”Scott Walkerに恋して”MadamSwallowのTeaSalon

スコット・ウォーカーをこよなく愛するSwallowとお茶をご一緒しましょう
自作のアップロードをお茶うけに・・・

3月組さんプレゼントアップロード❣

2019-03-17 17:53:32 | プレゼントアップ

3月に入ってやっと少しずつ暖かくなりましたね。

先日自治会の日帰り旅行に参加してきましたが、千葉の道の駅で河津桜が満開で春を満喫してきました。

花粉もいっぱい吸ってきました(笑)

皆様も花粉にお悩みの方が多いでしょう?お見舞いもかねて今月のアップロード造りました。

以前3曲メドレーで公開録音の動画を作りましたが、その中のエンディングの1曲です。ScottとJohnの見事なハーモニーをご堪能下さい。

What Now My Love 邦題は「そして今は」

 

オホホホホウフフフㇷエへへへへ・・・・

やっだー私ったら同じ曲で1年前に作ってたじゃーん はっずかしー

すっかり忘れてて「あーあの曲で作りたーい」となんとなくその気になっちゃって初めて作った気で「新作ー」って。およよ

皆さますみません。「あらあ?」と思った方も居ますよね。しつこいようですが、今一度観てやってくださいまし。

ああ歳はとりたくないなぁ、トホホ・・・


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12 コメント

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そしていまは (湘南うさぎ)
2019-03-20 01:01:17
「What Now My Love」
そしていまもなお愛していますよ!
Scott さま。Walker Brothers!

三月生まれのプレゼント曲ありがとうございます。♪ダン!ダダン!ズン!ズズン!♪と小気味よいリズムにのせて何とも二人ともが持ち味を出して気持ちよく堂々と歌いきっている素晴らしい!聴く方も気分がよくなりますね(*^_^*)
「No Regrett」わらすはこの曲はどうにもJohnがScottの影にあまりにもかくれているようで、遠慮しているようで、あまり愉快ではないのですが(メンゴです)「What Now My Love」
はそうではなく実に対等にどうどうとJohnは自分のパートをうたいあげそしてScottとの見事なハーモニーを醸し出していてすんばらしくて泣けてくるぜ!www

三月生まれ月はわらすには「鬼門」でして早く!速く!何事も無く過ぎてほしい月ではあります。

桜も年と共に精気を吸い取られてしまう様な錯覚を覚え夕方などには絶対に一人では傍を通りません(笑)

が近所の河津桜が満開と聞けばイソイソと出かけ写メなど撮りまくりw
息子の勤め先の河原の「春めき桜」が見頃を迎えていると聞けばやはり今年も車に乗せてもらって観に行かずにはいられない。あと何回みにい観に行かれるかわからないし。
春めき桜はちょっとお団子状に花がまとまって咲きピンクがソメイヨシノより少し濃いです綺麗ですよ!

帰りにちょっと寄り道して芦ノ湖に行ってきました。遊覧船は中国人の団体でいっぱいでした。どこに行っても観光地は外国人ばかりになりました。喜ばしいことなのでしょうかねぇわかりません。
箱根の杉並木、関所(Sarahさん歩いたのよね!)山のホテル、改装中の富士屋ホテル、全部車の中から見てきました。芦の湖では着物をズルズルと着た女の子たちがいっぱいいました(笑)
この前スカイツリーを見学に行った時、浅草寺でもズルズル着物女子がいっぱい\(^o^)/
どうにかならんかね?楽しきゃいいか若い時は一度っきりだ!
お婆のたわごと、めんごめんごでお休みミンミンゼミ。
Unknown (Thecla)
2019-03-20 14:32:38
John と Scott のコンビは絶妙ですね。

昨年の秋に高校時代の同級生から、突然、電話がかかってきました。何十年ぶりだか・・・。中学は別だったのですが、高校に入ったばかりの頃、「John みたいに脚の長い人、見たことないわぁ」と言っていたので、電話で WB の話をしたら、「武道館 ! 行った,行った、In My Room !! 赤いスカートに白いブラウスで。(WBって)解散したんだっけ?」
あらら、その後には関心ないらしく、ご主人の趣味の影響だかクラシックに移行していました。大学に入ってから、不運が続いた人ですが、今は楽しそうでした。でも、「高校時代とか、あの頃が人生で一番幸せだった~」と言っています。彼女にとっては輝かしい青春の 1 ページなんでしょう。
思い出の夏 (swallow)
2019-03-21 16:24:19
Theclaさん
勝手に”夏”とシーズンを決めてしまいましたが、青春というとどうも夏が定番のように浮かんでしまいます。
春は出会いもあるけど別れもあるし、旅立ちの頃でもあるし。秋はセンチになるし、冬は別れを予感してしまうしね。
夏は遊ぶ時間もあるし、思い切って冒険もやんちゃもできる。
そのお友達のケースを見ると高校生の頃が伸び盛りだったのでしょうか。外国のグループにお熱を上げて思い切ったファッションでコンサートに行った…「一番幸せな時」があったからこそその後の波乱を乗り越えることができたのではないでしょうか。まったく知らない方の人生について勝手なことを失礼。
ちょっと自分と重ねてしまいます。短大卒業後は家業の手伝いを当然のようにすることになり、不定期な休みには映画にいったりレコードを買ったりする程度の生活。地元の珈琲屋ですから同期の友達がカップルで来たり、仲間たちとキャンプに行ってきたとか生き生きした青春を送っている友人たちを眺めているばかりの自分に焦りを感じていました。
24歳の時だったか、いきなり「このままではだめだ!」と思い立ち、1月末のロンドン、パリ10日間のツアー旅行に申し込み、一人で予防接種やらパスポートの申請やらを済ませ旅に出ました。家族はびっくりしたようです。引っ込み思案で独りで音楽聞いてればいい娘だと思っていたようですから。むしろ姉の方が活動的でしたし。まあ後にも先にもそんな無鉄砲なことはできずじまいでしたけどね。
でもその10日間が今でも私の原動力となっています。視野も劇的に広がりましたし、自分の人生観も変わりました。
一生に一度、「あの時が一番!」と言えるような瞬間を持てたということは大変貴重な事なんですよね。
私も・・・ (swallow)
2019-03-21 16:58:48
湘南うさぎさん
私も実は春が苦手。なんで自分が3月生まれなのかと思うくらい。寒いのが苦手なくせしてほわ~と暖かくなって桜が咲きましたーっなんて聞くと押入れに閉じこもりたくなります。浮かれるどころかどんどん落ち込みたくなります。お祭り騒ぎが嫌いなんです。でも桜そのものは好きでして、静かに眺めたり人のいないところで写真撮ったりするのは好きです。
春めき桜  素敵ですねー。息子さんが連れて行ってくれるならもっと素敵。いいですね。
観光国ニッポン
今や京都に行っても日本人がいないという現象が起きているくらいすごい外国人観光客ラッシュですね。昔は芸者フジヤマハラキリ(たぶんWBの面々もそのくらいの知識だったのでは?)でしたが、今は焼き肉、ラーメン、フジヤマみたいですね。

What now My Love
Theclaさんも褒めてくださったけど、本当にScottとJohnのハーモニーは抜群でしたね。Johnのリードボーカルのナンバーも結構ありますが、UKに来てからはScottと位置関係が変わってしまったから。
でも彼のファルセットなしにはWBを語れません。意外とソロで歌うときは低い声なんですよねJohnは。
姉がEverithing under the sunを聴いたとき「Johnは上手い人ね」と言ってたことを思い出します。盛り上げるのが上手で、Scottが自分のステージなどのパフォーマンスはJohnの方が上手いと言ってるほど。もう少し二人のハーモニーを聴きたかったですね。
ちなみにJohnがリードした曲は
https://www.youtube.com/watch?v=92V1-f5N4SU
https://www.youtube.com/watch?v=Q9HYbb4eeBI
https://www.youtube.com/watch?v=iREb-Jio0UM
https://www.youtube.com/watch?v=4EMDT-z56ZI
Unknown (Erica)
2019-03-22 09:46:22
久々のコメントでお口汚しをさせていただきますよ。

3月生まれの方々、おめでとうございます。
早生まれが4月1日の人までということを知ったのは、わりかし最近でした。
一年近く成長に開きがある訳ですから、勉強や体育など付いていくのが大変だったでしょう。

「What Now My Love 」はあまりにも有名な曲で、世界中のアーティストにカバーされていますね。Swallow さんが一年前に一度動画upされていたなんて、はい、ワテも忘れていました。少し調べたら、元々はフランス人のジルベール・ベコーが作曲してたのね。
作詞は別の人ですけど。ラヴェルの「ボレロ」と同じコード進行で作られているのね。
英語の詞をつけられることによって、世界中でヒットしたあたりが、Scott と Brelのようで
そうでもないかしら?(Scott の場合は限られた地域でしたからね)

そこでワテが注目したのが、ラヴェルについて。
知られざるラヴェルの生涯がわかる(意外な一面と言えばいいのか)ことが書かれた
記事を貼りますね。

https://bushoojapan.com/tomorrow/2014/12/28/38063
そして人生 (swallow)
2019-03-23 11:48:26
Ericaさん
そう言えばそうですね。
タンタタタタン・・・というリズムはまさしくラヴェルのボレロとおなじですね!
本当にたくさんの歌手がカバーしてますが、面白いと思ったのはフランク・シナトラです。全くのジャズに編曲してしまったけどうまいんですよこれが。
https://www.youtube.com/watch?v=tiUnXcdIF2M

オリジナルのジルベール・ベコーはもっとドラマチックですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=hmSBAJdie7E
Unknown (Unknown)
2019-03-25 18:09:13
何年か前、Scott WalkerさんとsunnO)))がコラボアルバム発売する時にコメントを書いた者です。あのアルバムで初めてScott Walkerさんを聞いたのですが、百戦錬磨のsunnO)))もScott Walkerさんの前では赤子同然って感じでとてもびっくりしました。ご冥福をお祈りします。
Unknown (Erica)
2019-03-25 18:32:37
Swallow さん、大変じゃー!
Scott 亡くなっちゃった、76歳で、早すぎるよー
100まで生きて欲しかった。残念です。
まだ詳しいことがわかりませんけど、とりあえず。
二つの「そして今は」~!! (Sarah)
2019-03-25 21:51:09
Swallowさん
あっ、ほんとですね。
2017年5月、Johnの命日の時に、Prat1をupして下さっていましたですね。みなさんのコメントを読みながら、当時のことを色々と思い出してしまいました。もう、2年前のことなのですね。
Part1には、二人の写真以外に、Garyも加わった三人の写真もありましたね。
そして、Part2は、ソロの部分がより強調して作られたのですね。ScottとJohnの写真は、わらすには、お初のものがあります。どちらも素敵ですが、Part2の方が、二人が強調されていて良いと思いましたです。(なんか、偉そうに・・、スンマセン。)


ジルベル・ベコーの、この曲は、大好きです。
それで、ちょっと、英語の訳を見つけてきましたです。シャーリー・バッシーのものからなので、訳が女性の立場でがんすが貼らせて頂きまーす。


ーそして、今はー
私の愛って何?
あなたが去ってしまった今、
どう生きていけばいいの
これからの先の日々を
いくつもの夢が
今は灰と化している
私の願いはもう
砕けたのも当然

かつては見えていた
かつては感じていた
それさえも今では
虚しく心に響くだけ
夜のしじまを彷徨って
何処にも辿り着けづに
波間を漂う小船のような
私の心よ

私の愛って何?
もう終わりを告げている
それを感じる世界が
私を包み込む
眩く星たちが
私を取り巻き瞬くの
遥かなる空は やがて
海と交わり その色を変える

私の愛って何?
あなたは去った
愚かな私は、それでも生きていくわ
誰も気にしないでしょう
誰も泣かないでしょう
私が生きていようとも
死のうとも

私の愛って何?
もう燃え尽きてしまったわ
だからこれが最後ね
さよなら



Ericaさん、
この曲は、本当にボレロそのものなのですね。両方の曲は、何度も聴いていましたが、初めて気がつきましたです。
そういえば、昔は、クラッシックから引用した曲が、結構ありましたですね。ふむふむ・・。
それにしても、ラヴェルの壮絶な人生には、言葉がありません。教えて下さってありがとうございました。62歳で逝去ですか・・。


それで、面白い動画を見つけましたです。
フランスのTV番組で、亡きベコーと、今をときめく歌手の合成映像で、『ありえないデ゙ュオ』です。
・34歳のジルベル・ベコーとジュリー・ゼナッティで、「そして 今は」です。
https://www.youtube.com/watch?v=dQtwJMl4QBI


PS
ばね指の為に、なかなか参上することできませんでした。メンゴーでごじゃります。
百戦錬磨 (swallow)
2019-03-26 07:15:16
。。。お さんで良かったですか?
コメントいただいて気付かず失礼いたしました。
百戦錬磨のsunnO)))と堂々コラボしたScottもついに力尽きたか!という感じでしょうか。
それにしてもなんだかまだ悪い夢を見ているようで現実感がありません。

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