旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

花見酒? 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)3月25日(月)

2024-03-25 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は曇り、気温は6.2度です。
 『日中』は曇りのち晴れ、最高気温は9.7度でした。


 盆栽の桜も満開です。
 「桜」と「富士山」は、見ると写真を撮りたくなります。


 今日の昼食は久しぶりに青い森鉄道野辺地駅の待合室にある、本州最北の駅そば店『駅そばパクパク』の「天ぷらそば」です。青森県はゴボウの生産量日本一。お店手作りの天ぷらのごぼうは柔らかくて旨い。


 こちらも、盆栽の桜が満開になったこととは関係ありませんが、夜は宴に招待されました。


旅の小窓~団体専用「特別快速『青鉄全線完全走破号』乗車体験」の旅行(2) 車両洗浄

2024-03-25 09:23:06 | 旅の小窓

列車番号:構回9501M 種別:- 列車名:青鉄全線完全走破号
 青森駅には2番線(東北下り本線)に到着し、7分ほど停車した後、乗車したまま運輸管理所へ回送して車両を洗浄します。
青森              12:55;00発
 青森駅を出ると先ほど下ってきた本線を左に見ながらしばらく併走します。


 本線は高架を上っていきますが、こちらは通常乗客を乗せて通らない回送線を走行します。
 フェンスの外側の空き地は、青函連絡船があった頃の桟橋と青森操車場を結ぶ貨物線跡です。




青森信号場     13:00;00着
 構内に入り2度の一旦停止を繰り返し、いよいよ洗浄装置を通過します。




 かぶりついていますが…


 往復しても、何の変化もありません。

(後方展望)

 どうもトラブルのようです。
 各所に連絡後再挑戦です。



(後方展望)
 無事洗浄終了。
 トラブル対応のため、5人も出動していました。
 原因は、電車内からの遠隔操作手順に間違いがあったような、無いような。


列車番号:構回9502M 種別:- 列車名:青鉄全線完全走破号
青森信号場     13:20;00発
 運輸管理所から出てきた電車は、通常通り青森駅構内で中3番に入り一時停止します。
 その後1番線(東北上り本線)に入ります。

(後方展望)

青森              13:47;00着


 つづく