているのかな。   投稿の中の誤字脱字等のチェック、どうされていますか。   人間の体は使うことで維持されるのですが、使いすぎると・・。   認知症対策として何かされていますか。

 8月1日(月)、その昔、農林水産省指導で「ミカン」ですね。最初はどこか覚えていないですが「産地」で成功したら、全国展開ね。栽培が増えすぎて暴落だったとか。その後、淘汰されることにかな。ところが、「グレープフルーツ」輸入自由化でミカン農家が潰れるといわれたのが、結構踏ん張り、逆に積極的に輸出ですね。「テレビオレンジ」としてある一定数量コンスタントに輸出されるようにね。今治タオルは地域が規格を決め守らせて成功ですよね。鯖江の眼鏡フレームは世界的になっていますね。ところで、フランスのシャンパンは、シャンパニュー地方のある地域で特定のブロウから醸造された・・の規格に合致したのだけ名乗れるというのです。「日本ワイン」は長らく「日本で瓶詰め」次が「日本産が・・割合以上に」となって今は知らないです。本当の意味でのブランド化がどの程度達成できたのかな。サントリーの原酒を使ったお酒は「サントリー」が厳密に管理してブランド力をあげたわけでしょ。どうして、「地域」が絡むブランドが定着しているのが少ないのかな。一定の力のあるブランド品を生産できるようになるとその地域が潤うわけですよね。工業製品で、企業別でもね。キーエンスが高収益なのは製品の商品力を常に高めているからですよね。低賃金ではないですよ。商品やサービスの品質を高めているからですよね。頭脳を使って経営をしているからですね。
 8月2日(火)、「敗戦の日」が近づいてきましたね。「確かに「終戦」ですから「終戦の日」でもよいのですが・・。ところで、1945年3月10日に東京大空襲でしたね。この3月でしたか、硫黄島陥落で4月には沖縄戦でしたね。戦闘終了は6月だったかな。この4月の下旬に「ヒトラー自殺」で実質的にヨーロッパでは戦争がドイツの負けで終わりましたね。5月9日がソ連の対ドイツ戦勝記念日にかな。原爆実験成功が1945年7月でしたね。もう日本だけが世界40数ヶ国相手に戦争していました。で、硫黄島や沖縄での抵抗ですね。アメリカは本土上陸をしたくなかったのかもね。そして、8月になるわけですよ。「ヒトラー自殺」で終戦の決断をしておくべきだったでしょうね。天皇は政治的判断ができないという憲法を守っていたのでしたが、8月に痺れを切らして憲法違反の決断をされての玉音放送でしたね。ここまで追い込んだのは当時の軍部上層部ですよ。一度始めたことの中止や廃止等の決断ができないというのは未だに続いていますね。民間でもね。これの一つが福島の原発ですよ。「廃炉の決断」ができなかったのです。その前には外部電源の発電機を山側に移転するということね。ブラック校則を廃止するという決断ができない体質もね。
 8月3日(水)、最近、屋外での運動がわんことの散歩だけに近くなっています。ショッピングセンター等の階段がすくなってきたのです。少し、階段で使う系統の筋肉が弱ってきたかな。で、手すりを握って片足だけでの屈伸を日に10回以下ですが回数を抑えてね。無理して、「陽性徴候」になったら目も当てられないですからね。でも、少し影響が出ている感じなのです。やはり、階段とは違うのですね。ショッピングセンター等の階段のよいところは「手すり」ですね。非常に頑丈に作られていると感じています。ゆっくりの登りや下りですと健常手で手すりを握っているとけがはしないと思うのです。手すりのないところは2段や3段程度でも危険がありますからね。「鍛える」ではなく、「現状維持」が非常に大切になると考えています。でもね、熱中症で死にたくない。熱中症での脳梗塞怖いですね。ある程度、運動しているから健常側は浮腫はないですが、麻痺足では少し浮腫むようです。ただし、締め付けのきつい靴下を穿いた時ね。やはり、何じゃかじゃといっていても少しは血流が悪くなっているのかな、改善に努めます。
 8月4日(木)、「先天性・・」とかいわれているのにどのくらい遺伝子が関わっているのかな。脳卒中で有名なのが「脳動静脈奇形」かな。人間は受精後遺伝子を発現させながら、壮大な「将棋倒し連鎖」で体を作り上げ、さらに維持しているのですね。「ドミノ倒し」は同じ大きさ形だったですよね。生命の発生での誘導の連鎖は大きさ等の違うのが順々に順序よく倒されて適切な誘導が進んでいるという感じかな。そして、単線ではなく複線だったりの複数経路の連鎖の時間を合わせての連鎖かな。脳動静脈奇形は組織の要求に応じて血管網が形成されるときに間違って動脈と静脈が直結してしまった結果ですね。血管は組織の要求に応じて伸びていくとね。だから、「がん」組織にもたくさんの血管が入り込むのですよ。心臓隔壁の穴は出生時に肺から初めて送り込まれた血液でふさがれるのがたまたまふさぎ損なった結果ですね。常位胎盤早期剥離は胎盤をはがす方のシグナルが胎児のでてくる前に送られてしまったということかな。で、どこからは「?」か、胎児の方が遅れたため?か連携がとれなくなった例ですね。将棋倒しなので人間の遺伝子は10万個といわれていたのが今は2万ほどですね。ホルモンのサイクルもこの連鎖ですね。性ホルモンサイクルもだし、血糖値調節サイクルもね。ですから、「不運」であって献金不足や供養不足とかの問題ではないのです。無知につけ込んで金儲けの金づるとしか考えていないのが金亡者宗教の実態ですよ。親子ガチャみたいなのかな。「運のみ」ね。あの優生保護法は全くの無知状態で制定された法律ですよ。
 8月5日(金)、投稿の中の誤字脱字等のチェック、どうされていますか。この投稿も前日に書き上げています。そして、誤字脱字等に意味不明箇所のチェックもですが、意味不明は時々投稿してしまってますね。投稿するときにもチェックしますが。なにせ、視力が・・。老眼鏡に虫眼鏡併用ですが、目にはコンタクトレンズね。そして、時々、麻痺指の震えで装着できないときもね。それと「漢字」ですね。「同音異義語」がごまんとありますね。この変換ミスはお若いかたほど少ないようですね。昨日投稿の「将棋倒し」論は、例えば、イモリの目の形成ですと、受精後胚葉の分化が起こってということで、脊索に自立分化した細胞群からの指令で外胚葉、中胚葉、内胚葉に分かれていきます。外胚葉の脊索に近い部分が神経管に分化して先端が膨らんで脳なのですが、その一部がつきだして眼胞になって、のびて外胚葉から表皮になりかけているところを刺激して目のレンズを形成させ、この反動で眼胞の方は眼杯にそして網膜等を形成ですが、ここでミスると目ができないですね。レンズができない場合もあるかな。レンズの外表面に接するように伸びてきた外胚葉が角膜にね。これらの刺激で周りから瞼が形成されるというドミノ倒しですよ。このような連鎖反応が発生期に体のそこら中で起こっているのです。また、作られていった体の各部の調整等も連鎖反応です。で、「ドミノ」より「将棋」の駒の方がよりよいかなと思うのです。
 8月6日(土)、人間の体は使うことで維持されるのですが、使いすぎると・・。廃用症候群は使わないことによるのです。健常でも動作のしすぎ等で体を痛めることがありますね。また、使わないと筋力低下とかもね。そして、脳卒中後の麻痺側の動かし方等が問題になりやすいですね。感覚麻痺では「筋力」があるのに感覚情報が脳が判らないということなのに「筋力がない」と筋トレに励むと痙縮に進んでいきますね。これは筋トレ等動作のしすぎでそこの運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのまま解除されなくなっていくからです。これが脹ら脛の筋肉で起こるとアキレス腱が引っ張られて尖足に、そして、内反ですよ。上肢では屈曲腕や指が伸ばせなくなったりね。上肢も下肢も常に「他動」で筋肉を引き延ばすことね。上肢は健常側腕等の力が使えますが、下肢は椅子に座る姿勢やアキレス腱ストレッチの装置等機器を使った他動、自力ですが「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」も他動に近い感じでした。痙縮や尖足になってからでは遅いのです。発症直後から「他動」主体で四肢の筋肉のストレッチを根気強くおこなう必要があるのですよ。また、椅子に座ったときに上半身をまっすぐ伸ばすということも体幹の筋肉を鍛えるのによいと思います。また、この動作は脳によい刺激にもなりますよ。
 8月7日(日)、認知症対策として何かされていますか。コロナで近隣ショッピングセンターまでの歩行が激減して、考えながらの歩行が減った感じです。100から7をひいて、次に93から7を引いてというよな計算ですね。わんこの散歩時のわんこ友達路のおしゃべりしながらの散歩も減りましたね。同時に二種類以上のことを脳に作業させるというものね。手についてはいくつかのゲームですね。指先運動です。旧統一教会と自由民主党の関係とかを考えてみるというのも認知症予防に効くかもね。できることをボチボチおこなっていくということもよいのではともね。昨日の投稿ではないですが「脳に適度な刺激と労働」ですね。過剰はよくないと思います。人生を楽しもうよとね。もう一つ大きな目標が「脳卒中後遺症がどこまで回復するのか」ということです。手足については「関節が楽に健常者並み可動域の範囲で動かせる」が基礎条件として必要と考えています。発症直後のふにゃふにゃは脳による筋肉等への支配がなくなった結果です。脳による支配が戻り始めてくるに従って硬直感等がでてくるのだと思います。如何に硬直から逃れるリハビリを続けることができるのかということが重要と考えています。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No519

2022年08月06日 | 闘病
先週土曜日の「報道特集」で旧統一教会の特集がありました。記憶違いがなければ「従軍慰安婦が強制」との立場だったとね。   また、昨日の朝も指の震えで健常側コンタクトレンズ装着を諦めました。   手足等を含めてリハビリの基礎。リハビリは病気等で活用できなくなった部位を再び活用できるように手助けすることですよね。   脳の回復はどうして時間が必要なのか。   エアコンの使いやすい猛暑になりましたね。   最低賃金で思うこと。日本の人口、生産年齢人口ともに長期にわたって減少し、さらに減少を続けることでしょうね。   駅前商店街等で若手店主が「無料駐車券配布」を打診したら、高齢店主等の反対で頓挫したところが多かったようですね。

 7月25日(月)、先週土曜日の「報道特集」で旧統一教会の特集がありました。記憶違いがなければ「従軍慰安婦が強制」との立場だったとね。で、日本女性を云々という訳のわからないことをするのに「洗脳」かな。ところで、自由民主党は「従軍慰安婦は強制ではない」という立場にずれてきていますね。終戦の日の「首相談話」の変遷を見ればと思うのですが、邪魔くさいのでしていません。先の参議院選挙でこの両者が共闘していたというのですね。従軍慰安婦での立場の違いはどうなったのでしょうね。教会は「お墨付き」で自由民主党は「票」ですね。憶測ですが、安倍元首相の「ビデオメッセージ」もこの路線から考えると「票ほしさ」ですかな。教団の教義やその他を認めたものでなかっても知らないものからみると「お墨付き」を与えていると写ったのかもね。あの朝鮮併合時の日本が朝鮮でしてきたことをまともにドイツみたいに反省する必要があるのでは。「朝鮮語禁止」と「創氏改名」は民族を抹殺する暴挙でしたね。ウイグルでどこかの国がウイグル族抹殺をしようとしているみたいですね。ウクライナのロシア化はほぼ失敗のようですね。
 7月26日(火)、また、昨日の朝も指の震えで健常側コンタクトレンズ装着を諦めました。できなかったことをその都度投稿しておけば「間隔」が判りますね。規則性のあるなしがでてくるかもね。何らかの形で記録しておくというのは重要かもね。まともに記録していないのが公官庁かもね。だから、検証ができない。検証をする気がないからかな。官庁には学校も含まれますよ。世間の悪習「学校でお金の・・は・・」というのね。だから、だまさせるのも多くなるし、あくどい金儲けに走るのもでてくるのかな。本当、生活に必要な公的な仕組みについてもどこまで教えているのかな。学校の文化祭等で「金儲け」をさせたらよいのにね。ただし、雨天等で大損することもありでね。もっと、「回復可能な失敗」を経験させることかな。そして、このような経験が適切なリスク管理の知恵の基礎の一部になるかもね。そうでないから、統一教会みたいなのにだまされやすくなるのかもね。もっとも、日本は結構国を挙げて自国民をだましていた国ですからね。慰安婦で逆の立場の教団と選挙協力してもらっても「おかしい」と思わない政治家が多くでてくるのかな。一部の良識のある政治家は断ったともネットでありました。
 7月27日(水)、手足等を含めてリハビリの基礎。リハビリは病気等で活用できなくなった部位を再び活用できるように手助けすることですよね。生物学的に完全回復でないのに完全回復と思い込んで同様の無理をして再びや別症状への悪化とか見られます、これらを防ぐのもリハビリなのにね。例えば、靱帯が切断した場合、靱帯をくっつけて損傷部位が再生して仮接続して、さらに時間をかけて本格的回復して元のようになるわけですが・・。仮復旧の段階で「本回復」と勘違いをして、元に戻ったと思って動作をすると再び切断かな。生物学的に手順を踏んで回復していくので、リハビリもそれを助けるようにおこなう必要があるのですね。脳卒中感覚麻痺ですと運動神経系興奮ニューロンを興奮させることができるようになると筋収縮が起こります。そうすると、動作ができると思い込む場合があるわけですよね。でも、この興奮ニューロンは興奮したままなのです。運動神経系抑制ニューロンが働いて、興奮ニューロンが興奮状態を解除するのですが、感覚麻痺で抑制ニューロンが働いていないのですね。その結果、興奮が蓄積して、筋収縮を解除できなくなるのです。こうならないようにするには興奮ニューロンの興奮をため込まないように適切に動作するしかないのです。筋肉が楽に弛緩できるようにです。どうも、ある程度までは興奮が自然鎮火しているようです。が、ある程度を越えると痙縮に突き進むわけです。このある程度を各自で見つけようね。仮接続の靱帯が耐える程度の動作というみたいなものですよ。
 7月28日(木)、脳の回復はどうして時間が必要なのか。私で視床出血での出血量は10mlより少ない可能性が大きいです。10mlをこえると死亡率が急上昇するというのでね。視床や脳幹部の脳出血では出血量は多くはないですが、被害は甚大です。少し多くなると死亡率急上昇ね。ということは樹状突起を伸長させての修復に必要な距離はそう長くなないことにかな。ところが、末梢系神経と違って中枢神経では軸索は伸張しないのです。ちんたらとゆっくりと伸びる樹状突起が頼りなのです。それでも、感覚が徐々に戻ってきているところから考えると樹状突起も伸びているかな。軸索だったところが脳卒中で破損して、その後、樹状突起に変わってしまうことにかな。軸索は1秒間に100m以上伝導できるのが樹状突起では数mだったかな。伝導速度が大きく違うのです。その結果、以前とタイミングが大きくずれることにね。これを防ごうと高緊張になるのかな。遅れたままでは「暴れる」とかのふらつきですよ。こんなので抑制ニューロンが働くわけもないので痙縮になりやすくかな。樹状突起の軸索化も起こるようですが、脳卒中後ではこの変化に必要な刺激を与えるということは痙縮一直線の量かもね。ひょっとして、「暴れる」とかは不治かも。治癒には脳卒中前と同様の軸索での接続が必要なのではとね。むりやり「暴れる」を押さえ込むと痙縮かもね。「ぶん回し」の健常者風への矯正は「ロボットリハビリ」を延々と続けるとできるかも。四六時中何年もかもね。
 7月29日(金)、エアコンの使いやすい猛暑になりましたね。気温の状況で冷房の設定温度によっては除湿ができないですよね。なので気温がそう高くなく湿度だ高いと除湿するには「ドライ」にするかそのときの気温より低くするかですね。低くすると「寒い」し、「ドライ」はいったん設定温度より低い温度まで下げて除湿して設定温度まで温めでですから「電気代が高くつく」で昨日ようやく28度設定の冷房で湿度が60%を下回りました。ジメジメ感がなくなってきました。なれると28度でもよく冷えていると感じることができます。感覚ですが、いつも冷房で22度とかですと、その温度が標準になってしまいますよね。28度を標準にしているので25度のところは涼しく感じます。あるいは「寒い」かもね。ですから、ある意味、季節の変わり目が暮らしにくいですね。エアコンは熱中症予防のためですよね。ですから、無理に高温とかに設定することは控えたいですね。冬の暖房は18度にしています。夏と冬の設定温度差を10度ほどにね。冬は着込みましょう。夏はそれなりの夏服ですね。同じ室温なら、季節を問わず同じ程度の服装のはずですよね。冬に冬服着込んで28度暖房なんてすると熱中症ですよ。夏に夏服で異様に低い温度設定ですと低体温症ね。感覚が劣化しないようにトレーニングしようね。
 7月30日(土)、最低賃金で思うこと。日本の人口、生産年齢人口ともに長期にわたって減少し、さらに減少を続けることでしょうね。人口減少の要因の一つが「低賃金」であることは疑いはないですね。人口減少したら 、賃上げしないと総需要が確実に減少するのですけどね。賃上げには生産性向上によるのがよいのですが、値上げというのもありますが・・。経済が縮小しているときに値上げはしにくいですね。そこで「コスト削減」で人件費削減に走ったのが日本ですよ。生産の海外移転、国内の従業員の賃金削減ね。非正規雇用の増加と正規雇用の削減ね。ますます、少子化に拍車ですよ。欧米は上手に人口増と最低賃金引き上げとかをや雇用条件の労働者に有利なようにしてね。国全体を高コスト体質にしたようですね。それでも失業率は日本より高いですが、皆がある意味生活できるようにね。同じ程度の製品ですから日本はコスト競争のみね。付加価値を上げるのが経営者の責任ですよね。方法には従業員からのというのもありますが、従業員が発言できるような体質に企業をしていたのかな。ブラック校則みたいに下からの改善要求は潰しているのかな。旧統一教会と自由民主党の関係のように公にできない方法で従業員の労働条件を引き下げているのが多い今の経営者かな。だから、自由民主党を支持しているのかな。
 7月31日(日)、その昔、郊外にショッピングセンターができはじめた頃かな、駅前商店街等で若手店主が「無料駐車券配布」を打診したら、高齢店主等の反対で頓挫したところが多かったようですね。その後、客は無料駐車場のある方に流れていて「シャッター商店街」に落ちぶれていったことがでたとか。農業で規模拡大や新規の作物等を若手がおこなおうとしたら・・。大潟村は国主導の大規模農業のはずが国によって潰されましたね。米については食生活の変化と人口減少で減産に次ぐ減産にね。高品質農作物輸出が増えはじめた頃に東電の原発事故ね。ここ、20年かそれより少し前あたりから「産地化」と「ブランド化」ですよね。ハーゲンダッツアイスクリームの浜中農協、愛媛県の一粒500円のミカン、夕張メロン淡路タマネギ等等ブランド化されてきていますが、農業漁業等以外でブランド確立ができた製造小売りもありますけど、多くが旧態依然のままでブラックな日本ですね。農業でブランド化ができなかったので技能実習生を奴隷みたいにこき使う雇用主が絶えない日本かな。ブラック企業やこのような企業雇用主摘発がないから、低賃金奴隷等がはびこるのですよ。そして、経済規模の縮小で更なる少子化にね。
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