近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No565

2023年06月24日 | 闘病
高齢での体力維持。これね、持久力の維持と瞬発力の維持と筋力維持かな。内臓等の機能の維持ですね。   昨日の続き。高齢になってきて気をつけないといけないことに「脳」ですね。そして、「末梢神経」ですね。   脳卒中後の復活。まずは生き延びるということですよね。   感覚麻痺で「感覚の回復」がありましたか。   ところで、脳の回復の主役は「樹状突起や軸索の伸長に神経細胞間の再接続」ですよね。   コロナ感染が広がる直前の1月の新年会(大学の学科)が来年再開させそうなので幹事さんに近況メールを送りました。   「手段の目的化」ですね。

 6月12日(月)、高齢での体力維持。これね、持久力の維持と瞬発力の維持と筋力維持かな。内臓等の機能の維持ですね。持久力は使い続けるしかないですね。ただ、毎日、ある程度までで維持できるかもね。瞬発力は普通の筋トレでは無理かもね。瞬発力は瞬発ですね、速筋を動作させて鍛えるということですね。例えば、膝折れ対策は椅子からの立ち上がりをできるだけ素早く繰り返す必要があるとね。スクワットではスローなので遅筋を鍛えることで、速筋は素早い動作が必要なのですよ。素早い動作には脳から神経筋接合部での伝導伝達を素早くできるように鍛錬する必要ですね。普通の筋トレではできないです。ところで、普通の筋トレを含めて運動神経系興奮ニューロンが興奮するようなトレーニングをすると我々は常に筋緊張亢進から痙縮になってしまう恐れがつきまとうのです。こうなると、普通の動作等の維持が無理になるかもね。筋肉が柔軟でなくなると筋ポンプ作用が低下してしまうので内臓等の機能維持にも問題が出てきたりしますね。また、猫背は肺や腹部を圧迫するので機能低下させかねないですね。我々は普通の高齢者以上に機能維持は難しいのですね。
 6月13日(火)、昨日の続き。高齢になってきて気をつけないといけないことに「脳」ですね。そして、「末梢神経」ですね。神経細胞は樹状突起、軸索を伸ばしてシナプスで他の神経細胞等と連絡しています。末梢神経系は神経筋接合部で筋肉と、感覚器官で感覚情報を受け取ります。これらの接合部は適切に使っていないと徐々にシナプス乖離とかが起こってくるのですよ。このようなことを起こさないように適切に情報伝達をさせてシナプス増強させるぐらいで現状維持が良いところかな。認知症にはアルツハイマー病とか、レピー小体とか脳血管性とかがありますがシナプス乖離も認知症の原因になるのではとね。また、筋肉では神経筋接合部での筋繊維動員力の低下もね。これは若年層でも起こります。ですから、チョイチョイ、ある程度以上の筋力発揮というのも必要ではとね。認知機能については対人での会話、キャッチボールができる会話がですよ。できるだけ、脳の各所を働かせる方が良いと思います。一方的ですと、受け身の方が認知症になりやすくなり、筋肉を使った動作も緩慢になってついには動けなくなるかもね。車いすを使っていても体に合わない椅子ですと・・。体に合う車いすに換えたら認知症傾向が消えて事務室にまで新聞を読みに来るようになったという例が過去にネットにありました。
 6月14日(水)、脳卒中後の復活。まずは生き延びるということですよね。ブログを投稿されている方はとりあえず生き延びれたわけですね。この後に復活というのがあるのですが・・。どのくらいまでを復活というのかということですね。ある方のブログに「生還」という言い方もありましたが、また、別の方は「重度の脳出血が治った」というのもね。定義が異なるわけですね。私は脳の回復ができて、動作等が発症前に近いぐらいもどってリハビリ等をしなくて良くなったで「治った」かな。どうも、「生き延びた」を「治った」と解釈しているみたいです。生き延びた後の歩行リハビリでも前提条件が各自異なってきていると思うのです。ただ、私みたいな「関節可動域確保優先」を徹底されている方はどうも少数派のようですね。ですから、救急病院入院中はリハビリ時間に支えられての杖歩行をしただけという私がリハビリ病院でめざましい復活を遂げることにね。救急病院ではどこに行くにも車いすに乗って押してもらっての移動です。トイレ行きもね。洗面台までいけるようになっても車いすでした。復活の要因はこのブログに過去に投稿していますので探し出して読んでみてください。思うに「生還」は「生き延びた」という意味が妥当かもね。
 6月15日(木)、感覚麻痺で「感覚の回復」がありましたか。全く、音感がなくなっていた手とかで水道水が氷水に感じたり、逆にお風呂のお湯を熱湯に感じたりされる場合もあると聞いています。これらは感覚が回復してきているのですが、非常に過敏になってしまって「謝った情報」ですが脳に遅れるようになった例ですね。健常時に「痛い」程度の刺激が「激痛」に感じるのもね。ただ、視床痛は「幻肢痛」ですので感覚の回復には当たらないです。だから、治療法はないとかで自然に治まることを願うしかないらしいです。如何に早く、感覚がなくても脳にそれらの部位があるということを教えることができたら視床痛になりにくいかもね。ところで、内耳にある感覚器からの情報も途絶していたのでした。それで、長い時間をかけて脳に左右アンバランスを教えてきたのに、麻痺側からの情報が少し脳に新規に届くようになると脳は混乱します。痛覚等ではないことで、内耳の平衡感覚でだけで起こる現象です。健常時には普通左右からの情報を併せて平衡を保っていたからですね。能の回復は部分的回復では悪化したみたいに感じるときもあります。このようなことが起こらない方はより重症か、軽症の両極端のどちらかだと思います。
 6月16日(金)、ところで、脳の回復の主役は「樹状突起や軸索の伸長に神経細胞間の再接続」ですよね。ところが中枢神経では軸索は伸長しないのです。樹状突起がちんたらのゆっくり伸びて接続ですし、相手が悪いと接続を切断してよりよいお相手を求めてということになるのです。接続しても感度等の調節も必要ですしね。過敏すぎるのが熱湯とかですかな。この樹状突起の伸長も動作刺激や感覚刺激がある方がよいのです。川平法ですね。感覚もね。で、刺激を与えたら、即、は絶対にないです。絶対、急がないことで、絶対、諦めない、絶対、過剰にならないようにね。適切適度にね。関節動作は筋肉が弛緩できることでおこなわれます。弛緩や収縮は筋紡錘という筋肉の長さを感じる細胞から伸び具合ですね。腱ゴルジ装置という筋肉の引っ張り具合から筋力ね。これらの情報が脳で感じられるように接続してくれるとリハビリがはかどるのです。それまでは高緊張にならないように慎重にね。諦めないようにね。
 6月17日(土)、コロナ感染が広がる直前の1月の新年会(大学の学科)が来年再開させそうなので幹事さんに近況メールを送りました。まずは、内耳関係の感覚器の情報が脳の必要部位に到着し始めたということですね。それも、不完全なままね。この情報がないという前提で脳はバランスをとっていたのが狂ってくるのです。ふらつくや気分不良による嘔吐の可能性や筋力調整に挑戦してくれてのふらつき等についてもね。まだ、リハビリ病院退院した頃の方が楽でしたね。ですから、宿で畳に直接(布団あり)寝ると起き上がれないかも。転んだときとは別の意味です。前庭器官の問題です。とか、退院直後から8回あったのですが、ベッドは2回でした。私が幹事をしたのでも畳でした。脳卒中後、脳での回復が起こると一見悪化したように感じることがあるという例ですよ。こういうやりとりを電話よりメールの方が良いかもね。記録が残るので。メールですと転送も楽ですね。メールで即返信を求めていないので何時に返信があっても生活に支障がない。この前は就寝後に電話してきよりました。電話の良くないところね。
 6月18日(日)、「手段の目的化」ですね。マイナンバーは給与とか銀行や証券会社等での預金や投資時に使わせるためですよね。これで、一元的に把握しようということですよね。脱税を防ごうが目的でしたよね。それが何時しかマイナンバーカードの普及率アップに目的がすり替わってしまった感じですね。欧米では納税者番号とかでしたかな。だから、e-taxするなら必要ですね。ついでに身分証にも使える。健康保険証も任意にしとけばとも思うのですが、診療記録丸わかりは藪医者にとっては問題なので医療機関の反発も多いのですが紐付けちょんぼで国民の方からも。新生児もカード、重度の介護されている方もカード、・・、ちゃんと例外例も考えているならマシもね。運転免許は更新忘れの無免許続発でしょうね。健康保険証も更新忘れで資格があっても保険診療が受けられないのが常にぞろぞろが目に見えています。一度、決めたことを修正できない日本人の本領発揮ですね。インボイスは消費税導入から30年も遅らしたのにね。これも、脱税対策のなのにね。うるさい支持者のいいなりの自由民主党。
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「手段の目的化」ですね。

2023年06月18日 | 社会
「手段の目的化」ですね。
マイナンバーは給与とか銀行や証券会社等での預金や投資時に使わせるためですよね。これで、一元的に把握しようということですよね。
脱税を防ごうが目的でしたよね。それが何時しかマイナンバーカードの普及率アップに目的がすり替わってしまった感じですね。
欧米では納税者番号とかでしたかな。
だから、e-taxするなら必要ですね。ついでに身分証にも使える。
健康保険証も任意にしとけばとも思うのですが、診療記録丸わかりは藪医者にとっては問題なので医療機関の反発も多いのですが紐付けちょんぼで国民の方からも。
新生児もカード、重度の介護されている方もカード、・・、ちゃんと例外例も考えているならマシもね。運転免許は更新忘れの無免許続発でしょうね。
健康保険証も更新忘れで資格があっても保険診療が受けられないのが常にぞろぞろが目に見えています。
一度、決めたことを修正できない日本人の本領発揮ですね。
インボイスは消費税導入から30年も遅らしたのにね。これも、脱税対策のなのにね。うるさい支持者のいいなりの自由民主党。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No564

2023年06月17日 | 闘病
脳卒中後の手足のリハビリでは「関節が楽に動かせる」ようにすることですよ。   良質の睡眠をするため   血圧測定としゃっくり。   久しぶりに「嘔吐」してしまいました。   下り坂が難しと思うわけ。   一昨日投稿の「嘔吐」の原因のその後。

 6月5日(月)、脳卒中後の手足のリハビリでは「関節が楽に動かせる」ようにすることですよ。関節が楽に動かせていたら代償動作になることは激減します。人間は関節動物です。関節を動かすには関節に関わる筋肉がタイミング良く弛緩することが必要です。弛緩して引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。ですから、リハビリは関節可動域確保動作、ストレッチですよ。関節に関わる筋肉が収縮したままになると関節が動かせなくなるのですよ。歩行で股関節、膝関節、足首関節等がタイミング良く稼働できるようになると楽ですね。お困りの方は関節が動かせないからです。関節を動かすには筋肉の弛緩が必要なのです。筋肉は運動神経系興奮ニューロンが興奮することで収縮します。「収縮したまま」はこの興奮ニューロンの興奮が解除されないからです。こうなると、関節は動かしがたくなります。で、ボトックス療法なのです。ですから、筋肉の弛緩が楽にできている程度の動作リハビリにとどめようね。興奮ニューロンの興奮が自然鎮火できる程度までで動作リハビリを切り上げようね。
 6月6日(火、、睡眠について。一昨日の「ゲンキの時間 健康カプセル」は「睡眠」についてでした。良質の睡眠をするための方法がいくつ紹介されていましたが、「いつも同じ時刻に起きる」というのがありました。そのほかに「朝日を浴びる」というのがあったのですが、睡眠障害の治療では人工照明も使っていました。ということあある程度より明るい光線ですね。これで、体内時計を朝起床に合わせるわけです。朝日の方がよいですけどね。夜寝る前のスマホ等のブルーライトは浴びないようにというのもね。ところで「体内時計」というのがあって、毎日、朝太陽光でリセットされていつ日が始まり「概日リズム」穂の24時間強で時計が進みます。ですから、平日朝6時に起床される方が休日に午前10時まで寝て、次の平日に6時起床すると約4時間の体内時計の繰り上げになるのです。ハワイと日本では5時間の時差です。休日ごとにハワイあたりまで旅行しているのと時差的には同じぐらいになるのですよ。その上、起床時刻の繰り上げげですね。そりゃ、体に不調が出ますよ。遅らすのは出にくいかな。だから、毎日、同じ時刻に起床しようねとなるのです。リハビリで運動量がそれなりになる場合はそのリハビリで量的にはよいかもしれないですが、不足する場合は運動量確保に務めようね。適切な体や脳の疲労があるとよい睡眠ができるというのです。通便もよくなるようだしね。
 6月7日(水)、手足のリハビリで運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにならないようにと投稿していますが・・。筋力低下や持久力低下を防ぐためにしていること。興奮ニューロンの興奮はどうもある閾値までは自然鎮火するみたいなのでボチボチの取り組みですね。若者でも寝込んだ後起きるとふらつくのは「平衡器官」の問題と「興奮ニューロンの筋繊維動員力の低下」です。この低下は高齢になるほど起こりやすくなります。防ぐには時々、最大筋力発揮している感じの筋収縮をすることかな。数日に数回とかでよいと感じています。持久力維持の一つに階段昇降をしています。これも、関節が楽に動かせるからできることですが。やはり、コロナでの外出自粛で低下してしまいました。最近、ある程度復活させたのですが・・。どちらも神経系関連のトレーニングですね。高齢になるとどうしてもシナプスでの興奮伝達が悪くなりやすいですね。ただ、ボトックス療法での対象神経筋接合部では劣化しないかもね。筋肉を太らすには方法は主に二つ、一つはたらふく食べて運動せずで筋肉を霜降りにするというやってはいけない方法、もう一つがトレーニングで筋繊維に傷を付けて、この修復時に細胞核が筋繊維に入り込むと、高タンパク質食で収縮性タンパクを合成してマッチョのなるという方法ですが、これ、興奮ニューロンの興奮がそのままになりやすいというしてしてはいけないことがおこりそうです。なので「やせさせない」を基本にしたリハビリをしています。   筋力低下や持久力低下を防ぐためにしていること。
 6月8日(木)、血圧測定としゃっくり。昨日、ちょっとドタバタがありましたので短いです。夜の血圧測定時としゃっくり継続中とがっちゃんこしてしまいました。できるだけしゃっくりの合間と思っても間隔の方が短いです。血圧測定はあれで結構時間がかかりますね。何回かしてもちょっと高め、で、これで最後にするつもりの測定時、少し高血圧の数値のところでしゃっくり、でも、最高はそれより少し低い値でした。案外影響しないのかもね。「影響」を気にする緊張の方が血圧を上げているのではともね。
 6月9日(金)、久しぶりに「嘔吐」してしまいました。状況を考えてみると、ふらつきが酷くなってきたと感じた日の午前に睡眠不足解消にと短時間「昼寝」をしたのです。この起床後ですね。この昼寝時も頭を起こしたり寝たりね。思い出しましたよ。視床出血発症時のことを・・。救急車や救急病院到着後、ストレッチャーでの移動中に斑に意識が戻る度に嘔吐ですよ。このときは前庭器官からの情報が左側が遮断されていたのです。両方あったはずの情報が片側だけでにね。で、脳が混乱してですね、嘔吐です。ということは最近になって視床の部分での連絡、前庭器官からの連絡が不完全ながら一部が回復したきたのかもね。で、脳が慣れていた状況と異なってきたので混乱して嘔吐になったのではと思っています。暫く用心して脳になれてもらえるようにします。とかなので、代償動作で脳が慣れると修正が難しいということにかな。ぶん回しを修正しにくい理由ね。
 6月10日(土)、下り坂が難しと思うわけ。スキー初心者の頃、リフトで上に行って滑るゲレンデを上から見下ろしたとき、怖かったですね。そのうちになれましたが・・。下から見上げるより急勾配に感じるのですね。これは結構多いかもね。坂で上りで転んでも起きやすい等々ですね。下りは転がり落ちるという危険を感じるのです。視床出血後、神戸の異人館街の坂道を上り下りしたことがありました。登りもきつかったですが下りはもっときつかったですね。健常側を先に出したときに麻痺足で支えることができるのかとか、麻痺足が先の時は着地で耐えることができるかとかだったかな。常に「転がり落ちる」という危険と隣り合わせでした。で、高緊張にね、これがくせ者ではと思ったりもです。結局は各自で最適解を見つけて、緊張しながらでも坂道の上り下りができるようにするのがよいのではと思います。
 6月11日(日)、一昨日投稿の「嘔吐」の原因のその後。あの日、朝、寝起きのトイレ行きでふらつきまくって「簡易トイレが」いるかな」と思うくらいであったのと、これで転倒したら妻が起きてくるということがありましたがなんとか前座に座って(いつもは男の特権です)用を足しました。それが徐々に良くなってきて昨日の早朝の用足しではトイレ行きのふらつきはいつもくらいに治まってきました。そして、背筋まっすぐ立てて頑張りましたよ。「吐き気」がほぼなくなってきた感じですね。左右の感覚器のアンバランスの影響は恐ろしいですね。内耳関係のね。これ、気圧等の方で現れる方もおられますね。今のところ、気圧はそう影響していないと思います。このように考えた理由は救急車やストレッチャー等での経験や某科学館にあった普通の部屋ですが柱が傾いている部屋での違和感等からかな。これ、どちらも前庭器官ですよ。そして後者は視覚からの情報と常識とのずれですね。常識では柱は垂直という観念とのずれね。今回は左右のずれですけどね。漸く、脳がこのずれを普通と感じてくれるようになってきたのかなということです。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No563

2023年06月10日 | 闘病
リハビリはどのくらいの期間必要なのか。私は死ぬまで必要かと思っています。   手足のリハビリで避けたいこと。「関節が動かせなくなること」ですよね。   台風2号が襲来してきましたね。   「新型コロナの5類移行で出社派とリモート派に二極化」ということが起こりそうだとね。  健常者向けに開発された運動器具をする際に気をつけたいこと。   脳卒中で脳に損傷が生じたということですが、この損傷でその部位を修復していけるということですね。   現場知らず、状況わからずで思い込みでの判断

 5月29日(月)、リハビリはどのくらいの期間必要なのか。私は死ぬまで必要かと思っています。どうしてかというと、「リハビリを考えながら動作をしていないと手足が動かせなくなくなる可能性があるから」ですね。軽症の方はリハビリを意識しなくても良くなる可能性が高いですが、ボチボチそれなりに重症でしたからね。ということで、「負荷をあげる」というのは危険きわまりないのです。ですから、低負荷で関節可動域確保を重点的におこなっています。さらに「徹底した?ストレッチ」ですね。関節可動には筋肉が楽に引き延ばされる必要があるからです。適切適度の質と量のリハビリですよ。ただ、この「適切適度」は各自で見極めようね。関節可動が楽にできる状態が継続できるのも適切適度の一例かもね。また、「楽にストレッチができる」というのもね。筋力、実用筋力は関節が楽に動かすことができる場合に発揮されます。ということは関係関節に関わる筋肉が楽に弛緩引き延ばしされて実用筋力が発揮されるのですよね。「尖足になっていっている」は過剰ですね。「膝関節が動かせない」は不適切で過剰かもね。日本は「過剰リハビリ」になりやすい国かもね。
 5月30日(火)、手足のリハビリで避けたいこと。「関節が動かせなくなること」ですよね。では、なぜ、動かせなくなるのか。廃用症候群の方は動かさないという状態が続いて関節内部で癒着みたいなことが起こってしまうからかな。では、リハビリで毎日動かしていて肝心なときに動かせなるのはなぜか。これは関節ではなく、脳と筋肉の問題ですよ。脳は脳卒中後、特に感覚麻痺ではどの筋肉に収縮命令を出しているのかわからいからそのあたりすべての筋肉に収縮命令を出しているのですよ。これは実感しましたよ。そうすると、例えば、膝を伸ばす筋肉と膝を曲げる筋肉を同時にね。特に歩行中に起こりますよ。座ってですと意外と曲げ伸ばしできてもね。脳が焦るのですよ。これが続くと収縮命令の神経、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていきやすいのです。この興奮神経の興奮の解除は運動神経系抑制ニューロンが働く必要があるのですが、感覚麻痺では働いていないのですよ。で、リハビリのしすぎで興奮ニューロンが興奮したままにね。で、興奮したままなのでボトックス療法をエンドレスね。ボトックス療法では興奮ニューロンの興奮は解除されません。ですから、興奮ニューロンの興奮をできるだけさせずに、そして、ストレッチ等で関節可動域確保動作で楽に筋肉が弛緩できるようにしようね。上肢と下肢では上肢の方が神経が非常に多く分布しているので割と簡単に固まるようです。上肢では徹底的に他動で腕伸ばし、指伸ばしをしようね。上肢の自力動作は様子を見ながら控えめに。
 5月31日(水)、台風2号が襲来してきましたね。グアム島は最も発達していたときにかな。それでもまだ、巨大で強力な台風ということですね。ところで、沖縄近海で急カーブして東向きになる進路予想ですね。普通の天気予報ではめったに触れることのない偏西風、ジェット気流がまだ本州の南側にあるためでしょうか。台風の進路は周りの気流の影響を受けるということです。ジェット気流が日本海側になっていたら本州縦断だった可能性もね。梅雨入りが早いと心配になることに梅雨明けの時期ですね。雨量はいつ梅雨入りしても関係ないですね。これで、梅雨明けが早くなって猛暑が長期になると「水不足」の心配ですよ。梅雨の時期がずれることによる農作物生育への影響ね。これ、食費に影響を与えますからね。そのほかにも影響を与える気象現象。温暖化で台風はより巨大に、雨が降るところではより豪雨になりやすいしね。気温の変動とともに降雨地域の変動の可能性もあるので温暖化が困るわけですよ。干ばつや洪水で農地は簡単に荒廃しますが、荒れ地の農地化には長期にわたる取り組みと多額の費用が必要です。
 6月1日(木)、「新型コロナの5類移行で出社派とリモート派に二極化」ということが起こりそうだとね。日本人の思い込みからですと、多いのが「出社」ですかな。用もないのに居残りとかですね。農耕での共同作業の伝統ですよ。これに多くの体育会系運動部の悪しき習慣ですね。ぼんやり突っ立てて「おる」ということを求められて残ってきたのですね。そのうちに「居残り残業」で残業手当目当ても結構出てきたようだし、企業も基本給だけでは生活のできないような賃金にして残業奨励かな。そこに過重労働での問題がいわれ出して慌てているわけですね。「リモート」は離れていても集まっても仕事の進捗等を見極めることができてきた企業に多くなると思うのです。通勤期間や通勤手当を削減できますしね。日本的な「出社してオフィスにいる」ではなく「どこにいても仕事ができている」で評価できるところは「リモート」が広がるでしょうね。日本のホワイトカラーの生産性が低いのは「オフィスにいる時間」を重視しているからでしょうか。だから、無意味な作業をしてサボっていると見られないようにしているのが多いからかな。
 6月2日(金)、健常者向けに開発された運動器具をする際に気をつけたいこと。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンは働いていますが感覚神経や運動神経系抑制ニューロンは働いていないということを考えようね。脳が脳卒中で部分的に壊れて一部しか働いていないからです。まあ、軽症も軽症だった方は普通にできるかもね。普通にして筋肉の緊張が高まってしまうような方は用心しようね。運動器具を使った後でも「楽な力で関節可動域確保動作」ができるかどうかですよ。これが徐々に難しくなるというのは「過剰リハビリ」ですよ。それでなくても感覚がちょっと戻る(不十分極まりない)だけでも筋肉を弛緩させにくくなります。これを筋肉をストレッチして、繰り返してストレッチして緊張を鎮めることができたらよいのですが・・。緊張が高まりすぎるとボトックス療法の対象になりますよ。この療法は対症商法で根治は無理でエンドレスになりますよ。普通のまともなセラピストさんに見てもらいながら使おうね。「まともなセラピスト」ですよ。医師は藪が多いから役立たずかもね。
 6月3日(土)、脳卒中で脳に損傷が生じたということですが、この損傷でその部位を修復していけるということですね。その部位に関わることは新規に登録されるということですよね。ただ、非常に長期間必要な場合もね。また、代償動作も脳にとっては新規かな。で、手足の動作で不適切な手続き記憶を形成させてしまうと後々修正が非常にしんどくなるのですね。「癖は直らない」みたいにね。動作の「癖」は動作についての手続き記憶ですものね。歩行を暫く棒足で続けていたら棒足になってしまったというのは脳歩行時は棒足で動かすと記憶してしまったためですね。脳にとって楽なのですよ。動作について考えて命令を出しながら歩くより、手続き記憶で無意識で歩く方が楽なのです。それで、非常に修正がしにくいのですね。関節動作について手続き記憶を作ってしまってからの歩行リハビリは楽でしたよ。リハビリでは「とりあえず」はしない方が良いですね。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行やラジオ体操的関節可動域確保動作をしておく方が後々早く健常者風歩行ができたり、上肢の動作もできるようになると考えられるのですけどね。関節を楽に動かして動作している人間ですからね。
 6月4日(日)、一昨日から昨日にかけて多くの地域で大雨が降りましたね。で、東海道新幹線で途中駅打ち切りがでました。が、のぞみで千数百人乗車の列車が新富士だったかなある意味ど田舎で放り出されたとか。それも午後6時以降だったようです。運転指令やその上司は何を考えているのかな。考えていないのですね。翌日の運行に支障が出ないようにを優先してでしょうね。ホテル等は足らなすぎる、駅での雨の中で野宿ぐらいですよね。この冬にJR西日本で往きによる運転停止で失禁等もでたというので駅で放り出せば大丈夫とでも思ったのかな。現場知らず、状況わからずで思い込みでの判断でしょうね。発駅で乗れないという方が乗客にとってはよかったのでは。そう、「運休」ですよ。この頃の予報は観測の精度の向上と予測技術の進歩で外れることが減少してきています。ところで、現場知らずは官庁でもよく見られますね。現場知らずの上、想像力欠如もあったりしてね。現場からの報告を読んでもまともな情景が浮かばないのですね。出入国管理法もだし、学校でのブラック校則の弊害は現場にいる教員が気づいていない。いじめは目をそらす教員もいる感じです。ブラック企業も弊害に気づいていないか、気づかないふりをして生産性を下げているのにね。
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現場知らず、状況わからずで思い込みでの判断

2023年06月04日 | 社会
一昨日から昨日にかけて多くの地域で大雨が降りましたね。
で、東海道新幹線で途中駅打ち切りがでました。が、のぞみで千数百人乗車の列車が新富士だったかなある意味ど田舎で放り出されたとか。それも午後6時以降だったようです。
運転指令やその上司は何を考えているのかな。考えていないのですね。
翌日の運行に支障が出ないようにを優先してでしょうね。ホテル等は足らなすぎる、駅での雨の中で野宿ぐらいですよね。
この冬にJR西日本で往きによる運転停止で失禁等もでたというので駅で放り出せば大丈夫とでも思ったのかな。
現場知らず、状況わからずで思い込みでの判断でしょうね。
発駅で乗れないという方が乗客にとってはよかったのでは。そう、「運休」ですよ。
この頃の予報は観測の精度の向上と予測技術の進歩で外れることが減少してきています。
ところで、現場知らずは官庁でもよく見られますね。現場知らずの上、想像力欠如もあったりしてね。
現場からの報告を読んでもまともな情景が浮かばないのですね。
出入国管理法もだし、学校でのブラック校則の弊害は現場にいる教員が気づいていない。いじめは目をそらす教員もいる感じです。
ブラック企業も弊害に気づいていないか、気づかないふりをして生産性を下げているのにね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No562

2023年06月03日 | 闘病
「姿勢良く」を気にしていますか。姿勢が悪くなると血圧は上がる、身長は縮む、気分はふさぎ込む感じに等等弊害がありますね。   「筋肉を柔軟に」されていますか。   脳卒中後に何か目標を見つけましたか。   高齢になってくると、「目標消失」もあり得ますね。でも、あとの短いかもしれない人生を生き生きと生きていきたいですね。    「生きていく」ということ。最近、ツクヅク思うのは「主体的に生きていたい。」ということかな。   脳卒中後の歩行の願望。   G7サミットが終わりましたね。一時期、G8といわれていたことがありましたね。

 5月22日(月)、「姿勢良く」を気にしていますか。姿勢が悪くなると血圧は上がる、身長は縮む、気分はふさぎ込む感じに等等弊害がありますね。一番よくないのが身長が縮むことと思っています。脳卒中感覚麻痺では歩行時も前を見ずに足下を見るというのが起こりやすいですね。「走る」は手足の感覚麻痺から感覚が回復できた後かもとね。速度が速くなるほど視線は前のほうにですね。走っているときは足下なんて見ていないです。ところが感覚麻痺で足の感覚がなくなると「視覚」で代用することにね。なので、どうしても歩行時に足下を見るということになりやすいですね。リハビリ病院で健常者風を指導してもらってからは足下を見るということはないですね。健常者風指導の時に健常側の足での感覚で麻痺側の状態を推測するというのもありましたが・・。健常者と常に足下を見ている方の間のどこかのレベルの下向きが普通はなっていると思います。そうすると、スマホ操作しながらの健常者と同じように前方を見ていないということにかな。なので、そういうのを見かけたら「立ち止まる」を時々しています。昨年の大河ドラマの「鎌倉殿の13人」は北条泰時が殺した数だったのかな。姉の政子の子と孫を全員殺していたということですね。この伝統は戦国時代も続いていたと考えられるのです。ですから、信長は当時としては普通であったとも考えられるのですけどね。
 5月23日(火)、「筋肉を柔軟に」されていますか。発症直後のふにゃふにゃの時は筋肉は柔軟だったのです。その後、脳卒中感覚麻痺では脊髄反射や・・で運動神経系興奮ニューロンが興奮すると筋収縮が起こりますね。この興奮が解除されないままになって蓄積することで柔軟でなくなっていくと考えられるのです。運動神経系抑制ニューロンは感覚がないと活性化しないようです。麻痺で感覚なしなので抑制ニューロンは働いていないとね。なので、「他動」で興奮ニューロンの興奮を少しでも下げてやれば、興奮ニューロンの興奮はある閾値までは自然に冷めているみたいなのです。筋肉は収縮性タンパク質の相互の位置を毎日ずらすとタンパク質が癒着しにくくなるのです。なので、「他動」や適正範囲の自力動作を続ける必要があると考えられるのです。筋肉は弛緩して他の筋肉に引き延ばされて役に立つ収縮ができるのです。役に立つ筋収縮は「筋ポンプ作用」も併せておこなっていますよ。特に脹ら脛の筋肉は「第二の心臓」とまでいわれています。筋ポンプ作用で心臓の負担を軽減しましょう。心臓は生まれてから各自の年齢まで保守点検なしに拍動を続けているのです。大事に使おうね。骨格筋は横紋筋です。心筋も横紋筋ですが形状が少し異なります。
 5月24日(水)、脳卒中後に何か目標を見つけましたか。普通は「リハビリで回復」かな。これプラス「楽しみながら・・」ですね。『「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でどこまで回復できるのかをネットに投稿するぞ』ですね。ただ、病院入院中等でmixiのつぶやきに投稿は間違いました。保存期間が短かったので退院時には消えていました。記憶頼りにこのブログの投稿をしてきたわけですね。高次脳機能障害が記憶には影響がなくて良かった。入院中もネットしていたのに退院後に本格的に医学的生物学の根拠を調べました。なぜか、他の方のリハビリ投稿は読まなかった。その後、暫くしてから読むようになりました。取り組みの根拠が私と違うことにすぐに気がつきました。それで、リハビリ病院入院中に会った患者さんの状況(どうしてそのように・・)の要因を何となく判るようにね。その後、脳卒中ブログ村脳卒中カテゴリーでリンクや名指しとかはしていないのに消えて行かれたとかリハビリについての投稿から別の投稿に変わっていかれた方が結構おられるようです。私を「視野が狭い」と指摘してくれた方は「ナンバ歩きこそ脳卒中後の最高の歩行である」みたいな投稿を最後にリハビリ以外の投稿にね。時々、リハビリについてありましたが。どうして、「・・してきたら・・になったようです。発症後、・・しては駄目ですよ。」とかの投稿をされないのかな。私の方法は「ボトックス療法対象にならないようにね。で、何時回復するかは神様に聞いてね。」なのです。この筋肉柔軟リハビリは障害年金が遠ざかる可能性がありますよ。
 5月25日(木)、高齢になってくると、「目標消失」もあり得ますね。でも、あとの短いかもしれない人生を生き生きと生きていきたいですね。そのためには目標を複数持つというのも良いかもね。リハビリでの目標ですが、「ボトックス療法の対象にならないこと」ですね。今の状態を維持していたら脳が回復したら動作も回復できる状態で維持していると思い込んでいます。回復は脳の回復が先ですよ。脳の残存機能を使ってできるようになっても、これは脳が回復したとはいわないですよ。脳が回復していないからボトックス療法の対象になってしまうのです。脳の回復のためには川平法みたいでも良いから手足を動かして脳に刺激を与えることですね。だから、痙縮等になってしまうとこの刺激ができなくなるから良くないのです。ボトックス療法を始めてしまうと脳は運動神経系興奮ニューロンが興奮したままで筋肉を弛緩させることができると誤って認識してしまう可能性が高いと思われるのです。そうすると、感覚が回復しても運動神経系抑制ニューロンを活性化させないままになる危険性があると考えられます。なので、ボトックス療法の対象にならないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。ボトックス療法の仕組みから考えられることです。どのようにして筋肉を弛緩させているのか調べてみようね。
 5月26日(金)、「生きていく」ということ。最近、ツクヅク思うのは「主体的に生きていたい。」ということかな。「わがまま」ではないですよ。目的意識を持っていうことね。昨日の投稿もこの一種ね。そのためにとりあえず「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですね。脳の回復があれば手足はそれなりにすぐ動かせるようにということです。で、脳に刺激を与えて、日中はしっかり目覚めていてほしいということね。この目覚めでいろいろなことができると思うのです。脳は外からの刺激を受けて目覚めます。この刺激には筋肉からの刺激も含まれます。なので、運動しすぎると脳は過興奮になって本来の能力より働きが悪くなります。睡眠不足も脳の働きが悪くなる要因です。ブラック部活等の部員の能力を超えた練習は脳も筋肉をぼろぼろにします。単に顧問の自己満足だけですよ。もっとも、以前は「非行防止部活動」ともね。朝練、放課後練習の延長、休日の一日中練習で子供を拘束していたら、疲れて非行をしないだろうということね。非行に走るのは部活なんてしていなかったと思うのですけどね。この結果、生徒は脳もぼろぼろになって成績低下ですよ。元に戻りますが、歩行ですね、運動量確保と思って歩いているのですが・・。これは、脳の活性化と筋力維持等も目的でね。で、このブログの投稿の目的ができるというのも生きていくためかな。死ぬまで続けますよ。
 5月27日(土)、脳卒中後の歩行の願望。あったはずですが、救急病院のリハビリで抱きかかえられながらでも歩けたことで「そのうちに歩ける」と安心したと思います。なので、「できるだけ早く歩けるように」という気持ちがなくなったような感じもね。もう、関節可動域ですよ。救急病院では車いすでも移動時は介助必須でしたからね。どうしてかというと、「脳が回復してから」ですね。脳の残存機能が楽に使えるようになってからですね。リハビリ病院でPTリハビリ中に歩いた通路を車いすで通ってみると「坂」になっていました。そのほかでも歩ける方が行動の自由度が高いですね。以前の投稿にもあるように車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行や通常時の車いすでの着座姿勢等等で関節が楽に動かせるので歩き始めたら回復が早かったです。病院の立体駐車場のスロープの歩行も体験させてくれました。階段も割と早くだったかな。リハビリ病院退院日まで車いすを使っていたのにね。思うに早く歩きたいのなら「楽に関節可動ができる」を追い求めた方が楽かもね。多くの方が「膝が曲げられない」とかで健常者風歩行を断念されているようなのです。「筋力の前に関節可動域確保」ですね。歩行では股関節、膝関節、足首関節の可動が必要ですよ。初期症状は救急病院搬入時意識不明で包括医療費の救急病院34日間入院でした。包括医療費の場合、早く転退院させるほど儲けが多い制度です。出来高払いの病院はある程度長期であるほど儲けが多いです。主治医のお告げは翌日以降生き延びることが判って「一生車いす」だったかな。
 5月28日(日)、G7サミットが終わりましたね。一時期、G8といわれていたことがありましたね。そのときにサンクトペテルブルクサミットもおこなわれましたが・・。今回のサミットで岸田首相の支持率は上昇したようですが、すぐに元に戻るのかな? サンクトペテルブルクサミットでプーチンさん、支持率上昇にはならなかったのかな。この後、周辺国に対してのドンパチで支持率上昇、クリミアでさらに上昇ですがドンバス地方のことで低下し始めて追い詰められて昨年の侵攻で墓穴を掘りつつありますね。フランスのマクロンさんは年金であれだけの大規模反対デモに遭いながらプーチンと違って平然としています。理由は今期で大統領としては引退ですからね。年金改革が国民の不評を買っても国にとって必要ということですね。独裁国は反対デモは反政府運動に広がり、政権崩壊の危険性が高いので押さえ込むのですよ。あるいは他の国と戦争して勝利というようなことでの人気とりね。ロシア系三ヶ国でウクライナだけが政権交代を選挙しておこなってしまったのです。プーチンにとって一番怖い形です。中国も台湾の総統選挙の仕組みが国内に波及することを恐れて台湾解放とほざいて、共産中国型の中国の一地域にしたいのですよ。政権の座についても潔く引退とかする欧米型民主主義が怖いのがロシア等と考えられるのです。トランプさんみたいなのが出てきても国民はついて行かなかったですね。次の時はどうなるのかな。
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