近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No418

2020年08月29日 | 闘病
もらい物のPC、ビデオボードを外しても、また、不調になっていたのでした。ふと、マザーボード上の電源関係のコネクターを押し込んでみたりしたら、あら不思議、復活です。   歩数稼ぎによる運動量確保に部屋の中での歩行をやっていますが、トレッドミルは使っていないです。   熱中症対策に第一は「適切な温度感覚」かもね。体温も含めてね。   久しぶりに手足のリハビリで思うこと。   エアコンの電気代についての私見。家屋の断熱性が大きく影響すると考えるのですよ。   ネタが・・。で、昨日の続きみたいなの。「おぼれている犬を棒でつつき、石まで投げつける」ような日本とあるサイトの記事でありました。   「出口」について思うこと。

 8月17日(月)、もらい物のPC、ビデオボードを外しても、また、不調になっていたのでした。ふと、マザーボード上の電源関係のコネクターを押し込んでみたりしたら、あら不思議、復活です。PCは初期不良以外は蹴飛ばしてみるとか、抜き差ししてみるとかで大抵何とかなりますよ。保障は初期不良で十分かもね。もっとも、自作していたというのがよかったのかな。LINEをインストールしていたPCだったので、連絡が取りやすくなります。通話はタブレットの方かな。LINE通話はマイクとスピーカーがついていたらできると思っています。メーカー送りしていたら、たんまり修理代を取られてばからしい故障だったになると思っています。このような投稿をしておくと「記憶に残る」という可能性が高くなるのですよ。このようなことをしておくのも「認知症予防」になると思うのです。ところで、「暑い」ですね。昨日の午後二時に玄関前の公道のアスファルトの温度を測定すいたら「63℃」でした。道でぶっ倒れたりしたら「やけど」と「熱中症」の危険性が高いですね。ある程度路面の温度が低下してから外出(やむをえない場合)で、わんことの散歩は40℃ぐらいに低下してからね。一昨年は午後6時以降でした。路面を手で触るという方法もありますよ。しかし、日没が「秋のつるべ落とし」時期に近づいているのです。こうなると、一日で2分ぐらいは日没が早くなっていくので散歩に適する時間幅が・・。やはり、明るいうちに散歩させたいです。朝の散歩も日の出と太陽直射の灼熱地獄までの時間幅が短くなってきています。これも、温暖化の影響と思っています。
 8月18日(火)、歩数稼ぎによる運動量確保に部屋の中での歩行をやっていますが、トレッドミルは使っていないです。理由は購入していないから。使わない理由にはさらに自身のペース(速さにバラツキがある)ではテンポを合わせる自身が全くないのですよ。過去にトレッドミルで膝関節が動かせなくなるというような投稿を読ませて貰ったことがあります。ペースを合わせようとして脳が焦ってしまってではと思うのです。これは「ゆっくり」でも起こると思うのです。案外速さにバラツキというのはつきものなのですよね。気が向いたら立ち止まるとかもね。スイッチとかあるとは思うのですが・・。別のある方は屋内記録を投稿されておられたことがありました。リハビリを意識した歩行練習もかねての運動量稼ぎの室内歩行に挑戦されているのもよいかもね。最もクーラーで温度調節した室内ですけどね。もう一つの方法がショッピングセンター等に出向いてというのですが、猛暑で道中がですよね。さらにそのショッピングセンターの作り等でコロナ(どうもインフルの方が沢山死んでいるらしい)のこともあるので・・。何時、インフルを指定伝染病にするのかな。ただし、日本の話ね。アメリカではコロナの方で多くの方が亡くなっていますのでね。不思議の国日本ね。この不思議の理由の解明が必要と思うのですけどね。
 8月19日(水)、熱中症対策に第一は「適切な温度感覚」かもね。体温も含めてね。温度感覚が鈍くなると、高温状態が判りづらくなりますよね。また、冷房温度の感覚麻痺があると「冷やしすぎ」で体感まで冷え切ることもね。で、温度設定を28℃とかの戻すのではなく電源オフをしてしまう危険性ね。室温上昇も高齢の感覚麻痺で気がつかないこともね。冷房で例を挙げましたが、外出時等でも起こりうるのですよね。2年前に通院後調剤薬局でたっぷり水分補給をしたのに帰宅時はやばかった。で、次の通院の時は500mlの水持参で帰宅時の3000歩を無事に乗り切りました。今年は事情があって「送迎付き」みたいになってしまったので調剤薬局でOS1を購入することはまだしていないです。」たっぷりの水をもっていないのです。こういうときに持ち歩く水は常温のものがよいですね。昨年夏だったかな、500mlの茶を持って午後1時頃の5000歩を無事こなしたのですが、今年なら途中でやばいかもね。水分補給はそこら中に自動販売機もあるのですが、体温の感覚が正常であるということが非常に大切であると思うのです。まだ、屋内では温度計等と睨めっこということもできますが・・。脳卒中による感覚麻痺もあるのに感覚麻痺が重なると簡単に熱中症になってしまうかもね。熱中症にならないために感覚を鍛えようね。的確に外気温や室温や体温を感じることができるようにね。で、この意味が理解できる脳の能力もね。
 8月20日(木)、久しぶりに手足のリハビリで思うこと。私のしてきたことは「楽な外力でできる関節可動域動作を継続できる」を本当に継続するとね。関節を動かすには関係する筋肉をタイミングよく楽に弛緩できたらよいのです。筋緊張亢進とかは筋肉が弛緩できなくなってきたわけですよね。膝関節の場合、膝を曲げるときには伸ばす方の筋肉、伸筋を弛緩させる必要があるのです。伸ばすときには屈筋を弛緩させる必要性ね。ところが、脳卒中後は弛緩できないという感じになりやすいですよね。弛緩できないというのは収縮しているということかな。筋肉の収縮は運動神経系興奮ニューロンの興奮があればよいのです。このニューロン、いったん興奮すると他の神経に興奮を抑制してもらう必要があるのですよ。この他の神経が「運動神経系抑制ニューロン」と呼ばれている神経系ね。脳卒中でこれが働かなくなるようなのです。これが働かないから、興奮ニューロンが興奮したままにね。で、ボトックス療法もあるのですが、これは興奮ニューロンの興奮を神経筋接合部で、筋肉への伝達を阻害しているだけですから、興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。だから、ボトックスは数十回とかになる方もおられるのです。3ヶ月ぐらいの感覚ですよ。ですから、興奮ニューロンを下手に興奮亢進にしないようにリハビリをする必要があるのですよ。
 8月21日(金)、エアコンの電気代についての私見。家屋の断熱性が大きく影響すると考えるのですよ。茅葺き屋根が涼しいのは屋根が空気を通すからですよ。板張りの床と茅の見える天井の家は涼しかったです。これは断熱ではないですけどね。ところが、今の家屋の屋根は熱気を貯め込むようにできていますよね。日中の熱気が抜けないので夜も天井の温度が下がらないのですよ。強制的送風で屋根裏の空気を外気と入れ換えるだけでも相当涼しくなると考えるのですけどね。コンクリートの蓄熱効果もすごいです。よほど完璧な断熱材の活用をしておく必要があると考えるのですが・・。逆に夏に熱気を、冬には寒気を貯め込むように断熱材が使われていると感じています。これがエアコンの電気代が高くつく要因ですよ。このような断熱なのでいったんある温度にしたら、それを持続する方が安いかな。だから、頻繁なオンオフはしない方がよいかもね。今のエアコンは設定温度までスイッチオンで能力いっぱい使って、温度を持って行っているからね。この温度コントロールに大量のエネルギーが必要というのです。そこに「感覚麻痺」ですよ。28度で冷房が感じられなくなると、27度ね。で、次は26度に、その次が25度に、・・。そうすると、外気温との差が大きくなって、起動時も定常運転時も多額の電気代ね。この「感覚麻痺」は脳卒中後だけではなく健常の人に多く見られます。どうも、子供もね。当然、高齢者もね。高齢者は「冷房嫌い」もありますが、この手の「感覚麻痺」もね。で、体を冷やしすぎて、寒くなってれいぼうをきったらそのままで室温上昇しても気がつかないことがあるという危険きわまりないこともね。田園地帯では、昔のの茅葺き家屋(合板、石膏ボード、モルタル等使っていない)がよいかもね。
 8月22日(土)、ネタが・・。で、昨日の続きみたいなの。「おぼれている犬を棒でつつき、石まで投げつける」ような日本とあるサイトの記事でありました。貧乏くじの親を引き当てたのは「自己責任」?。「貧困強制社会」の日本ではエアコンの電気代前に「エアコンがない」というのも多いみたいですね。このコロナでのさらなる減収で電気代が払えないとかもかな。高齢者で「エアコン嫌い」もあるかと思うのですが・・。「使い方がわからない」とかもね。リモコンの使い方だそうです。温度設定を低くして、寒くなったからどう温度を上げてよいのかわからないから電源オフでそれっきりで室温上昇でやばいこともあるかもね。「リモコンが使えない」というので調べたら電池切れも多いというのです。これらを防ぐには常日頃、いろいろなことをおこなっておく方がよいですよね。できれば、時々、新しい作業への挑戦も福間手ね。どうしても、生活動作がワンパターン化してきますよね。すると脳はそれができる部分以外か働かなくなるようなのです。で、他のことをしようとしても脳が思い出せないや考えることができないとかになっていきやすいのではとね。温度とかについての感覚麻痺もより強い刺激がないと感じなくなるということですよね。人間の脳は常に意識して鍛錬しておく必要があると感じています。東洋経済のメルマガにあったコロナついての論説に「季節性インフルエンザで3000人ほど毎年なくなっている」というのがね。冬場で3000人ですよね。今回のコロナは半年で1000人、インフルエンザをコロナと同様の伝染病に指定しましょうよ。
 8月23日(日)、「出口」について思うこと。この「出口」は事業でしたら店じまいね。戦争なら停戦から終戦に進むことね。行政なら静音無事にその行政行為の終了かな。人間は生まれてきて成長して入学卒業ね。卒業がある意味出口ですかな。就職退職ね。企業の事業では「事業内容の変更等である事業を終了」というのもありますし、市場から追い出されるように終了もありかな。ようはもうけがなくなる、将来的に見込みがないとなるとね。戦争で日露戦争では当初から出口を考えていたようなのです。それがポーツマスでの会談になるわけですよね。第一世界大戦での日本は中国のドイツ相手でしたから圧勝かもね。ところが、満州事変からは底なし沼にね。その上r、出口を考えずにアメリカと戦争を始めたのかな。責任回避が目的?になたのかずるずると・・。今回のコロナでは指定伝染病としたのですが、政令では1年間だとね。一応、1年のようですが、症状等が想定より軽微なら、それ以前に解除があるのか、逆に重症度がすごいときにはエボラみたいなのに該当させるとかあったのかな。緊急事態宣言時の解除条件がなかったということだしね。1年経過したときにどの程度なら継続するとかの指針が未だに出てこないですね。今回は日本では流行前で海外の事例からの指定で割と早期に「日本は?」というのがデータから出てきたのにね。なにか、「決めたとおりに」という行政の通りにしてハンセン病みたいな偏見をあおり、経済的苦境の人を増やして自殺者でも増やすのかな。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No417

2020年08月22日 | 闘病
当初に決めたことから変更のできない日本かな。   脳卒中後のリハビリで怖いこと。「リハビリの中断」もですよね。   だれも免疫を持っていないはずでワクチンもなく治療薬で認可されたのが一種類というコロナでの死亡数が1000人を超えましたね。   猛暑ですね。わんこの散歩は朝5時過ぎからと夕方は午後6時以降としています。   コロナでの報道を時々見ていて思ったこと。   歴史認識の問題が近年出てきていますよね。   昨日のyahooに「戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉」てなのが出ていました。

 8月10日(月)、当初に決めたことから変更のできない日本かな。当初、欧米並みと想定しての指定弁線描だったですよね。この時に指定替えの基準を考えていなかったわけですよね。緊急事態宣言でもつつかれて発令したけれど、解除の基準を考えていなかったというのと同じね。太平洋戦争でも開戦はしたけど、停戦にも遅刻基準がなかったわけですよね。日露戦争は停戦に持ち込む交渉がうまくいって「勝利」といえる成果を上げたのですけどね。「鬼畜米英」と同じ発想のコロナ報道かな。報道も過去との比較がないですね。緊急事態宣言時の人工呼吸器使用の多いことね。乳幼児は今回のコロナは感染しても発病しにくいようです。そうそう、「感染」と「発病」の区別できるのかな。「感染」は病原体が体内に入ってくることですよね。入ってくるということだけです。で、感染して体内に住み着くことができても直ぐには「発病」にはならないのですよ。住み着いて増殖を始めて宿主に被害を与え始めて漸く発病ですよ。この被害が少ないと「風邪?」なんて程度から。被害が多くなるとだんだん自力では治りにくくね。被害がさらに大きくなると三途の川渡りにね。ところで、重症度がどうも「季節性インフルエンザの方が頻度が高い」という様なのです。隔離するのは指定伝染病にしているからですよ。これは日本国内のお話です。不思議の国日本ね。ですから、重症になりそうな人を重点的に見守るだけにする方がいろいろな点で好都合と思うのですけどね。コロナよりタチが悪いみたいな季節性インフルエンザも指定伝染病にしてほしいですけどね。自殺者を出さないように見直しましょうよ。経済活動自粛等による困窮での自殺ね。報道の感染者数は「PCR法による感染確認数」であって、感染者の一部のみですよ。「感染していない」という証明は基本的に不可能ですよ。
 8月11日(火)、脳卒中後のリハビリで怖いこと。「リハビリの中断」もですよね。諦めての廃用症候群ではないですよ。ご本人は適切適度なリハビリを続けようとしているのに中断ね。コロナの自粛で階段昇降ができなかっただけで歩行時の足の持ち上げに支障が出たりね。階段の方はその後、気がついて自宅で「グルグル」でなんとかにね。でもね、歩数やその他のことを考えると自宅で適切適度なリハビリができる方がよいですよね。さらには病院等のリハビリ質利用もね。ところで、季節性インフルエンザより死亡数が少ないようなコロナに引っかかると「隔離」ですから、引っかからないように努めています。ですから、コロナ以外の病気にもならないようにね。特に入院じゃなくても活動制限のあるようなにならないようにね。人間、高齢になってきても体の各部を適切な程度で使い続ける方がよいのですよ。筋力低下のはじめは多くの場合は神経筋接合部での運動神経系興奮ニューロンによる筋繊維動員力の低下だとね。膝折れもこのタイプですよ。速筋に対する動員力とタイミングの遅れね。筋繊維を動員できないと収縮力低下だもね。そうすると、そのうちに筋繊維が痩せますよ。ボトックス痩身術の原理ね。「筋力低下」に対するトレーニングでも速筋に対するのと遅筋に対するのでは異なるのですよ。ただ、関節動作を楽におこなうのには「タイミングよく筋肉が弛緩できる」というのが必要ですよ。弛緩できないからボトックスね。
 8月12日(水)、だれも免疫を持っていないはずでワクチンもなく治療薬で認可されたのが一種類というコロナでの死亡数が1000人を超えましたね。免疫を持っている人も多いはずでワクチンもあり認可された治療薬が複数あるインフルエンザで毎年数千人以上が死んでいますよね。厚生労働省はこの違いを調べる義務があると考えるのですけどね。いたずらに「感染拡大」といって不安を煽るのではなくね。昔、「鬼畜米英」といっていたのと同じような行為をしないでほしいですね。東アジアの中でも日本は感染をしても発病率や重症化率、死亡率が信頼できるサイトの情報ですと、異様に低いのですよ。免疫を持っていても感染はしますよ。免疫力が高いと「発病しない」や「発病しても軽症ですむ」であって、感染を防ぐのは宇宙服みたいな防護服に身を包むほかはないのではともね。或いは絶海の孤島に渡るか、完全気密で食料の受け渡し等は完全消毒するとかぐらいかな。ただね、このウイルスの細胞への侵入パターンから考えると高齢になるほどやばくなるということを考えて対策をしておけば、インフルエンザでの対応で若者は十分ではともね。季節性インフルは二次的細菌感染が死因の大きい部分というのもありました、インフルに感染しなかったら、重症化しなかったら2次的はないわけですよね。コロナと同様に考えての対策がインフルエンザでも必要かと思うのです。ワクチンも治療薬もあってこのなより死亡率が高くなるインフルエンザでね。
 8月13日(木)、猛暑ですね。わんこの散歩は朝5時過ぎからと夕方は午後6時以降としています。午前は最低気温が高くなってきて、7時でも直射があると暑いですからね。ところが日の出が徐々に遅くなってきていて、5時では薄暗くね。いつまで朝5時出発ができるのかな。夕刻も徐々に日没ですよね。でもね、アスファルト等の温度の問題が・・。赤外線温度計で測定して路面温度40度以下になってから散歩に出たいですべ。私だけでショッピングセンター行きでは午後4時以降に出ています。わんこは肉球で直接アスファルトですからね。小さい子供もアスファルト面み間近ですよね。ベビーカーもね。道路からの熱で大人より熱中症になりやすいですね。さらに子供は体温調節能力未完成だしね。また、感覚麻痺ですよね、私らは。これも熱中症の危険因子ですよね。そうでなくても高齢になるほど感覚が鈍ってきますよね。この対策として、「温度計で測定して、感覚のずれを感じ取る」ということをね。感覚の狂いに気がつくようにね。ですから、よほどでないと冷房は28度で、暖房は18度でですよ。たとえば、零号で25度以下は感覚麻痺状態になっている方ではともね。暖房で25度以上ね。冬と夏の温度設定を記録して比べらたらと思うのです。いろいろな分野での巧みの方は常に感覚を研ぎ澄ます鍛錬をされて感覚を維持しているのですよね。日常生活でも単に暑いから冷えている感じまで冷やすとかではなくね。お風呂の温度もですよ。日常生活でも鍛錬できますよね。汗腺は適切に使わないと汗が出なくなりますよ。
 8月14日(金)、コロナでの報道を時々見ていて思ったこと。毎日の感染確認数ですが、PCR検査のでがほとんどでしょうね。抗原検査もありますが。どちらにしても検査した中でいうのを見落とす視聴者が結構いるのではとね。確認した数にごまかしはないと思うのです。まだ、ある日の東京だったかな、感染確認数の大きな数字の下に小さめで、その日に重症者として治療されている人の数がね。前日20人からの増加数は2人とアナウンスしていたのですが、表示は22人のみと記憶しています。これって、誤解を生む報道と感じました。NHKの特設サイトを丹念に読めばわかるのですが・・。ハンセン病差別みたいな状況に近づきつつあると思われるコロナ差別ですよね。ハンセン病と違って、こちらは満遍なく感染が広がっているのに、また、なぜか欧米みたいではなくインフルよい弱毒みたいなのに思い込みの差別ですよね。感染しても抗体ができる前に細胞性免疫で日本人の多くは対応できている可能性があるので抗体保有率が低いといわれていますよね。抗体の血中濃度半減期の問題もあってね。抗体産生細胞が抗体を生産しなくなると速やかに減少するはずですよね。ハイリスクの人へのケアを充実しながら経済活動をより再開してもよいのではともね。このままでは経済的困窮による自殺者が続出しそうな日本と思うのです。「貧困強制社会」ですよね、日本は。仕組みとして、一度貧困に落ちると制度等に足を引っ張られる日本ね。日本もアメリカみたいに親の経済レベルに子供の経済レベルもなっていく割合が多いと感じています。
 8月15日(土)、歴史認識の問題が近年出てきていますよね。慰安婦や徴用工の問題でも日韓協定締結時と近年の日本国内での動向が関係しているのではとね。南京大虐殺でも出てきていますよね。「強者の論理」であって「弱者の論理」ではないと思うのです。だから、コロナで保育士の賃金カット時の行政の対応は「強者の論理」(経営側)で、野党等が国会でとりあげたり、報道等でも取り上げられたりでうるさいところだけ支払ったというみたいです。昨日の経済的弱者についても政府与党が「強者の論理」であるから、ブラック企業等がなくならないのですよ。旧態依然な発想だから「低賃金長時間労働でこき使ってもうけよう」ね。実際は働きやすい職場を作っての方がより生産性が向上して儲かるということが理解できない人々が経営者に多いということかな。業績のよい企業は従業員が働きやすい、男女とも家庭(子育て等)と両立できるところといわれていますよね。第二次世界大戦時等の歴史認識で日本に都合のよいように変えようとするところは日本国内でも弱者切り捨てみたいなことをね。あの大戦でもどれだけ、普通の将兵が死んでいったかをp考えてみましょうよ。「玉砕」が頻発したのは「死して虜囚の恥を甘んじるな」と救援が出せないような無謀な戦線拡大の結果ですよ。部下を大切に思っていなかった証拠ではとね。だから、ヒトラーが自殺してから4ヶ月も戦争したから原爆実験に成功してしまったのですよ。
 8月16日(日)、昨日のyahooに「戦わぬまま餓死・病死5千人…見放されたメレヨン島、何が生死を分けた?〈週刊朝日〉」てなのが出ていました。軍部が後先を考えずに「防衛に必要」とばかりに部隊を送り込んだようなのです。日本から見ると途中にサイパンやグアムがあります。なので、サイパン等が陥落すると日本防衛には役立たないわけですよね。その上、飛行機も船もないような守備隊だったようです。アメリカ軍の攻撃もなくなり、日本からの補給も撤退の可能性も絶無にね。なので、「餓死」と「病死」ですよ。中国等では、織田信長が禁止していた食料の現地調達をおこなって、進軍させていた帝国陸軍だったとね。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は部下の略奪暴行を禁止し厳罰にしていたとか。今川は放任だったようです。他の武将も多くがね。離島ではこのような餓死等であった利ですが、大陸では住民の反感恨みを買うことになったのですよね。補給撤退を無視しての戦線拡大の日本だったのです。インパール作戦での前線の部隊は物資の不足に苦しんだようですね。その上、マラリア等の病気にもね。インパール作戦は帝国陸軍の「勝利の方程式」に沿って実行されたようです。また、東京では作戦開始に当たって東条に副官が現地報告ね。東条が「食料は大丈夫か」、「弾薬は大丈夫か」等等を副官に質問したと司馬遼太郎氏に『雑談 「昭和」への道』にありました。そのとき、副官は「大丈夫であります」と答えたとね。この問答には実感(リアリズム)が伴っていなかったのではとね。空虚な問答だったとね。空虚な想像力でおこなわれた戦争だったのではとね。』
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No416

2020年08月15日 | 闘病
最近、階段の昇降について工夫したこと。一連の前進等でおこないたいとおもって、ショッピングセンターで上り下りしていたのでしたが・・。   コロナですが、感染確認数は過去最高なんてのが多いですね。   今回のコロナに対しては居住地域の集団によって抵抗力が異なるのかもね。   広島に原爆が投下されて75年ですね。ドイツが降伏してというかヒトラーが自殺してから3ヶ月半ほどかな。どうして、勝ち目の戦いを続けたのかということです。   うがいをするとコロナに感染しにくくなるようですね。ただ、うがいできれいにできる範囲にのみウイルスが付着していた場合に限られるようですが。   リハビリでの手足の動きについてですが、一時期の不調から脱しつつあるという感じです。   コロナですが、NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」で日ごとの死亡数を調べると、緊急事態宣言時等に比べてみたら、感染者数に比べて極端に少なくなってきているこのごとですよね。

 8月3日(月)、最近、階段の昇降について工夫したこと。一連の前進等でおこないたいとおもって、ショッピングセンターで上り下りしていたのでしたが・・。コロナで休業でできなくなり、膝を持ち上げる力が衰えてきたようでした。それに「感覚の戻りによる不調」も加わって、非常に躓きやすくね。自宅の屋内階段は手摺りが・・。ふと、玄関のところにある3段ほどの階段に丈夫な手摺りがあるのに気がついてね。手摺りの周りを上り下りしながらぐるぐると回るわけですよ。ついでに目も回りますが・・。30回で90段に相当するわけですよね。これはリハビリ病院での1階から5階までの段数に相当します。階段の上り下り時に段数を数える癖がありますのでね。梅雨も明けて、ショッピングセンターにいくのも熱中症の危険性が・・。センター内の階段は冷房が効いているのですけどね。道中がですよ。お家の階段は冷房は冬に効いています。なので、階数をすませたら部屋でエアコンのお世話になるのですよ。ある方が屋内での歩数もブログに投稿されておられたのを真似させて貰っています。わんこと散歩はどうして屋外ですよ。6~7000歩ぐらいね。これに7~8000歩ほどを生活動作での歩行とわんこ抜きの散歩等でなんとかしています。歩行は下肢の関節動作が楽にできるようにしてからリハビリ病院で教えて貰いました。筋力ではないですよ。「楽に関節可動域確保動作ができ続ける」ということが基本ですよ。なので、トレッドミルなんて購入する気は全くないです。トレッドミルでは脳が焦ってしまう可能性が高いと思うのでね。焦るから、伸筋と屈筋を同時に収縮させて関節動作ができないようにしてしまうのだと思います。
 8月4日(火)、コロナですが、感染確認数は過去最高なんてのが多いですね。緊急事態宣言時を軽く越えているわけですよね。不思議なのが人工呼吸器使用数の増加が感染確認数増加に比例していないようです。圧倒的に使用数の伸びが悪いのです。また、死亡数も増えていないですよね。このままでは季節性インフルエンザによる年間死亡数より少なくなるのではとね。どうして、日本は欧米等とここまで大きく違うのかな。中国、韓国、台湾は感染者のほじくり出しと隔離を徹底していますよね。その点、日本の緩いことね。ですから、マスクの追加配布を取りやめた経費で調査研究しましょう。太平洋戦争でも一度決めたことの検証をまともにしなかったようですね。決定時の思い込みを引きずっていましたよね。さらに、決断力のなさとかかさなってしまって、ドイツが降伏しても・・。その結果、ポツダム宣言受諾は陛下の政断まで遅れることにね。当時も天皇には政治的権力はなかったというのですが・・。違憲行為ね。ドイツ降伏時に降伏していたら、原爆投下はなかったですよ。原爆実験は7月でしたからね。今回のコロナでも海外との連携も含めての疫学調査の充実と感染者数と発病者数と重症者数と死亡数の時系列が分かるような調査ですよね。日本国内では季節性インフルエンザ並みかもね。どうして、これほど、感染者に比べて発病者と重症者と死亡数が少ないことの調査ですよ。もう、国民の半数ぐらいは一度は感染しているかもね。PCR検査をした場合のみ陽性で感染者とカウントされますからね。
 8月5日(水)、今回のコロナに対しては居住地域の集団によって抵抗力が異なるのかもね。2月でしたか、海外の情報をもとにして指定伝染病にしましたよね。で、感染者を隔離するということにね。そのわりには5月ぐらいまではPCR検査数を変に増やさなかったという感じを受けています。緊急事態宣言時でも欧米に比べて感染者の重症化率や死亡率が低い日本でしたよね。その後の感染確認数はPCR検査数増加に伴ってという感じで増えたと感じています。欧米や台湾、韓国みたいに3月にでも検査数を増やしていたら、当時も多くの感染が確認されていたのではとね。で、重症者数や死亡数の誤魔化しはないようなのです。なので、季節性インフルエンザの方が死亡数が多いなんてね。これで、日本国内で指定伝染病にしておくのでしたら、インフルエンザも指定伝染病にするへきと思うのですけどね。検査数を増やさなかった理由の一つが「オリンピック」だと思うのではとね。根底には伝染病棟等、伝染病に対すす備えが貧弱であることがあるのではとね。で、緊急事態宣言時等の経験から重症者はそう増えないと踏んで検査数を増やしたのではとね。通常時に伝染病棟や人員を維持するのには費用が必要です。ところが、日本は今、これらの費用を減らしていますよね。人員も必要ですが「首切りの嵐」の日本ね。長期的な視野がない日本ですよ。ただ、官僚等が利権としておこなうのは結構長期的なような気がしますが・・。
 8月6日(木)、広島に原爆が投下されて75年ですね。ドイツが降伏してというかヒトラーが自殺してから3ヶ月半ほどかな。どうして、勝ち目の戦いを続けたのかということです。織田信長なら絶対にしないような戦いをです。一度「決定」すると変更や途中終了をすることのない日本の官僚のなせる技なのでしょうか。2011年の福島の原発は「廃炉もったいない」とでも思って海水投入が遅れたようですね。最後の決断力のなさですよね。原子炉に海水を入れるということは「廃炉」とあのときに思いました。修理しても新規に作ると同様かそれ以上費用が必要かもね。で、その何倍もの費用が信用を失うということと共に出て行ったようです。アメリカとしてはチンタラ降伏しない国があったので原爆開発ができたという感じかもね。ノルマンジー上陸で被害が大きかったので、硫黄島や沖縄では艦砲射撃で地形が変わったとか。何時までも日露戦争時の「勝利の方程式」に拘って、墓穴を掘った日本ね。開戦時の零戦等の航続距離にビックリしたアメリカは新規の戦闘機等の開発で「航続距離の長距離化」して、現在もね。当時、ドイツの戦闘機はロンドン上空で10分ぐらいしか戦闘飛行ができなかったとか。イギリスもね。で、B29爆撃機の開発にもなるのですよ。アメリカの兵器が進化しているのに終戦間際まで開戦時の装備で戦った日本ね。敗戦記念日が巡ってくる度にこのような思いがより鮮明になるのですが・・。
 8月7日(金)、うがいをするとコロナに感染しにくくなるようですね。ただ、うがいできれいにできる範囲にのみウイルスが付着していた場合に限られるようですが。というのも、うがいをしているとPCR検査での陰性率が上がるようなのでね。検査時に綿棒でウイルスをぬぐう部位がうがいによる範囲ですと、うがいでウイルスが除去されるはずですよね。で、綿棒にウイルスが付着しないので陰性にかな。これって「偽陰性」で本来の陰性ではないですよね。ですから、予防にうがいというのはどれほどかわからないですが、インフルエンザ同様有効のようですが・・。ということはうがいをしている人物では別の方法で感染の有無を調べる必要が出てきますね。「偽陰性」だった場合は、陰性と思い込んでウイルスをまき散らす恐れがあるからですよ。PCR検査は綿棒でぬぐい取れるところにウイルスがある必要があるのです。なければ陰性と出ますよね、感染していてもです。本来の陰性でも検査でぬぐったときにウイルスがいなかったというだけで後はわからないです。「感染した」はPCR検査陽性や抗体検査で抗体があるとかで判明しますが、「感染していない」は体中検査して調べまくっても証明はできないと思われるのですけどね。抗体検査も抗体の血液中での半減期とかで減っていってゼロになるものね。抗体産生細胞が抗体を作り続けている間は抗体値が維持されるのですよ。犯罪等でのアリバイは、他の場所での存在が証明されたら成立でが、できない場合は・・ですよね。
 8月8日(土)、リハビリでの手足の動きについてですが、一時期の不調から脱しつつあるという感じです。前にも投稿したkもしれないですが、コロナ(どうも日本ではインフルエンザより死亡率が低いみたいですね)による自粛でショッピングセンター休業等による階段昇降をしなくなったことによって筋肉の活用に支障を来していたのですが、おうちでの玄関前階段活用で、なんとかです。脳の回復による感覚神経と運動神経等のアンバランスの拡大とその後の調整による回復分の最適化ができたことと、降圧薬半減による急降下が減少した等々での回復かな。どう足掻いても「感覚神経の回復なくして回復なし」というのが視床出血後遺症の特徴と思うのです。感覚神経が働いていないことによる弊害は非常に大きいですね。運動神経系抑制ニューロンの活性化ができなるというとによる弊害と、動作のタイミングが掴めなくなるという弊害と筋力の強さの調節もできないという弊害等々ね。筋収縮は感覚神経が正常に働いているときにのみ正常にできるのであるということを身にしみております。おかげさまで「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」が継続しできるようにしてきているので痙縮みたいな有害事象にはなっていないですが。でも、感覚がないということで精度の高い動作はできないですね。ボチボチ動作しておかないと感覚系の回復はないのですが、踏ん張りすぎると痙縮へ直行しやすい視床出血ね。ボトックス療法は数十回異常とか報告されていますね。痙縮みたいなのにはならないようにしたいです。
 8月9日(日)、コロナですが、NHKの「特設サイト 新型コロナウイルス」で日ごとの死亡数を調べると、緊急事態宣言時等に比べてみたら、感染者数に比べて極端に少なくなってきているこのごとですよね。なのに、報道に出てくるのは「感染確認数」ね。これって、季節性インフルエンザより弱毒化もね。インフルエンザは乳幼児も結構感染しますよね。今回のコロナでは、細胞内に入り込むために必要な標的細胞膜表面のタンパク質は高齢になるほど増えるということですよね。感染してPCR検査で引っかかっても肺胞等の細胞に侵入できないのでしたら「発病しない」ですね。その上、どうも食細胞性の免疫力が日本に住居している人は高いようだしね。このまま恐怖を煽るような報道を続けるとハンセン病の二の舞になるのではとも思うのです。恐怖を煽って経済活動や教育活動の萎縮がより深刻になると「自殺者」の増加が心配されるのですが・・。PCR検査実施数は緊急事態宣言頃に比べて、大幅に増えています。あのときは野放しにされた感染者が多数いたはずですよね。ですから、感染確認数ではなく重症者数とかで比較する方がより実態を現しているのではとも思うのです。今のウイルスの病原性のままでしたらワクチンは必要なのかな。季節性インフルエンザより年間死亡数が少なくなるのは確実のようだしね。「免疫がない」でこの程度で、ワクチンができるころには相当高い割合の人が免疫ができていると思うのでね。重病化しやすそうな人に対するケアに資源を使うべきですよ。今、確認されている若者のほとんどは発病しないや軽度の症状で治っているというのです。
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原爆が投下されてから75年

2020年08月09日 | 歴史
 原爆が投下されてから75年ですね。
 ところで、太平洋戦争ですが司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』が昭和の終わり頃にNHK教育で放送されました。
 これ以前から日露戦争での戦後評価に胡散臭さを感じて、昭和20年までを私なりに考えるようになたのです。そして、この雑談です。
 そこにあるのは軍事官僚、官僚の発想という感じね。政策の失敗を認めないということね。で、小手先の辻褄合わせに終始かな。
 太平洋戦争の切っ掛けはドイツと戦争をしたいアメリカに填められたということかもね。「リメンバー パールハーバー」ね。
 当時の日本軍は軽量化のゼロ戦、イ号潜水艦、戦艦等で海軍は「半年は暴れる」とかだったかな。陸軍は元亀天正のころの信長軍に毛の生えた装備と雑談でありました。
 ミッドウエー海戦での決断力不足が露呈しましたよね。で、空母4隻撃沈されるも「損害軽微」という報道でしたよね。このタイプの報道の繰り返しになっていきましたよね。
 硫黄島陥落や沖縄戦で兵力の圧倒的格差を見せつけられても、ドイツが降伏しても日本のみ延々と8月めでね。
 沖縄戦終了は4月だったかな。また、東京大空襲は3月でしたよね。で、選択的無差別爆撃にね。駐留後の高級将校の宿舎用邸宅を除いた爆撃ですよ。
 本土上陸はアメリカ軍の損害も沖縄戦等を考えると・・で躊躇かもね。で、7月に原爆実験成功ね。ドイツ降伏3ヶ月後ね。
 昭和20年なると日本の勝ち目が全くなくなっているというのにね。優秀な官僚のすることなのでしょうか。単にメンツだけのためにと思うのです。
 戦争についてのジュネーブ条約を無視してきた日本でした。
 アメリカは原爆実験に成功したとき、日本がまだ戦争継続中なので・・。
 ヒトラーの自殺は4月でしたよね。翌月、ドイツが公式敗戦受諾でしたかな。7月に原爆実験成功でした。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No415

2020年08月08日 | 闘病
コロナ感染での重症ってどの位の症状なのかな。   手足のリハビリで注意すること。手や足の筋肉は自力で収縮できますが、自力で伸びることができないのです。   訪問リハビリで「ふらつきの要因」として、麻痺足で脳が筋力調整を大々的に試みだしたということをいいました。   人生とか考えるとき、最長でどのくらいですか。また、遠い未来を考えるのと至近の日時を考えるのでは、どう関連させていますか。   コロナの感染確認数が増え続けていますね。ところで、検査数の方はどう増やしたのかな。また、検査対象をどのようにしたのかな。   コロナでの人工呼吸を必要とする程度の重症者は緊急事態宣言時より少ないようですね。

 7月27日(月)、コロナ感染での重症ってどの位の症状なのかな。ネットでは「コロナによる人工呼吸器装着数」なるのを見つけましたが。ここまでくると、重症ですが・・。で、緊急事態宣言時での感染者のうち、どのくらいが重症になったのか。知見も増えて治療法もよくなってきていますが、そして、現在の感染者ではどのくらいが重症になっているのかということね。死亡数は毎日発表されていますよね。これは、今後、どのように推移するかというのが公表からある程度推定できますよね。肺胞の細胞にウイルスが感染侵入すると呼吸に障害が出てきますよね。細胞がやられるのと、この細胞は肺に空気が入りやすくする物質を分泌しているというのです。新生児、出産に対して、帝王切開で早産させるときにこの肺を膨らませる物質が分泌されていたら、帝王切開ができるとね。この物質はその後も一生涯分泌されているのですよね。ウイルスで細胞がやられると分泌されないので、やられた細胞が多くなると大人でも呼吸が困難になるというのです。重症化しないようにですよね。この物質が出なくなると血液を採りだして人工呼吸器で血液のガス交換をおこなうあの人工呼吸器が必要になると思います。「人工心肺」は心臓も体外の装置だったですよね。
 7月28日(火)、手足のリハビリで注意すること。手や足の筋肉は自力で収縮できますが、自力で伸びることができないのです。ようは弛緩ができないということですよ。お気づきでない方もおられると思いますが、屈筋と伸筋という筋肉セットですよ。腕を曲げるときには屈筋(例えば、肘を曲げる筋肉)で伸筋も引き伸ばしているのです。屈筋が収縮するには引き伸ばされている必要があるのですよ。屈筋を引き伸ばしているのが伸筋ね。筋緊張状態というのは筋肉に常に収縮命令が出されている状態ですよ。屈筋も伸筋も同時にね。同時なので力の強い方が勝ちますよね。腕の場合は屈筋ね。なので、肘伸ばしができなってくるのですよ。タイミングよく弛緩されるように運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制する必要があるのですが・・。脳卒中後の感覚麻痺で抑制ができなくなっているのです。下肢では伸筋、膝を伸ばす筋肉の法が強いので棒足状態にね。この興奮更新は簡単には解除されないです。感覚が回復して運動神経系抑制ニューロンを活性化できるようになるまではね。だから、ボトックスを30回以上も必要になるのですよ。3ヶ月に1回ですから・・。弛緩できて働くことのできる筋肉です。が、引き延ばしは他の筋肉にしてもらう必要があるのです。「ボトックスがあるから」なんて思って、無理をすると生きている間の回復は無理になっていくかもね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態」を維持しながらリハビリに励もうね。
 7月29日(水)、訪問リハビリで「ふらつきの要因」として、麻痺足で脳が筋力調整を大々的に試みだしたということをいいました。なので、ある程度の速さでの歩行では体重が慣性の法則の要因になってくれるのでそうふらつかないです。ゆっくりや立ち止まりや立ち上がり時には、バランス調節をしようとしてくれてふらつきやすいのですよ。どういうことかというと、伸筋と屈筋を交互に収縮と弛緩を繰り返しての調節ですよ。上肢も同様のことがおこなわれています。脳出血前は軸索で繋がっていたのが樹状突起になったりで、タイミングが狂ってしまったのですよ。小脳を使った筋動作の調節も視床を経由しているので、これも狂います。なので、派手にふらつくことがあるのですよ。樹状突起の軸索化が起これば、ふらつきは解消されると思うのですが、「ハードなトレーニング」で3~5年ぐらいとかと某番組で見たことが・・。脳卒中後の身では50年以上かかるかもね。すると、「2回目に還暦を目指しているのでか。それも現在の体力等がある前提ですよ。」とね。これは関節動作が楽にできているからいえることね。ボトックス療法対象みたいになると「・・」ですよね。ボトックスは単に神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮を神経終末内で食い止めているだけでですからね。脳卒中になられたばかりの方、ボトックス療法対象にならないようにね。感覚麻痺のCI療法なんて有害だと思っています。
 7月30日(木)、人生とか考えるとき、最長でどのくらいですか。また、遠い未来を考えるのと至近の日時を考えるのでは、どう関連させていますか。いつも遠い未来なんてできないですからね。また、過去を振り返るときの長さもあるかもね。京都アニメション事件の犯人はNHKの放送であるアニメが放送されたのを見て「盗まれた」と思ったと報道でありました。普通、NHKでアニメが放送されるなんて、早くて公開後数年してからでしょうね。企画の段階からでしたら10年以上とかだと推測するのですけどね。この時間感覚の違いが犯行の要因の一つかもね。この頃、「すぐ」という発想がやたらと目につくように思うのです。企業業績でもね。「すぐ」なら「真似する」が手っ取り早いですね。リハビリでも、長期にわたって考えると「真似してよい部分」というのはありますけどね。ただ、「ボトックス療法対象になってしまう」なんてのは真似する必要は全くないと思うのですけどね。ところで、人類の歩き方は約700万年の歴史がある「健常者風」は一番楽だと思うのです。また、他の歩き方でも同じなのか「必要な関節が楽に動かせる」ですよね。脊椎動物は関節動作か背骨みたいなのをくねくねさせるの2種類しかないのですよね。人類は手足を動かすのは関節動作ですよ。関節動作を普通におこなうには感覚情報が必須です。感覚麻痺ではこの感覚がないので苦労するわけですよ。
 7月31日(金)、コロナの感染確認数が増え続けていますね。ところで、検査数の方はどう増やしたのかな。また、検査対象をどのようにしたのかな。「感染確認」は「発病」も含むと思うのですが、「検査したらウイルスがあった」だけという人も多いようですね。日本人というか日本では「細胞性免疫」(白血球の食作用)でけりがついている人が多いといわれていますね。これが、抗体保有率の低さにつながっているというのです。BCG効果もあると思うのですが、プラス何かがあるように思います。「感染数」になると、人口密度が高いほど感染しやすいですよね。大都市を持つところでおおい理由かな。その割に重症者増えていないようだしね。日本での死亡数は多くなっても3000を超えないのではともね。これって、普通のインフルエンザに近いかもね。なぜ、日本ではですよ。また、マスクを撒く計画があるようですね。今度はどのようにする気なのかな。中国等の増産で、日本国内での増産でそれなりのお値段ですが酷い不足感はなくなりましたね。先日、近隣のドラッグストアで「50枚1700円」ぐらいなので悩んでおられたかがいましたが・・。翌日には商品はなかったです。このドラッグストアも、あのいわれなきバッシングからマスクを売っていなかったです。大手ドラッグストアやスーパーしかないような地域でのマスク不足が酷かったですよ。あのバッシングでね。3月下旬に3980円での販売をぼったくりとかという不当なバッシングですよ。当時としては販売価格は適正ですよね。これを政府はバッシングに同調したのですよね。
 8月1日(土)、筋力維持も大切ですが、楽に筋肉を弛緩させることができるということが大切ですよね。筋肉は収縮することしかできないのです。では「弛緩」とはいうと「収縮しないで引き延ばされる状態」とでもいえるかな。筋肉は伸びた後に収縮しこのときに筋力を発揮するのですよ。収縮する前に引き延ばされる必要があるのです。痙縮等では収縮したままになってしまうから、有意な動作ができないのですよ。そこで「ボトックス療法で緩める」とかがありますが、これは運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態なので、この興奮はそのままで神経筋接合部で興奮ニューロンの神経終末にボツリヌス菌毒素を入り込ませて、ここかえあ筋繊維への収縮命令にあたるアセチルコリンの放出を阻止しているだけです。だから、薬効が切れると再注射なのですよ。ですから、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態にならないようにリハビリをおこなうことが大切なのですよ。興奮亢進状態は常に興奮しているということです。で、筋肉を常に収縮させるから動作ができなくなるなるのですよ。動作を円滑にするには弛緩と収縮を繰り返す必要があるのです。運動神経系興奮ニューロンが興奮すると、興奮解除は抑制ニューロンが抑制性神経伝達物質をだしておこなうのですが、感覚麻痺では抑制ニューロンは活性化しにくいようです。だから、興奮がそのままになりやすいのです。気をつけようね。
 8月2日(日)、コロナでの人工呼吸を必要とする程度の重症者は緊急事態宣言時より少ないようですね。「 日本COVID-19対策ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計」というのがyahooのコロナについてのリンクをたどっていくとあるのです。どうみても感染確認数に対して緊急事態時より少ないです。ネットのある記事にもう最大30%近く感染済みというのもありました。こうなると、欧米等に比べて重症者が異様に少ない日本ですよね。以前の投稿でも「人工呼吸器使用数」や「死亡数」ではごまかしていないと思うのです。ただ、緊急事態宣言解除より以前はPCR検査の実施で関門がたかったようですね。ドイツとかや韓国とかみたいに当初から検査数増強した国々はそのまま比較ができると思うのですが、日本ではね。ひょっとして、重症化しやすい方の多くの部分が緊急事態宣言解除までに感染していたのかもね。皆が思っている以上にウイルスが広まってしまっている日本かもね。で、「なぜ、重症者が少ないのか」ということですよ。疫学調査が下手な日本ですからね。学校で統計を教えているのに統計がわかっていないようなのがごろごろしている日本だもね。思考の時間範囲が非常に狭い日本ですものね。また、「過去の美化」大好き日本ね。太平洋戦争のとき、軍事官僚がまともに優秀なら、どうして、沖縄戦みたいなのをしたのかということですよ。県民を疑って連れ回して死に追いやったわけですよね。ジュネーブ条約を県民に教えていたら、当時の日本でしたら「黙秘」していたらと考えられるのにね。軍部が戦争についてのジュネーブ条約を無視していたと思うのですけどね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No414

2020年08月01日 | 闘病
神経は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのですよ。   コロナの感染確認数が増えていますね。あくまでも「感染確認数」ね。   脳卒中後の手足等の動作では、何を一番優先しましたか。「動かせる」が分かった後ね。   どうして、手足のリハビリ以外のリハビリに触れないのか。   コロナの感染確認者が相変わらずの高水準ですね。4日前の投稿でも触れましたが人工呼吸器使用数が増えていないようなのです。   肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。   PCのビデオボードがトラブったのかマザーボードとの接続でトラブったのかモニターに信号を送らなくなったPCのビデオボードをはずして貰ったら、即復活でした。

 7月20日(月)、神経は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのですよ。興奮ニューロンは興奮するとどうも自身では興奮が解除されないみたいなのですよ。全ニューロンの8割ぐらいが興奮ニューロンだというのをどこかで読んだ記憶が・・。抑制ニューロンを調べてみたのですが、抑制ニューロンは自然鎮火するようですね。抑制ニューロンが興奮したままでは、これで抑制されるニューロンを抑制したままになるからでしょうね。ニューロンは直前より興奮することによって働いているのですよね。でも、この直前の興奮が高くなるとそれより高いというのは無理になってきますね。運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態で筋肉が収縮したままになるのでボトックスね。ところが、健常者はボトックスしないでしょ。これは感覚があるので運動神経系抑制ニューロンを活性化して、興奮ニューロンの興奮を解除できるからですよ。抑制ニューロンは必要に応じて活性化されるときのみに抑制性神経伝達物質を放出できるので、興奮ニューロンは安心して活動できるというのが健常の状態ですよ。脳卒中でのボトックスの実施回数は数十回になっても3ヶ月ぐらいでの繰り返しですよね。これは興奮ニューロン興奮亢進状態のしつこさの象徴だと思うのですけどね。その点、抑制ニューロンはあっさりと興奮状態が解除されてしまうようですね。筋肉が弛緩できなくなる、興奮ニューロンが興奮したままになると関節動作ができなくなりますよ。気をつけてね。
 7月21日(火)、コロナの感染確認数が増えていますね。あくまでも「感染確認数」ね。yahooに「新型コロナウイルス感染症 重症者における人工呼吸器装着数の推移」というのがあったのです。ここのグラフでは増えていないように感じています。あとしばらく続けて様子を見る必要があると思いますが・・。もし、増加が見られないのでしたら、死亡数も増えていない可能性が高いですよね。なにか、2月や3月とはPCR検査の基準が変わってしまって、感染者をすべて見つけようという感じになってきたのかな。当時は「なんとか低く抑えよう」というのがありありね。「GO TO トラベルキャンペーン」に水を差すというか、政府に対して・・かな。2月から5月まででも死亡数にはごまかしがないと思っているのですけどね。「再感染」もあったとありましたよね。インフルエンザより重症になる確率は高いかもです。肺胞がやられるので呼吸困難にね。肺胞での再生力は若いほど高いようだし、ウイルスが細胞に入るときに足がかりにするタンパク質も若いほど少ないみたいだしね。喫煙者は非喫煙者より多いという論文もありましたよ。なにか、5月以前と統計的には整合性がないような状態にしてしまった日本かな。
 7月22日(水)、脳卒中後の手足等の動作では、何を一番優先しましたか。「動かせる」が分かった後ね。視床出血と分かったので、そのときに「そのうち、動かせるようになる」でした。「そのうち」ですよ。ところが以外と早く「動かせる」が分かったのですが・・。その前に「筋肉を固めたらあかん。関節を錆び付かせたらあかん」ということですよ。発症が木曜日の午後6時ぐらいだったかな。2日後が建国記念の日で、この翌日が日曜日だったのでリハビリは翌週ですよ。で、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」ね。未だに最優先事項ですよ。「筋肉を固めない」は「楽に弛緩させることができる」です。弛緩は運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状況ですよ。でもね、少しは興奮している感じもね。興奮更新にしないように頑張っています。運動神経系抑制ニューロンを活性化できていないという前提でリハビリ動作をしているのですよ。動作では感覚情報が活用できるとそう運動神経系興奮ニューロンを興奮させすぎるいということはないようですが・・。洗濯物干し用のピンチハンガーでピンチが外れたときに付け直すには「力」より「タイミングと精度」でそれなりの動作で楽に戻せるのが感覚がないとできないです。感覚を侮らないようにね。
 7が23日(木)、どうして、手足のリハビリ以外のリハビリに触れないのか。「手足のリハビリは実体験もあるから」です。ほかはリハビリというより「成り行き」ですからね。コンタクトレンズとまぶたの関係も能動的ではなく必要に迫られて装着した結果ですよ。これで、わかることは「感覚神経はどのくらいあるのだ。いつまで続くのか」ということですよ。このことを他の部位にも活用しているだけです。ですから、「腕が暴れる」現象は何回も繰り返されるのではとね。コンタクトレンズを最近、嫌々されていたのが少しましになってきたみたいです。何回目かな。ブログ投稿時に誤字脱字等が頻発するのは、感覚が落ち着いていないときですよ。痛覚や触覚の回復時ね。で、回復した分が落ち着いてくるとキーボードもモニター画面も楽に見れるようにね。で、また、回復分が増えたときは誤字等が増えるね。とか、投稿できるのですが、「失語症」については「???」なので投稿しないのです。ボトックス療法については「仕組み」が理解できて手足のリハビリにおける用法が理解できたのでね。ボトックスから、運動神経系抑制ニューロンと運動神経系興奮ニューロンの関わり合いとかが理解できたのですよ。そして、興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出される必要があるということもね。で、「楽に弛緩するためには」の方法もね。
 7月24日(金)、コロナの感染確認者が相変わらずの高水準ですね。4日前の投稿でも触れましたが人工呼吸器使用数が増えていないようなのです。感染は増えたけど重症化していないというのが一番かな。二番としてそこそこ重症化しているが回復もしている。三番目には重症化して死んでいっているのかの3種類が考えられるのですが、死亡数は一日に「-1」とかですよね。こちらは呼吸器に戻ってくることはないですよね。なにか、重症化しにくい感染者をほじくり出している感じもあるのです。海外では感染者数と重症化数はもっと相関があるようですが。この違いを政府は調べる必要があるのですよ。場合によってはワクチンの必要数がぐっと抑えられるかもということね。予防接種の副作用はどうしても出てくることがあるのですよ。でもね、接種をしない方がよい場合は不適切接種や副作用を押さえ込もうとしたりとかしてきた過去の例で日本企業のワクチン開発力が落ちてしまったとね。さらに、処方薬で世界に冠たる薬害大国ですからね、日本は。副作用が出るのは仕方がないのですが、それを早期に見つけて対処するのが名医なのにね。副作用による症状に対して、さらに別の医薬品を処方する日本ですからね。これが許せないのですよ。主作用の効き過ぎについてもね。
 7月25日(土)、肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。糖尿病治療薬や高血圧でキナーゼインヒビタータイプの治療薬で治療していると増加するというのです。また、高齢化で増えていくというのも聞いたことがあります。喫煙でもね。なので、若いほど細胞内への侵入が少なくなるようですね。これが、若者の重症者が少ない理由かもね。ということは、感染防止対策をリスク別で見直してもようのでは。ただ、「重症化しにくい」というのは「感染しない」ではないので、感染すると「まき散らす」恐れがあるので自宅蟄居とが必要でしょうね。アメリカとかはとうの昔にPCR検査が一日に数十万件になっていたとか。日本は漸く万を超えたところかな。この違いで重症者が少ないというのが不思議なのです。重症者や死亡数は誤魔化していないようなのでね。それと、マクロファージ等の貪食系白血球ですまされている感染も結構あるようなのです。T細胞等が出動する前にね。もし、これなら抗体はできませんよ。この違い、欧米との違いを調べるのも政府の責任と思うのですけどね。腸のある遺伝子をノックアウトしたマウスの実験などから、腸の免疫系を活性化する要素が日本にはあるのかな。ある番組で、腸活で普通のコロナウイルスの風邪に感染し肉なるというのありましたが・・。
 7月26日(日)、PCのビデオボードがトラブったのかマザーボードとの接続でトラブったのかモニターに信号を送らなくなったPCのビデオボードをはずして貰ったら、即復活でした。hpのPC、この取り付けについてはネジが単純なプラスではなかったのです。マイナスと六角の組み合わせみたいなのです。マイナスというのはコンタクトレンズと瞼の関係が落ち着いてきたので分かりましたが・・。視力の問題ね。これで、さらにメーカー製は使いたくない、自作(組み立て)ね。「ビデオボードのドライバーを削除」しましたよ。私にとってはオンボードのビデオチップで十分なのでね。ところで、横須賀市でも抗体検査をしたようですね。1.04%とか。この推定期間でのPCR検査による感染確認数69人だったか。横須賀市の人口から考える4000人ぐらいになるというのです。多くの感染者が市中をうろうろしていると考えられるデータですよね。で、どうして、重症者や死者が少ないのか。これは誤魔化していないようなのでね。この食い違いの理由を調べてほしいのですよ。重症化が少なくなる理由ね。重症化して、普通、死にますよね。
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