近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

隠蔽とごまかしが好きな日本人がいますね

2021年12月26日 | 政治
 先週12日の「晴天を衝け」で日露戦争講和条約で民衆が「もっと領土をとれ」や「賠償金を取れ」等の激烈な抗議活動に政府はなすがままにさせていましたね。日本は戦争を続けたら負けでしたよね。負ける前の講和条約だったのにね。
日本海海戦はほぼ完璧な勝利でしたが・・。日本は砲弾等がつきる寸前だったとね。日清戦争とは違うという国民向け説明なしですよね。
いつの間にか軍部も日露戦争を「勝利した」と思い込むわけですよ。そして、日露戦争時の装備で、陸軍は太平洋戦争に突入でした。隠蔽で自分自身も見えなくなっていたのでした。
太平洋戦争突入の2年前のノモンハン事件で日本はソビエト軍に「死傷率75%」とかいう完敗なのに国内向けには「圧勝」と「関係者には箝口令」で闇に葬って太平洋戦争に突入ね。
真珠湾攻撃や初戦では戦果を上げていましたが・・。割と早い時期から「ごまかしの大本営発表」ね。ですから、朝鮮や中国や戦場になった諸国で何をしてきたか闇の中。
森友事件での赤城さんの訴訟を「賠償金を払ってでも打ち切って隠蔽」ですよ。コロナでの中小企業庁の補助金でのトラブルについても肝心の一番の要因は隠蔽するでしょうね。はっきり言って「審査能力なし」のところに丸投げで委託したのと他省庁の連携を全く考えていないことと考えられるのですが、全く改善に見込みなしかな。
広島県での参議院選挙での買収の衝いても自由民主党の説明は・・。で、うやむやにしようとしていますね。なんで、「自党の現職を落選させてまで」ね。どうも、圧力団体等に弱い体質も「誤魔化しと隠蔽」につながっているのではとね。
「文書通信交通費」でしたか、先の国会で法改正を各党目指したはずなのに領収書等による明細必須とするかどうかで改定案提出ができなかったです。自由民主党の中に領収書等による明細公表に反対意見が出たためとね。「隠蔽と誤魔化し」体質ですよね。
「誤魔化しと隠蔽」はだれも本当の意味の利益にはならないのにね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No487

2021年12月25日 | 闘病
坂の上り下りのその後。   くどいですが、脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「常に楽に筋肉が弛緩できる」ように心がけてリハビリをされていますか。   脳卒中後遺症からそのくらいで回復するのか。はっきりいって「判らない」です。   脳卒中後遺症の回復は「脳の回復」があって本格的に回復できるのです。   高齢になるにつれて徐々に血圧高めの方がよいらしい。   訪問リハビリでの血圧測定で「血圧が高い・・」と「血圧計の電池が・・」で、電池交換ね。   本格的な冬になりましたね。冬の高気圧は夏より気圧が高いし、低気圧も台風を除くと低くなりやすいですね。「台風並み」の気圧差ができるので暴風にね。

 12月13日(月)、坂の上り下りのその後。これ、一昨日ね。昨日の起床前(前日に投稿原稿を・・)に両足ともに脹ら脛の筋肉痛でした。暫くして治まってきましたが・・。片麻痺からのではなく「酷使」かな。これを除くと歩行等はボチボチでした。しゃがんだときにも影響がありました。それも夕刻にもね。関節可動には問題なしのようです。足裏のたこも異常なしでした。普通の筋肉痛がいつまで続くのかな。続くようなら、訪問リハビリで集中的にマッサージしてもらいます。途中にUターン下のがよかったと思います。脳卒中片麻痺感覚麻痺で続けてよいのは四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」とか「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」等かな。楽に関節を動かすリハビリですね。生活動作等は緊張が上がるようならそこで中止して翌日とかですよね。それでも関節可動に影響するようなら中止ですね。筋緊張亢進も中止ですよね。何事にも「中止」「引き返し」「別方向への転身」とかの決断が必要なときがありますね。日本はどうもこの決断ができない傾向があるのではともね。吹っ飛んだPC、ふたを開けて、カードを押し込み直して、電源投入すると何事もなかったように起動しました。PCIスロットへの増設機器の接触も問題を起こしていたかもね。どうせ、大量のアップデートがあるのでね。パーティションの領域拡張の影響もあったかもね。お楽しみは続きます。
 12月14日(火)、くどいですが、脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「常に楽に筋肉が弛緩できる」ように心がけてリハビリをされていますか。筋肉を弛緩させるのに抵抗感がある方が回復してきたと謝った考えがあるようですね。健常側で関節を動かすのに抵抗感があるのは「疲労困憊」等の時ですよね。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになって、感覚があるのに抑制ニューロンが働いていない場合とかね。痙縮で関節が動かないのは屈筋と伸筋が同時に収縮しているからですよ。腕で屈筋が収縮したままにすると屈曲したままになるのですが、これは屈筋の方が強力だからです。足は伸筋の方が強力ね。だから、この強力な方の筋肉を弛緩させるためにボトックス療法ですよ。ですから、発症直後から「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるように腕では屈筋を引きのばすリハビリ、足では伸筋を引き延ばすリハビリが必要なのです。脹ら脛の筋肉が収縮したままになるとアキレス腱を引っ張ることになるので足先が下向きにね。尖足ね。ロボットリハビリではロボットがタイミングを知らせてくれるようですが、トレッドミルでは自力でタイミングを掴む必要があるので高緊張になって伸筋と屈筋の療法に収縮命令が出されているのか。で、強力な伸筋の方が収縮して屈筋を無理矢理引き伸ばしてしまって膝が伸びたままにですよ。膝が動かせなくなると歩けなくなりますよね。
 12月15日(水)、脳卒中後遺症からそのくらいで回復するのか。はっきりいって「判らない」です。隠れ脳梗塞では後遺症は表面化しないですね。脳出血も隠れですと同じようなのではとね。酷い方はお亡くなりになりますから後遺症の心配はいらないことにね。これらの中間ぐらいが問題かもね。私の程度ですと、早くて2~30年でこれより長期なる可能性が高いとみています。ところで手足では痙縮等にしてしまうと回復不能と思って「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリを続けているのです。これらの回復は脳の回復による訳ですよね。脳は手足等では関節可動域の範囲内での回復になるのではと考えています。だから、健常者並みの可動域確保動作ですよ。関節可動域があって手足の動作です。トレッドミル中に膝関節が動かせなくなってダウンしたと投稿されていた方がおられました。歩行には膝関節が動かせるというのは大切ですね。棒足になると非常に苦労されるようですね。尖足は内反を誘うようだしね。尖足や内反になると脳は尖足等を前提にした回復になるのではとね。ある方が洗濯物干しの時、麻痺腕を上げることができるようになったので楽になったと投稿されていました。記憶間違いでなければ「鴨居タオル」で腕上げをされていた方だったのではとね。他動で麻痺腕を肩より上に引き上げられていたということです。「他動による関節可動域確保動作」を続けてしようね。吹っ飛んだPC、Win10の大規模アップデートが無事に終わりました。漸く普通に使えるようにね。楽しみは減りました。
 12月16日(木)、脳卒中後遺症の回復は「脳の回復」があって本格的に回復できるのです。が、脳は残存部位活用でいくらかはすぐに損傷部位の働きを少し補うことができるようです。脳卒中感覚麻痺では運動神経系は無傷だったりしますね。脳卒中直後は一時的に脳の損傷部位以外も働きが抑えられていると考えられるのです。落ち着いてくるに従って、意識回復と徐々に手足を動かすことができたりとかね。動かせるだけね。脳がこんな短時間で本格的回復できるのは隠れぐらいでしょうね。普通は残存部位活用の暫定運用ですよ。感覚麻痺では感覚がないということで、緊張度がすごく上がりやすいですよね。当初から動かしにくいかもね。ただ、精度を求めないラフな動作は緊張度が小さいですね。実際、動作で責任を持たせないようにすると楽でした。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行などね。如何に緊張させないようにしながらリハビリをするかですよね。なので、OTで「緊張してきたので暫く作業を休みます」とリハビリ時間中に言ったこともありました。その点、足は鈍感ですね。このようなことをPTのリハビリ時間中に言ったことはないです。リハビリ病院入院中に「脳が回復」したは「残存部位の活用による回復」で「神経細胞間のつなぎ替えとかによる本格的回復」ではなかったと思いますし、いまだに十分回復していないです。本格的回復は昨日投稿の遅れる方ね。だから、まだまだ痙縮の危険性が非常に高いので慎重にリハビリをしています。
 12月17日(金)、高齢になるにつれて徐々に血圧高めの方がよいらしい。もっとも、体が硬くなりやすいので血圧を上げた方が血液の流れがよいようで高血圧域の方認知症リスクは低いようだしね。脳出血等出血は血圧が高い方がやばいかもね。各臓器の細胞に酸素、栄養等を送り届けるには血圧あげて血の流れをよくする方がよいようだし・・。脳卒中後筋肉が硬直しやすいというのはそのとき、血液の流れが悪いですよね。脳は血圧を上げて血液を送ろうとするのですね。過去に高血糖で血管ぼろぼろでは困りますが、ある程度までは血糖高めの方が認知症になりにくいと聞いたことがあります。高血糖で血管ぼろぼろは脳血管背宇認知症ですね。高血圧は認知症になる前に出血なんての嫌ですね。低血圧ですと、意識喪失や脳梗塞の恐れ、栄養が脳に十分おくられないことによる認知症も嫌ですね。血圧も血糖値もコレステロールもボチボチで運を天に任せて生活するのがよいかもね。変に我慢や薬物治療をすることによるデメリットもあるということを考えながらの治療ですね。リハビリも頑張りすぎのデメリットの要因を理解して、廃用症候群にならないようにしながらのリハビリですよね。リハビリ病院で頑張りすぎておられる方ってどのくらいおられるのかな。森友の赤城さんの訴訟で政府は逃げましたね。「ごまかしと隠蔽の自由民主党かな」、岸田さん、逃げを容認したわけでしょ。敗戦の日の談話でも村山談話から物凄く変質していると思うのです。「ごまかしと隠蔽」ね。
 12月18日(土)、訪問リハビリでの血圧測定で「血圧が高い・・」と「血圧計の電池が・・」で、電池交換ね。私っちの新品電池を入れて、後日持ってくると言うことです。すると、ボチボチのよい数値になりました。電池式のは電池の電圧変動等による測定誤差に注意しましょうね。血圧計で古風なのもありますね。手動ポンプでメーターは針表示ね。電気系統のないのね。故障の少ないタイプね。これが一番誤差が少ないかもね。ここ2回、処方箋プリンターのところでの血圧測定で何回かの測定ですが、最高血圧が130mmhg以下になりました。通院し始めた頃は150mmhgぐらいだったかな。当時の服用中の医薬品はアンジオテンシン拮抗薬は40mgが1010mgに、カルシウムイオン拮抗薬は2.5mgがゼロにね。薬を減らして血圧が下がったのは単に測定時の姿勢による考えられるのです。こんなの、処方箋プリンターは全く教えてくれなかったですよ。日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」を読んで自力で工夫した結果です。高齢になってきているので医薬品は必要最小量にする必要がね。多剤服用は認知症誘発の要因になりますからね。また、医薬品によっては単剤での長期になると「長期服用の弊害」が出てくる場合もあるので注意したいですね。いつ、認知症になるか判るのなら苦労しないですよね。で、いろいろな認知症対策を続けていきたいです。多剤服用はやばいですよ。
 12月19日(日)、本格的な冬になりましたね。冬の高気圧は夏より気圧が高いし、低気圧も台風を除くと低くなりやすいですね。「台風並み」の気圧差ができるので暴風にね。そうなると、寒いし風がきついので体感気温はより低くですよね。脳卒中後の麻痺した手足にはきついですね。筋肉柔軟に保っていると筋ポンプ作用もあって少しはマシかもね。わんことの散歩で麻痺手はリードを握っているのでそう冷えないですが、健常側は杖ですよね。特に人差し指が冷えますね。ただ、わんこの排泄物処理の都合もあって手袋はしていないです。散歩で体温が少し上昇すると歩行の方は普通にかな。体の中で最大の発熱器官は筋肉とも言われています。体を動かして筋肉量の維持を目指しています。維持ですよ、増強ではないです。感覚麻痺なので増強を目指すと痙縮の恐れは強くなるのでね。健常者の筋トレでは目的の筋肉で筋繊維に少し傷つけるというのがよいようです。この修復時に筋繊維の周りにあるある細胞が増えて傷口に入り込んで融合して核を増やすことになって核が増えることで増強されるというのです。が、ここまですると運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうと考えられるのです。筋肉が収縮したままにね。この状態になってしまってボトックス療法とかされたり、困った状況のままみたいなとの方とかいろいろですよね。運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないように慎重にリハビリをしています。これでも、結構筋肉量の維持ができている感じです。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No486

2021年12月18日 | 闘病
パワーアップPC(4台のうち最近増強したのね)のインストールトラブルは解消に向かっています。   筋肉柔軟でも寒くなってくると硬直しやすくなりますね。   思い込みで脳卒中で正しく動作ができないのは筋力がないからと筋トレタイプのリハビリで痙縮にされてしまってボトックス療法をされておやれる方がおられますね。   「脱力が大切」でボトックス療法の仕組みね。これ対症療法なのです。   動作には感覚が必要です。感覚がないときやわかりにくいと緊張するでしょ。その動作の質で必要とする感覚の程度が異なります。   物を掴むとき、脳はどうしているのか。   初めて連続1000歩ほどの上り坂、1000歩ほどの下り坂を休息なしにしてしまいました。

 12月6日(月)、パワーアップPC(4台のうち最近増強したのね)のインストールトラブルは解消に向かっています。原因はLINUXを修復しようとして修復インストールしようとしたことかな。このLINUX、Windowsインストール後にそのHDに追加でインストールする場合はパーティションを適切にとってくれるのですが・・で失敗で吹っ飛ばした訳ね。で、Win10のディスクを買いましたよ。Sマップさん、今まではすぐに出荷なのに、今回はドジってくれまして、「納期問い合わせ」ね。問い合わせ3時間後には佐川急便に引き渡していました。久しぶりのディスクからのインストールね。どじりました。3回目で一応インストール完了です。で、ウイルス対策ソフトのインストールやWindowsのアップデート、パッチ当て等のインストルしてから本格的に復元します。ただ、有効なディスクがあるので遊べますけどね。PCが古いので怖いですが、Win11へのバージョンアップもと思うのですが、PCのスペックによっては・・というのあったのでね。困るのはインストール中や起動後すぐに設定とかを求めてくることね。しかたがないので適当にね。メールアドレスが一つ増えました。トラブルと場合によっては経費が必要になったりしますが、しばらくは遊べますね。認知症予防に有効かもね。今回のディスクは増設USBとのセット販売です。普通のタワー型PCのマザーボードのPCIスロットに装着する分ね。
 12月7日(火)、筋肉柔軟でも寒くなってくると硬直しやすくなりますね。筋肉での発熱で体温維持に役立っているのですよね。発熱のためには収縮するということが必要になりますね。収縮のためのエネルギー源であるATP合成の時の代謝による発熱です。収縮させるのは運動神経系興奮ニューロンが興奮してですから興奮が続きやすくなりますからね。筋緊張亢進ですよ。これをそのままにしておくと痙縮へ進む危険性があると考えられるので注意しています。この緊張で血圧に悪影響がありますね。いつもより少し高めになるのです。とかなので、ストレッチ等をしたりしてほぐすように心がけています。この緊張で悪化してしまうと、「生きているだけ」みたいになりやすいかもね。それでなくても日本の介護は「生かしておく」だけみたいな制度にお役人が設計してきていると感じているのです。故ホーキング博士はイギリスだったからあの重病でも世界的学者になれたと考えられるのです。障害者雇用も未だに慈善事業的発想のままではと思うのです。リハビリについてや政治や社会について根拠を添えた発信を、この根拠も適切な事実等を基にしながらね。インフルエンザワクチンに効果がいないのは感染経路や体外に出て来る経路で血液に入らないからです。今のワクチンは血液中に抗体を作らせているからです。血液に入らない病原体には効果がないのです。とかね。
 12月8日(水)、この前の日曜日の投稿に誤りがありました。真珠湾攻撃から76年としましたが、正しくは80年なのですね。敗戦の年と混同してうぃました。ところで、この開戦前には日本の暗号は解読されていたとね。思い込みで「帝国海軍の暗号が解読されるはずはない」とかね。思い込みで脳卒中で正しく動作ができないのは筋力がないからと筋トレタイプのリハビリで痙縮にされてしまってボトックス療法をされておやれる方がおられますね。先日ある方の投稿に「やはり脱力が大切」というのがありました。ボトックス療法をされていました。私の投稿は「運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままにならないようにしましょう」ですよ。どうするのかというとできるだけ興奮させないということです。脱力するタイミングを緊張の少ない方法で脳にたたき込む方法でした。下肢では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」と私が名付けたリハビリ病院入院当初にふつうはPTさんに教えられた方法ね。私の入院時にこれをしているのは私だけでした。健常者風歩行のリハビリをしてもらって健常者風で歩けるのに退院日まで毎日車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていました。私的には歩行器はお勧めしません。麻痺足を引きづるようになると思いましたので一度使ってみただけです。椅子に座っているので足には体を支えるという緊張感がないわけですよ。気楽に関節動作のために脱力できたわけね。これで、下肢の関節可動域確保と楽に動かすということできるようになりました。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」です。未だにね。これで、屈筋の脱力ですよ。
 12月9日(木)、「脱力が大切」でボトックス療法の仕組みね。これ対症療法なのです。その場しのぎで脱力させているだけで肝心の興奮ニューロンの興奮解除はしていません。この興奮解除は神経細胞体本体での解除が必要なのですが、ボトックス療法は興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んで筋繊維を興奮させる神経伝達物質のアセチルコリンの分泌を阻止するだけです。筋肉はアセチルコリンを受容体で受容して収縮できるのですが、アセチルコリンがないと収縮しないのです。アセチルコリンがないので筋肉は引き延ばされることができるのです。脱力状態ね。ただ、細胞体は興奮状態なので神経終末にあるボツリヌス菌毒素の効果が切れると元の木阿弥で痙縮状態等に戻ってしまうわけです。感覚麻痺ではこの興奮ニューロンの興奮を解除する抑制ニューロンを活性化できないのですよ。抑制ニューロンは必要とするたびに活性化する必要があるのです。抑制ニューロンが活性化しっぱなしになると興奮ニューロンが興奮できなくなるからです。感覚系が健全でも抑制ニューロンが毒素で働かなくなる病気があります。破傷風ね。重症化すると棒足尖足屈曲腕等脳卒中感覚麻痺の病態とよく似た状態になるというのです。破傷風が怖いのは意識鮮明のまま最悪では死に至るということのようです。抑制ニューロンが働いていないと死に至る場合もあるということね。破傷風ワクチンは破傷風菌ではなく破傷風菌が血液中に分泌する毒素に対しての効果がるということです。菌体は傷口の血液が来ないような部位で少し繁殖する程度らしいですがボツリヌス菌毒素と同程度の致死量です。致死量はどちらも1μg以下です。青酸カリの致死量200mgと同量あったとすると20万人以上という量になります。地球にある最強の毒素といわれています。ボツリヌス菌毒素は筋無力ですね。破傷風は筋肉を収縮させて動作できなくすという逆作用ですね。ワクチンは血液中で効果があるのです。インフルエンザみたいに血液を介さないのには効果がないのです。コロナは血液中をうろつくようです。
 12月10日(金)、動作には感覚が必要です。感覚がないときやわかりにくいと緊張するでしょ。その動作の質で必要とする感覚の程度が異なります。上肢と下肢と比べると上肢は圧倒的に多くの感覚が必要とされていますね。脳研究で上肢と下肢では上肢の方が多くの領域を閉めていることが確認されていますね。「脳 領域 機能」とかで検索してその中に「画像をすべて見る」とかで画像を見てもらえたら、脳の領域の多さで体を大きさを合わせたような図があります。探してね。顔や手が異様に大きい図が見つかると思います。どうも、感覚神経も運動神経も同じような感じらしいです。感覚が麻痺すると、上肢での緊張が下肢に比べて酷いのはこの神経分布のためてと考えられるのですよ。足は歩行リハビリでこき使っても上肢ほど緊張しないのはこの神経量の違いではと考えています。ですから、膝関節とかが動かしにくくなるほどリハビリをされたのはすごく頑張られたということかな。これから見ると私はある意味「サボり」ですよ。上肢はもっとサボりかもね。ただ、上肢も下肢も「関節可動」については十分量のリハビリをしていたのかな。そして、高緊張にならないような方法と量ですよね。少ないと廃用症候群なので廃用にもならないようにしながらです。ですから、リハビリ病院で医師がいなかったら天国とね。
 12月11日(土)、物を掴むとき、脳はどうしているのか。まず、視覚で遠近や形状、大きさ、質量、堅さなどを調べるわけですよね。で、遠近と大きさ、形状は見たら判るのでそこまで腕を伸ばすのですが、見ているというほかに筋紡錘で筋繊維の伸び具合を感じて調節しているのですよ。手の広げ方とかもね。次に掴むわけですが、見た感じでの筋力ですね。これは腱ゴルジ装置からの筋肉の収縮力力を感じながらね。堅い物でしたら、力強くてもよいですが、柔らかい物では弱い力ですよね。感覚麻痺でこの筋力が判らないから握りつぶすのですよ。このときの筋力調節には皮膚感覚も重要です。形状によっては滑り落とさないために皮膚感覚が必要になります。これらには見ただけでは判らないことが多くあるのです。歩行ですと、路面の様子は視覚で推定ですね。躓かないようにするにはどのくらい足を引き上げる必要があるのかを推定して筋肉に命令を出すのですが、筋肉からの感覚情報が必要にね。でないと、常に必要以上に引き上げたりになるかもね。ゆっくりですと、一歩一確認できますが、少し速くなると視線は足先を見なくなりますね。少し前に見た記憶頼りに足の感覚情報を利用して適切な歩行になるように筋収縮命令を出すわけですよ。筋肉を少し収縮させるだけでも感覚情報、筋肉からの感覚情報や皮膚感覚の情報等が必要になるのですよ。目隠しして歩いてみてください。緊張しますよ。
 12月12日(日)、初めて連続1000歩ほどの上り坂、1000歩ほどの下り坂を休息なしにしてしまいました。数十歩の上り下りはほぼ毎日しています。わんことの散歩時に公園の小山を上るのでね。要は目的地が近いはずで上り始めて、登りをギブアップして下ってきたということです。結構な傾斜の坂ね。余力を残してのユーターンなので無事にもとの地点にね。公園で「登りはよいよい、下りは怖い」を実感していたのですが、歩数が多くなると、下りの方で足を取られやすくなりました。10年弱前のリハビリ病院退院後の方が目的地まで上れたかもね。高齢とコロナで足腰が弱っているのでね。出発地点に帰ってきた頃は相当な棒足になっていたかもね。でも、暫く休息してその後、帰宅後にわんことの散歩で4~8000歩かな。なにがよくないかというと「立ち止まる」と「傾斜」かな。リハビリ病院入院中に立体駐車場のスロープを歩いていたのですが、今日はこれより傾斜はきついは長距離であったとかです。ただ、事故もなく担がれることもなく無事であったので「よし」としておきたいですね。歩きやすいところや階段で安全に持久力をつけるリハビリをしておきたいです。高齢による廃用症候群が忍び寄ってきていると思います。ふっとんだPC、Win10のアップデートでまた吹っ飛びました。楽しみをまた提供してくれたと思っています。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No485

2021年12月12日 | 闘病
PCのその後。Win7のデスクを取り出してドライブにセットするも「ファイル形式が・・」とでて、認識されずでした。そこで、LINUXのフルインストールを試みました。   昨日のWin7のインストール、大失敗でした。   師走になりましたね。コロナはオミクロン株が出てきましたね。   寒くなりましたね。手足の体温保持に筋肉を柔軟になるようにリハビリをしていますか。   歩数計、あの電池室の接点修繕のは順調に動作しています。   高齢になっても活き活きと生きるには。   真珠湾攻撃から76年経過したのですね。

 11月29日(月)、PCのその後。Win7のデスクを取り出してドライブにセットするも「ファイル形式が・・」とでて、認識されずでした。そこで、LINUXのフルインストールを試みました。もともと、息子に3万円で作ったときはLINUXをインストールしてました。息子が使わなくなったのでもらってWin7をインストールしたのでした。もう一度という感じかな。ライセンス認証しなあかんみたいです。対象商品ですから大丈夫と思っています。ところで、LINUXは同じところを使ったのに「上海」が見当たらない。というか「ゲーム」がない。もし、ないのならインストールした価値がないのです。踏んだり蹴ったりです。最悪はWin10のデスクを購入か、別のところのLINUXかな。そうすると、のこり3台のうちの一つのWin10をリフレッシュです。証券会社の取引ツールをインストールするためにね。原因はE社のスキャナードライバーです。Winの共用ホルダーのDLLかなにかを書き換えているのかな。インストール順序を逆にしても同じ結果でした。Win11にはもう少し様子を見てからにします。最新のPCでもWin10のサポート終了の頃は10年使うことにね。
 11月30日(火)、昨日のWin7のインストール、大失敗でした。「プロダクトキーが違います」だったかな。ディスクの入っていた箱にあるキーなのにね。その後、ふと、PCの時刻をごまかすとできるかもともね。WindowsXPのときにこのPCの時刻ごまかしで暫く使ってみたことがあるのですが、一言「邪魔くさい」です。うっかりすると30日経過になってしまいますしね。今回はライセンス認証の時にばれるはずですから、Win10を注文しました。ネットで調べたときにプロダクトキーの有効期限とか出ていないのでした。よう見つけなかっただけかもね。こんなの病気や体のことではないですからね。生物の仕組みや病気やリハビリ等については大学からの長い蓄積に書物(理解できる)やネット(真贋の判別ができる)でね。だから、ボトックス療法から運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンの関係とかがすぐに理解できたのでした。病名等をネット検索した場合に表面的に「判った」と思い込む危険性がありますよね。その点、PCは失敗したら、最悪でも買い換えできますが、我々の体は交換はできないですね。ですから、より慎重に検索する必要があるのですよ。専門分野の違いも大きいかもね。
 12月1日(水)、師走になりましたね。コロナはオミクロン株が出てきましたね。どうして、コロナウイルスで変異株がよく出現するのかの理由ね。ウイルスの遺伝子がRNAであるということからね。その仕組みはウイルスの遺伝子RNAはDNAを基に作られます。?ですよね。このDNAは侵入したウイルスのRNAを鋳型として作られるのです。RNAからDNAを作ることを逆転写というのですが、DNAを基にDNAを複製する場合に比べて間違い乱発だというのです。作り損ないね。そのDNAを鋳型として使われてウイルスができるわけですが、ほとんどは機能しないのですよね。でも、乱造ですから、なかには機能して次の細胞に感染して子孫を残すのもね。あとは、そこで優占種となったらその変種がどばっと体外に出てくることにかな。なので、RNAウイルスは変異種との戦いでもあるのですが、ワクチンや薬の効果があるほど変異種がでやすいかもね。優先種がワクチン等で死に絶えるわけですから、変異種にとっては邪魔者のいない新天地になるかもね。変異種がよく出るというのはワクチン等に効果がある証拠かもね。DNAウイルスや細菌類でも感染経路や増殖場所等によってはワクチン等の効果がないのもね。破傷風菌でのワクチンは菌体に対してではなく分泌される毒素に対するワクチンです。菌体は体液中に出てこないので血液中に抗体を作っても効果がないからで、血液中に分泌される毒素に対しては抗体を作ることが有効だからです。ダイレクトに外界から気管等の粘膜細胞に感染して、増殖後ダイレクトに外界に出るインフルエンザに対して今のワクチンって効果なしではね。
 12月2日(木)、寒くなりましたね。手足の体温保持に筋肉を柔軟になるようにリハビリをしていますか。私も油断すると堅くなりやすいです。脳卒中後ですからね。意識して柔軟性を保ち必要があるのですよ。柔軟であると「筋ポンプ作用」あるので、体幹からの血液が末梢に送られることになるのですね。寒冷刺激で体表の毛細血管が収縮して熱が逃げるのを防ぐというのもありますが、それでもある程度の体温にしておかないと凍傷というのもありますね。北極地方のある現地に住んでいる民族では真冬の手袋なしだと某国立大学の医学部教授がいっていました。調べてみると皮膚温がある一定温度以下になると毛細血管が開いて温かい血液が流れて皮膚温を上げるとね。日本人にはない反応だとね。ここまでできなくても手足に血液が流れるようにというのは手足の血液を体幹に送り返す能力ですね。この能力の大きな部分が筋ポンプ作用なのですよ。脹ら脛の筋ポンプ作用が低下すると足が浮腫みますよね。足が冷えますよね。夜間頻尿になる可能性もね。リンパの流れにも影響かな。筋肉が柔軟というのは楽に弛緩できるということですよね。ということは楽に関節が動かせるということですが、感覚麻痺の悲しさで正確な動作ができないですね。両手で顔を洗うなんてまだ無理です。筋緊張のならないようにしている方が使えるようになりやすいと考えていますが・・。
 12月3日(金)、歩数計、あの電池室の接点修繕のは順調に動作しています。山佐の歩数計の2~3割ぐらい多いことがあります。このトラブルで注文していたタニタの歩数計が届きました。カウントはドデェテックがトップです。次がシチズンで、タニタで山佐の2種類が最下位を争っています。ようはセンサーの感度の問題だと思うのです。毎日5つポケットに入れて歩いているということになりました。最近、歩幅が狭くなっていているようです。特に夕方のわんこの散歩時に感じています。朝はまだ結構広いと思うのですが・・。歩数があっても移動距離によるエネルギー消費は低下していると思うのです。スマホの歩数計アプリですとGPS機能の活用で移動距離が出ますよね。分速等もねいろいろ判るのですが起きて寝るまでというのは無理があるのでポケットに入れることができる方が楽ですね。夕刻に歩幅が狭くなるとかがあっても翌朝には戻っているので筋緊張亢進とかにはなっていないと思っています。痙性をあげるようなことがないように注意しています。関節を楽に動かせての動作ですからね。下肢は毎日5回は「楽にしゃがむ」と「しゃがんだ状態での作業ができる」をそれぞれ短時間でもできるように努めています。階段もできれば毎日2~3階分ぐらいは上り下りしたいですね。上肢は「他動での腕伸ばしと指伸ばし」を未だに毎日しています。来年2月で発症10年です。
 12月4日(土)、高齢になっても活き活きと生きるには。「活き活き」と「生き生き」とがあるのですね。今回は前の方をとりました。後者は「生きているだけ」でもと思えたのでね。私の独断ですが、「世の中に本当に有意に役立ちたい」というもよいかなともね。さらに「なにか新しいことに挑戦して達成したい」とかもね。家の中にいても心が外に開いて能動的に活動すると引きこもりより少しはよいかな。9年10ヶ月前に視床出血を発症しました。今思うと当時は今ほどこのような投稿に填まっていなかったかもね。病気になり、麻痺症状以外は一応回復したのかな。「麻痺」について当初から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」でリハビリをしてきたのです。この意味の重要性退院後に深く理解できたので、多くの方にこの意味を理解してほしいと思うようにね。人生の目標の一つにね。太平洋戦争等についての司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で述べられておられることから、多くの方が日本の問題点を考える切っ掛けになるような投稿を続けたいということもね。「人間は動物である」ということから、運動の大切さを広めたいのと、無理をすると逆効果であるが、日常少し工夫するだけで結構運動不足を解消できることを判ってほしいですね。高齢になってくると廃用症候群が身近になってきます。一工夫で遅らせることができたりね。
 12月5日(日)、真珠湾攻撃から76年経過したのですね。ところで、日本は満州事変から日華事変へと戦火を中国全土に拡大させていましたね。さらにヨーロッパでの戦火のどさくさに紛れて仏印進駐とかしていましたね。1939年にはノモンハンでソ連軍と軍事衝突を起こしていましたね。このノモンハンでは死傷率70%以上という惨敗を喫したのに箝口令でしたね。兵器等の劣勢が明らかなのに改良更新しなかった日本ね。陸軍は元亀天正の頃の織田軍の装備に少し毛の生えた程度のだと司馬遼太郎氏が「雑談 『昭和』への道」で述べられていました。海軍の方は陸軍ほどではなかったので初戦では・・ね。ゼロ戦は優秀でしたが、アメリカ軍が開発したグラマンF6等には対抗できなかったですね。ハルノートは日本に奇襲攻撃をさせるようなつもりだったのではとね。その点、北朝鮮はしたたかですね。軽く乗った日本軍ね。なにせ、「陸軍は世界一」と思い込んでいたからね。バブル期に「日本は世界一」と思い込んだのと同類かな。この世界一は日露戦争ね。でも、ロシアは国内事情等で停戦に応じたというが実態かな。日本海海戦は完勝ですが、どうも条件付きね。「世界一」とかに酔いしれて、その後、向上心を失った日本ね。OECD諸国で30年も経済が縮小しているのは日本だけですよ。人口減少と低賃金で賃上げなしの日本だからね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No484

2021年12月04日 | 闘病
昨日朝の健康番組で尿トラブルがあったので思うことね。   歩数計の一つが不調になりました。   気温と服装、気温と冷暖房、室温や屋外の気温などで違う場合もね。   年末ですね。喪中はがきが届いています。   寒くなってきましたね。でも、今回の冬も手袋なしで過ごすと思います。マフラーもしないですね。   不調になったはずの歩数計ですが、水曜投稿のように順調です。    昨日、LINUXをインストール(上書き)して、ブートローダーを吹っ飛ばしてしまったようです。

 11月22日(月)、昨日朝の健康番組で尿トラブルがあったので思うことね。知人が睡眠薬中毒で筋弛緩状態になってしまったのでした。この中毒、「処方量中毒」といって、医師に処方してもらった処方薬服用でです。藪医者ですね。この筋弛緩は全身で起こるのですよ。そうすると、骨盤低筋もね。骨盤低筋は尿道の括約筋です。そりゃ、漏れますよ。ついでに膀胱を収縮させるのもかもね。こっちの筋に関させるのが過活動膀胱の薬ね。断薬で様子見が標準的治療法かな。夜間頻尿と泌尿器科医に言われたこともね。脹ら脛等の筋肉も弛緩しているから、日中、体を起こすと体液は足にたまりますね。「浮腫」ね。脳は体液が来ないので水飢饉ですから、抗利尿ホルモンの大量生産かな。尿は減少しますね。夜、寝ると脳に大量の体液が流れ込むので抗利尿ホルモンの生産をやめますね。そうすると、尿の大量生産になるので頻尿ですよ。こんなの過活動膀胱ではないですね。昨日のは、この浮腫からの夜頻尿については「弾性ストッキング(サポーターでも可)」の日中着用で防止できるようにとありました。それから、降圧薬も骨盤低筋を緩めるようです。私も減薬と断薬で楽になりました。この減薬も断薬も私の判断です。日々の血圧測定と少し減らして、ある程度の期間試してみてとかを徐々にしてね。こんなの一気にするものではないですよ。副反応が疑われる場合は一気に断薬もありかもね。降圧薬はいろいろなタイプがあるので医薬品変更もよいかもね。カルシウムイオン拮抗薬では細胞のソから作用するのと細胞内から作用するタイプの2種類があります。アンジオテンシンではもっと多種類ありますよ。
 11月23日(火)、歩数計の一つが不調になりました。電池交換後もね。時刻表示なのですが、セットした翌日にちょうど1時遅れるとかなのです。さらに歩数が?なほど少なくなってしまったのです。で、次の歩数計を注文したのですが、うっかり納期を確認せずにクリックね。金額等は確認しましたが・・。2週間ほどという強者でした。最近、某輸送業者であったことね。Rブックスで私の使う机上カレンダーを注文完了してから、妻に聞くと、妻の使うカレンダーを注文してほしいということで別注文になりました。どうも、Rブックスから輸送業者に持ち込んだとき別々のカートだったのではとね。輸送業者の受付時刻は同一でしたが、配達が一日ずれてしまったのでした。持ち込み先で、私のまでが当日便になって、それで一杯なのか、妻のが次の便にね。で、翌日配達でした。こんなこともあるのですね。来年のカレンダーなので一刻を争う物ではないので、こういうこともあるのだと思ったわけです。間違われるよりはよかったと思います。歩数計ですが、あと3つは一応正常みたいなので過去データから不調の歩数計の歩数を推測しておきます。スマホで歩数計アプリを使うとGPS機能とかで移動距離も出ますね。でも、朝起きてすぐにポケットに入れてというのは昔ながらの3Dセンサーの歩数計の方が使いやすいと思うのです。趣味の問題かな。Rブックスの今回の梱包方法、両手がちゃんと使える前提かな。はさみを使って開封しました。麻痺手の感覚が戻っていないことで所定の方法ができなかったです。
 11月24日(水)、昨日投稿の歩数計修理できたようです。数日使ってみます。ところで、気温と服装、気温と冷暖房、室温や屋外の気温などで違う場合もね。特に屋外は「風の強さ」の影響を受けますし、日差しの強さもね。「いつも温度計を見ていますか」というのと「どのくらいの気温で服装は」とかですね。4~5年ほど前だったかな、大学(一流ではないですが五流でもないです)の学科の同窓会(時期は真冬ね)で同室者がエアコンの温度設定を28度にしたのでした。翌朝「暑い」とぼやくのでした。夏熱帯夜(25度以上)で暑いという温度より高いのに気がついていないということですよね。そして、「それを感覚麻痺という」といって嫌われたようです。年賀状で追い打ちをかけましたしね。このタイプの感覚麻痺は健常者にも多いですね。さらに冬は厚着ですよね。それで、28度なんてのに長時間いたら熱中症になる確率がたかくなり、増えているようですね。夏は薄着で23度なんて方もおられるようですね。低体温症の危険性ですよ。昨日の朝、妻がエアコン暖房についていうので「温度計を見て・・」といったら、17度設定だったかな、妥当と思いました。冬は厚着をして、暖房設定温度をある程度低めにすれば、省エネできるかもね。ハワイはいいですね、年間の最低気温が20度ぐらいで最高気温が32度で日本より空気は乾燥しているのでね。非常に過ごしやすいとか。私の設定は暖房18度です。ただ、起床時に13度ぐらいになったら暖房しようかな。冷房は28度です。以前は室温が34度を超えたらとしていたのですが、うるさくてね。汗は訓練ですよ。
 11月25日(木)、年末ですね。喪中はがきが届いています。その中に脳梗塞(回数5回、ただ隠れではないですが・・)と脳出血に見舞われた友人のがありました。死因は「肺血栓塞栓症」とありました。エコノミー症候群と同じ発症機構です。というか同じ病気ね。昨年1月にあったときには「足の関節可動」に問題がありました。車いすなんてないと思って「足をぶらぶらとかさせて、関節を動かしやすいようにしようよ」といっていたのですが・・。血栓は低血圧や何らかの理由で血液の流れが遅くなるほど成長(大きく)なりやすいのですね。梗塞や内出血が起こると脳はその部位に血液を送り込もうとして血圧を上げるというのです。クッシング現象ね。だから、脳卒中後血圧測定をすると高血圧なのですよ。これは、ひょっとして、エコノミー症候群等の発症機序とかの研究で判ってきたことかもね。それで、降圧薬(高血圧の医薬品)の添付文書に「過度の降圧は意識喪失や脳梗塞の恐れ」と明記されたのはと思ったりね。脳卒中で関節が動かせなくなるとその状態によっては血栓が作られやすいところができるのではとね。心室の隔壁に穴がなかったら(正常)肺動脈に送り出されて肺の血管が詰まることになるのですよ。穴は出生時に肺から血液が戻ってきたときに閉じられるのが普通ですが、何かの拍子に少し開いたままの方が結構おられるようです。心因性脳梗塞などかな。大きく開いた間の場合は乳児の時に発見されています。これも、能動静脈奇形と同様の発生時の作り損ないであって、遺伝ではないと思います。
 11月26日(金)、寒くなってきましたね。でも、今回の冬も手袋なしで過ごすと思います。マフラーもしないですね。過去にスキーをしていた時は手袋をしていました。ここは冬に何回も氷が張ります。この早朝にわんことの散歩時も手袋なしね。どうしてかというと、「邪魔くさい」です。わんこの排泄物処理の時ね。どうして、手袋なしで過ごせるのかというと血液循環がよいからですね。確かに冷えて体表面の温度は下がりますし、指ではもう一寸奥まで冷えてきますが・・。麻痺手はリードを握っているのでそう冷えないです。問題は健常側ね。杖を持ったりで結構冷えます。他はボチボチね。腕や足が冷えて困るというのはないです。これは「関節可動域確保動作」で筋肉を柔軟に保つことができて、それなりに筋ポンプ作用もあるからでしょうね。その上、平熱が37度ですからね。「寒い」と「冷たい」は異なりますよね。夏に氷を触って「冷たい」といっても普通は「寒い」とはいわないですね。「寒い」は体幹部まで体温がある体温まで低下することで感じるのではとね。平熱が高いとこのある一定体温まで下がるのに時間がかかるの「寒い」と感じにくいのではとね。この基準は人それぞれの面もありますよ。あほみたいに暖房温度を上げていると寒いと感じやすくなったりと思うのです。夏は体温が高い方が外気温との温度差を保ちやすいので汗の効果が高くなるのですよね。低体温の方より暑さに強いかな。どっちにしても基礎体温が高い方が有利かもね。その上、エネルギー浪費型なので太りにくいですね。
 11月27日(土) 不調になったはずの歩数計ですが、水曜投稿のように順調です。修理方法は電池室の電極をより電池に近づくようにしただけです。片方は底面で接触しているので電極を引き上げみたいに、もう一方普通はサイドに接しているので電極を探し出して細かいことができる道具で少し電池側に引き出すということでして。いろいろな機器の故障では電源を疑ってみるのもよいかもね。アナログ的修理かな。4台あるPCのうち3台は電源を交換しました。それで、使えるようにね。そのほか、ケースを開けてごそごそで直ることもね。スマホも電池トラブルが結構あるのかもね。ところで、昨日のブログ村脳卒中カテゴリーに「若年性脳出血の原因」というのがありました。原因の一つに「低コレステロール」とはっきり記されていました。詳しくは「若年性脳出血の原因」のブログをお読みください。日本水産のサイトに年齢関係なしで「低コレステロールは内出血のリスク因子」とありました。下げすぎるとよくないのですね。脳梗塞等の後でも下げすぎはよくないと思うのですけどね。どのくらいがよいかは人それぞれかもね。ただね、梗塞と違って出血は血圧が低い方が起こりにくいですよね。ただ、血圧を下げすぎると、脳梗塞や意識喪失のリスクね。これもほどほどというのがあるのですが、血圧は測定状況によって大きく変動しますので、家庭でも日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」(これはただでpdfでネット上にあると思います)推奨の測定条件を守って毎日、できれば同じ国で複数回測定して記録しておきましょうね。
 11月28日(日)、昨日、LINUXをインストール(上書き)して、ブートローダーを吹っ飛ばしてしまったようです。ブートローダーの復元ができたらそれでよしですが、できなかった場合はWin7をインストールしてWin10に無償アップグレードに挑戦です。Win7のパッケージ版を未だに持っているのですよ。Win7はスタンドアローンで使うやネット閲覧だけに使うのでしたそうセキュリティーは気にしなくてもね。要はメールも駄目、どこかにログインも駄目、これも駄目であれも駄目で閲覧だけね。そして、他のPCと接続しない状態でかな。でも、復元を目指して踏ん張ってみます。トラブルで「がっくりで楽しい」という複雑な心境になるのですね。わくわくしております。LINUXは「上海」というゲームをするのに必要なのです。そうそう、吹っ飛んだのは2010年のマザーボードのアップグレードPCです。2007年のはPCIエクスプレスがないのでおとなしく使っています。2016年のPCはOSのデスクがないのでね。ネット経由なのですよ。起動しないことにはね。また、おもちゃを作りたいですが何年後かな。今度は組み立ての初期段階は息子にかな。ケースにマザーボードを取り付けるのができるかどうかですね。片麻痺だけではなく「よく見えない」という組み立て時には大きな障害があるのです。CPU装着やクーラー装着はできます。メモリーなどもね。結構手探りでできますよ。
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