近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No505

2022年04月30日 | 闘病
過ごしやすい春と秋が消滅していっている感じですね。   先月、椅子を新しくしました。その後の様子。   ロシアって強いの?。歴史を紐解くと、弱小民族には強いですね。   ロシア陸軍が強さを発揮した戦い。根気よく調べたのでないので・・。   インフルエンザとコロナとの違い。   筋トレの誘惑。脳卒中感覚麻痺では筋肉感覚も麻痺します。   リハビリ病院退院後のリハビリについて。

 4月18日(月)、温暖化の影響か、気温の変動が激しいですね。6月並かと言うのもあれば3月上旬並みかというような日もね。過ごしやすい春と秋が消滅していっている感じですね。温暖化で赤道付近での上昇気流が激しくなって、大気の大循環が激しくね。で、極の高圧対からの吹き出しを以前よりより低緯度にまで引きずり込んでの冬を中心とした寒冷かかな。夏を中心とした方は赤道低圧帯の上昇気流が激しくなって、この影響で中緯度高圧帯が以前よりは高緯度地域にまで勢力を拡大しているためかな。高齢になってくるほど体温調節能力が低下しやすいので気をつけようね。視床出血は基本感覚麻痺ですね。ところが、冬の暖房温度を冬服で28度にしてというのはちょっと異常ではとね。まさか冷房温度を夏服で20度なんてのではと思うのが大学の同級生にいるのです。このタイプの感覚も適切に鍛錬していないと廃用症候群になっていくと思うのです。感覚は常に刺激を適切に感じ取れるように鍛錬しようね。濃い味付けになれると薄味の料理をまずいと思うようになります。病院食を「まずい」という多くがこれですよ。滅多にないことですが、だれが食べてもまずいと思うようなのを食べさされたことがあります。いろいろな感覚を大切にしようね。
 4月19日(火)、先月、椅子を新しくしました。その後の様子。血圧測定については楽になりました。継続しています。でも、本当は駄目なのですが、時々、猛烈に測定し直しの時もね。私の基準上限(例えば最高が123とかね)に後2下がれとかね。これより大きいときは理由を添えています。座面が広いのがよくない感じです。肘掛けが数cm高い。座面の方で「腰が・・」だったですが慣れて異常なしの感じね。肘掛けの方が今最盛期かもね。健常側の肘に関係する筋肉のうち、曲げる方の筋肉に力を込めたときに痛みが・・。特に寝起きの時ね。寝相が極端に悪くなったのかもね。なら、椅子は関係なし?。暫く様子を見て考えます。お高い椅子は肘掛けの高さが調節できたりしますね。今回のは前回のと同様「外す」のかよいかもね。少し厚みのあるクッションを敷いてみるというのもよいと思うこの頃です。座面の高さが少し低いかもと思ったりね。厚めのクッションで解消できるとこれも思っています。「背筋を伸ばす」が少し怪しくなってきています。このままでは今年の特定健診で身長170cmを切ってしまうかも。頑張って背筋ピンね。たかが椅子ですが、いろいろと体に影響を与える椅子ですね。
 4月20日(水)、ロシアって強いの?。歴史を紐解くと、弱小民族には強いですね。もっとも、中国と同じでそれぞれの地域では一番人口が多いですね。他はすべて弱小かな。この観点から歴史を見るとどうして東ヨーロッパ諸国がほぼ挙ってNATOに加盟したが判るはずです。特にポーランドは・・。「楽聖ショパン」という映画でもロシアが出てきますね。第二次世界大戦も独ソによるポーランド分割から始まるわけですよ。プーチンがしていることは過去を思い出させて近隣諸国をNATOに追いやることですよね。ただ、独裁的にやりたい首相とが出てきたらロシアびいきにかもね。今のハンガリーや旧ユーゴスラビア諸国の一部にね。今のプーチンの手法はヒトラーの手法を真似ているともいわれているのですね。国内の不満をそらすのに外国との戦争騒ぎという方法があるのです。「革命怖い」というのもあってウクライナなら2~3日で屈服させることができると踏んで攻め込んで2ヶ月ですね。NATO諸国等から見たら通常兵器のロシア軍の弱さが際立つ戦争になってきていますね。核兵器も使用したら爆発するのがあると思うので使わせないようにしようね。相当な割合で使えなくなっていそうなロシア軍かな。
 4月21日(木)、ロシア陸軍が強さを発揮した戦い。根気よく調べたのでないので・・。まずはナポレオン戦争かな。フランス軍がモスクワに入城したはずですね。その後、フランス軍は敗退。次に思い出すのが第二次世界大戦でのドイツとの戦いね。スターリングラードの戦いが有名ですね。で、ドイツ軍が敗走。この二つの共通点は攻め込んだ方の補給線が伸びすぎたということでどうも「冬将軍は強かった」かな。ノモンハン事件での日本軍との戦いは日本軍の装備が「元亀天正」の信長軍の銃器に少し毛の生えた程度だったのでソ連が完勝でした。ところがその昔、モンゴルの騎馬兵団には完敗して支配されていましたね。撤退速度よりモンゴルの追撃の方が速かったためかな。第一次世界大戦でのタンネンベルグの戦いで40万人のロシア軍が15万人のドイツ軍に負けていたのです。1945年8月の満州では元亀天正の日本軍だったはずですが、そこに大軍を送り込んできたソ連ね。ヤルタ会談からで8月9日参戦というのは人員と兵器の輸送で遅くなったのかもね。第二次世界大戦でのフィンランドとの戦いで苦戦していたともね。国外に出ると弱いロシア。だから、大軍でウクライナに侵攻したのです。にもかかわらず負けそうなロシアですね。日本軍も第二次世界大戦で日露戦争のコピーみたいな戦いぶりで負けましたが、ロシアも・・。
 4月22日(金)、インフルエンザとコロナとの違い。インフルエンザウイルスの感染場所か気管等の粘膜細胞のみですね。これは気道なので外界と直接つながっていると考えてよい場所です。だから、血液中には入らない。血液中に抗体を作る今のインフルエンザワクチンは効果がないのです。さらに「この粘膜細胞はすぐに再生されて補充されている」と考えてもよいと思っています。コロナウイルスは肺胞細胞に感染というのが一番有名ですね。ウイルス感染された細胞はすべて破壊されます。「肺胞細胞は再生しない」と考えられるのです。感染する度に減少してしまうのですよ。また、後遺症の様子から多くの臓器の細胞にも感染している可能性が考えられるのです。人間の各種細胞で「再生で修復できる」というのは限られています。体内の組織ではごく一部の組織だけが再生できるのですが、コロナは再生できないのを選んでいるのかもね。だから、後遺症が長引くのですよ。また、このことから血液と介して感染が体内で広がっていると考えられるのです。ですから、血液中に抗体を作るワクチンが非常に有効になるのですよ。コロナはインフルエンザとは全く別物です。コロナ感染は体内の大事な組織の細胞が減少して補充のできない感染症です。ですから、感染しないようにしようね。
 4月23日(土)、筋トレの誘惑。脳卒中感覚麻痺では筋肉感覚も麻痺します。筋肉がどのくらいの伸び具合でどのくらいの力を出しているのかという感覚情報が途絶するのです。その結果、「筋力ががなくなった」という錯覚に陥るのですよ。筋トレですが、「関節可動域確保動作が楽にできる」状態が維持できる程度ならよいかもと考えています。ところが、歩行リハビリ時に膝が曲がらないとかは足を伸ばす筋肉が弛緩しなくなって筋力を発揮しているからです。上肢では腕が伸ばせないのはあの二の腕筋肉等関節を曲げる筋肉が弛緩しなくなってしまうからですよ。ところで、普通の筋トレは腕では「曲げる」ですね。足ではスクワットも基本「伸ばす」ですよ。筋トレ等をしすぎるとこれら筋肉を収縮させる命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくからですよ。麻痺腕や麻痺足は結構筋力を出していますが感覚麻痺で判らないだけです。手で「握りつぶす」も起こりますね。筋力コントロールができないからですよ。筋肉は弛緩して他の筋肉に引き延ばされてから収縮できます。関節に関わる他の筋肉に引き延ばされてね。ところが興奮ニューロンの興奮が興奮過剰になっていくと引き延ばされなくなるのですよ。で、ボトックス療法にかな。でも、感覚神経系が回復しないことには正常な動作はできませんよ。
 4月24日(日)、リハビリ病院退院後のリハビリについて。救急病院搬入時に妻が看護師から「介護認定・・」といわれたとね。それで、救急病院入院中に最初の認定調査を受けました。「要介護4」という判定でした。救急病院でもリハビリはありましたがリハビリ病院より10分短かったです。それとPTとOTの2つだけでした。包括医療費の救急病院には34日の入院ね。リハビリ病院入院中に退院後のリハビリに備えてケアマネージャーを決めていたということです。退院後デイサービスをまず試してみたのですがデイケアでないのでマッサージなしでした。それで、訪問リハビリに切り替えて今日に至っています。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」がリハビリの基本ですから「陽性徴候」は無縁です。今後も無縁でありたいです。ですから、歩行状況は未だにリハビリ病院退院時とそう変化はないと思い込んでいます。「関節が楽に動かせる」が関節動物たる人間にとって楽に動作をする絶対条件です。これらは救急病院入院中から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのを必須条件にしたリハビリをしてきたからと考えています。関節が楽に動かせたら動作ができるようになるのが関節動物の人間なのです。ただ、感覚麻痺なので動作の精度は感覚の状況に左右されます。感覚麻痺の怖さを忘れないようにね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No504

2022年04月23日 | 闘病
ある方が「筋力を付けるのも大切だけれども筋肉の柔軟性も大切。」と投稿されていました。よくぞ、気がつかれたと思うとともにまだまだ甘いと思いました。   上腕部で力こぶを作ろうとするとき、多くの方が一旦肘を伸ばしてから筋肉を収縮させますよね。   筋肉は仕組み上「収縮」だけなのです。弛緩して他の筋肉に引き延ばされて収縮できるようになるのです。   「CI療法」について脳科学辞典が検索で出てきたので読んでみたら、「限界」で脳卒中患者の9割以上が対象から除外されたとあったのです。   データの出所を明らかにすることがネットでは大切と考えるのです。そして、そのどの部分を使わせてもらったかもね。   人間の体は使わないと廃用症候群に、特に高齢になるほどね。もっとも、若年でも起こっているのですが、「回復力」で解りにくくなっていると考えています。   「体を鍛える」ですが・・。我々脳卒中後遺症を持つ身は健常者の「鍛える」方法をそのままするとひどい目になりますね。

 4月11日(月)、ある方が「筋力を付けるのも大切だけれども筋肉の柔軟性も大切。」と投稿されていました。よくぞ、気がつかれたと思うとともにまだまだ甘いと思いました。筋力は筋肉の柔軟性に比例すると考えています。筋肉が柔軟で楽に引き延ばされるとこの筋肉を引き延ばした筋肉も柔軟と考えられるので目的の筋肉を十分に収縮させることができると考えられるからです。筋力は関節に関わる筋肉がすべて柔軟であると無駄なく仕事に使うことのできる力として発揮されるのです。どれか引き延ばされるときに抵抗を示す筋肉があればその筋肉を引き延ばすときに抵抗の分だけ差し引きされてしまってその分の筋力が無駄になるわけですよ。脳卒中後、筋肉が楽に引き延ばせる状態、柔軟な状態にあると、引き延ばしに筋力が無駄に使われないので結構筋力がありますよ。これ、実感しています。膝の筋肉で両方とも収縮気味の緊張状態になると綱引き状態で力の強い方が勝ってしまうので棒足にね。すると、しゃがんで物を持ち上げるというのなのできなくなります。また、階段昇降が難しくなりますよね。腕ですと、肘が曲がったままにね。筋力を使った仕事ができますか。ですから、体のすべての筋肉がタイミングよく柔軟で弛緩時に楽に引き延ばせるようなリハビリを常におこなう必要が筋力を付ける一番の早道かな。
 4月12日(火)、昨日の続きみたいなのです。上腕部で力こぶを作ろうとするとき、多くの方が一旦肘を伸ばしてから筋肉を収縮させますよね。それでできた力こぶがある状態でさらにこぶを大きくさせるのは疲れますね。そして、限度一杯になってしまうと収縮なんてできなくなりますね。痙縮はこの状態になってしまうことかもね。足では膝を伸ばす、股関節を伸ばす筋肉が収縮に収縮を続けてそれ以上収縮できない状態かもね。すると、膝なんて曲がらないですよね。膝を曲げる筋肉は非力ですからね。こっちも痙縮状態になってしまうかもね。筋肉は収縮したら、その後必ず弛緩して引き延ばされる必要があるのですよ。「弛緩できる」というのは興奮ニューロンの興奮が解除されるのが一番よいのですけどね。興奮が解除されたら柔軟にね。興奮ニューロンの興奮解除ではないですが、筋肉への収縮命令を出せなくするのがボトックス療法です。対症療法として一時的に筋肉への命令を出せなくしているだけです。ですから、ボトックス療法になる前にストレッチやリハビリが過剰にならないようにして興奮ニューロンの興奮が自然鎮火する範囲に収まるようにリハビリをおこなう必要があるのですよ。ストレッチもかねて「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ということを心がけてきました。下肢はリハビリ病院入院中は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」を退院日までしました。これ、低緊張で関節可動の鍛錬になりましたよ。
 4月13日(水)、筋肉は仕組み上「収縮」だけなのです。弛緩して他の筋肉に引き延ばされて収縮できるようになるのです。筋力はこの収縮時のみに発揮されるのですが、「引き延ばされて」からなのです。他の筋肉に引き延ばされてなのです。この引き延ばされるときに反射的に収縮が起こったりしますが、健常の場合は問題にならないのですが、感覚麻痺ではこの反射による収縮のときも興奮ニューロンの興奮がそのまま興奮状態で持続しやすいようです。リハビリの時の「他動での関節確保動作」時に抵抗として現れます。そして、以外とこの反射による力を抜くというのが難しいですね。本人は力を入れていないつもりのようですが・・。実際、私もそうでした。これ、脱力が如何に難しいかということですね。もう、低緊張度の動作で引き延ばしを体験させるしかないのかもね。ラジオ体操みたいな連続動作でね。「低緊張」の動作でストレッチをおこなうとかもよいかもね。上肢は「他動」がよいかもね。下肢は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」も有効と考えています。弛緩と引き延ばしのタイミングを繰り返すことで脳に記憶させる必要があると考えています。ただ、これで、的確な生活動作がすぐにできるわけではないですが、脳の回復に応じて徐々に徐々にできるようになりますよ。気長にね。痙縮等になると何もできなくなるはずです。この違いは大きいですよ。
 4月14日(木)、「CI療法」について脳科学辞典が検索で出てきたので読んでみたら、「限界」で脳卒中患者の9割以上が対象から除外されたとあったのです。ひょっとして、普通にリハビリをしていても問題なく回復するのが適応かもね。感覚麻痺が少しきつくなると筋緊張亢進が酷くなり、痙縮になりやすいですよね。本来、回復を求めるのなら痙縮等にならないようにリハビリをする必要がありますね。だから、9割以上が適応外とされたのでしょうね。CI療法では麻痺腕や麻痺指の運動神経系興奮ニューロンが過剰興奮状態になるようにリハビリをさせるようですからね。感覚麻痺で抑制ニューロンが働いていない状態ではボトックス療法に一直線ですね。CI療法の適応となるような程度の脳卒中ですと普通にリハビリをしていても十分回復できるのは考えられるのですけどね。適応外でおこなうと痙縮ですね。それと、適応でも感覚神経と運動神経がやたらと多い指の回復はこれら神経の少ない腕に比べてエビデンスが得られていないというのです。私的には「CI療法なんてせずに地道に普通のリハビリをする」ということかな。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」リハビリね。
 4月15日(金)、昨日の投稿で久しぶりに「CI療法」について「検索」しました。で、「脳科学辞典」からですと投稿しました。データの出所を明らかにすることがネットでは大切と考えるのです。そして、そのどの部分を使わせてもらったかもね。ということは今まで「CI療法」をある病院のHPで調べたぐらいでした。それで、「CI療法」は誰にでもさせているのかと思っていて、「感覚麻痺には不適切です。興奮ニューロンの興奮が興奮のままになるので・・」と投稿していたのでした。が、興奮ニューロンの興奮が興奮のままになるような患者さんは「適応外」がアメリカでの見解のようですね。この記述では頻繁に「エビデンス」という言葉が使われていました。「陽性徴候」というのも「エビデンス」でいうと「過剰リハビリで起こる症状」ですのにやめられない方が多いようですね。「筋力」という言葉に負けてしまうのかな。実用的筋力は「陽性徴候」が顕著になるほど低下していくのにね。筋力の状況を筋肉の感覚器が検知して脳に送っても脳卒中感覚麻痺では判らないので「筋力がない」と思い込むのかな。感覚がないことで健常側に比べて筋収縮を少々させにくいかもね。「少々」ね。
 4月16日(土)、人間の体は使わないと廃用症候群に、特に高齢になるほどね。もっとも、若年でも起こっているのですが、「回復力」で解りにくくなっていると考えています。脳卒中後の手足で考えてみると麻痺側と健常側の様子ですね。麻痺側は健常側に比べて動作させないということが多いですね。また、感覚神経と運動神経のアンバランスによる弊害もありますね。単に「動かさない」による廃用症候群は麻痺側の方がはやす出てきますよね。体の状態維持には神経系による監視塔が必要なのですよ。また、動かせるからとやたらとリハビリに励むと運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまって、これが原因で動かしづらくなり、動かせなくなる方の廃用症候群にかな。そのほかも神経系による関与がなくなるということは廃用症候群につながりやすいですね。ある方のブログに詳しく出ていたので読んでみてね。便秘の改善に「歩行」というのが有効です。ただある程度以上の歩数かな。「嚥下」は脳卒中による障害のこともありますが、練習の問題のこともね。脳は「使い倒す」意気込みで毎日使う方がよいようですね。散歩時に「100から7を引いて、また7を引いて」の繰り返しとか有効とか。同時に二つ以上の負荷を脳にさせるということですね。体のいろいろな部位はその部位に応じた働きをさせ続けるというのが廃用症候群の予防によいとも思うのです。
 4月17日(日)、「体を鍛える」ですが・・。我々脳卒中後遺症を持つ身は健常者の「鍛える」方法をそのままするとひどい目になりますね。特に脳卒中で神経の関与がおかしくなった部位に対してね。なぜか、四肢についてが目立ちますね。高齢になってくると廃用症候群との戦いの一つが「トレーニング」ですよね。ところが、麻痺手足では、特に感覚麻痺では過剰になってしまいやすいですね。これは「運動神経系と感覚神経系のアンバランス」が原因です。このことに注意しながらですと結構高齢になっても「体を鍛える」ができると思うのです。ショッピングセンター等での階移動は階段が原則です。コロナで外出、ショッピングセンター等へが大きく減少したため、足腰が弱くなりました。ショッピングセンター等の階段は手すりが丈夫ですから安心して昇降できるのです。一日に1~4階ぐらいを一往復でもね。健常な方ですと、いくつになっても筋トレができるというのです。筋力は適切に発揮していないとまず「神経筋接合部での筋繊維動員力の低下」が起こるとね。これ、わりと楽に回復させることができるというのです。筋収縮を適度のさせていないとその後、筋肉量の低下の可能性もね。脳はこれらについていっていないので動員力低下でも大きくふらついたりね。脳に体の状態を学習させるためにも適切な活動をしようね。
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ロシアの兵器って???

2022年04月17日 | 時事
 ウクライナでロシア軍の戦車T90-AやT72などが対戦車ミサイルで破壊されていますね。陸軍強国のはずのロシアの戦車がです。ミサイル対策の装甲、「爆発反応装甲」をロシアの戦車は装備してウクライナに侵攻したはずですね。
 なのに一方的に破壊されている。「爆発反応装甲」をウクライナ兵が調べたら・・だったという動画もあるそうです。フェイクかどうかわからないですが。ちゃんとした「爆発反応装甲」ならあんなにやられるはずがないとね。
 戦車では1992年でしたか、湾岸戦争でアメリカのM1戦車等にコテンパンにやられたそうです。このときから?がついたともね。このときはイラク兵がですが、今回はロシア兵がロシア領からですからね。
 ウクライナの制空権をロシアは未だにとれていないようですね。電撃攻撃、圧倒的空軍力のはずでね。緒戦以降高空は危ないと低空を飛ぶとアメリカ開発の携帯式地対空ミサイルの餌食になるとね。
 ウクライナ空軍機が善戦しているのですが、アメリカの早期空中警戒機から情報をもらってとね。地上部隊についてもNATOからの情報が非常に役立っているとね。空軍力も?。ウクライナはロシアの最新式の戦闘機は持っていないはずなのにね。
 前回も触れた「通信の暗号化」ができていないということね。
 図体が大きいことによる圧迫による勝利しかできないロシアかもね。だから、第二次世界大戦でもソビエトの戦没者数が異様に多くなる理由かもね
 そうそう、197・年の第?次中東戦争でイスラエルの空軍機が撃墜されることなくアラブ側の航空機を壊滅ぐらいまで撃墜したらしいですね。大昔の話でした。
 海軍は?です。黒海艦隊の旗艦がどうもウクライナのミサイルで撃沈みたいですね。ロシアは「火災」が原因とね。なぜ、「火災が起こったか」ですね。海軍もやばそうですね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No503

2022年04月16日 | 闘病
昨日は日露戦争からでしたが、偏差値とかのなかった戦国時代でね。   信長は「楽市・楽座」で有名ですね。街道筋で多くの人を集めていたとね。   昨日の訪問リハビリ時に「脳卒中後遺症のリハビリで関節が動かしにくくなっていくようなことを続ける方が多いですね」という話が出ました。   ボトックス療法からわかる痙縮の仕組み。   どうしても、健常者のトレーニングが筋トレタイプですよね。このイメージに引っ張られているのではとね。   動作には感覚が必要ですよ。脳卒中後もです。実際、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持していて感じています   健常者風歩行ができても杖を持ち歩く理由。

 4月4日(月)、昨日は日露戦争からでしたが、偏差値とかのなかった戦国時代でね。思い込みで有名と思うのが「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康」の3人ね。一番短気として織田信長があげられていますが・・。津本陽氏の「下天は夢か」の付録みたいな「信長私記」を読んで感じたことも大きかったですね。今川義元の上洛の時の対策を数年前からしていたというのです。詳しくは「信長私記」を読んでね。桶狭間の時には天も味方してくれたようですね。信長はこれ以外は基本「相手より多くの兵員で相手よりよい兵器を持たせて有利な時期に有利なところにおびき出す」だったとね。美濃攻めに10年かけています。本願寺とも10年とかね。本願寺では鉄甲船というよなのまで開発していますね。長篠の戦いで武田勝頼がどうして、あのときにあの場所に出陣して戦いをいどんなのかということが謎になっているというのです。もう少し辛抱したら織田は兵糧不足になっていたであろうというのにです。このときには鉄砲隊を上手に使いましたね。普通の時でも足軽の槍は普通が二間半のところ、三間半にしていたとか。約1.8mながくにね。この3人、兵糧はすべて自前であったり、購入させていたとね。今のロシア軍みたいな略奪は御法度だったとね。暴行も御法度ね。今川はさせるがままだったようです。ロシア軍もかな。長期にわたって兵器等の装備を含めた軍備の状況と相手の状況を鑑みて戦いを挑んでいた信長。豊臣と徳川は信長ほどではなかったようです。
 4月5日(火)、信長は「楽市・楽座」で有名ですね。街道筋で多くの人を集めていたとね。この時、他の武将は「忍びその他が入り込んだり・・で守りに不利だ」とかね。実際はより有用な情報が集まったとか。また、交易等の上がりで資金も潤沢になっていったというのです。信長の父がこの基礎を始めていたようです。資金があるから、装備も兵糧も秤量も兵員数もそろえることができるようになった訳ですね。美濃攻めの時の墨俣の一夜城ですが、藤吉郎と小六だったはずです。10年目かな。「馬防柵」で斉藤勢の攻撃を凌いで砦を築いたのですが、柵にぶら下げる筵を近隣の農家から目が飛び出るほどの高値で買ったというのです。聞きつけた他の農家からもというのです。岐阜城では稲葉らを寝返りさせてということね。桶狭間では今川の家老戸部・・でしたか、謀で今川に殺させたというのです。この家老、桶狭間のそばに住んでいて熟知しているからということと「信長私記」に書いてありました。美濃攻めも石山本願寺のときもまずは「様子見」の攻撃も使っているわけですね。ただ、日本は独裁者を出さない国と司馬遼太郎氏が述べていました。戦国武将で信長が一番独裁だったかな。秀吉の「五奉行」で家康も似たもので合議制ですね。だから、貧乏くじを光秀が引いたとも思うのです。東条英機はある意味祭り上げられた首相と思うのです。
 4月6日(水)、昨日の訪問リハビリ時に「脳卒中後遺症のリハビリで関節が動かしにくくなっていくようなことを続ける方が多いですね」という話が出ました。人間は関節動物ですから関節が楽に動かせて動作できるのです。ところが、「陽性徴候」等に現れることが出てきても修正することなくさらに動かしにくくなるようにリハビリされている方がおられますね。そして、ボトックス療法に行き着くわけですよ。別の理由でボトックス療法になる方もおられるとは思いますが・・。関節を楽に動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。筋力は弛緩して引き延ばされたのちに筋肉が収縮するときに発揮されます。筋肉は収縮しかできないのです。弛緩して、他の筋肉に引き延ばしてもらっているのです。だから、ストレッチが大切なのですよ。楽にストレッチができるようにリハビリをするのが基礎になります。くどいですが、筋肉は伸びた後に収縮できるのです。この引き延ばされるはずの筋肉が収縮したままですと、引き延ばす役目の筋肉は収縮できなくなるのです。脳卒中後はこれらが同時に収縮しやすいです。脳はそこら中に収縮命令を出すのです。だから、「筋肉を他動で引き延ばす」を根気よくすることですよ。
 4月7日(木)、ボトックス療法からわかる痙縮の仕組み。簡単にいうと痙縮は筋肉が収縮したままになることですよね。筋肉が収縮するというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮して筋肉に神経筋接合部でアセチルコリンが分泌されるからです。このアセチルコリンが分泌され続ける状態が痙縮かな。状況的に必要以上ということね。ボトックスはボツリヌス菌毒素をこの神経筋接合部に注射して運動神経系興奮ニューロンの神経終末に毒素が入り込むことでアセチルコリンが分泌されなくなることを利用しています。この毒素は神経終末のみで神経細胞体には全く作用しないので細胞体は興奮状態のままです。毒素の効果が切れるとまたアセチルコリンが分泌されるようになるのです。そう、運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されないことが痙縮の要因なのです。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットになっているのです。興奮ニューロンは興奮したままになりやすいので抑制ニューロンでその興奮を解除しているのです。脳卒中後の痙縮等は抑制ニューロンが働かなくなる破傷風の症状とよく似ていることから、脳卒中で抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。とすると、興奮ニューロンのが興奮したままになるので対症療法としてボトックス療法が有効なのですよ。ボトックス3ヶ月ほどですよ、有効期間がね。興奮ニューロンが興奮したままにならないようにリハビリをおこなう必要があるのですよ。興奮は徐々に蓄積されると考えて、蓄積されないようにしようね。
 4月8日(金)、どうしても、健常者のトレーニングが筋トレタイプですよね。このイメージに引っ張られているのではとね。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっていくと引き延ばされるときに抵抗するようになります。これが「突っ張り」ともいうのかな。興奮ニューロンの興奮を静めることのできる健常の時には起こりにくいことですよね。そして、健常の時はそのうちにツッパリ感はなくなっていきますね。これは抑制ニューロンが働いているからです。しかし、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので、興奮ニューロンが興奮を蓄積させていくことにね。ただ、ある興奮度ぐらいまではストレッチや休息で放電していっているのかもね。「閾値」限界値を超える動作が痙縮への道かもね。私も動作しているわけですが。なんとか痙縮にならないようにできているみたいです。そこし、超えたかなと思うようなときもあると思うのですが、早めの休息やストレッチ等で「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたとのかもね。もし、ほんの少しの筋収縮させる興奮ニューロンの興奮でも痙縮になってしまうのなら脊髄反射もあるので全員痙縮になっているはずですね。そうなっていないのは「閾値」までに押さえることができたかどうかかもと思うのです。過剰リハビリがよくないのですよ。
 4月9日(土)、動作には感覚が必要ですよ。脳卒中後もです。実際、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持していて感じています。服を着るときに麻痺腕は袖に通しにくいです。健常側はスルと通せるのにね。また、瞼ですが、感覚の回復状況でコンタクトレンズを外すときの失敗率に大きな違いがあります。ズボンを穿くとき脱ぐときもね。未だに麻痺腕の方で茶碗等を持てないですね。湯飲みはしっかり握りしめて運ぶぐらいしかできないです。これも、感覚がないからです。これは筋肉をどのくらい伸ばしてや力のいれ具合や収縮と弛緩のタイミングがとれないということからくるのです。感覚なしでの動作は緊張させない内容で少しはする必要がありますが、高緊張になるようなリハビリでは痙縮に突き進むだけと考えています。脳の回復には刺激は必要ですが過剰に緊張させると痙縮になってしまうと思うのです。感覚麻痺でのリハビリは慎重におこないましょうね。
 4月10日(日)、健常者風歩行ができても杖を持ち歩く理由。一つ目には「セラピストさんがうるさいから」で二つ目が「非常時に備えてや疲れてくると・・のため」で三つ目が「障害があると周りに知らせるため」かな。一つ目の件に関しては「傘兼用杖」愛用で雨天時も「杖をもって外出している」ね。「杖をもって」ね。兼用杖に気がつく以前は「リード」と「杖」と「傘」の三点セットで大変でした。この三点を持っての「ウンチ処理」があったわけでした。二つ目は実際疲れてくると突きますね。三つ目ですが他の方とすれ違うようなときには特に突きます。折りたたみ式の杖を持っているのですが常に杖状態にしています。折りたたみ式は横方向の力には弱いですよ。普通の杖に力のかかる方向には強いですが。健常者風は普通の時は杖なし歩行ができるわけですね。雨が降りそうなときには「傘兼用杖」がお勧めです。が、重い(両方の分ね)です。でも、降っていないときは杖として突いていたら重さはそう感じないです。
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第二次世界大戦の時の日本みたいになっているのか、プーチンは。ロシア軍の強さ。

2022年04月10日 | 歴史
 当時の日本軍は「思い込み」が激しかったですね。世界一の陸軍、海軍も真珠湾攻撃や戦艦「プリンス オブ ウェイルズ」撃沈の成功にね。
 どのような決定方法で今回のウクライナ侵略が決まったのか。プーチンの独断なのかな。もし、独断なら、この判断の根拠はですね。軍事情報のみならず、世界からの影響についての分析があったはずですね。
 ロシア陸軍は「強い」と評判のようですね。根拠はナポレオン遠征とヒトラーとの戦いかな。これね、どちらも攻め込んだ方の補給線が伸びすぎたことによる自滅と考えられるかもね。ロシア軍に撤退の時間を与える速さの進軍だったのではとね。冬将軍による勝利ではとね。
 モンゴルに負けていますよね。あのモンゴル大帝国にはね。モンゴルはロシアを上回る騎馬民族でしたね。そうすると、補給も騎馬かな。進軍も騎馬で、ロシア軍の撤退より高速だった訳かな。
 有名な戦勝はロシア国内ということかな。国外に出ると第一次世界大戦でのタンネンベルグでは40万のロシア軍が10数万のドイツ軍に・・だったようですね。第二次世界大戦でもフィンランド相手に苦戦したようだしね。人口500万人のフィンランドにだよ。
 朝鮮戦争での中国人民解放軍の「人海戦術」の模範はロシア軍だったともね。中国は「二度とロシアの指導を・・。」と思ったというのです。ただ、人海戦術で大量の軍事力ですから、小国はひとたまりもないのですよ。今回、ウクライナは少し大きく軍事力もしっかり、政府もしっかり、国民も一致団結ですね。
 日露戦争はロシア国外だったので勝てたのかもね。
 第一次世界大戦でのタンネンベルグでもあったそうですが、無線通信での暗号不使用がというのです。今回も暗号化してない通信を傍受されて・・ですよね。
 人権が尊重されていない国ほど戦争犯罪が多発するようですね。そして、尊重されていない国ほど隠蔽しようとするみたいですね。
 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人は配下の武将による「略奪や暴行」を厳しく禁止したというのです。それで天下をとる勢いや天下人になれたともいわれています。今のロシア軍ではね。
 日本軍は日清戦争や日露戦争では模範的でしたが、その後なし崩し的に悪化しましたね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No502

2022年04月09日 | 闘病
片麻痺の組み立てた椅子のその後。座り心地と血圧測定での感じね。   昨日は結構冷えましたね。真冬の寒さではないですが、この時期にしては冷えていると思いました。   大学の話ですが、過去に「五流大学で・・」でバイトばかりみたいな投稿を読んだことがありました。   人間を不幸にする思い込み。大抵ね。  昨日あたりから、「プーチンに誤情報か。・・」というのがでてました。「裸の王様」状態ですよね。   リハビリで「焦り」というか急ぎすぎの弊害を理解していない方が多いかもね。   日本の問題に気づいた切っ掛け。「歴史」ですよ。

 3月28日(月)、片麻痺の組み立てた椅子のその後。座り心地と血圧測定での感じね。座り心地はネット通販だったのですが、ボチボチかな。クッション追加程度で何とかなるでしょう。血圧測定時に背筋まっすぐがしやすくなった感じです。気温等の条件もあるのですが、10mmhgぐらい下がったかもね。前の椅子の方が高かったのです。血圧測定時の姿勢が決まらなかったのです。高血圧学会の推奨の測定姿勢ね。猫背は腹圧アップの高血圧の方に、背もたれで背筋まっすぐ時の体幹の筋肉の緊張を下げることですよね。また、今回報告の血圧状況でないような場合は報告します。ところで、発症後、親に報告していないのです。義両親は知っていますが・・。その前のがんも報告していないです。発症後その年のお盆に会いましたがばれずです。関節可動域優先のリハビリの成果ですよ。前にも一寸投稿していますが、大学の学部の方ですけど、私学で東大を一流にすると四流か五流か六流かもね。進学して旧帝大を一流とすると二流の国立大大学院卒です。・・流というのは学部入試での難易度ランクであって大学の内実とは関係がないのですよ。特に戦前からや戦後すぐ設立の大学や設立母体がしっかりしている大学ではね。高知県設立の高知工科大学は当初「公設民営」で私学扱いにされてFランクに近かったかな。高知県が頭にきて「公立」にしました。難易度猛烈アップでした。大学の教授陣等はそのままです。教授陣や設備等の評判は「公設民営」の時からよかったのにです。京都の大学は大学教員の就職のタイミングで京大かそれ以外になるので、設立母体がしっかりしていたら入試ランクに関係なく教授陣には優秀な方がおられるはずですけどね。つとめていた職場の同僚が20年ほど前だったか、息子さんの就職先で「東芝」と「キーエンス」で迷っているといって、親父さんは「東芝」をといっていました。私は内心「キーエンス」にと思ったのですが・・。当時でも知っている方は「超高収益のキーエンス」でした。「東芝」がここまで落ちるとはね。
 3月29日(火)、昨日は結構冷えましたね。真冬の寒さではないですが、この時期にしては冷えていると思いました。今日の最低気温は昨日より低いと予想されています。エアコン暖房、ここ何日か使っていませんでした。PC暖房でした。この朝ぐらい久しぶりにエアコンしています。冷えると、血圧に効果的に影響が出てくるのですね。これは暖房と服装とかが影響しますよね。昨日も今日も特に厚着はしていないし、防寒具も早春かな。天気予報の週間予報で週末頃の最低気温が今日より低くなるという予報でした。でも、真冬の衣装に戻る気はないです。気合い一発、でも、寒いときは寒いですね。朝のわんことの散歩の時の感じから日中の暖房等を考えてみます。エアコン暖房は加湿器がある方がよいのですがしまってしまいました。室内干し加湿で湿度がどうなるか測定しながら様子を見ます。「測定」、見える化ですよ。非常に大切ですよ。関節でも動かしにくいという場合、可動域がどの程度あるかとかとかを数値ではないですが、ストレッチ時の様子で確認しています。もう一つが「記録」ですよ。
 3月30日(水)、大学の話ですが、過去に「五流大学で・・」でバイトばかりみたいな投稿を読んだことがありました。その方の当時は「特待生」なんて発想が大学になかったかもね。今は多くの私立大学で「特待生」という制度がありますね。Fランク大学でも。これ、事情があって地元の大学にしか進学できなかった優秀な方に利用価値があるようです。大学の方にもね。大学のランキングと教授等の教員の質は一致しないことが多いのですよ。設立母体等がよいところほどね。その優秀な学生を大学が一丸となって勉学しやすいように便宜を図ったりともね。私が大学生の頃でも特別に外書購読等を希望者に無償でしてくれた教授がいました。このようなのと学費等の稼ぎに必要な時間のバランスで勉学に励めるのが大学です。これはどちらかというとマンモス大学ほどないでしょうね。大学は自力で調べて考えて検証して自己を向上させるところです。これができるように手助けするのが教員の使命ではと思うのです。・・流というのは入試でのランキングであって大学の質ではないと考えています。一流のはずの東大卒の官僚のする失敗の多いこと、どう思います。
 3月31日(木)、人間を不幸にする思い込み。大抵ね。脳卒中後に親から「大学まで出したのに・・」といわれ、夫婦とも猛烈に・・(嫌なもあるかな)な気持ちになったというのがありました。これ、思い込みによる暴言であったと思うのです。このようなのは言った方も不幸になると思うのです。差別でもね。夫婦について、昨日わんこ友達と話をしていて次のようなことを言いました。例に使わしてもらいます。イスラム教徒さんとヒンズー教徒さんすみません。「夫婦は牛肉を食べるイスラム教徒と豚肉を食べるヒンズー教徒みたいである」とね。どちらもそれぞれでは教義を正しく守っているのですね。ただ、相手を知らず知らず傷つけているとね。他の宗教や習慣でも起こります。これに親と同居とかになると少数派は悲惨ですね。このとき、夫婦は親ではなくパートナーを守る方が絶対によいですけどね。ドイツの言葉でしたか「親とはスープの冷めない距離に住むのがよい」みたいなことね。最近、この意味がわかりました。「親と同居するな、少し離れて住め。」ということであるとね。大学でも思い込みでバイトだけに明け暮れるような方もでてくるのですね。ただ、学校はちゃんと選ぼうね。本来は小学校も中学校もね。教師も思い込みの塊ですから注意しようね。
 4月1日(金)、昨日あたりから、「プーチンに誤情報か。・・」というのがでてました。「裸の王様」状態ですよね。ただ、太平洋戦争に突入する頃の日本は、ソ連の情報を正確に報告するだけで「恐ソ病」といわれ出世できなくなったとね。だれも、言わなくなっていったとね。今回のプーチンは誤情報です。自らの招いた結果ですね。日本の方は軍部が情報を無視した結果で太平洋戦争に突入し敗戦でしたね。プーチンは軍の装備等の情報も誤情報だったでしょうね。戦車も最新のが出てきていないとか。ミサイルも失敗率が高すぎるのではとね。プーチンは知らないでしょうね。ただ、当初の目算からのずれで怒り狂っているのではともね。とすると、ますます怖くて誤情報の上塗りになっていくでしょうね。リハビリで、筋力を発揮するには関節が楽に動かせるのが必須というのに筋緊張で関節が動かしにくくなっても筋トレタイプを続けているのもよく似ているかもね。自分の思い込みを修正するということがどうして不得意なのでしょうね。欧米型民主主義の国は政権交代で思い込みをなくすチャンスがありますが、日本は・・。マクロン大統領や各国首脳陣は、電話会議の時に収集した状況をプーチンさんにみせたらとね。ただ背景に図表として見えるようにするだけね。
 4月2日(土)、リハビリで「焦り」というか急ぎすぎの弊害を理解していない方が多いかもね。「陽性徴候」も急ぎすぎの弊害の一つと考えられるのですけどね。脳卒中後遺症だけではなく、他のけが等の後のリハビリでもね。皮膚の修復でも最初は薄い皮ですよね。簡単に引きちぎることができました。これは健常側指、薬指の第一関節あたりがアカギレでキズ口が広がってしまってね。そこに薄皮で応急的に修復したのでした。このときにこのまま本来の皮膚に戻ると関節が曲がらなくなると気がついてその薄皮を引きちぎった訳ね。関節を曲げるのに必要な皮膚の再生を時間をかけてしました。脳卒中は脳での回復があってから手足の本格的な回復になるので、それまでは様子を見ながら「楽な外力による関節可動域確保動作が継続しできる」ようにしながらのリハビリですよ。関節が動かしにくくなるのは関係する筋肉が弛緩しにくくなるからです。弛緩しなくなるからボトックスですよ。ロシア、自作自演をしたようですね。さすが、満州事変、日華事変のまねをする国のことはありますね。
 4月3日(日)、日本の問題に気づいた切っ掛け。「歴史」ですよ。一つが日露戦争、もう一つが織田信長。どちらも作家や研究者の方が先に気づいていた。日露戦争から昭和にかけて普通の歴史書ではない多くの本を読んで調べましたよ。最後にたどり着いたのが司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』ですよ。戦後の政治等の状況も理解できるようにね。また、脳卒中リハビリで「陽性徴候」で苦労される方がでやすい理由もね。「通説」等をまともな文献で検証しない日本的体質ですね。その昔、高校受験で「一発勝負」は駄目とか言って全員を内申書重視にした県がありましたね。これの検証もせずに全国に広がりました。これで、中学校3年間がすべて受験期間になったわけですよ。試験日だけだったのが1000日以上の試験期間になってしまったわけです。それも完全な相対評価でしたからね。中学校が荒れるわけですね。定期テストの点数による完璧な輪切りでしたよね。定期テストで曖昧な採点が起こらない○×か記号選択式ね。それが60年も続いてきているのですよ。「思考力」も「読解力」もいらない暗記勉強にね。多様性否定でもありましたね。さらにブラック部活にブラック校則ですね。衰退しますよ、日本はね。ブラック企業、パワハラがなくならない一因ね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No501

2022年04月02日 | 闘病
ロボットリハビリで起こる問題の類推。ロボットリハビリをしたことがないので憶測です。   いろいろあるのですが、痙縮や「陽性徴候」などがでてしまうと「ロボットリハビリや再生医療」等の対象外になってしまうようですね。   ロシアのウクライナ侵略うまくいっていないですね。当然かな。   「脳卒中サバイバのゼンデラ 2」さんの昨日投稿に「コロナvsインフル ワクチン脳梗塞おきやすいのは 」というのがありました。   わんこと散歩中に公園に行くことがよくあります。というか、毎回かもね。 昨日の続きかな。「杖の突き方」である方がブログで「できるだけ遠くを突く」みたいなことを投稿されていたことがありました。 片麻痺の事務用椅子の組み立て。

 3月21日(月)、ロボットリハビリで起こる問題の類推。ロボットリハビリをしたことがないので憶測です。痙縮や「陽性徴候」などになってからのロボットリハビリは可能か。私的には「やめときなさい。」、関節動作をするわけですから、筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよね。このとき痙縮等ではね。ですから、九州のある国立大学のリハビリではたしか「痙縮等でないこと」がロボットリハビリを受ける必要条件だったはずです。痙縮等に近い状態でしたら、後でセラピストさんがごちゃごちゃ言うでしょうね。ロボットリハビリは筋肉を強制的に引き延ばすこともあるはずですね。これがつっぱり感とかかな。この時、弛緩できないのでしたら筋肉を痛めるだけではとね。脳波を検知しようが同様だと思います。「楽な外力で関節確保動作ができる」というのがロボットリハビリをうける基礎条件ではとね。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態、過興奮の状態になっていたら筋肉は弛緩しませんからね。手足の動作は関節動作です。ロボットの補助があると楽にはなると思いますが「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」状態が必要と考えています。ロボットには運動神経系興奮ニューロンの興奮を静める力はないというか開発されていないですからね。ある方の投稿で紹介されている記事の見出し「下半身 歩行時の動きキャッチ」というのがありました。横歩きにも適応されることでしょうね。痙縮や拘縮の患者さんへの適応はどうなのでしょうね。
 3月22日(火)、いろいろあるのですが、痙縮や「陽性徴候」などがでてしまうと「ロボットリハビリや再生医療」等の対象外になってしまうようですね。再生医療は神経幹細胞が所定の部位に確実にというと?ですよね。所定の部位に定着してそこから樹状突起を伸長させて残存の神経細胞とシナプスが形成されるということが必須ですね。ですから、研究は進められているのですが、いまのところ安定的なよい成果が出ていないようですね。ロボットリハビリは昨日投稿のように再生医療と同様に痙縮等になっていないというのが必須みたいです。普通のリハビリで順序よく回復していくのがよいですが、「順序よく」の期間は長いですね。この長い長い期間中に痙縮等にしてしまうと「順序よくでない」になってしまうわけですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作ができる状態を維持し続ける」というのが至難のようですね。感覚の戻りでそれも不十分な戻りで感覚がないときよりも緊張が高まりやすくなったりしますし、脊髄反射等の余計な収縮もあったりしています。これらを如何に乗り越えて陽性徴候がでないように頑張る必要があるのです。脳での回復が順序よく起こるように頑張る必要がね。
 3月23日(水)、ロシアのウクライナ侵略うまくいっていないですね。当然かな。独裁国の世論調査では90%とかになるように操作しているはずです。民主主義国では操作なしで時の政権の支持率は多くの選択肢の一つに過ぎないわけですね。このことの勘違いが一つ目かもね。太平洋戦争ですが、アメリカは真珠湾が起こるまで国内的にも準備不足でしたね。真珠湾で国民の「リメンバー、パールハーバー」で一気に戦争モードになりましたよね。2001年の時も同時多発テロでね。ウクライナはロシア侵攻で一気の支持率上昇、国民の団結最高潮にかな。ロシアの将兵への「嘘」で戦意が低調にですよね。リハビリでは「思い込み」が問題を起こすようですね。「脳卒中」というのを無視してしまっているのが多いように感じます。筋収縮ができないのは脳が収縮命令を出さないからです。これを「筋肉消滅」みたいな勘違いされた方もおられるかな。感覚麻痺では筋力コントロールができないのですよ。これが高緊張を招き、「筋トレ命」みたいのから早々に痙縮等にかな。感覚のないことの怖さを理解していないからですね。民主主義国家の非常時団結力を自国と同じように思ったプーチンの負けになっていくと思いますが、断末魔の恐怖がありますので警戒しましょうね。
 3月24日(木)、「脳卒中サバイバのゼンデラ 2」さんの昨日投稿に「コロナvsインフル ワクチン脳梗塞おきやすいのは 」というのがありました。コロナワクチンは有効ですが、意味のないインフルエンザワクチンとね。国はアルゼンチンでした。コロナ約30000人、インフル25000人で調べたとね。インフルはコロナの半分程度脳梗塞になったとね。意味のないインフルエンザワクチンで脳梗塞になるなんて踏んだり蹴ったりですね。どうして、インフルは効果がないのかというと「血液中に入らずに感染して、ダイレクトに外に出て行くから」ですよ。ワクチンは血液中に入る病原体に効果があるのですよ。感染予防効果なしね。インフルエンザ脳症等を調べてみたときにはウイルスは脳等に移動していなかったです。重症化を防ぐ効果もないインフルエンザワクチンです。インフルエンザワクチンはその昔、ポリオのソークワクチン製造用に作られた製造会社救済のためですよ。工場完成したら、ソ連から「生ワクチン(一生に1回でよい)」が発表されてソークワクチン(これ毎年注射必要)の製造中止にね。それなのにインフルエンザワクチンは5000万人に毎年接種していたみたいです。普通でしたらインフルエンザでの関連死も含めると1シーズンで1万人ほどとか。効果のあるワクチンでこれですとコロナよりインフルの方が怖いウイルスです。効果がないのですから順当かな。一人6000円が基本のようです。全国で1シーズンで3000億円ね。一大産業なのですよ。だから、やめることができないのです。まさか、コロナワクチンを拒否してインフルエンザワクチン接種している人はいないでしょうね。同じようにどちらの副反応があるのですよ。
 3月25日(金)、わんこと散歩中に公園に行くことがよくあります。というか、毎回かもね。敷石を敷き詰めてあるところがあります。その中に表面を磨き上げているところもね。何回か「うっかり」で、その後何回か「試しに」で歩いてみたことがあるのです。これ、雨天時の話ね。水に濡れていると「滑る」のです。転倒したことはないですが、やはり「慌てる」みたいな感じね。当然、杖でその部分に突くなんてしませんよ。健常者風ですから、杖はできるだけ「まっすぐ突く」ようにしているので「滑る」は滅多にないです。が、雨天時でないときにふざけてちょっと遠目を突くとかの時に突き損ないをするときがあります。リハビリ病院でのリハビリでは「健常者風」で、これ、基本的には杖なしでも歩行できるようにですよね。でも、念のため持ち歩いています。できるだけ「滑らない」ようにね。杖も足の方もです。そのために、目があるのですよね。未だにバランスとかは両目で周りを確認できるときが一番よいですね。
 3月26日(土)、昨日の続きかな。「杖の突き方」である方がブログで「できるだけ遠くを突く」みたいなことを投稿されていたことがありました。これを読んだときに「歩容はどうなのか」でした。健常者風になるほど体のそばで地面に対して直角に近い感じで突けると思うのです。実際、私もね。「体から遠い」というのは体の重心等が狂ってしまうのではとね。足にかかる負担が左右アンバランスになってね。その上、「滑りやすくなる」とも思うのです。杖の先端がどのようなのでも「地面に対して直角ぐらい」が一番滑りにくいのではとね。これは健常者風のみならずナンバ歩きでも同様ではと思います。関節可動域に問題があるから杖の突き方にも影響が出てくるのではとね。疲れてくると杖に頼ることが多くなりますが、まっすぐ突いています。滅多に滑るということはないですし、先端ゴムも片減りすることはありません。今使っているのは7年ぐらいにななると思うのですが先端ゴムはまだまだ使えます。これも、大抵、地面に垂直ぐらいで使った成果かもね。「楽な外力での関節可動域確保動作が継続してできる」効果かな。
 3月26日(日)、片麻痺の事務用椅子の組み立て。先日、注文していたA社の椅子が届きました。といっても組み立ては各自という製品です。本当は椅子の場合、完成品に試し座りを繰り返す方がよいのですけどね。それも結構な時間ね。ソファーと違うのでクッションはどれもよくないですね。それでも、座り心地に違いがあるのです。お値段ではないです。前のは肘掛けが高すぎて腕を痛めかけました。まずは肘掛けの装着ね。スツールタイプの椅子に座面になるパーツを置いて肘掛けを付けました。高さ調節できるポールを取り付ける器具を装着、次に背もたれをね。軽い感じのを購入したので麻痺腕は補助的な感じでできました。最後、ドキッとしたのがキャスターのポールに載せる時ね。軽いのでしたから、無事終了で、普通の事務椅子ができました。暫く使ってみてですね。肘掛けが低いのはよかったと思っています。感覚が徐々に戻ってきたら、また、感じ方が変わると思うのでそのときは「買い換え」かなとね。まあ、まだ、単独で組み立てられたということでよしとしておきます。
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