近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

高校生のことを考えていない高野連

2019年02月24日 | Weblog
 新潟県高校野球連盟でしたか、投手の投球数制限の方針を打ち出しましたね。
 高野連は会合を開き、検討というか導入に反対みたいな感じを受けました。
 その昔、甲子園での準々決勝を一日でして翌日準決勝、翌日決勝でしたが、当時の高野連の幹部だったかな「高校生は若いから一晩寝たら疲れはとれる」といったと何かで読んだことがありました。
 でも、外部からの指摘で準々決勝の翌日を休息日にね。そして、準決勝の翌日もかな。
 ただ、生涯での投球数のこともいわれ出しましたよね。甲子園優勝投手は、事後、余り活躍していないのが多いかもね。
 教育とは将来活躍できるようにすることですよね。それなのに潰してでも試合の方が大事という感じを受けています。そこにあるのはブラック企業の発想と同じではと思うのです。
 人数不足なら合同チームでするとかの方を考えるべきなのに「投手が一人のチームは・・」といって酷使前提は教育者の発想ではないと考えています。ブラック企業の発想ね。
 日本のブラック化には学校部活動や大学の体育会的発想が根底にあるのではとね。
 その筆頭の一つが日本高等学校野球連盟かな。学校の部活でその後困るような体にしてしまうというのは犯罪ではと思うのです。決して教育ではないと考えられます。
 部員、生徒に障害が出て当たり前のような指導を行う顧問が後を絶たない日本です。
 企業で労災が減らない原因かもね。
 当然、虐めにも気づかない教師が多い要因かもね。或いは虐めに加担していたりしてね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No339

2019年02月23日 | Weblog
リハビリ時の問題点。健常者でもリハビリによく失敗していますよね。傷口を応急修理するということを人体はしているようですね。   リハビリで効果を上げたいのでしたら、医師の関わらない自費のリハビリを探してみたらと思います。   「記憶力がよい」というのは「頭がよい」ということなのか。   生きていく上での感覚の大切さ。   キシリトール入りガムを止めてから約半年、漸く堅めの大便が続くときが出てきました。そう、血圧上昇を伴う排便です。   昨年は2月認知症(チョコを貰うと治る)と言い続けてもチョコレートを貰えなかったのが今年はいくつか貰いました   認知症予防の一つにナンプレをしています。冊子の大きさがあるブックスタンドにわりとあったのでした。

 2月11日(月)、リハビリ時の問題点。健常者でもリハビリによく失敗していますよね。傷口を応急修理するということを人体はしているようですね。皮膚ですと、まずは薄くても傷口を覆って外界との区別ができるようにですよね。次に本格的に皮膚の再建かな。これが完了して元と同様に皮膚が働くわけですよね。薄いときに無理したら簡単に破れますよね。何年か前に右薬指の第二関節あたりのあかぎれでの修復時に薄皮ができたのですが、そのままでは指が曲がらなくなってしまうことに気づきました。で、したことは「エイヤ」とブッチンと薄皮を割ってしまいました。お陰で今は他の指と同じように曲げることができます。もし、本革ができてしまっていたら、無理だったっでしょうね。最低でも二段間、部位によってはもっと多数の段階を経て修復されるのですよね。この修復段階を間違えて早まってリハビリをすると、また、傷口が広がるとかですよね。この生物の形態としての修復と生物でのその部位の役割を果たすことができる程度までの修復のズレが問題になると考えられるのですけどね。脳卒中では麻痺側の手足の動作ですが、感覚神経系が働いていなくても運動神経系だけでも動作し競ることができますよね。脊髄反射もこの一つね。ただ、脊髄は脳中枢みたいな感覚情報処理ができないみたいです。感覚麻痺では脳が感覚情報の処理ができないですから、動作がぎこちないや力み過ぎとかになっていくのですよ。このとき、さらに頑張ると運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっても運動神経系抑制ニューロンを活性化できないので運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにとかですよね。人間の仕組みは脳がトータルで働いているという前提で行われます。しかし、脳卒中で脳の働きにアンバランスが生じてしまっているのです。皮膚の修復でいうと薄皮ができるもっと前の段階でも動かすというのだけはできるようになるのですよ。ですから、慎重に動作させる必要があるのです。適切適度な動作は脳の修復によい刺激になるはずです。全廃とかにしてしまって動かさないでいると、廃用症候群になったり、脳の修復が「動かせない」ということで終了してしまう可能性もあるのですよ。稀勢の里関は周りに焦らされたのではと思います。錦織氏は海外だったからじっくり時間をかけてリハビリができたのでしょうね。
 2月12日(火)、リハビリで効果を上げたいのでしたら、医師の関わらない自費のリハビリを探してみたらと思います。健康保険にしろ、介護保険にしろ、どちらも医師の指示によってPTもOTもSTも行われているのですよ。だったら、その指示を無視してリハビリをしてもらうかですよね。特に病院勤務のセラピストさんでは無理かもね。ブログ村脳卒中カテゴリーに自費リハビリされているところがいくつかあります。これらは計画を立て、実践させて、結果を見て考察して次の計画になっているようです。それらのセラピストさんの投稿を読んでいると「関節可動域確保動作」が楽にできるというのが基礎みたいですが。「・・を楽に動作するには」とかですと、人間の動作は関節動作ですから判りますよね。慢性期対象のようですしね。医師の発想によるリハビリでは川平法が一番よいかなと思いますが、田舎の鹿児島大学の教授の提唱ですから学会的には無視みたいな扱いになっているのかな。私が思うに感覚麻痺患者相手のCI療法が一番よくないと思っています。痙縮になったらボトックスをするというのですから。感覚麻痺でしたらほぼ確実にボトックス対象になってしまいますよ。これ、旧帝国大学の教授の提唱のようですが。今の制度上、療法士は医師の指示を無視できないのですよ。私の場合は医師の指示を私が無視していますが・・。このくらい度胸を決めたら、まともなリハビリをしてくれるかもね。ただ、医師に常にしっぽを振る療法士の場合は無理かもね。医師の言うとおりにしていたら直るものも直らなくなりますよ。役に立つ部分のみを活用するのですよ。ただ、脳卒中リハビリで四肢については「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのが基礎基本ですが。
 2月13日(水)、「記憶力がよい」というのは「頭がよい」ということなのか。その昔、日本のロケット開発先駆者の糸川英夫氏があるテレビ番組で『旧制高校の友人に辞書をを丸暗記しているのがいた。でも、糸川氏は考えるとそれは「辞書程度の能力」なのかなだったかな。今ではDVD一枚程度ですよね。ネットのロボット翻訳はまだまだ酷いですね。それに比べて通訳の凄いこと。でもね、専門分野が違えば判らないですよ。なにが「頭がよい」というのかな。未だに日本の学校教育では記憶力が幅をきかせています。その頂点の一つが中央省庁の官僚かな。別の部分が司法制度かな。あの太平洋戦争突入時の東條英機は秀才揃いで有名な陸軍大学で一番だったと司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和」への道』の中で述べられていました。昔から日本では医学部の入試の難しさは有名ですよね。そして、「優秀な医学生を馬鹿にしてしまう医学部教育」もね。ただ、近年、卒業後も勉強が必要だから続けるようにという医学部が増えていましたが。覚えることだけでしたら、コンピューターの進歩によるAI診断の方が賢いと思える医師がある程度いるような感じを受けています。「考える力」があり、適切に学習して向上していく医師ですよね。もし、高血圧が専門分野外だったら「高血圧治療ガイドライン」を読んでいたらと思うのですが・・。今の主治医は読んでいる感じを受けないのです。家庭での血圧測定の重要性が記載されているのですよ。「白衣性高血圧」や「仮面高血圧」を見逃さないためにね。「白衣性高血圧」で降圧薬を盛ると降圧薬の添付文書にあった「過度の降圧による意識喪失や脳梗塞のおそれ」ね。実際、これらは起こっているのにね。「仮面高血圧」では脳出血等の危険ね。勉強しないというのは頭がよいとはいえないですよね。昔、記憶力がよかったただの人ですよね。「頭がよい」というのは常に学習をしているからと考えています。IQテストは基本、記憶力テストと思っています。記憶力ではPCの記憶装置に今は負けていると思うのです。この装置に記憶されていることをどう活用できるのかという方が重要と思っています。
 2月14日(木)、生きていく上での感覚の大切さ。体温調節においては外界の温度、自身の体温を常に感じておく必要がありなすよね。動作をするときには筋肉の収縮状態や伸び具合を脳が感じておく必要狩りますよね。食事をしたときの嚥下ではかみ砕いたりした食べ物が口から喉にかけてどのあたりにあるかとかで食道へか気管かへの切り替えを咽頭で行っていますが、これ、感覚情報で食べ物がどのあたりかで自動的におこなっていますね。尿意とかも膀胱で感じてですよね。ほ乳類だけみたいね。鳥は垂れ流しです。うんちもです。動作でどう動作するかについても視覚情報が必要ですね。いろいろな体内の情報も生きていく上で必要なのです。これらはすべて感覚器が絡んでいます。スリッパを何気なく履いていますが、脳卒中後遺症で履けなくなる人が多いですね。これは感覚麻痺によってスリッパの足への引っかけ具合がわからなくなり、筋肉もその感覚情報がなくなるので筋肉の使い方がわからなくなるからですよ。筋肉を適切に使うには感覚情報が必須なのです。ですから、脳卒中後に手足が動かせるからと、感覚情報の必要度の高い動作をさせると脳は必至になって筋力等の調節をしようと頑張って運動神経系興奮ニューロンを興奮させていますよね。実感しています。ところが、感覚情報がないので調節はできないは、運動神経系抑制ニューロンを活性化できない(感覚情報がないため)はで運動神経系興奮ニューロンを興奮させたままになってしまうのですよ。感覚があっての動作ですよ。近年の自動車の自動運転も感覚器官に相当するセンサー類とその情報の活用する機器の進歩によるのですよ。動力の実用的制御は周りの状況が判ってできるのです。感覚の回復を辛抱強く待ちましょうね。
 2月15日(金)、キシリトール入りガムを止めてから約半年、漸く堅めの大便が続くときが出てきました。そう、血圧上昇を伴う排便です。まあ、消化管系統に出血性潰瘍とかが一応内みたいです。医薬品を飲み続けているとその影響もこれみたいに長く出てくる可能性があるということですよね。その点、ボトックスに使われているボツリヌス菌毒素はタチがよいかもね。だから、毒素、地上最強の毒素なのに使われるのかな。これと同程度なのは破傷風菌の毒素です。面白いのはボツリヌス菌毒素のほうは筋弛緩で破傷風の方は筋硬直と全く逆作用なのです。ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経筋接合部にある末端にのみ入り込んでシナプス小胞の形成を阻害します。これだけね。破傷風の方は毒素が末端から神経細胞体の方に移動するというのです。破傷風毒素は運動神経系抑制ニューロンの方に作用します。そう、抑制ニューロンを働かないようにするのです。重症になっていくにつれて棒足や屈曲腕等が顕著に表れてきますよ。脳卒中後遺症ででみられる棒足や屈曲腕や握り込んだ手とかね。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンが適切に組み合わさって働いています。運動神経系でもです。抑制ニューロンを活性化するには感覚情報が必要なのですよ。我々感覚麻痺の者にとっては、抑制ニューロンを活性化するのに必要な感覚情報が脳の中枢に届いていないのですよ。抑制ニューロンを活性化できないので興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのですよ。なぜか、抑制ニューロンが活性化した後の解除がどうなっているのか見つからないのです。抑制ニューロンは短時間しか活性化しないのかもね。興奮ニューロンは興奮が持続するのではとね。で、抑制ニューロンが必要になるのではと考えられるのです。
 2月16日(土)、昨年は2月認知症(チョコを貰うと治る)と言い続けてもチョコレートを貰えなかったのが今年はいくつか貰いました。で、ある方には3月認知症(3月14日がない)といっておきました。お返しをしないよということです。誕生月認知症とかもあるのですが。これらを正確に使えている間は普通の認知症の可能性は低いと思います。脳も使い続けるというのが必要ですよね。特定のパターンで使っていて大丈夫な方もおれば、多方面にしていないと駄目な方といろいろだと思いますが。筋力低下の要因に神経筋接合部のシナプスでの動員力低下というのもあるのですよ。これを防ぐ方法は「筋収縮を適度にさせる」というのがよいようです。高齢者対象のパワーリハビリですよ。これをしていると筋肉量も適度に維持でるのですよ。ところで、このパワーリハビリ、脳卒中後の患者へについてはいろいろ条件があるので調べてね。ジャム瓶の最初の蓋開け、できなくなりかけていたのでした。対策としてハンドグリップを数回とかしたりね。濡れタオルや濡れぞうきんを力を込めて絞るというのを再開したら、少し楽になりました。毎日、ショッピングセンターやデパートの階段昇降は足の筋力維持の一環としてね。ただね、ダンベル体操のある本にあったのですがある程度の筋力になった後は週に一回でも維持できるとか、ある文献ではあるレベルに達したのちに週一回にすると、トレーニングができなくなったときの筋力下落速度が毎日組より穏やかであるとかね。関節等は毎日ボチボチ回数動かしておく方がよいかもね。これはラジオ体操レベルでもよいかなと思ったいもしています。皆さん、よく頑張っていますね。それで、運動神経系興奮ニューロンを興奮させっぱなしにか。
 2月17日(日)、認知症予防の一つにナンプレをしています。冊子の大きさがあるブックスタンドにわりとあったのでした。しかし、2冊差し込んでというのが前三分の一ぐらいと残り三分の一ぐらいかな。で、フリクションボールペンで記入しながらです。もう少し大きめの本もこれで読めるはずなのに・・・。今時のPC等の電子ブックは読むのに不向きかな。いつもブラウザーが三つほど立ち上げてあるし、平日は取引ツールも、さらにDVDビデオの閲覧ソフトも起動しているときがやたらと多いのです。ポイントサイトの無料ゲームでポイント稼ぎをしていると本とかはブックスタンドの方がよいかなとね。楽天のコボユーザーですが、長いこと閲覧していないです。某経済雑誌のメルマガをよく読んでいますが、こちらはページ数が少ないです。過去に定期購読していた日経ビジネスでネットのみで読むことができるというを見つけたのですが、以前にネット併用時にはお金の無駄になっていたのでした。ある意味多趣味ですと、紙の本の方がよいと思うのですが、片麻痺ではネット上の方がよいのかな。でも、ナンプレは某ポイントサイトの脳トレパズルのナンプレみたいになっていたら利用価値はあると思うのですが、ほかで探したようなのでは冊子の方が圧倒的に楽です。経済雑誌のメルマガで睡眠についてあったのですが、7時間前後が一番長生きできるとね。平均したらの話です。ただ、睡眠時間はぐっすり寝ることができるというので7時間前後と思っています。やっぱり、熟睡できていないで寝ているというのは弊害があるようですね。よい子ですから子供の成長によいと言われる午後10時から午前2時ぐらいまで家族で私だけが熟睡かな。うちにはいつでも目覚めるわんこがいますが・・。
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天皇は政治的実権をいつまで保持できたのか

2019年02月17日 | Weblog
 大日本帝国憲法においても日本国憲法と同様に実質的には象徴天皇であったと司馬遼太郎氏は『雑談 「昭和」への道』で述べられていました。
 ところでいつ頃かのかということです。日本の歴史で天皇が実権を取り戻そうとした最後が建武の新政(中興)かな。そして、足利尊氏の反旗だったかな、南朝に追われたわけですね。で、尊氏によって北朝にも天皇が即位したのですよね。後に南北合体で北朝の系統が今に続いているのでしたよね。
 この前の鎌倉幕府の頃はまだごそごそしていたのかな。天皇はその時々の最有力者への権威付けで生き延びてきたのではとね。なぜか、武将等もこの状態を受け入れたわけですよね。その典型が徳川慶喜による大政奉還だったかな。で、天皇は実権を行使することはなかった。
 海外向けに天皇の名において何かの国家としての行為は明治以降におこなわれることになったわけですよね。特に昭和以降かな。でも、天皇は事後報告を聞くぐらいだったと司馬遼太郎氏は述べられていました。でも、海外の人々にとっては「天皇の命令が実際にあって・・。」とすり込まれていったわけですかな。刷り込みを時におこなわれたのが朝鮮であったり、帝国陸軍は絡んだ地域であったのではと思うのです。
 天皇は室町時代になったときには象徴だったと思うのですが、朝鮮併合とかの時の後遺症で国会議長の発言とかが出て来ているのではと思うのです。他の人の名前で犯罪を犯した面々を拝みにいく人の気が知れないのです。
 何も発言できずに我慢された天皇陛下だったと思っています。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No338

2019年02月17日 | Weblog
確定申告の季節になりましたね。   平熱はどのくらいですか。   訪問リハビリで担当者が変わりました。人畜無害なので今度も女性の方です。   昨日、ランチとケーキセットのリハビリに行ってきました。お相手はケーキセットのお店を教えてくれた女性です。   パーソナリティー障害とかですが、典型例(教科書的)なのはどくらいいるのでしょうね。   7年前の本日、右間脳視床に血液が漏れ出るということが起こりました。   昨日の続き。上肢についてですが、救急病院入院中は健常側で肘や肩の関節動かすようなことを当座していました。

 2月4日(月)、確定申告の季節になりましたね。この時期に確定申告をする必要のある方は稼いで税金を納める必要になる人だけです。また、稼いで納税する必要と控除(社会保険料や扶養や医療費等の控除など)で計算して儲けの方が多い人です。多くの年金暮らしは年金から所得税が源泉徴収されている場合が多いですよね。年金だけとかで源泉徴収されていたら、控除がなくても申告の必要があるのかないかね。で、医療費控除ですが介護保険利用での本人負担額も控除対象というのを知らない人がいました。また、還付申告でもこの時期だけと思っていました。還付申告は対象年の翌1月1日から5年以内なのですが、滞納金には加算金がつきますが、還付金にはないもおまけはないので早い方がよいです。また、修正申告は還付では最初の年の3月15日までだったかな。納税の方は判った時点で直ぐにする必要があるようです。この時期の還付は国税のみになりますが、地方税(市民税や県民税)は還付申告が遅れると所得あったものとして徴収されて、申告後の事後精算になります。払わなくてもよいのを払わされるわけですよ。所得税率5%で10000円還付されたすると還付申告をしなかった場合に比べて地方税は10%なので20000円減額されます。地方税の方が非課税限度額が国税より低いので国税で非課税でも還付申告しておくか問い合わせてみたらと思います。介護保険利用時の本人負担割合が20%の人は絶対に還付申告した方がよいと思います。還付の方が絶対に多い方は2月の早い時期か3月16日以降地方税確定までに余裕のある期間に申告しましょうね。遅くなると払わなくてもよい地方税を一旦支払う必要が出てくるからです。過去に3月17日に還付申告で税務署に行ったら閑古鳥が飛んでいました。納税か還付か判らないときは問い合わせか3月15日までに申告を。
 2月5日(火)、平熱はどのくらいですか。ある方はブログで35.5℃ぐらいと投稿されていました。私は幼児期から高めでした。「微熱」と間違われて・・。体温というのは各自それぞれなのですが、ある程度の範囲内収まっている方が世間的には楽ですよね。最初の入院時に体温測定で37.5℃なんてのが出たとき、看護師がうろたえていました。私が「明日になったら下がっているよ」といってもね。実際、下がりましたよ。先月だったかな、訪問リハビリ時の測定で37.7℃が出たときは「知恵熱ですよ。気にしない、気にしない。」でおしまいです。この「高温動物」はエネルギー浪費型になると思います。太りにくいです。免疫力も体温がある程度までは上昇するにつれてアップします。ですから、風邪とかで発熱して免疫力をアップするのですよ。解熱はこの生体の仕組みを妨げることにね。ただ、39度越えとかは少し解熱した方が・・。インフルエンザなんてこの高体温で撃退しています。高体温の第一の理由はよくわからないです。次が筋肉が柔軟で赤身の遅筋が多いからかな。基礎代謝の上昇に筋肉が重要な役割を果たしていますが特に遅筋がです。膝折れ対策は速筋を鍛える必要があるのですが代謝量は遅筋に比べて少ないとね。遅筋と速筋ではトレーニング法が異なります。普通の人では元々半々ぐらいだったかな。使い方で少しずれて遅筋が多いとか速筋が多いとかになるみたいです。オリンピックなどでメダルと獲得するような選手は生まれつきどちらかに偏っている場合があるとね。とかですが、リハビリでも運動科学、筋肉の科学、脳科学等を総合した取り組みが必要なのではと思います。そして、内骨格である人間の宿命にも準拠した取り組みがですよ。筋肉と骨と関節との関係ですよ。人間の体は脳に支配されているということ、脳卒中はこの脳に問題が生じたということですよ。ですから、普通の脳の状態を前提にしたリハビリは成り立たないということを認識する方がよいと思います。
 2月6日(水)、訪問リハビリで担当者が変わりました。人畜無害なので今度も女性の方です。ただ、相も変わらず、株式講座を続けようと思っています。投資信託は好きではないのです。これ、販売手巣料と信託報酬がありますよね。業者の懐に入っていく分ね。この約半分は販売した証券会社や銀行等に入っていきます。運用業者は残り半分ほどかな。他人の資産を運用して損失が出ても信託報酬はふんだくられるというのを覚えておきましょうね。株式の自己投資の方がすっきりしていると思っている私です。ただ、売買手数料の安いところで売買しましょうね。で、過去の売買や今の状況を某証券会社の取引ツールを使いながら説明していこうと思っているのです。過去の売買記録はエクセル等の表計算ソフトで日付と金額等を総て記録しています。銘柄別です。初心者がどのように投資していったかがわかりやすいと思うのです。売買順はある程度判るのですが、売買時刻を記録していないので・・。そう、一日に同一銘柄を最大で5往復売買したこともあるのです。また、単位未満株投資もね。初心者は単位未満株からが入っていくのがよいかもね。それと確定拠出年金についてもね。これの大きな特徴は節税対策にもなるということかな。財形貯蓄は受け取り時に非課税にできるのですが、貯蓄時では課税後です。確定拠出年金は掛け金が非課税で受け取り時には税優遇です。財形年金では年金として受け取っている場合は申告不要の非課税です。確定拠出年金は公的年金と同じ扱いだったと思います。普通の個人年金は雑所得扱いです。一番税制上不利なのは普通の個人年金ね。掛け金は課税後、受け取り時も課税ね。このあたりの話もするつもりです。ただ、金額を無限に膨張できるのは普通の個人年金だけですが。無限に膨張できるのでしたら個人年金なんてしないかもね。ぼろ儲け状態ですよ。
 2月7日(木)、昨日、ランチとケーキセットのリハビリに行ってきました。お相手はケーキセットのお店を教えてくれた女性です。当然、スマホも持っていきましたよ。で、ずっこけ時速もみてもらいました。よくて、3km/hかなと思うのでも4.7km/hなんてなっている歩数計アプリね。歩行距離は割と正確みたいなのにね。で、脳卒中後「関節可動域を楽に確保できていたらなんとかな」と思っていたのでした。ベッド上から移動できない時期は下肢の可動で、他動による可動のなさであきらめの境地だったかもね。自力なんて考えも及ばなかった時期ね。それでも、「関節可動域ができていたらなんとかなる」とね。理由は脳出血によるとばっちりで動かせないだけだからとね。それより病院食で3月3日のお寿司が食べることができるかどうかの方が大問題でした。想定がほかの方と違うような感じがしています。で、ブログの論調もこの影響かもね。繰り返しますが、脳卒中は脳に障害が生じることであって、ほかの部位はこのとばっちりであるということです。脳が回復しない限り回復しません。ただ、脳がとばっちりを受けた部位が使われているということが回復には必要かと思うのですが、ボチボチの適切適度でよいと思うのです。脳が正常に支配できない状況での無茶やまったく使う気配もないとかいうのがよくないと考えています。脳が回復するまでは地道に我慢のリハビリであると思うのですけどね。新婚なので「離婚の経済学」などから、仲良く二人で生活する方が経済的に有利であるということを話しました。ただ、相手に隠し事とかないという前提ね。
 2月8日(金)、パーソナリティー障害とかですが、典型例(教科書的)なのはどくらいいるのでしょうね。以前にも投稿したことがあるのですが、アルコール中毒ですが、人格的素因があって飲酒ができるというのがあってというのです。人格障害の程度バラツキや飲酒の出来具合とかでいろいろということですよね。全く飲酒のできないのを斉藤学氏は「素面のアル中」と述べられていました。で、人付き合いが下手で緊張しやすい、で、怒りっぽい、で、この怒りが恨みに転化しやすい、で、事大主義的である、過去の自慢話をしたがる、や、有名人でもしていたら、その話を・・、権威主義というのもとかね。看護師等には偉そうにしていても医師が出てくるとおさまってしまうとか。ランチと・・のリハビリ時に話をしていたら、「うちの・・も」という感じでした。我が家もやばい限りですが。いろいろなレベルで考えるとそこら中にいるような気もします。「素面のアル中」では該当者が身近にいて笑いましたが。でも、多くの同僚はその意味が分からなかったようです。リハビリでは医師はよく分かっていない、で、十分な説明ができていないか奈落の底にさらに突き落としている場合もある。セラピストは私からみるとおおむね医師よりは信頼できる。ただ、患者が理解できるように説明できていない場合も多いのではとね。で、患者にパーソナリティー障害の毛があって頑張り屋であるほど痙性を高めやすいのではともね。廃用症候群になる方もあるけどね。この頃の虐待とかはその加害者も成長期に虐待されてきた結果とも思うのです。こういうのは説教と反省文とかでは治らないですよ。リハビリでの闇リハビリが減らない理由の一つかもね。権威者の言葉を単純に信じるようで自身で調べて考えてみようとかは余りしないのかもね。身内にもいますけどね。医師が藪だったため大変なことになっています。また、身近なつきあいの範囲からの情報を単純に思い込んでたりとかね。
 2月9日(土)、7年前の本日、右間脳視床に血液が漏れ出るということが起こりました。で、救急病院にほんの34日の入院でした。この入院中、車椅子移動のみで単独行動は一切なしでした。常に介助されてでした。リハビリの時には補助されてですが、徐々に杖を使って歩けるようにかな。上肢も腕伸ばし、指伸ばしのお陰か指折りとかもできるようにね。で、リハビリ病院退院までには杖歩行でも歩けるようにとかは思っていなかったというのが本当のところかな。それより、3月3日にお寿司が病院食であるので「普通食にしてほしい」というのが願望だったかもね。で、3月3日が過ぎてもお粥だったので特に願望とかというのもなしにというのが本当のところかも。ただ、腕伸ばし・指伸ばしに日中車椅子生活は続けていました。車椅子の方で股関節可動、膝関節可動、足首関節可動ね。起きてから寝るまでね。ようは夜間に寝たかったのでした。寝たら、股関節や膝関節は伸ばしだものね。車椅子に座っているときは股関節膝関節足首関節は直角程度になるようにしていました。救急病院入院中から頑張られていた方が多いようですね。リハビリ病院に転院後も退院時には歩いて・・なんて思ってもいなかったのが本当のところです。杖歩行リハビリが始まっていたのでそのうちに歩けるようになるとは確信していましたが。リハビリ病院で「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」のコツを教えて貰って実践していました。そのうちに車椅子暴走族といわれる暴走もだれもいないところで時々実践ね。これ、関節可動が楽にできて高速回転ができるというのが必要でした。こんなことをしているうちに「健常者風歩行リハビリ」が始まったのでした。で、病棟内杖歩行の許可が出てから始めてリハビリ時間以外での杖歩行をしたのでした。これまではリハビリ時間以外は車椅子ですよ。闇なしね。後は格好良く健常者風で歩行速度と距離を伸ばしていった訳ね。健常者風で格好良くが一番楽な歩行スタイルですよね。健常者風ですから杖を頼ることなく歩行できるのでが、危険防止のため常に持ち歩いています。で、杖をさすということもできるのですよ。転ばぬ先の傘ね。この傘の先端ゴムが行方不明になってしまったのです。時々、ついて押し込んでいるはずなのにです。このゴム、なぜか通販では送料が高い。もっと大きいのでも定形外郵便で送られてきたことがあるのにです。で、息子がプライム会員なので頼みましたよ。明日は上肢の方を少し詳しくね。退院月に小走りのリハビリもあったのでした。
 2月10日(日)、昨日の続き。上肢についてですが、救急病院入院中は健常側で肘や肩の関節動かすようなことを当座していました。今思うに「手を忘れている」ね。で、なにかものの上に手のひらをのせるとかをしてもね。で、あるとき、トイレで麻痺腕を手すりに乗せて体を少し浮かしたつもりの動作をしてみたら、腕が手すりと壁の間に落ち込んでしまいました。転げ落ちていたら、トイレ行き禁止になっていたかもね。トイレまで連れて行ってもらって、座らせてもらってのでした。最初のリハビリで「指を伸ばせたら物が掴めるよ。指は自動的に握り込む方に動いているでしょ」だったかな、この言葉で始めたのが指伸ばしに腕伸ばしでした。それも「他動」ですよ。健常側で上半身を振り回すという感じだったかもね。できるだけ必要な筋肉のみと思ってしていても全身の筋肉がという感じで収縮していました。これで疲れて夜間の睡眠が深くなったのでした。また、脳は筋肉の感覚情報をもとに不必要な筋肉を収縮させないようにしていると思い至ったわけです。そのうち、自力で楽に伸ばせるようになっていきましたが。そうすると「物を掴む」が楽に行えるようにね。で、未だに上肢は伸ばすということを意識してリハビリをしています。ほっていたら掴むや曲げる方になってしまう上肢ですからね。未だに筋力調節ができないので無理していないです。普通の生活動作は屈筋と伸筋と交互に収縮と弛緩を短時間で繰り返しているので非常に緊張しやすいですからね。リハビリ病院でのOTの時に「上肢の緊張がきつくなってきたので休息します」といってリハビリ中でも休息しました。退院後調べたら、筋緊張亢進になっていく前にお休みしていたみたいです。楽に動作させることができるのが普通だものね。硬直するとかいうのは異常ですよね。ある程度リハビリが進むと「自主リハ」という指示されたリハビリがあるのですが、おもしろくないのでサボっていました。リハビリとはセラピストさんとお喋りしながらに限りますよね。STの自主リハでの発声教材をしているときにイヤホンからハリポタが・・。無理して根を詰めても回復が早くなるわけではないとね。そのときの適切適度でよいのですよ。脳の回復があっての四肢の回復ですからね。
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本当の意味の専門家のいない国かな

2019年02月10日 | Weblog
 専門家がいない上に勉強しない国かもね。
 厚生労働省での統計問題が発覚しましたよね。人口統計は全数みたいですが、勤労者雇用に関する統計で全数ですべきところを抽出で、さらに郵送で済ましたみたいですね。抽出の場合、どう、抽出するかで結果に大きな違いが出ますよね。全数でも項目ごとにどのように比重を置くかでね。
 「統計でウソをつく法」というブルーバックスででている本がありますですよね。古典ですが。如何に統計は誤魔化しやすいかとね。
 賃金の統計では国税庁の統計の方がよいと思うのですけどね。一応、全国で全数かもね。脱税しているのが抜け落ちますけどね。脱税しているのは厚生労働省でも抜けますよね。
 公務員の給与が多いのか少ないのか。民間企業の給与統計からみる必要があるのですが、給与の方は人事院ですよね。統計方針は公表されていますね。超高給企業よりはめちゃ少ないですが、普通の大企業相手でも少なめですが・・。
 医療分野でも「疫学調査」は基本的には統計です。で、資金の出所によって結果が違うのですよ。調査地域等の調査対象の違いね。ところが、そこらを無視して論議している日本かな。調査する方も論議する方にもまともな専門家がいないか、勉強していないかなのかな。
 千葉県での少女の虐待死の問題等、虐待やいじめやストーカー等で本当の意味の専門家が対策にあたっていないと思うのです。法律を制定するときにも意見をちゃんと聞いていないのではとね。
 虐待なんてしている輩に説教しても治らないのにね。反省文書かせても治らないのにね。アル中が治療に失敗をよくするのと根底が一緒と思うのです。このことを理解している専門家がどれほどいるのかな。だから、全国で繰り返されるのですよ。
 いじめでは教師もね。じゃれ合っているのはいじめの一種である場合が多いと認識すべきなのに単にふざけていると思っていたりね。被害者にその場で聞いても「いじめられている」なんて絶対いわないですよ。教員の世界もいじめが案外あったりしてね。この発散場所が部活だったりしたら生徒が悲惨ですね。
 いじめをしているものにはいじめは見えてこないですよ。とかキリがないのでこのぐらいにしておきます。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No337

2019年02月07日 | Weblog
スマホ用のタッチペンを100均で購入しました。先端部の形状で2種類あったのですが、細いとかではなく、平面的なのにいているか半球体的かでした。   スマホに歩数計アプリをインストールしました。ただ、今までの歩数計3台も持ち歩いています。GPSもあるので歩行距離をおおよそで算出してくれます。   昨日、訪問リハビリ時に朝のわんことの散歩の時速を見せたらずっこけていました。   視野の狭い人間は。ある教師が後輩教師に「教員は給料は安い」と数人の友人の例を挙げてあげて話をしていたのを聞いたことがあります。   マウス騒動について。マウスのポインターが動かない場合や悪くなるときがあり、クリックも絶不調の時があったりでした。   筋肉がどうして自力では伸びないのか。それは収縮性タンパク質のミオシンやアクチンの構造、筋繊維内での立体的的な構造からですよ。   スマホアプリの歩数計の時速が健常者並みなのですよ。5km/hとかなんです。信用していないです。歩数も信用していないです。でも、この信用していないアプリで6km/hを目指してみるのもよいかな。

 1月27日(月)、スマホ用のタッチペンを100均で購入しました。先端部の形状で2種類あったのですが、細いとかではなく、平面的なのにいているか半球体的かでした。他方の方も購入して試してみようかな。そこし、前にレーシックで投稿されていたブログを漸く訪問しました。で、コンタクトレンズね。スマホのタブレット化中止の要因の一つがコンタクトレンズでした。外したときに手にあたったのですが、それっきり行方不明にね。まだ、20%引きだったですが。ボチボチの価格のですから、スマホで我慢しようとね。外すとき、麻痺手ではできないのですよ。そうすると、レンズが飛んだときに洗面台のシンクに直接ではなく、手や腕にね。袖口の中に紛れ込んだこともありました。今回は行方知れずに。装着時は如何に麻痺指をおとなしくさせて、指を健常側で適切に位置決めですよ。今はおとなしくさせるだけでもよい感じになりましたが。ホテルや旅館等での宿泊時にコンタクトレンズの装着ができる洗面台があるのかということが問題にね。今月、止まったところでは、朝、浴場の更衣室の洗面台を使いました。それなりの新築というか数十年前あたりからのところは部屋でできるのですが、それ以前からのところと、ユニットバスのところが主にやばいです。角膜移植にはまだ早いといわれた角膜です。なにせ、角膜移植かハードコンタクトレンズで矯正が選択肢の円錐角膜です。レーシックは適応外です。今より悪化したら移植かな。ベッド数197床の某病院で移植の専門医に診察して貰ったときに「今は適応外、まだ、移植の必要なし。悪化したら来てください。」とね。関節可動域確保動作主体のリハビリをして、麻痺腕をボチボチ、ホルダーとして使えるようにリハビリをしてきたお陰か、自力でハードコンタクトレンズ装着をしています。軽度の円錐角膜ではレーシックも行われることがあるということですが・・。
 1月28日(火)、スマホに歩数計アプリをインストールしました。ただ、今までの歩数計3台も持ち歩いています。GPSもあるので歩行距離をおおよそで算出してくれます。リハビリ病院退院の少し前にPTのリハビリ室で測定した時速とそう変わっていないです。420mを6分で歩いたというのとね。ただ当時よりふらついているかもね。理由としては脳がバランス調節に挑戦しているからかもね。伸筋や屈筋を短時間で収縮と弛緩を繰り返しながら調節ですよ。あの「腕が暴れる」や「足が暴れる」原因の筋力調節ね。歩行速度の要因は「格好良く健常者風」かどうかですよね。人類誕生以来の数百万年以上かけて形成された健常者風ね。一番、無駄がなくエネルギーの消費も少なく足等への負担も少ない歩行スタイルです。そして、人間の動作は関節動作であるということで、健常者風も適切に関節を作動させていますよね。関節可動域確保動作ができていたら、それなりに筋力も維持されていますよ。それなりで大抵は歩行には使えると思います。歩行リハビリをしているだけでも筋力はそれなりのレベルに回復してきました。持久力もね。実際の数値はスマホの精度等の問題もあるので、割り引いて投稿ね。みたときにはずっこけそうにね。関節可動域が健常者並みにあれば、当初、意識して歩行リハビリをおこない、無理せずに続けていたら健常者風を意識できると思うのですけどね。健常者風で「手続き記憶」を作るのですよ。「手続き記憶」は動作の手順や力の出し具合とか言葉で説明しにくい記憶です。形成されたら無意識に動作を再現できるのですよ。だから、悪い癖が直しにくいのです。で、ぶん回し歩行の手続き記憶ができあがると、健常者風への修正に時間が必要なのですよね。歩行時に膝関節が動かないというのあっても、ロボットリハビリ時には動かせるのでしたら、ロボットで膝を動かすという手続き記憶ができるまで頑張る方がよいかもね。健常者でも動作で「補助付き」で上手になっていく例もありますよね。我流で無理しないことね。我流でよい場合もありますが・・。救急病院34日入院でした。包括医療費の早期退院を推し進めている病院でね。
 1月29日(水)、昨日、訪問リハビリ時に朝のわんことの散歩の時速を見せたらずっこけていました。ところで、相変わらず、ずっこけることなくふらついています。地球が体にぶつかってくることなしにね。体全体でふらついたときのバランス取りはできているようですが、ふらついています。棒足みたいに固定ができないからかな。関節がゆるゆるなのですよ。ある意味、怖くて踏ん張れない。踏ん張って関節可動域をへ巻くしたら回復できなくなるかもと思っています。歩行速度ができるのか関節可動域があって、且つ、楽に関節を稼働させることができる場合ですよね。潤滑油の切れてきた車輪とかは動きが悪くなりますよね。潤滑油は補給できますが、ベアリングは交換できますが、関節の交換とかは面倒ですよね。筋肉が伸び縮みして関節が動かせるのですよ。伸びるときは他の筋肉によって引き伸ばされます。緊張度が高くなるほどこの筋肉引き延ばしに筋力が使われてしまって関節が動かないようにね。膝を曲げるということは強力な伸筋を非力な屈筋で引き伸ばせるかどうかです。その上、脳卒中後の脳では伸筋と屈筋に同時に収縮命令を出しているのが普通ですよね。で、歩行時に膝が曲げられないとかが起こったりするのではとね。ですから、歩行リハビリをボチボチにして「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で関節動作の手続き記憶を形成することに成功したようなのです。で、健常者風歩行のリハビリをしてもらって、一人での歩行許可が出てから歩数を一気に増加させました。リハビリ病院入院中だったので毎日歩行の様子をチェックして貰いながらね。私のリハビリは「歩く」というのは、ぶん回しでもリハビリ時にできたということでともかくできるようになると思いました。そして、できるだけ格好良く歩きたい。当座は無理しない。この無理しないが車椅子の活用に繋がったと思います。関節可動域優先ですよ。脳卒中になられたばかりの方へ。人間の動作は関節動作です。関節を動かせての動作です。関節を動かせての筋力です。関節を動かすには筋肉が楽に引き伸ばされる必要があります。腕を伸ばすと次に力瘤ができますよね。力こぶができている状態で踏ん張ると腕は伸ばせないですよね。力を抜いたら腕を伸ばせますよね。
 1月31日(木)、視野の狭い人間は。ある教師が後輩教師に「教員は給料は安い」と数人の友人の例を挙げてあげて話をしていたのを聞いたことがあります。この教師、公務員の給与算出基準をご存じないようでした。基本は人事院の国家公務員の算出法が基準になっているのにね。もし、キーエンスなんてところに友人がいたら、四分の一とかいっていたかもね。数学で統計も教えている教師でした。子供の親に話をするときの「皆」とは友人や同一クラスの人数程度、どちらかいうと「友人数」のほうかな。この身近に感じることのできる世間で考える範囲を固定してしまっているのかな。このブログの世界ですと、リンクせずに検索でもできるだけヒットしないようにコメントもしないようにしているのは視野がずれているのと、狭いもの同士ですとずれやすいですが、下手な関わりを持ちたくないのですよ。ブログ村脳卒中カテゴリーでは「関節可動域最優先」で投稿しているのは私ぐらいかもね。また、自力でできないときは外力でというのもそうないように思いますが。四肢のリハビリは内骨格の脊椎動物の人間では「関節が楽に動かせて」が必須なのですよ。外力でもよいからね。無理に自力でと頑張るから、伸筋と屈筋を同時に収縮させて(御本人は気づいていないと思います。)動かないと思っているのかな。脳はこのような間違いをしているとは考えていないのかな。健常でも「肩の力を抜いて」とかは余計な筋肉も同時に収縮させているということですよ。または、頑張り過ぎね。余計な筋肉が同時に収縮しないリハビリ法を考えて試してみる方がよいのにね。ところが、結構、「皆がしているから」みたいなのが多いのかもね。「皆がしている」が総ての項目でよいとは限らないですよ。何がよいのかとかを根拠を調べて考えてみましょうね。人間は関節動物です。関節を楽に動かせて動作する動物で、関節を動かすだけで必死になる必要のある動物ではないです。発症直後から「関節を楽に動かせるように」しておきましょうね。
 2月1日(金)、マウス騒動について。マウスのポインターが動かない場合や悪くなるときがあり、クリックも絶不調の時があったりでした。昨日ようやく普通のマウスに戻しました。以前からクリック時の不調が徐々にひどくなってきていました。ポインターの動きはこの1週間ほどでした。マウスパッドを見ると、表面が痛んでいました。で、マジックを塗ったのですが、赤色は不調そのままでした。光学式の光線は赤でしたから当然ですよね。黒色でもよくなかったです。で、マウスパッドをネットで注文したのですが、到着が待てずに電気屋へ行って購入しました。マウスの方はWin8のPCについてきたのを使ったら、PC切り替え機でもつかえる小電力タイプでした。過去に何回か電力不足で使えなかったことがあったのでした。このことはパソコン工房で教えてもらったことです。予備に低電力タイプのマウスを探して購入しておきたいですね。ある意味「ボチボチPCがトラブって、これを乗り越えることを考えて実行してみることが楽しい」というPC組み立て派です。「3万円で作れるPC」が起動時にトラブっています。どうも、原因はマザーボードの電池切れみたいなのですよ。ボタン電池がはいっています。ですから、起動後終了までの時間を少し延ばしたら次の起動時に割とすんなり起動するようになりましたが、本来は表示されるはずのない画面は起動時に出ています。ノートPCではそう起こらないですが、タワー型等は内蔵電池で設定の一部や時計機能等を維持しているのです。ですから、時々、起動させておくということが必要なのですが・・。今は朝から順に4台を使っています。「3万円PC」にはLINUXを導入していて「上海」というゲームをしています。Win7PCがWinではやばくなってきているのでそのうちにLINUXマシーンにかな。LINUXは無料OSです。Win7でetaxやってるのだけどね。ICカードリーダーのソフトをインスト-ルしてからトラブルが増えたのでほかのPCにインストールしたくないのです。別のICカードリーダーを購入しようかな。
 2月2日(土)、筋肉がどうして自力では伸びないのか。それは収縮性タンパク質のミオシンやアクチンの構造、筋繊維内での立体的的な構造からですよ。ミオシンとアクチンとかで検索して調べてね。そこに出てくるのは「収縮」の話ばかりです。では、「弛緩して引き伸ばされる」というのは「される」とうことで受け身です。他動なのですよ。引き伸ばされているときに収縮命令を受けて収縮を始めると引き伸ばされなくなるのですよ。足では膝関節を伸ばす方の筋肉の方が強力なので同時に収縮を始めると屈筋(膝を曲げる方)が負けてしまいます。脳卒中後、脳はところ構わず収縮命令を出したり、また、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態で収縮命令を筋肉に出し続けていたりします。引き伸ばすのに抵抗を示すわけですよ。初期の歩行リハビリ時には緊張度が高いので脳は伸筋にも屈筋にも同時に収縮命令を出していたりします。また、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままであったりね。対になっている筋肉の収縮力より大きな力でないと勝てなくなり、「膝が曲がらない」になりやすいのですよ。上肢でも同様で屈筋の方が強力なので肘が曲がったままとかになりやすいのですよ。分子構造上、筋肉は引き伸ばされるしかないので。そのとき、収縮命令が出ないようにトレーニングをするしかないのですよ。弛緩して引き伸ばされるタイミング時にはその筋肉に脳が収縮命令を出さないようにしつけるしかないのですよ。手続き記憶の段階までしつけることです。無意識で脱力できるようにということです。筋肉は伸ばされた後に始めて有効な筋力を発揮できます。補助付きでもよいから膝曲げを繰り返して伸筋が伸ばされるときに脱力できるようにするのが歩行リハビリ時に意識して膝曲げをするより早いかもね。私は健常者風歩行リハビリ時には無意識的に膝曲げができていたようです。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」の成果でした。関節が適切に動かせての健常者風歩行ですよ。関節が楽に動かせるという方が先ですよ。
 2月3日(日)、スマホアプリの歩数計の時速が健常者並みなのですよ。5km/hとかなんです。信用していないです。歩数も信用していないです。でも、この信用していないアプリで6km/hを目指してみるのもよいかな。ただ、それでも調子のよいときに限られてしまいます。昨日の投稿ではないですが、意識して関節を動かすような疲労時ではないですよ。一日にたまにある時にね。右手に杖、左手にリード、わんこ友達と歩きながら会話時はさすがに遅いと思います。マルチタスクも最低3種類同時だものね。マルチタスクでも楽に健常者風で歩くには関節の動きとかは手続き記憶にしておく方がよいですよね。ところで、手続き記憶レベルの動作なんて簡単にはならないですよね。麻痺手を使って2種類の動作を同時というときにはよくドジっています。下肢の方が手続き記憶が形成されやすいのかな。「関節を楽に動かせるような動作」をリハビリとして意識してやっています。下肢ですと、「和式トイレうんちしゃがみ」が楽にできるようにとか、上肢ですと、「お手上げ」や「そり返し」や「指を広げての合掌」みたいなのね。上肢は「関節を伸ばす」で、下肢は「関節を曲げる」とかが基本ですよ。それも「楽にできる」ということの維持ね。脊椎動物の動作の基本は「関節を動かしての動作」なのですよね。そのためには筋肉が伸び縮みできる必要があるのですよ。「縮む」というのは筋肉自身でできますが、「伸びる」はほかの筋肉に引き延ばしてもらっているということです。だから、タイミングよく脱力できるというのが動作に必須ですよ。ボトックスが「脱力させて引き延ばされやすくする」ということですよ。ボトックス療法をされておられる方はお解りになると思うのですが・・。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまって筋肉が収縮状態のままだから、ボトックス療法なのですよ。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No336

2019年02月02日 | Weblog
ブログ投稿でどのような方に読んでほしいのか。これが投稿スタイルやテーマ、論調の基礎になりますよね。そして、その展開ですよね。   脳卒中後、脳はどのくらい個々の筋肉の収縮状況を感知できているのか。これが四肢でのリハビリで重要になってくると考えています。   スマホをやめてタブレットにしようと思います。ようは大画面ですよ。そして、タッチパネルでの使い勝手もよいかなと思ってね。   わんこと散歩して、わんこ友達を作っています。わんこがいると話しかけやすいですね。   取説などをよく読みましょう。スマホでトラブっていましたが漸く落ち着いていきそうです。   スマホ用タッチペンを買いに行こう。タッチパネルの種類によって適応タイプがあるので100均でみてみます。   「腱引き」とかがあったので調べてみました。ただ、脳が正常に働いている人に対して効果があるのではとも思ったりしましたが、痙性が高まってきている場合に緩めるのにも効果があるのかな。

 1月21日(月)、ブログ投稿でどのような方に読んでほしいのか。これが投稿スタイルやテーマ、論調の基礎になりますよね。そして、その展開ですよね。昨日の投稿の中にあったように今は脳卒中発症後直ぐの方に焦点を合わせているのです。ですから、痙性がすでに高まった方や痙縮の方やボトックス療法を始められた方、関節の動きを十分に悪くされた方は想定していないのです。どこか他のブログ等でよい方法を探してね。ただ、いろいろ読ませていただいた結果、関節の動きを悪くしたらろくなことがないということですよ。ボトックスも何年も注射する必要があるし、関節の動きを悪くすると代償動作等で大変なようだしね。これはどちらも「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのであれば回避できると、脳卒中発症後のフニャフニャを適切に維持できたらね。動作の精度等は脳の回復があってからですから、それまで無理しない方がよいと思います。適切なリハビリ動作をしていたら精度も脳の回復に応じて向上して行ってきています。脳の回復は四肢についてはその動作範囲や動かしやすさとかがよい方がよいに決まっていますよね。刺激に応じてですから。ボトックスなんてしていない方がよいのですよ。そして、ロボットリハビリも痙性の高い人より楽に適応できるしね。再生医療の対象にもなりやすいはずだしね。リハビリを止めるということは廃用症候群になっていってしまいます。継続するのみです。ところが過剰も問題がでてきます。専門家にアドバイスしてもらいましょうですが、「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」というのを最低限の基礎にね。「四肢の動作は関節動作」ということを忘れないようにね。関節が楽に動かせての動作です。筋緊張亢進や痙縮などの方は筋肉の緊張を解くということをね。筋緊張で関節の動きが悪くなります。そして、実用的な筋力発揮の妨げになります。例えば、歩行時に膝が曲げれないとか、足先が上がらないとか、手を広げられないとかね。手が広げられないは筋力がないのではなく、握る方の屈筋の筋力が広げる伸筋の筋力より強いからです。これだけね。膝とかは伸ばす伸筋の方が強力だからです。だから、筋緊張がよくないのですよ。常に収縮しているのですからね。
 1月22日(火)、脳卒中後、脳はどのくらい個々の筋肉の収縮状況を感知できているのか。これが四肢でのリハビリで重要になってくると考えています。それでなくても、「肩の力を抜いて」とかが健常者でも使われていますよね。必要でない筋肉まで収縮させているからですよ。そして、緊張状態になるから健常者でも動作させにくくなるのですよ。ところで、脳卒中後、腕伸ばしとかをしていて感じたことは脳がどの筋肉を収縮させてよいか判らないのでそこら中の筋肉を収縮させているとね。そして、徐々に不必要な筋肉の収縮が減ってきましたが・・。これは脳卒中で筋肉の収縮情報が脳に伝えられていないからと考えられるのですよ。そして、四肢では拮抗する筋肉群があります。ここの名称は読者の方がよく覚えておられると思います。屈筋は手や足の関節を曲げる時に収縮しますよね。伸筋は関節を伸ばすときにね。脳卒中後はこれが同時に収縮していたのでした。で、鍛えるというより必要のないほうの筋肉を弛緩させるということができると楽に関節を動かせることに気がついたわけですよ。足では伸ばす方の筋肉が強いので曲げる筋肉が収縮するときに弛緩させるようにね。収縮というのは緊張しているということです。ですから、如何に緊張を解いて楽に弛緩させることができるかですよ。これができるようになると必要な方のトレーニングができるようにもね。関節が動かしにくいとかは拮抗する筋肉がどちらも緊張状態で弛緩できないからですよね。筋肉は弛緩して引き伸ばされた後の収縮時に筋力を発揮します。収縮できる余裕がある時のみに筋力が出せるのですが、弛緩できるというのは緊張が解除されてからですよ。で、すでに痙性が高まってしまったとの方の緊張解除の方法はボトックス以外思いつかないです。初期の筋緊張ぐらいでしたら、マッサージでやストレッチ等で何とかなるかもね。ただ、ボトックスは本質的な筋緊張解除法ではないです。本質的な解除法は運動神経系抑制ニューロンを活性化して運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除することと考えられるのでね。感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化できないようです。屈曲腕や棒足、尖足等の様子は運動神経系抑制ニューロンにダメージを与える疾患と似ていますよね。感覚麻痺の怖さを忘れないようにね。人間の脳は感覚情報をもとに働いています。
 1月23日(水)、スマホをやめてタブレットにしようと思います。ようは大画面ですよ。そして、タッチパネルでの使い勝手もよいかなと思ってね。やはり、お古のスマホを使ってというのがよかったみたいです。諦めが早く決断できますものね。スマホ代ゼロです。麻痺の影響で画面が見にくいのですよ。タッチがずれてしまったりとかです。調べたら、タブレットでもガラケーとの組み合わせでLINEもできるということなのです。スマホを麻痺手で持つとどうしても緊張亢進状態になってしまいます。緊張解除を目指してリハビリしているのにね。どの筋肉も緊張亢進はよくないですよね。リハビリで屈筋と伸筋のどちらを鍛えるとかはなく、総ての筋肉の緊張を解除するということが必要なのですよ。緊張しているというのは不必要に筋収縮が起こっているということなのですよ。できるだけ緊張させずにリハビリができるようにとしているのです。適切な緊張状態というのはあると思います。上半身直立時の背筋や腹筋などの体幹を支えている筋肉とかですよね。指を伸ばそうとしているのに屈筋が緊張というのは邪魔ですよね。どの部位の筋肉も必要時以外は弛緩できる状態であるということが大切と思います。ですから、健常者でも全身ストレッチをしたりするのですよ。まずは筋肉を意識せずに弛緩できるということができるようにリハビリをおこなう必要があると考えています。弛緩できての筋収縮なのですよ。くどくどと投稿しますが、筋肉は弛緩して引き伸ばされてのちに実用的な筋収縮を行うことができるのです。筋緊張状態や痙縮状態では筋肉は収縮したままなのですよ。だから、次の動作の邪魔になるのです。
 1月24日(木)、わんこと散歩して、わんこ友達を作っています。わんこがいると話しかけやすいですね。一昨日は近隣の高校の部活中の女生徒さんとわんこのことでお話ができました。こっちは犬川柳柴犬編の「可愛いといわれるために散歩する」の犬ですからね。他にも「可愛いといわれて振り向く犬と妻」というのもあったのですが、おじさんではね。問題は大抵、覚えるのは犬とセットです。「・・ちゃんのお母さん」とかいう感じね。で、私は杖をついての散歩ですから、覚えるヒントがふたつあるわけです。近隣のショッピングセンターで遭遇したとき、どちらも犬なしですが、私は杖をついていますので・・。挨拶をされても?の時や歩くのに必死の時もあるのです。あとで遭遇したときには話をきいて、「すみません。犬がいなかったので・・。」なのが多いです。杖をさすときは慎重に歩きます。急ぎ足の時は歩行に集中とかね。連続歩行の時間によってはやはり筋緊張亢進みたいになるので歩容が悪くなります。そのようなときは歩くのが精一杯で挨拶されても気がつかないですが、同様なときでもわんことの散歩中はわんこ同士の挨拶もあるので気がつきます。認知症防止も含めて若者と会話ができるというのも大切ですね。
 1月25日(金)、取説などをよく読みましょう。スマホでトラブっていましたが漸く落ち着いていきそうです。タブレットに移行の方ですが余計な出費がありましたのでしばらく延期です。ハードコンタクトレンズの取扱には注意しましょうね。コンタクトレンズの価格で材料費はわずかでしょうね。医薬品も量産体制が整うと薬価に占める割合は小さいと思いますが、開発費負担ですよ。だから、破損した場合、半年以内か一年以内だったか、半分以上持参できたら交換してくれますよね。2回してもらったことがあります。スマホのドタバタは取説での誤解と郵送された説明書をよく読んでいなかったということでした。字が小さいというのは大変ですが。スマホとかですと、正規の取説とかも読まれますよね。リハビリでは人体の仕組みのうち、皆さん、筋肉の名称や体での位置とかよくご存じですね。その割に筋収縮の仕組みの生化学的理解とかが不十分みたいですね。筋原繊維は収縮しかできないということの仕組みね。生化学的な構造の理解があればおわかりになると思います。収縮だけです。縮むだけで自力では元に戻らないのですよ。特に骨格筋はね。で、如何にストレッチが大切であるかを理解できると思います。また、脳の仕組みね。神経細胞は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットで働いているのです。興奮ニューロンの興奮の抑制は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに放出され、興奮ニューロンの受容体に結合してのちに興奮ニューロンの興奮が解除されるのです。抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要ですが、脳卒中で感覚麻痺の場合は感覚情報を使えないですよね。とかですので、興奮ニューロンが興奮しっぱなしにならないようにリハビリをしましょうね。
 1月26日(土)、スマホ用タッチペンを買いに行こう。タッチパネルの種類によって適応タイプがあるので100均でみてみます。脳卒中も出血部位、梗塞部位の違い、広がり具合等の違いでいろいろありますよね。ただ、大まかに分類はできますけどね。そして、リハビリ時の基本の基本は共通かもね。人間の動作は関節動作です。関節が動かせての動作です。ですから、関節を動かしにくくしてどうするの?。関節が錆び付いていない場合は筋肉が伸び縮みすることで動作できますよね。関節を動かすのも筋肉の収縮ですが、筋肉は収縮する前に弛緩して伸びる必要があります。弛緩して伸びるときは他動です。他の筋肉に引き伸ばして貰うのです。この時、脊髄反射とか縮もうとするようですが普通大したことがないはずです。ところが筋緊張亢進とか痙縮にしてしまうと引き延ばしに凄い抵抗が出てくるのですよ。で、関節を動かしにくいとね。過度の筋緊張は回復の妨げたげです。発症直後のフニャフニャは脳が適切に筋収縮命令を出せなくなっているからですよ。その後、運動神経系興奮ニューロンの興奮が過剰になってしまったりするのですよ。動作の妨げです。運動神経系興奮ニューロンの興奮を鎮めるには運動神経系抑制ニューロンの活性化が必要です。ですが、感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化することができないようです。だから、慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。痙縮や痙縮に近い状態にしてしまった方は医師と相談の上、ボトックスでもして筋肉を緩めてみたらと思いますが、筋肉ゆるゆる状態の時より回復には長時間必要と考えられるのですけどね。ボトックス療法中は本質的な回復ではないと思います。療法を中止すると痙縮に戻るようですからね。
 1月27日(日)、「腱引き」とかがあったので調べてみました。ただ、脳が正常に働いている人に対して効果があるのではとも思ったりしましたが、痙性が高まってきている場合に緩めるのにも効果があるのかな。ともかく「腱引き」で検索して調べてみてください。脳卒中後のリハビリが困難なのは脳の損傷によるということですよね。感覚神経系が正常に働いていたら廃用症候群はあっても痙縮はないのではと思うのです。動かせるということは運動神経系は働いているのですよね。でも、感覚麻痺の私には動作の際の筋力具合が判らないのです。コンタクトレンズ保存ケース程度で馬鹿力を出しているのですよ。ですから、力の向きが少し狂うとケースが吹っ飛んでいってしまいます。これはケースが小型軽量のためです。ところが、歩行の際の足の筋力は少々出過ぎても体重は結構なものなのか、体が吹っ飛ぶということはないですね。ジャム瓶の最初の蓋開け時は握力全開で持っても、瓶が耐えているので何とかなるのです。ご飯をよそっている茶碗ですと吹っ飛ぶ方かな。筋力調整が未だ未だできていないからです。筋力調整には腱ゴルジ装置による筋肉による引っ張られ具合の感覚と筋紡錘による筋繊維の伸び具合の感覚と皮膚感覚等の感覚とを総合して脳が判断しているのですよ。ところが、私はこれら感覚情報が脳に届いていないのです。ですから、生活動作になるようなリハビリはできるだけ後回しにね。下肢ですと、楽な力での関節可動域確保動作を歩行リハビリより前に多くおこなったのでした。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」ね。これで、感覚情報なしに関節動作の手続き記憶を脳に形成することにできたのかもね。ですから、そう意識せずに歩行時に関節動作ができています。意識するほど筋肉の緊張度が高まりますよね。筋力の大きさではなく、意識を高めての動作かという方が運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進に繋がっていっているのかもね。、
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