旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成28年10月23日日曜日 向山駅「おらんどの駅祭り」で「おらんどの駅弁」

2016-10-23 17:14:52 | 晴耕雨読日記
 午前中は祖父の37回忌の法要でした。

 午後から向山駅愛好会主催の、「おらんどの駅祭り」に行ってきました。




 今回の目的は「おらんどの駅弁」を購入するためです。
 駅弁と言っても、イベントのため地域の飲食店が、地域の食材を使って作っているお弁当だそうです。
 2種類あって、一つ目は「相撲茶屋 月見亭」の「サケづくし弁当」(1,000円)です。




 もう一つは、「お食事処 野ぎく」の「秋の彩り弁当」(1,000円)です。




 せっかく向山駅愛好会が監修しているようなので、この駅弁へのこだわりやメニューがついた栞でもあれば、正真正銘の「おらんどの駅弁」だったのになーあ。掛紙が無ければ仕出し弁当で終わるところでした。

 お弁当一つに1枚「駅祭り抽選会」の抽選券が付いていて、予定より10分ほど遅れて14時40分から始まりました。
 15時4分の電車で帰る予定なので、それまでに終わるかどうか心配しましたが、何とか終わりの時刻は予定通り15時でした。
 結果は、プラレールのDVDと、どういうわけか長崎のお菓子でした。


 来年は開始時刻の10時に間に合うように行きたいと思います。
 それにしても、今日は寒かった。

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