旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

皐月 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)5月1日(水)

2024-05-01 19:11:06 | 閑雲野鶴日記

 6時半頃の二重橋前付近と当地です。
 当地は曇り、気温は9.0度です。
 『日中』は晴れ、最高気温は16.0度でした。
 

 和風月名で言えば今日から『皐月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を読んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 『皐月』の由来は諸説有り、田植の月という意味の早苗月(さなえづき)が省略されて「さつき」になったという説が有力のようです。簡単に言えば「田植えの月」と言うことでしょうか。
 当地の田植えは、5月中旬から下旬になりそうです。
 なお、「さつき」の漢字「皐(さ)」には、神に捧げる稲の意味があるそうです。
 おまけ。
 今夜の肴。
 「キャベツと豚肉の蒸し煮、カボチャ煮、ツブ貝と長芋の煮物、切り干し大根のヨーグルト和え」「たらの芽とへーコンのバター炒め、千切り長芋、たらこの旨煮」