近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

「現場知らず」で「過去例知らず」

2023年01月29日 | 社会
少数の例ですみません。
火曜日夜の雪でのポイント故障は「現場知らず」で「過去例知らず」ですよね。
普通はカンテラかな、アルコールランプの親方みたいなので線路を暖めるとかを、なぜやらなかったのかということ。
車内閉じ込めで何年か前の新潟でも「トイレ」ですね。
人間4時間とかも我慢でない人がいますよ。もっと短い人もね。
車掌の「非常事態」はこれかな。運転指令や上層部の現場知らずね。
もう、車外に出して駅まで歩いてもらうほうが安全ですね。
28日の東洋経済メールマガジンにあった千葉の生活保護での話ですね。。
借家の家賃が少し基準を上待っただけで、「無定」へいきなさいとね。
これは厚労省のマニュアルなのでしょうか。
悪質無定(貧困ビジネス)がはびこる要因かもね。
融通が利かないということで、悪質になると生活保護からの自立がほぼ無理になるというのにね。
これも、末端の担当を含めて「現状知らず」ですよ。
適切に融通をきかせて保護から自立できるように支援している公共団体もあるというのですが。
地方創世とかなんかで「プランを立てる」で現場知らずの東京のコンサルタントに丸投げするから同じようなプランが乱立することにかな。
現場にいてもその行為の不法性が分かっていないのが「ブラック校則」や「ブラック部活」や「ブラック企業」等等です。
日本がじり貧になって行っている大きな要因ですよ。

この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No544

2023年01月28日 | 闘病
リハビリで「頑張る」はありなのか。   人間の組織の再生ですね。部位によっては非常に時間がかかります。   「病気が治った」とはどのような状態をいうのか。   昨日、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動したけど画面真っ暗。何回かリセットボタンや電源長押しでシャットダウンして再起動するも??でしたが・・。   筋肉の大切な役目、筋ポンプ作用。   少子化はいつごろから始まったか。   ブログ村脳卒中カテゴリーで、ご自分の出身大学をどん底大学と投稿されていた方がおられました。

 1月16日(月)、リハビリで「頑張る」はありなのか。多くの皆さんは「リハビリを頑張って・・・」ですね。私も頑張ったのですが、異なる理論でですね。脳卒中で体の各部をコントロールできなったのでできるだけ発症直後の状態を維持しながら脳の回復を待つというのでした。脳の残存機能の活用で手足が動かせるようになっても「他動」活用でした。今思うに下肢で屈筋を鍛える方法はなかったのかもね。未だに思いつかないです。上肢の他動の時に「脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出している」ということに気がついたわけです。下肢の屈筋に収縮命令というのはついでに伸筋にも収縮命令を出していたはずです。これでは膝曲げ等はできないですね。どのようにしたら屈筋だけにできるかというと脳の回復後ですよね。ということは超軽症以外は無理ということですね。私の方法は下肢も「他動で曲げる」で、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で伸筋が伸びるということを脳にたたき込んだことですね。何回も何回もしていると強力な伸筋がおとなしく弛緩して引き延ばされてくれるようにね。もし、屈筋を鍛えるとしていたら、同時に伸筋にも収縮命令が出て足は伸びきりになっていたかもね。上肢も伸ばす伸筋は屈筋に対して非力ですね。自力で伸ばそうとしていたら屈筋にも収縮させてしまって屈曲腕になっていたかもね。どのような理論で頑張るかが非常に重要ですよ。リハビリは生物学的回復より早く回復させるというのは無理です。筋トレ等の頑張りはリハビリにとって有害です。
 1月17日(火)、人間の組織の再生ですね。部位によっては非常に時間がかかります。過去に指の垢切れで、皮膚が再生してきたとき「薄皮」でしたよ。このとき、このまま再生させたら指が曲げられなくなる状態だったので指を曲げて傷口(再生させる部分)を作ってやり直しさせました。応急部分は簡単に壊れるのです。どの部位もだいたいは迅速な応急修理して、後にゆっくりと本格的修復ですよ。脳卒中ですと、脳の残存機能を使って何とかなる部分はともかく「動かせる」だけの状態にかな。人間の動作は運動神経と感覚神経がともに正常に働いている必要があるのです。それを感覚なしでともかく動かせたのは脳の残存機能活用ですが、頑張るといろいろ弊害が出てくるのは当たり前です。ですから、様子を見ながらと手足では「他動による関節可動域確保動作」かな。他動の方は「廃用症候群防止動作」でもあるのですよ。自力は他動が非常に楽にできるようになってからの方がよいですね。そして、緊張が上がらないような方法で脳に強力な方の筋肉の弛緩のタイミングを教えるのですよ。そして、引き延ばしの時に脊髄反射ができるだけでないようにね。くせ者の「脊髄反射」。本人は脱力しているのに収縮というのはこの脊髄反射を疑ってみるのも必要かとね
 1月18日(水)、「病気が治った」とはどのような状態をいうのか。新型コロナでは;感染症的には「体内にいたコロナウイルスが駆除されていなくなった」かな。ただ、後遺症ですね、これがあると体的には「治っていない」かもね。がんでがん細胞が手術的か抗がん剤使用によってかで消滅したら、一応がん的には「治った」ですね。これも手術では周りの臓器も一緒に摘出されることがありますね。これで後遺症でも現れたら完治ではないと考えられますね。脳卒中では脳の損傷が修復されたら、一応「治った」といえるかもと思うのですが、後遺症があってリハビリに延々と取り組んでいる場合は「治った」とはいうことはできないと思うのですけどね。脳卒中ですから、中枢神経系がダメージを受けたのですね。神経細胞は幹細胞が見つけられていますが、今は死んだ細胞分は減ったままで、失われたネットワーク等を補うべく樹状突起を伸ばします。中枢では軸索は伸張しないのです。樹状突起は結構ちんたらちんたらみたいです。接続しても相手の神経細胞が違っていたら接続を分離して新しいのを探すわけですね。時間がかかりますよ。繋がっても軸索は1秒で100mほど伝導していたところが樹状突起では数mかな。完全にタイミングが違ってくるのです。遅い方にずれる訳ね。だから、波長が長くなってしまって震えが大きくなったりね。こんなので健常と同じようにトレーニングするから痙縮になるのですよ。こうなったら、後遺症固定で「治らなかった」のほうかもね。
 1月19日(木)、昨日、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動したけど画面真っ暗。何回かリセットボタンや電源長押しでシャットダウンして再起動するも??でしたが・・。ふと、モニターの電源が・・なのに気がついて,ONにして起動したら起動できました。このPC、e-tax用なのです。Win11へのアップは怖くてまだしていないです。ところで、バックアップはグーグルドライブを使って4台のPCのどれが吹っ飛んでも何とかなるようにしています。古いデータはDVD等にね。ところで、昨日投稿の『病気が治った』はどう思われますか。治っていないのに無理するから、再発や後遺症の悪化とかいろいろあるのですね。これ、周りも悪い場合がありますよね。本人が焦って等ですかな。無知というのが大きいような気もします。「関節可動」がどのようなことかがお判りでなかった方がおられます。関節が動かしにくいと投稿しておきながら、関節をばりばり稼働させるナンバ歩きの動画を投稿して「ナンバ歩きこそ脳卒中後に最適」なんて投稿してそれっきりの方もね。関節が理解できていなかったのかもね、当時は。今は「足の屈筋を鍛えておけば良かった」のようです。でもね、足の屈筋を鍛える方法ってあるのかなですけどね。
 1月20日(金)、筋肉の大切な役目、筋ポンプ作用。そう、筋肉は筋収縮による力仕事の他に血管を収縮によって縮めたり弛緩したときに膨らませたりして血液の循環に大切な役目を果たしています。これを「筋ポンプ作用」といっているのです。一番有名なのが「第二の心臓」と言われている脹ら脛の筋肉ね。ところが、尖足になるほど収縮がきつくなるときついほどポンプ作用はなくなります。そして、血液が下半身にたまることにね。で、「浮腫む」のですよ。ですから、これは手足を中心に全身で起こる可能性がありますが、脳卒中後は麻痺側で顕著に現れるわけです。夜寝ると下半身に滞留していた体液が上半身に戻ってきて「夜間頻尿」ということもあるわけです。防止方法は「他動による関節可動域確保動作が楽におこなうことができる」が基礎条件かもね。筋肉を柔軟に保つということが必要であるということですよ。脳卒中後のリハビリは筋力より「楽に関節可動域確保動作ができる」ということですよ。これができると歩行等も早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれるはずです。どうしても、麻痺側の血の巡りは悪くなりやすいので意識して筋肉の錠軟性を確保するようにリハビリをおこなうことね。
 1月21日(土)、少子化はいつごろから始まったか。どう定義するかですが、「親世代の人数より少ないのが定着したあたりから」にすると、第二次ベビーブームの時はすでに少なくなってきていると感じます。第一次は最高で270万人ほどで第二次では最高で209万人ほどですね。前後も第一次の前後より大幅に少ないですね。その後の出生数は親世代より少ないままだだ下がりですね。子育て世代を5年刻みで考えてもその間の子供数は子育て世代より少ないです。人口が増えていたのは出生数ではなく死亡数が少なかったからです。だから、超高齢化社会になってきているのです。第一次ベビーブームから数年後には少子化の兆しがね。子の数が二人になっていきましたね。子二人は確実に人口は減ります。その後、一人っ子が増えて、さらに出生数が減っていきましたね。この中に第一次ベビーブーム世代の入るのですよ。これが統計から読み取れなかったのが第二次ベビーブームの子が大学進学頃にあった大学急増ですね。有力大学は定員増ね。で、急増された方は多くがFランク化かな。そして今は存続の危機かもね。あの「森加計」の加計の学校法人も多いと聞いたことがあります。もっと、意味のある統計学の勉強をしようね。高齢者総数の推計と生産年齢層の総数の推計の推移をまじめに検討していたらもっと早く「本気」(本当かな)の少子化対策がされていたかもね。ただ、意味の分からない官僚と政治家だから無理だったかも。
 1月22日(日)、ブログ村脳卒中カテゴリーで、ご自分の出身大学をどん底大学と投稿されていた方がおられました。どうも、年代的には第一次ベニーブームから10歳ほど若い感じがしています。この方が大学受験したあたりから大学の新設が増えていっていたと思うのです。私の進学した大学は当時では下の方かもと思うのですが、250万人で50万人ほど進学の時代でした。この後、わんさと大学が新設されました。200万人で100万にほどが大学進学希望の第二次ベビーブームでは偏差値は60を超えたかもね。ですから、「どん底」と表現された方、その後の変遷を調べたことがあるのかな。ただ、少人数の宗教系の難易度はそのままかもね。僧侶や牧師、神父等の養成を目的としているためかもね。俗にいう学力ではないのです。どうして、入学した大学を活用しなかったのかとね。私は県内の国立大学大学院に進学しました。今、国立有力10大学といわれる場合にカウントされています。学部で入学したところで学力を付けたわけです。入試の難易度ではないのです。脳卒中後のリハビリは「筋力」ではなく「楽に関節可動域確保動作ができる」ということですよ。もう「レッテル」で思い込むから、みんながしているからと間違ったリハビリにと大学入学後にとこの「どん底」さんはされていたのかもとね。取説の整理ですが、ネットで取説をpdfでダウンロードしてPCに保管ね。4台ともね。ネットにないのはスキャナーで画像ファイルとして取り込んで4台に保管です。拡大できるということです。読む時に取説冊子等の保持をしなくても良いというのも大きな利点です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少子化はいつごろから始まったか。

2023年01月22日 | 政治
少子化はいつごろから始まったか。
どう定義するかですが、「親世代の人数より少ないのが定着したあたりから」にすると、第二次ベビーブームの時はすでに少なくなってきていると感じます。
第一次は最高で270万人ほどで第二次では最高で209万人ほどですね。
前後も第一次の前後より大幅に少ないですね。
その後の出生数は親世代より少ないままだだ下がりですね。
子育て世代を5年刻みで考えてもその間の子供数は子育て世代より少ないです。
人口が増えていたのは出生数ではなく死亡数が少なかったからです。
だから、超高齢化社会になってきているのです。第一次ベビーブームから数年後には少子化の兆しがね。
子の数が二人になっていきましたね。
子二人は確実に人口は減ります。
その後、一人っ子が増えて、さらに出生数が減っていきましたね。
この中に第一次ベビーブーム世代の入るのですよ。
これが統計から読み取れなかったのが第二次ベビーブームの子が大学進学頃にあった大学急増ですね。有力大学は定員増ね。
で、急増された方は多くがFランク化かな。
そして今は存続の危機かもね。
あの「森加計」の加計の学校法人も多いと聞いたことがあります。
もっと、意味のある統計学の勉強をしようね。
高齢者総数の推計と生産年齢層の総数の推計の推移をまじめに検討していたらもっと早く「本気」(本当かな)の少子化対策がされていたかもね。
ただ、意味の分からない官僚と政治家だから無理だったかも。

この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No543

2023年01月21日 | 闘病
大切なIDやパスワードはどう管理されていますか。   昨日ある方が「装具なしで歩けるようになった・・」を読んでいて同感できた部分がああたので私の場合も繰り返しになりますが投稿します。   昨日投稿の「日中車椅子着座生活」と「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の解説ね。   昨日が下肢だったので上肢ね。腕で力仕事をするときに曲げる方でしますか、伸ばす方でしますか。   新型コロナのインフルエンザ化かもね。感染力の強さと後遺症を含む症状からね。   ブログで「ボトックス療法はエンドレス」と投稿しています。   関節動作では、関節を曲げる屈筋と関節を伸ばす伸筋が交互に弛緩して楽に引き延ばされるようにリハビリをおこなうと楽ですよ。

 1月9日(月)、大切なIDやパスワードはどう管理されていますか。家のPC4台のうち、3台は基本は同一でした。1台だけPinコードですこし簡略にね。そして、タワーなので紙に書いて貼り付けています。残りの1台は貰い物で分からないのですが、起動させたらログインになるように設定されていたのでそのままね。で、サイト等のIDやパスワードはフロッピーに保存、これ以外と着脱が楽なのです。キャッシュカードやクレジットの暗証番号もです。覚えてられないから記録ね。そして、暗号的に記録している部分も。銀行系ネットはワンタイムが部屋のどこかにあります。探し出す必要があるのです。キャッシュカードの限度額は10万円かこれ以下しか普通預金口座には入金していないですね。パスワードはできるだけランダムに8桁以上で使い回しなしにしています。邪魔くさいです。記録簿は暗号化ソフトで暗号化しています。16桁以上のパスワードでね。あるポイントサイトのポイントは他に移行時は電話認証に設定ね。SMSではないです。固定電話でもできる認証ね。必要時3分以内に登録電話から電話してですよ。番号発信させてね。うちの固定電話は非通知設定なので186を始めにダイアルしてね。着信時は非通知拒否にしています。時々、非通知でかかってきているようですが詐欺電話とかは極端に少ないかもね。特殊詐欺の電話は未だにないです。非通知拒否とともに番号表示です。NTTの固定電話でしたらだいたい市外局番で発信地域が推定できます。固定電話は番号表示サービスを契約(設定)して電話機で非通知拒否で番号表示に使用ね。
 1月10日(火)、死にかけの視床出血からの回復。昨日ある方が「装具なしで歩けるようになった・・」を読んでいて同感できた部分がああたので私の場合も繰り返しになりますが投稿します。入院当座に妻が「一生車椅子」とのご神託をいただいていました。自然治癒力等があるのでそのうちになんとかなるだろうとね。この点はほかの方と違って医師の神託を完全無視ね。だから、気楽なのですね。リハビリが始まり、補助付きで歩けたので「これなら、そのうち歩けるようになる」とね。「そのうち」が大好きなのかな。自主リハビリは「他動での腕伸ばし、指伸ばし」と「日中車椅子着座生活」とリハビリ病院では追加で「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ね。このリハビリはセラピストさんに教えてもらっているはずなのに私だけでした。効果抜群だよ。人間は関節動物です。関節を楽に動かせると歩行等の動作ができます。また、上肢の動作ができるのですが、上肢は非常に緊張が高くなりやすいのです。ですから、下肢も含めて無駄に筋緊張亢進にならないようにです。「時間外にリハビリをしていない」に近いです。人間の仕組み上、筋緊張は筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるためです。時間外のリハビリは非常に危険な場合があるのです。それよりも自然治癒力を信じて時間をかけてのリハビリの方が結果としては早く回復することになると考えられますが、ある程度以上の必須リハビリを継続しておく必要はあります。多くの方は過剰になってしまっているか、諦めて廃用症候群の方にかもと思います。装具なんて入院中はうるさかったのでしていましたが、退院したらすぐ外しました。「回復できる」と「適切適度ななリハビリを行う」と「焦らない」かな。一度、運動神経系興奮ニューロンが興奮過剰の状態になると回復は無理なようですね。ボトックス療法で症状の改善が期待できますがエンドレスのようです。
 1月11日(水)、昨日投稿の「日中車椅子着座生活」と「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の解説ね。リハビリ時間だけがリハビリではないのですが、闇リハビリは大抵悪影響になっているかもね。「日中車椅子着座生活」ですが、下肢の関節可動に役立ちましたね。いくつかの条件をクリアしたらね。まずは「背筋を伸ばす」かな。これで体幹の筋肉を使うことにね。「股関節、膝関節、足首関節が直角程度になるように座る」ことかな。下肢は楽に曲げることができた後に意味のある動作ができるのです。「曲げた後」だよ。曲げるとき、下肢での力仕事をしている伸筋(足を伸ばす筋肉)を弛緩させて引き延ばしているのですよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に役に立つ収縮ができるのです。足首関節が直角程度というのは尖足予防にもなりますね。尖足が予防できたら内反には非常になりにくいですよ、というかならないかな。上肢が腕や指を伸ばせたら有効な動作(屈筋を収縮させる動作)ができるというのと逆ですね。この椅子での座り方は今もしています。「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はできるだけ腰深く座り、膝関節が前後に十分稼働できるようにね。例えば、足先を前に出して、踵から着地させます。そして足裏全面を床に着けておしりの後ろの方に床に着けたまま動かします。これ、尖足ですとできないですね。後の方にいったら爪先キックして足を前方に抜いて前方に出します。前の出すとき床に接触しないようにね。これを左右(麻痺足を含む)交互に両方でおこないます。座っているので緊張度は低いですよ。これで、「暴走」といわれてもしかたのない速度まで加速したことがあります。ようは「関節を高速稼働」させたわけです。こんなのですから、装具は簡単に外すことができたわけですね。関節が楽に動かせるようにしてから歩行リハビリをしたらより早く健常者風歩行ができる可能性は高くなると考えています。関節が動かせないから歩けないのですよ。上肢も含めて関節が動かせるというのが動作の基本です。ラジオ体操的動作が楽にできるようになろうね。
 1月12日(木)、昨日が下肢だったので上肢ね。腕で力仕事をするときに曲げる方でしますか、伸ばす方でしますか。ほとんど指もですが「曲げる」時ですよね。ですから「曲げる筋肉」屈筋の方が強力なのです。曲げるためにはこの屈筋を収縮させるわけですけど、収縮したままですと次の収縮ができないですね。そこで、弛緩させて引き延ばすことが必要です。このとき、関節を稼働させて「伸ばす」ということで引き延ばしているのです。下肢同様関節を適切に稼働させることで筋力仕事ができるのです。筋肉は収縮することしかできないのです。引き延ばされるときは他の筋肉に引き延ばしてもらっているのです。腕や指を伸ばす筋肉は非力なので「他動での腕伸ばし、指伸ばし」なのです。ところが下肢もですが脳卒中後、自力で関節を稼働させようとすると屈筋も伸筋も同時に収縮させてしまうのです。ですから、筋力の弱い方を助ける形の他動ですよ。これをしつこく続ける必要があるのです。少し動かせたからと、この他動を止めると強力な筋肉は痙縮になってしまう恐れが非常に高いのです。このように考えて「一に他動、二に他動、三四がなくて五に他動」みたいに他動をしていたらそれなりの活用できるようになってきました。人間は関節動物です。関節が楽に稼働できることで動作をしています。
 1月13日(金)、新型コロナのインフルエンザ化かもね。感染力の強さと後遺症を含む症状からね。これね、ワクチンの効果で外界から進入して血液と介して感染するタイプが激減したためかもね。以前は血液を通って感染する臓器の後遺症が結構ありましたね。体中の臓器という感じね。それがインフルエンザに近くなってきているというのです。インフルエンザみたいに体外から直接感染して感染細胞を殺して増殖して体外に直接出るというのね。コロナワクチンの効果が発揮できるところを通らないのでワクチンの有効性が低下しますよね。だから、感染数が増えますね。そして、死亡数も増えていますが死亡率は1%以下になっていますね。ニュースからの概算では0.5%以下でした。コロナワクチンを接種して現在の感染状況になるのなら伝染病としては5類が妥当では。ただ、ワクチン接種をやめると過去の全身の臓器に感染するタイプが増えてしまうかもね。ウイルスの生き残りとしてはワクチン接種があるのなら、ワクチンの効果がないインフルエンザタイプの感染の方が有利であるということですよ。インフルエンザでも毎年5000万人がワクチン接種しても毎年1000万人以上感染して関連死を含めると1万人ぐらいが死亡しているのです。新型コロナは新型なのでインフルエンザよりしばらくは多いかもと思います。以前と同様の感染対策が有効ですよ。
 1月14日(土)、ブログで「ボトックス療法はエンドレス」と投稿しています。ボトックス療法をされている方のブログを丹念に読まれたらお判りになると思いますが、だいたい3ヶ月ごとぐらいに「ボトックスです。」とかで投稿されている場合が多いです。この理由ね。ボトックス療法に使われるのは「ボツリヌス菌毒素」という猛毒です。この毒素の作用部位は運動神経系興奮ニューロンの神経終末のみです。この部位に入り込んで興奮ニューロンの興奮を筋肉に伝えることができないようにするだけです。これが全身で同時に起こると人間は死にます。ですから、必要部位にのみ注射しているのです。で、この毒素は3ヶ月ほどで効果がなくなるので繰り返しね。なぜ、繰り返す必要があるのかというと運動神経系興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。興奮ニューロンは一旦興奮すると興奮したままと思った方がよいかもね。この興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンが活性化して興奮している興奮ニューロンに抑制性神経伝達物質を分泌することで興奮が解除されるのです。ところが、感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないと思った方がよいです。この抑制ニューロンが働かなくなる病気に「破傷風」というのがあります。重症になっていくと上肢の屈曲腕や握り拳や下肢の棒足、尖足等がそっくりなのです。興奮ニューロンが興奮している間はボトックス療法が必要なのです。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロン本体の興奮の解除は全くできないのです。対症療法です。根治療法は抑制ニューロンが働くようになるのを待つ必要ね。何時になるのでしょうね。普通は死ぬ方が早いかもね。だから、「筋肉を固めない。」なのですよ。
 1月15日(日)、関節動作では、関節を曲げる屈筋と関節を伸ばす伸筋が交互に弛緩して楽に引き延ばされるようにリハビリをおこなうと楽ですよ。足ですと、歩行等でどうしても伸ばす方の筋肉が鍛えられてしまいます。伸びっぱなしになると下肢の関節を曲げることができなくなりますね。曲げる方の屈筋は伸筋に比べたら非力です。普通に関節動作だけで屈筋は鍛えることができるわけですね。伸筋は強力なので無理矢理ででも弛緩させて引き延ばして引き延ばされる練習をさせる必要ね。上肢は逆で曲げる屈筋の方が強力です。ですから、外力で無理矢理でも屈筋を引き延ばして、引き延ばされることになれさせる方が楽ですよ。上肢の伸筋は屈筋を引き延ばすだけでもトレーニングになっているかもね。筋肉は収縮しかできないのです。下肢では屈筋は伸筋で引き延ばせますが、屈筋は伸筋におとなしく弛緩してもらう必要があるのです。ところが、脳卒中後は「弛緩」ということができなくなると思った方がよいかもね。そこで、他動で無理矢理引き延ばすことで手続き記憶としての弛緩を脳にたたき込む方がよいのですよ。人間は動作の仕組み上、下肢では足を伸ばす筋肉の方が強力なので、動作に必要な関節可動のために非力な屈筋ででも強力な伸筋を引き延ばせるように強力な伸筋にタイミング良く弛緩するように訓練することですよ。伸筋が過緊張、収縮したままになると屈筋は力負けしてしまいますよ。下肢では屈筋を鍛える前に伸筋がタイミング良く弛緩、緊張状態からの解放、される等にすることです。アキレス腱ストレッチを頻繁にしようね。尖足防止になるし、足の背屈にも役立つよ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No542

2023年01月14日 | 闘病
視床出血で救急病院搬入時「意識不明」から歩けるようになるまで。   今日は上肢についてね。動くわけないですよね。   この視床出血にのときの精神状態について。「あっけらかん」かな。   昨日の続きみたいなの。「あっけらかん」としていただけですと、廃用症候群で「グチグチ」でしょうね。   昨日の昼のスクランブルで「ロシアがずっこけて分割されたら」という地図が短時間放送されています。出所はどこかな。   プーチン、停戦発言しましたね。嘘つきのロシアがね。ゼレンスキー大統領の発言の方がまともですね。   血圧と転倒。

 1月2日(月)、視床出血で救急病院搬入時「意識不明」から歩けるようになるまで。はい、あの世行きの可能性と一生車いすの可能性等の宣告を妻は受けていたようです。下肢についてね。重たくて、健常腕でどうかするということはできないですね。尿道の管がとれて、日中車いすへの移乗が許可されました。そのときから、日中車いす着座生活に挑みました。はい、すぐに腰痛に見舞われました。この腰痛は筋肉痛と分かっていたので我慢の子ね。数日で腰痛は解消されました。この日中車いす生活はリハビリ病院退院まで続くことにね。このときの着座姿勢は背筋できるだけまっすぐ直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度ね。夜ベッドで寝ると伸ばしますね。一日での関節可動ね。救急病院のリハビリでは健常側に頑張ってもらって、支えてもらっての杖歩行ができました。これで、「そのうち、歩けるようになるは」で安心ね。「そのうちに」ね。リハビリ病院ではこれに「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を毎日するようになりました。これは下肢の関節可動トレーニングに最適でした。他の方がよく投稿されている関節可動の問題になることは未だにないです。関節は今も楽に動かせますが、これは逆に「ふらつき」の要員の一つになっています。関節が楽に稼働するのでリハビリ病院では早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれました。手足の動作は関節が楽に動かせるが前提です。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はリハビリ病院退院日までしていました。
 1月3日(火)、今日は上肢についてね。動くわけないですよね。そこで、廃用症候群対策にもなる、健常腕で動かせる範囲で少し動かしてみるというのね。出血の範囲の問題か、あるいは大抵の方も起こっているのか、感覚麻痺ですからね。運動系は無事だった感じかもね。救急病院での最初のOTのリハビリで「伸ばせたらつかめるよ」と言われたのです。で、病室に戻って、早速、「他動での腕伸ばし、指伸ばし」ね、なぜか麻痺腕や麻痺指の筋肉を使ってではなく、他動ね。体全体を使って腕を振り回すというのもね。体全体のつもりはなかったのに現実は全身の筋肉を使っている感じでした。感覚情報として筋肉の収縮が分からない脳は全身の筋肉に収縮命令を出していると感じました。続けているうちに健常側の必要のない筋肉は収縮しなくなっていきました。このときに、「脳は筋肉からの感覚情報を基に筋収縮を制御している」とね。上肢は感覚神経も運動神経も非常に多いのです。ですから、運動神経系からの命令による収縮状況を感覚神経でもらって制御しているとね。筋力バランスをとるときの制御方法から、下手に精度の高い動作をさせると高緊張になってしまって痙縮等になる恐れがあるとね。非常に簡単にね。ですから、ほとんど動作させていないのに痙縮みたいになって「上肢全廃」なんて方が多いのかもと思うようにね。上肢は他動で腕伸ばし、指伸ばしですよ。何時までもという感じでね。生活動作等のリハビリは腕伸ばし等の様子を見ながらボチボチね。
 1月4日(水)、この視床出血のときの精神状態について。「あっけらかん」かな。出血に気づいて左腕が使えなくなって・・。で、このときすでに「リハビリで復活するぞ」とね。で、救急車で救急病院到着時意識不明ね。ただ、意識が短時間(数分以下かな)戻ったときに看護師さんに「コンタクトレンズ外して」とかね。深夜?、鼻づまり(鼻の中隔骨の形状による)で意識がほんの少し戻ったときに苦しいので探るとベッドのリモコンがあったのです。「寝ているから大丈夫だろう」と頭側を起こしていたら意識が飛んで気がついたらベッドから頭を下にぶら下がっていました。頭頂が床と仲良くね。もうほんの少しベッドが低かったら頸椎損傷だったかも。で、「何時、助けに来てくれるかな」と思っていたら、すぐに来てくれました。「なぜ、わかったの」と聞いたら「大きな音がしたから」でいわれたので、「そうなんだ、大きな音を出したらナースコールを押さなくても来てくれるのだ」と答えた不届き者です。「悲観」なんてしていないです。何日かして落ち着いてきたら「関節可動域確保動作」の真似事や麻痺側に対して「これからも使うのだ」という暗示かな。このぶら下がり事件があったりして主治医は私に症状等を直接言うのが怖くなったのかもね。妻から視床出血と聞いて、妻に「手術できないと言っていたやろ」と即答、この話、主治医に言っていると思います。筋肉や神経系統の体の仕組みもある程度理解していたので、年月がかかっても適切にリハビリしていたら回復できると確信していたのでした。この「年月」ですが、当初は甘く見ていましたが、すぐに「早くて数十年、普通はお迎えの方が早い」程度の症状だと気がついたわけです。だから、焦っていないし、無理なことをしていないです。ですので、症状から見たら順調に回復してきてるわけです。
 1月5日(木)、昨日の続きみたいなの。「あっけらかん」としていただけですと、廃用症候群で「グチグチ」でしょうね。回復できたのは「適切適度なリハビリ」が必要ですよね。「何をもって適切適度」なのか。これは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」と「廃用症候群になっていない。」という状況がそろっていたからですかな。救急病院ではまだまだ意識がなのでPTもOTも??でも廃用になはなっていないですね。リハビリ病院でリハビリで効果があったという実感があったからかな。そして、悪化の一種の筋緊張亢進は全くなかったです。他動での腕伸ばし指伸ばしや車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行等の校歌が大きかったからかな。「回復」が実感できていたのですね。ただ、リハビリ時間は楽しいのですが「自主リハビリ」という宿題はつらかったです。意識的には「宿題なんていらないよ」でした。STで宿題の発声リハビリ中に耳元ではハリポタの音声が聞こえていたのでした。’セラピストさんとリハビリ時間におしゃべりするのが楽しかったです。だから「医師がいなかったらリハビリ病院は天国」なのですよ。頭を使ってリハビリをしていたからかな。頭の上に荷物を載せる使い方ではないですよ。だから、全く動かない麻痺手でも歯ブラシのホルダーとして使えました。筋肉を柔軟に保ちながらのリハビリですよ。OTでリハビリ中に麻痺腕の緊張が上がってきたとき「緊張してきているので休息します」とリハビリ動作を中断したこともあるのです。リハビリは焦っても無駄なんでね。生物学的回復の範囲内でしか回復しないのです。
 1月6日(金)、昨日の昼のスクランブルで「ロシアがずっこけて分割されたら」という地図が短時間放送されています。出所はどこかな。ウクライナはクリミアを取り戻してとかでもともとの国土でした。ロシアはモスクワ中心にこじんまりの領土にね。中央部は中央アジアの諸国連合で、東は中国、千島と樺太は日本だったかな。まあ、ここまでずっこけることはないと思うのですけどね。プーチンの論法ですと、ロシアと中国はモンゴル族の大帝国の国土でしたね。ですから、過去の勢力圏を持ち出すと、・・ですね。EU等はこの発想から決別したのかもね。あのイギリスの北アイルランドでの分離独立運動が沈静化したのはイギリスのEU加盟でアイルランドと北アイルランドが自由に行き来できるようになったからとね。今回のEU離脱で一番の問題がこれだったともね。なんとか、方法を考え出したようです。血圧測定ですが、日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」をネットで見つけ出して読んでみてね。この2014は無料でした。ところが「高血圧治療ガイドライン2019」は3200円で税別だったかな。測定方法はよほどの最新の測定原理があればですが、今の同じ血圧計ですから変わるわけはないですよ。
 1月7日(土)、プーチン、停戦発言しましたね。嘘つきのロシアがね。ゼレンスキー大統領の発言の方がまともですね。国民をだましてきたというと日本もですが、現在はロシアや中国より相当マシですね。ところで、アメリカの下院の議長選出、凄いことになっていますね。どうするのでしょうね。トランプ現象かな。これ、自身の考えと異なることはすべて否認という態度ね。これはロシアや中国、北朝鮮の独裁と相通じるところがありますね。日本もこのような考えの勢力が力を盛り返してきたので韓国や中国との関係が悪くなってきたり、図書館での「はだしのゲン」閲覧に「悲惨すぎるから閲覧禁止」とかの要求ですね。原爆は最初の実験は1945年7月です。これは、ドイツも降伏し、沖縄も陥落してから数ヶ月後です。で、勝ち目が全くないのに「一泡吹かせて」とか寝ぼけたことを軍部がほざいて最終決断ができなかったからですよ。この「決断ができない」は福島の原発でもあったし、コロナの分類の変更でもかな。東芝は原発分野への進出では決められたのに「撤退」は・・だったので福島の原発で強制退場処分になってしまいましたね。太平洋戦争も開始時は「そのときの雰囲気」で突っ走って考えていないから、止め時の決断ができなったのですよ。ロシアもよく似た状態で始めて止めることができなくなったようですね。始めた理由は違いますけどね。あっちはプーチンの保身のためと思っています。
 1月8日(日)、血圧と転倒。脳でお漏らししてしまう前は「血圧測定」についてはそう意識していなかったです。職場の検診や医院での測定値が徐々に高くなっていいていました。今、思うに「測定時の姿勢」が良くなかったということですね。それと、白衣性ね。なにせ、気が弱いのでね。あるとき、手首式の血圧計を購入しました。血圧計を心臓のあたりに来るようにして測定しなさいという説明書ね。それで、一応白衣性高血圧の診断になりました。で、何年かにわたって測定していたのですが」、漏れる1年ほど前から測定を止めていたのです。トンネル型はもう猛烈に高く出るのです。脳でお漏らしがあったのですね。その後、また、手首式で測定していましたが、メーカーが異なるので腕を伸ばして心臓の位置と同じぐらいにしてというのです。クリニックでの測定はトンネル型ですから相変わらず猛烈に高い。あるとき、カフを上腕に巻き付けるタイプを購入したら、これに「高血圧治療ガイドライン2014」が付いていたのです。これで、測定時の姿勢等について理解して、ネゴ背は腹圧アップで高血圧というのからクリニックでの姿勢等を改善したらガイドラインにある自宅と診療所での平均に差「5mmhg」ぐらいに収まりました。背筋は伸ばして測定しようね。血圧で低血圧になるとふらつきや意識喪失での転倒があります。意識喪失での転倒は本当に何も分からないです。転倒して暫くして気がつくということかな。お風呂ですと溺死の危険ね。これは骨折とかがってもですからと道路上ですと「怖い話」です。手首式で測定の時、緊張させずに手首を頭の上に持って行って測定したら30ほど低下しました。心臓との高さの差1cmで1mmhgの差になるというのです。医療関係者では常識です。血圧計を高い位置にするとそれなりの状態ですと低くなります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No541

2023年01月08日 | 闘病
薬局での支払いについて思うこと。   薬局の続きと廃用症候群。   関節の潤滑油という投稿がありました。ヒアルロン酸が関節では潤滑油やクッションの役目をしているのです。   脳卒中後の運動。運動量確保の問題。   麻痺足の各関節でのバランス調整に脳が挑戦してきているみたいです。   コロナをインフルエンザと同じ類の5類にしようという話が進んでいるようですね。   今年も手足では「関節可動域確保動作」が大切ということで投稿していきたいです。

 12月26日(月)、薬局での支払いについて思うこと。調剤薬局での調剤技術料、薬学管理料、薬剤料、特定保健医療剤料料の4つの合計です。保険調剤ではすべてお上によって決められています。調剤技術料が基本料で、その薬局の実績等で少し変動がありますが、処方箋で調剤してもらったら、明細書をよく見て比較しようね。差は小さいですよ。普通は使って比較すると少し違うことがあるかも。薬学管理料は過去データや他の調剤薬局でのデータ管理です。薬剤料は公定価格なのでどこの薬局でも同じです。ただ、ジェネリック医薬品に変えると安くなるのが普通です。特定・・・・はまあ・・です。一番大きいのが薬剤料です。これはお上に「薬価」として決まられています。ただ、病院や開業医が製薬会社からの購入金額ではないです。患者に処方して売り渡すのが薬価です。仕入れ値の方が安いです。「薬価差益」なので、院内処方で患者に直接渡す方が儲けが多いというのです。ただ、患者側からみると、処方箋発行料がないのでトータルでは一見安い感じですが、多剤処方されやすいので結局高い物に付いてしまうと思います。私はこれで、多剤処方で医師を変えました。医薬品は必要な分は必要ですが、多剤プンプンでの処方と感じたので変えたわけです。特に薬剤費の内訳、医薬品名と価格を比較してね。多剤の方ですが、高齢者では5種類以下が推奨されています。一つでも複合錠は2種類扱いだよ。
 12月27日(火)、薬局の続きと廃用症候群。薬局は保険調剤では国によって報酬等ががんじがらめに決められているので、患者にとっては使いやすく親身になってくれるところを選ぶことですね。「掛かりつけ薬局」を決めることをおすすめします。いくつもの病院、開業医からの処方箋を持って行くと「重複」や「禁忌」等に気がついて対処してくれる可能性がより高くなります。これも院内処方では見落とされていることです。ですから、処方箋ね。廃用症候群ですが、人間はというか生物は使わない器官等は衰えていくということです。ですから、片麻痺で上肢が動かないとそのままにしているとこの腕の筋肉、関節、神経だけではなく、脳のこの部位を司っている部分も衰えていくということです。寝たきりになるとよほど強靱な精神力でもない限り脳を含めた全身が衰えていくことにね。筋肉が痩せるというのはわかりやすいですが・・。だから、他動でもよいから毎日動かしたりしてあげるようにね。川平法の原理ね。そして、廃用症候群は全身で同時に始まります。そして、使っている部分のみが廃用症候群から逃れることができるのです。病的もありますが「使わない」が一番の理由が廃用症候群ね。回復方法はないと思ってね。予防だけですよ。
 12月28日(水)、関節の潤滑油という投稿がありました。ヒアルロン酸が関節では潤滑油やクッションの役目をしているのです。この潤滑油が減少していくと錆び付いてというか「痛み」や「違和感」等の問題がね。食事からヒアルロン酸を摂取しても関節を使う、動かしていないと使っていないと体が判断して他の部位に回されると思った方がよいですよ。だから、「関節可動域確保動作」なのです。関節の動きをスムースにするにはこの潤滑油と筋肉のタイミングのより弛緩が必要なのですよ。上肢では「腕伸ばし、指伸ばし」が主で、下肢では股関節や膝関節や足首関節を曲げるストレッチですよ。アキレス腱ストレッチは足首を曲げるストレッチで、脹ら脛の筋肉のストレッチでもあるのです。人間の体は各部やいろいろな組織が有機的に連携して働いて動かすことができるのです。脳卒中後のリハビリはこれらを総合的に考えておこなうところが健常の筋トレと大きく異なるところです。健常型の筋トレが痙縮等になっていって弊害だらけになる理由です。ですから、「動かせない」でも「他動で動かす」で各部位を適切に動かそうね。そうそう、関節のクッション、軟骨を大切にしようね。靱帯も大切にしようね。
 12月29日(木)、脳卒中後の運動。運動量確保の問題。発症後の救急病院ではゼロに近いはずですが、リハビリ時間と日中車いす生活ね。これ、上半身直立に近いので体幹の筋肉を使っていました。これだけでも、夜間の睡眠が深くなりました。昼間は常に車いすね。リハビリ病院でも同様ですが、リハビリ時間の増加、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行の開始等で増加、病棟内歩行許可で増加、敷地内歩行許可でさらに増加ね。ここまではセラピストさんに体をみてもらっていたので過剰ではなかったようです。退院後ですね、PCの時の椅子への座り方は入院中とほぼ同じかもね。わんことの散歩ね。歩数もそう変わらず、階段の昇降は減少したかもね。そう、入院中に健常者風歩行ができるようにしてくれたのでね。今でもよく歩いています。もし、足を痛めたら困ると思い注意しているのです。それと、健常者風歩行や上肢の関節可動域等に悪影響が出ないように心がけています。ですから、歩行で疲れてくると歩きにくくなるのですが、翌朝には元に戻っています。この点には非常に注意しているところです。運動量確保でリハビリの成果が吹っ飛んでしまうようなことにはなりたくないですね。関節が楽に動かせての動作ですからね。毎日、お通じがあります。歩行のお陰と思っています。
 12月30日(金)、麻痺足の各関節でのバランス調整に脳が挑戦してきているみたいです。昨日、よりふらつくというかゆらゆらが一昨日より派手になってきました。筋肉は弛緩できるし、関節は楽に稼働できる状態ですからね。この手のバランス取りは「関節に関わる一つの筋肉を収縮させる。→あるところでこの筋肉を弛緩させる。これとほぼ同時に対になっている筋肉を収縮させる。→ある程度でこの筋肉を弛緩させる。→最初の筋肉を収縮させる→・・」の繰り返しです。このときに筋肉からの感覚情報が非常に重要になるのです。この情報を使って視床経由で小脳と大脳の運動域と感覚域が連携して調節するのです。だから、震えるのです。場合によると「暴れる」という感じになることもあります。でもね、関節の靱帯とかを痛める危険性もあると思うのですが、筋力で押さえ込むと脳での筋力調整能力が押さえられて使い物にならなくなる可能性があると考えています。かといって、転んで打ち所が悪いと再出血になってしまうともっと悲惨ですね。用心しています。そうそう、視床出血なのでこの仕組みで中継という重要な部位の視床が出血で働かなくなってしまったのです。
 12月31日(土)、コロナをインフルエンザと同じ類の5類にしようという話が進んでいるようですね。来年の4月ぐらいからという話も。ところで、変異の激しいコロナですから強毒化というのがまた起こる可能性は否定できないですよね。最初の強毒化があの武漢での最初の流行かな。ですから、今しばらくは感染者数と重症化率と死亡数の統計はとっておいてほしいですね。で、2類とかの戻す場合の基準というか目安をあらかじめ示しておいていたら良いとね。全く新しい疾患ですから、予測とその検証を繰り返して今までみたいなドタバタはしなくてよいようにね。インフルエンザとコロナの違いは感染する部位の違いと種類の数ですよね。インフルエンザは気管の粘膜細胞だけのようです。これは感染後、生き残りの粘膜細胞というかこの幹細胞かあってか細胞分裂で再生すると考えられるのです。コロナの感染細胞はこの粘膜細胞もあるかと思いますが、再生しない肺胞細胞やその他の臓器の細胞に感染しているようです。ウイルスに感染された細胞はすべて殺されます。肺胞細胞が感染されるとその数だけ肺胞細胞が減少するのです。再生されないので減少したままです。これがインフルや普通の風邪と大きく違うことです。ですから、感染しないのが重要です。また、血液中に入ると考えられるので予防接種が有効です。インフルエンザは血液中に入らないので予防接種は無効です。金の無駄です。
 1月1日(日)、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も手足では「関節可動域確保動作」が大切ということで投稿していきたいです。昨年、あるブログで「視床出血による高次脳機能障害とは」というのが投稿されていました。そこの「視床出血による後遺症」の始めの方の記述から考えると、やはりある程度重症の方だったようです。「病院到着時意識不明」ということです。ところで、年末年始は「運動量確保が非常に難しくなる」傾向があります。高次脳機能障害か昨年の年賀状の記録が???になってしまっているのです。配達された分の返信になってしまう感じです。認知症対策をできるだけ多種類をおこなっているつもりです。「脳トレ」は世界の研究者からは「?」と疑問視されているともいわれます。脳の廃用症候群対策ね。脳トレ以外に運動(生活動作を含む)、人付き合い、前頭葉を使う脳のお仕事、栄養ですね。脳は適切にこき使って栄養も適切に摂取していたら成長?するというのです。これは体のすべての部位についていえることかな。一番よくないのが「歳だから」かな。適切に鍛えたら人間の体は老化を遅らせることができるのです。あくまでも、「適切」ね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独裁政権にとってなにが怖いのか

2023年01月02日 | 政治
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年、ロシアがウクライナに攻め込みましたね。目的はプーチン同様の独裁者による政権樹立です。
プーチンにとって何が怖いのかというと革命ですね。これは国内問題なので国民は侵略されたウクライナのように団結なんてしません。独裁者打倒の方での団結です。
なので、ベラルーシ等のように再び独裁政権ということですよ。理由は後付けで何でもよいのです。ですから、ロシア軍の士気が低いのですよ。
中国はロシア同様で、独裁ですね。でも、経済が著しく発展しているときはよかったのですが、停滞期にさしかかっています。
経済の分母が大きくなってきたためです。国民の多くが経済的豊かさだけでは満足できなくなってくるのです。
さらに国内に民主制のところがあると革命を誘発しやすいですね。それで、香港の民主派を潰したのですよ。
「中国は一つ」といっている手前、台湾が非常に目障りにね。台湾が国民党独裁の時ならですが、今は完全なといってよい民主主義の国です。非常に怖い存在になっているのです。独裁は常に革命という恐怖があるのです。
民主主義国は選挙で政権交代ができるし、実際多くの国で政権交代が起こっています。民主主義国は選挙で政権を追われても次の選挙等での返り咲きができたりしますね。独裁国は政権を追われると追放や死ですね。
ところで、選挙で国内が分裂している感じでも他国に侵略されると今のウクライナみたいに国民が団結するのも民主主義国です。そして、軍隊の士気も非常に高くなるのですね。

この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No540

2023年01月01日 | 闘病
筋肉の緊張が高くなりすぎていくと痙縮になっていきますよね。   リハビリでの回復の速さ。まず、生物学的回復より速くはできません。   脳卒中後の動作では「コツ」が大切。ただね。脳の残存機能等を上手に活用したりの「コツ」で力任せではないですよ。   昨日投稿のびっくりさせた方法。   温暖化で冬が寒くなる。そして、雨や雪が増える。   寒いですね。   年末年始ですね。ところで、リハビリはどうされますか。

 12月19日(月)、筋肉の緊張が高くなりすぎていくと痙縮になっていきますよね。そして、ボトックス療法で緊張を緩めることができますね。このボトックス療法はボツリヌス菌毒素を使います。作用部位は運動神経系興奮ニューロンの神経終末(神経筋接合部のところ)だけです。ここで、筋収縮命令をする神経伝達物質の分泌を阻害するだけです。痙縮等では常にこの伝達物質が分泌されているのです。ボトックス療法はこの分泌を阻害しているだけです。ということは興奮ニューロンは興奮状態が持続しやすいのです。では、健常側ではどうしているのかな。抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されて興奮ニューロンの興奮が解除されるのです。脳卒中後は興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのです。人間の神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンとが上手に組み合わされて興奮ニューロンが興奮しつづけないようになっているのです。が、脳卒中後は抑制ニューロンが働いていないのですよ。なので、興奮ニューロンが興奮したままにね。ですから、常に楽に筋ストレッチができる程度の筋収縮に押さえておく必要があるのです。頑張りすぎて、ボトックス療法対象になられた方が多いようですね。作用部位の関係で興奮ニューロンの本体は興奮したままなので薬効が切れる頃に次の注射ということになるのですよ。一生ね。
 12月20日(火)、リハビリでの回復の速さ。まず、生物学的回復より速くはできません。日本はこれを無視する傾向が強いです。生物学的強度までしかできないですよ。無理するからリハビリで失敗するのですよ。足らない場合は廃用症候群の方ね。脳卒中では脳の残存機能を使った回復は結構早期に見られます。これで「ともかく動かせる」だけです。実感しました。本来の動作は感覚神経と運動神経の両方が正常に働いてです。感覚麻痺では「感覚なし」ですよね。これで「特訓」すると弊害だけです。筋緊張亢進から痙縮にね。陽性徴候ね。こんなことにしていたら回復が遅れる、または回復しないですよね。早く回復して普通の日常生活が送りたいなら、「関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持して脳の残存機能を上手に活用しながらリハビリをすることですよ。エンジェルスの大谷は腕の生物学的回復に合わせてリハビリしたから復活できたのですよ。稀勢の里は相撲協会等の圧力に負けて急いだので回復できずに引退でしたね。回復したいのなら「焦らないこと」と「脳の回復を見極める」ことかな。脳の回復には症状によっては非常に時間がかかります。焦らないようにね。
 12月21日(水)、脳卒中後の動作では「コツ」が大切。ただね、脳の残存機能等を上手に活用したりの「コツ」で力任せではないですよ。ある力任せでセラピストさんを驚かせたことはありますけど。緊張が上がるような動作はしないようにね。コツといっても関節が動かせない状態では何もできないですよね。健常者風歩行のリハビリの時、麻痺足の感覚は回復していない状態でした。そこで、健常側の足の感覚を研ぎ澄ますことで麻痺足側の感覚の代用もさせたわけです。これも「コツ」の一種かな。体重計二つ用意して片足ずつ載せて体重計を見ながら麻痺足と健常足に乗る体重の感覚ですね。これで、同じぐらい体重を乗せるということができるようになったようです。そうすると、歩行時に体重バランスがその後もとりやすいです。今も。腕伸ばし、指伸ばしをすることで手を広げるということが楽にできるようにね。これで、物を掴みやすくなりましたよ。何はなくとも関節可動域だよ。動きのコツも関節が動かせてですよ。だから、痙縮とかにならないようにね。ボトックス療法も関節を動かせるようにするためです。
 12月22日(木)、昨日投稿のびっくりさせた方法。普通は椅子に座っていて立ち上がるときは少し前屈みにして状態の重心を足の方に移動させて立ち上がりますね。重心を座っているおしりのあたりのまままっすぐ上に持ち上げる感じの立ち上がりは普通尻餅ですよね。このとき、条件がそろう椅子で特定の立ち上がりをすると立ち上がれるのです。まず、足裏を床にしっかり接着?させる、脹ら脛の部分に椅子の丈夫な面があって力がかかっても壊れないような構造ね。座る(おしり)ところはクッションの良い椅子ね。上半身の体重が脹ら脛にかけるような感じで膝と腰を伸ばしながらです。リハビリ病院のOT室にソファ(これに使える)があったのです。楽に成功しましたよ。ただ、健常側の力が大きかったかもね。セラピストさん、「危ない」と言いながら走ってきました。悪い患者ですね。2回でやめました。救急病院で日中車いす生活の時、少し右側に移動させたいときが何回かありました。健常足の力でおしりを瞬間的に浮かして、この浮いたときに健常腕で車いすを少し動かすというのを時々していたのです。あるとき、看護師さんにこの移動をしてもらったとき、タイミングを合わせておしりの持ち上げだけしたら、「浮いた」看護師さんがびっくりされていました。こちらは黙りね。悪い患者ですね。結構、健常側活用でいろいろできるようになるかもね。あくまでも「生物学的回復の範囲内」でリハビリができるのです。この範囲から逸脱すると痙縮等の問題が起こるのですよ。
 12月23日(金)、温暖化で冬が寒くなる。そして、雨や雪が増える。赤道付近が一番暖められて上昇気流が激しくなる。上空に上がった空気はどこかで降下します。普通は砂漠地帯でしたが、激しい上昇のため極地(北極や南極)の方へずれます。このずれが夏の熱波として現れるのですよ。冬の方は熱波の降下気流はどこかで上昇ですが、極側の方も激しく上昇をすることにね。このときに極の寒気を引きずり込むわけです。今までより赤道の方までね。今は温暖な海(例えば暖流の対馬海流の日本海)で蒸気を十分に補給されて日本の山脈を上昇すると断熱膨張で冷却して雪を大量に降らすことにね。これ以外の季節は雪ではなく気流の状況による雨ですよ。「今までにない降水量」も「今までにない降雪量」のこのような仕組みで説明できると考えられます。ですから、「温暖化で冬が寒くなる」といっていられる間に温暖化対策が効果を発揮してくれることを祈るしかないのです。今でこそ、太平洋から日本海に抜けた台風の再発達は常識ですが、洞爺丸台風の当時は日本海に抜けたら衰えるだったようです。事後検証によると「再発達した」と結論されていたというのです。津軽海峡では想定外の強さの台風になって襲来したわけですね。もう、この頃から温暖化の影響が現れ始めていたのかもと思います。
 12月24日(土)、寒いですね。以前、歩道に氷が張っていたときにわんこをその上ののせたら、1回目はすんなり乗りました。この後日、2回目は抵抗しましたが氷の上にね。3回目が断固拒否されました。寒いというのではなく、「滑る」で怖かったのでしょうね。犬は「恐がり」ですね。だから、吠えるのですね。ところが、安心すると、おなかを見せるや背中を見せるとか無防備状態を示します。犬も「寒い」は嫌なようです。「涼しい」や「暖かい」大好きですね。「暑い」も避けていますね。ところで、インフルエンザが流行し始めていますね。昨年、一昨年との違いはコロナの感染対策ですね。相当、緩くなってきたというか、コロナ以前と同じような感じかもね。なら、いくら予防接種しても流行しますよ。何回も投稿しているように血液中に入らないインフルエンザウイルスに対してはワクチンは効果がないからです。せめて、欧米のように「鼻にスプレー式」のワクチンなら効果は期待できますけどね。欧米の報道で「ワクチン」というのは「鼻にスプレー式」をしているという前提かもね。インフルエンザもコロナも増えると思いますが、コロナは予防接種で感染や重症化防止の効果が期待できますけどね。ノロウイルスは予防接種や治療薬もないというのです。インフルエンザもノロと同様と考えておく方が身のためです。
 12月25日(日)、年末年始ですね。ところで、リハビリはどうされますか。通常、自主リハ主体の方は関係なくいつもと同じようにかな。訪問リハビリ、通所リハビリでは事業所の年末年始休暇との兼ね合いで中断されたりしますね。以前に10日間、間が開いたことがありました。今回は数日のずれだけですみます。良かった、良かった。でもね、コロナ禍で外出が減り、ショッピングセンター等の階段も激減してしまって体力が低下したのか感覚が少し戻ってきたりしたみたいなのでのふらつき等が増えてしまいました。日常、継続的というのが大切ですね。これの他に「瞬発力」系も鍛える必要性ね。これ、時々で良いと思っています。階段でもね。1階から4階まで往復とかを日に1回で良いと思うのですが、できれば毎日とかね。下手に頑張りすぎると痙縮ですよね。トレッドミルなんて持っていないです。脳卒中感覚麻痺には有害機器かもね。上肢は相変わらず、腕伸ばし、指伸ばし主体かもね。わんことの散歩でリードを握っているので握り込んでいますが、この後も楽にグッパができています。ところで、アメリカがウクライナへパトリオット供与でプーチンが「骨董品」みたいなことを言ったらしいですね。ロシアは開発したときの仕様のままみたいですね。アメリカは常にアップデートしているようです。だから、50年ほど前からのトマホークを日本が導入しようとしていますね。割と最新に近いのを導入できると思うのです。日本の爺も頭のアップデートをしようね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする