旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

とうとう雪が積もり始めました

2015-12-26 20:33:08 | 日記
 クリスマスに雪がない年の記憶が無いくらい、今年は雪の降るのが近年になく遅い年でしたが、とうとう降ってきました。
 午後から降り出した雪。明日の朝になどのくらい積もっているのかな。


 

青い森鉄道全線開業5周年記念イベント

2015-12-05 15:46:24 | 日記
 東北新幹線が八戸駅から新青森駅まで開業し、それまでの目時駅・八戸駅間に加え、八戸駅から青森駅までが青い森鉄道に移管され、青い森鉄道が全線開業したのが平成22年3月4日土曜日でした。
 当日は、記念切符が発売されたり、全線開業のヘッドマークを掲げて電車が走ったりしました。






 あれから5年。昨日、平成27年12月4日に全線開業5周年を迎えました。
 それを記念して、今日12月5日に「青い森鉄道全線開業5周年記念イベント」が、我が町、野辺地町で開かれました。


 昨日から雪が降り、風も強くあるあいにくの天候となりました。
 その結果、イベントの一つ「全線開通5周年記念スタンプラリー」は、条件のうち指定された駅のモーリースタンプ3つが、2つで良いことに変更になりました。


 もう一つの条件は、「のへじ駅前商店会」に加盟する12店舗の中から1店舗で買い物することです。
 利用した店は、同級生の「のむらとうふ店」。「開業記念お豆腐セット」(もめんとうふ2個と栄養とうふ3本に、保冷剤を兼ねた冷凍おから)300円を買いました。




 オリジナルグッズと引き換えるスタンプが集まったので、早速会場となっている、青い森鉄道野辺地駅に隣接する「野辺地町観光物産PRセンター」に向かいました。


 物産館の入口では、のへじ駅前商店会が、野辺地湾産のホタテの貝焼きを振る舞っていました。


 会場は、悪天候にもかかわらず開場の10時過ぎには、それなりの人数が訪れていました。
 「Nゲージ鉄道模型展示」。青森県に関係する多くの模型が展示されていました。




 青い森鉄道の「モーリー」、津軽鉄道「つてっちー」君、弘南鉄道「ラッセル君」、野辺地町「じ~の」といった、イメージキャラクターも来ていました。


 来年1月から3月まで運行される、キャンバス列車に参加するコーナーでは、子供から大人まで、たくさん参加していました。


 パンフレットには載っていませんでしたが、野辺地駅の硬券入場券が販売されていました。


 日付を入れる「ダッチングマシーン」は、三戸駅で見つかったもので、状態が非常に良いということで、入場券を買った人が自分で日付を入れていました。




 アンケートに答えると、特製「モーリーべこ餅」をもらうことができました。ピンバッチの「モーリー」と同じ3色がありました。


 交換したオリジナルグッズは、「全線開業5周年記念Tシャツ」のバックデザインを印刷した「5周年記念デザイン エコバッグ」でした。


会場を後にし、青い森鉄道野辺地駅に向かいました。
 今日の昼食は、駅待合室にある「駅そば パクパク」で。


 野辺地産のほたて、けいらん、地物野菜の天ぷらが入った「北前駅そば」。

 *ほたてが1個のように見えますが、あと1個隠れています。看板に偽りはありません。

 是非一度ご賞味ください。

 
 おしまい