旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

久しぶり 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)5月10日(金)

2024-05-10 19:39:55 | 閑雲野鶴日記

 5時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地は曇り、気温は12.8度です。
 『日中』は晴れ、最高気温は17.9度でした。


 久しぶりに青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」へ行って、天ぷらそばをいただきました。今日は新人さんが担当です。


 食券を出してから1分で出来上がりました。やっぱりごぼう天は旨い!


 今日は日付の5月10日を「05(黄金)10(糖)」と読む語呂合わせから、キラキラと輝く四角柱の飴、「黄金糖(おうごんとう)の日」です。
 「黄金糖」の始まりは、1919年(大正8年)に、初代・瀬戸口伊勢松が砂糖と水飴だけでつくった金色の飴「金銀糖」を宮崎県都城で売り出したことにさかのぼるそうです。
 その後、1923年(大正12年)に大阪府堺市において瀬戸口商店として創業した際に、「黄金糖」に改め、形も現在のような四角柱にしたそうです。
 創業以来、香料・着色料を一切使わない砂糖と水飴だけの製法を守り続けているそうで、関西では煮物を作る際の隠し味に使う方もいるそうです。
 子供の頃は、東北の田舎町では手に入れることも出来ない憧れの飴で、1970年(昭和45)年にJALの機内サービスに採用され、その後TDAも採用したため、飛行機に乗った人からもらった飴の味忘れられず、自分も飛行機に乗ったら『黄金糖』をもらいたいと思ったものです。
 現在でもJACの西日本エリアの航路では黄金糖が配られているということです。
 久しぶり買ってきました。当地では「ダイソー」でいつでも買えます。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「キャベツ・豚肉・人参・椎茸の油炒め、蕗とさつま揚げの油炒め、ハムカツ・千切りキャベツ・ワラビ」「シチュー」



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