”Scott Walkerに恋して”MadamSwallowのTeaSalon

スコット・ウォーカーをこよなく愛するSwallowとお茶をご一緒しましょう
自作のアップロードをお茶うけに・・・

掘り出し物です❣

2019-10-25 21:12:24 | Walker Brothers

英国のファンがこんな珍しいもの見つけてくれましたよ。

ScottとJohnがカリフォルニアに居たときのデモテープです。

うふふ、のっけからScottとJohnを間違えてる~ 日本でも1回やっちゃいましたよねー、チケットだっけ?あははまぁ人の間違いを突くのはやめにして、そのJohnさまの下の1、2という所をクリックすると聞いた事のない2人の歌が聞こえてきますよ。

1964年の超レアもの1:Sweets for My Sweets    2: Zing  Went The Strings of My Heart

https://pastdaily.com/2012/07/09/the-walker-bros-1964-demos-nights-at-the-roundtable/?fbclid=IwAR0h-kkNLJJH8NmqabVWdlQ1Wowsn60hjmyt2LyMspUD78CECGBYv4NeCI0

1964年に間もなくウォーカーブラザーズによってロサンゼルスで録音されたデモセッション。これらのデモトラックの1つがリリースされました(私はあなたと一緒に踊りに来ました)が、それ以外は少し曖昧です。これらのデモテープはVee-Jay Recordsに巻き込まれました。Vee-JayRecordsは、米国で最初のビートルズアルバムをリリースするという一時的な区別があり、子会社のTollieレーベルでビートルズのシングル。

したがって、Vee-Jayが興味を持ち、デモテープがライセンスで提供されていたのは自然なことのように思われます。何が起こったとしても、ウォーカーブラザーズは彼らを待っている別の運命を持っていて、これらのテープはほとんど忘れられていました。

今夜は、2つのデモトラック、Sweets For My SweetとスタンダードのZing、Went The Strings Of My Heartが、その独特のScott Walkerファッションで行われました。

これらのデモが何らかの形で発行されているかどうかを確認するために周りを見ていました。現時点では、彼らはそうではないようです。

だから、今夜は珍しいこと、そして今夜は世界的に人気を博したグループと、長年にわたってアイコンになった創設メンバーからの非常に珍しいものです。

以上原文を翻訳機頼みでコピペ。イッヒー

 


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14 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-10-28 17:59:21
珍しい! Scottのリーゼント時代の音源ですね! それにしてはクリアな音質で、張りのある若い声!
リーゼントにするとScottもJohnもとたんにカリフォルニアの男の子になっちゃうわね~。
思えばScottは、10代の頃からずう~~っと60年以上の長きに渡ってショービジネス界を生きてきたんですね。 凄い事です!

Maurice Kingの事が話題になってますが、うさぎ~さんがおっしゃる通り、芸能マネジャーってのは、多少の「いかがわしさ」を必要とする職業だと思います。
”WB Our Story”の中でJohnが、Scottのガス中毒事件について、”Maurice Kingが事件の全てを掌握しているはず”という意味のことを語っていて、ドロドロとした裏事情があるらしい事にビックリしました
特に50年前の事ですから、「個人の権利」なんてまだまだ平気で無視されてた、雑な社会だったことでしょう。
人一倍繊細な神経の持ち主であるScottが、そんなショービジネス界を生きてきたことに痛々しさも覚えるのですが、
でも彼は結果として、辛い状況を乗り越えるだけの強い精神と、事態を分析して相応しい道を選ぶ頭の良さを持ち合わせていたんですね。 音楽の才能だけじゃなくて。
でなきゃ、厳しいショウビジネスの世界で、自らの芸術性を貫きつつ、尊敬を集める存在になる事なんて出来ません。
Scott様、 見事な人生でした。👏

mic_tacさん、Sarahさん、
お姉さまとのヨーロッパ旅、とても素敵な体験だったんですね~(ところで、お姉さまはScottには無関心だったのですか?笑)
私もシベリア鉄道に乗ってみたいな~なんて、事情も分からずに無謀な事考えてましたっけ(ここはScottと同じじゃん、へへ)
割とシャイで、おとなしい(ように思えた)イギリス人の気質が、ちょっと日本人に近しい感じがして、落ち着けたのを覚えてます。
ペンフレンドも当時流行りましたね、 私もアメリカ、ハンガリー、インドなどにペンフレンドがいました。 急に海外への好奇心が芽生えて、Walkersの話などもしたかったんだと思う。
やたらとエアメールが届くので、親がびっくりしてました(笑)
でも「ペンフレンド英文集」みたいなアンチョコに頼って書いてたから、英語上達効果は全く無し。

Sarahさんの体調が戻られたようで、良かったです^^ 、
ブロンテ姉妹の「ジェーン・エア」「嵐が丘」も大好きでしたが・・・突然話が飛びますが、「赤毛のアン」シリーズも10巻全部読んだ派です^^
(確か「早熟過ぎる」Sarahさんがお母様から読むのを禁止されたというコメントが印象に残ってて。 何故に禁止?と不思議に思って。 その後読まれました? あれを10巻読んだのは少数派かも) 

ところで私も「ノー天気な千葉県」の住民です(笑)  この言い回し、大いに気に入ってやたら口走ってます^^v
ノー天気に油断してた森田健作知事には、ちょっと気合を入れ直してもらわなくちゃ、ですね。
Unknown (ケサラ)
2019-10-28 18:00:41
また名前忘れちゃった。 ケサラです💦
Unknown (mic_tac)
2019-10-28 20:39:52
ありゃ、?「台風19号お見舞い」の記事のところに投稿しちゃいました。意味不明でごめんなさいm(_ _)m
お見事! (swallow)
2019-10-29 15:56:08
ケサラさん
60年余りのScottの音楽人生に寄せてくださったコメント同感です。こんな風に語ってくれると親族でもないのにScottの側からお礼言いたくなります(笑)

千葉の明るいご性格とは言えどうか雨が落ち着いて早い復興をお祈りいたします。頑張ってー
こちらで (swallow)
2019-10-29 16:14:06
mic-tacさん
こちらでお話させてくださいね。
私個人的に言うとScottのリーゼントは好きですが、Johnはリーゼントよりロンヘアの方が似合いますね。それもNo Regretsの頃のヘアスタイルがとても良かったと思います。
変な事ですがScottのリーゼントを見ているとGIカットが想像できちゃうんですね。嫌な事言うけど。なんで?彼がドイツ系だからじゃないかなと思うんですよ。ドイツの青年てよく短髪するでしょ。Scottもやってみれば似合うんじゃないかなーって。ああもうScottがげんこつ握ってこっちをにらんでる。ハイハイやめまーす。たった一言貴方はどんなヘアスタイルも似合うってこと言いたかったのよ。晩年のヘアスタイルだって素敵だったのよ♥あーぶたないで~ッ
Unknown (mic_tac)
2019-10-29 20:25:22
swallowさん
No Regretsの頃のJohnのロングヘアー いいですよね。何十年か振りにWBに戻りJohnを見た時はビックリしました。こんなにJohnって素敵だったんだ!(Johnファンの方ごめんなさい)
まるで俳優ですよね。うっとり見てしまいました。
Johnが亡くなった時のScottのcommentの中にありましたね。
It's very sad newsの後に続く中に、、、、shining character who stood next to me singing so beautifully
ケサラさ〜ん
「赤下のアン」シリーズ10刊全部読みましたよ😄ピンクのケースにはいってました。さっき調べたら1966年三笠書房とありました。同じですか?
ウロウロ~~!!! (Sarah)
2019-11-02 20:49:28
どちらへ、カキコミをしたらよいのか迷いましたが、こちらで、失礼いたします。



Swallowさん、うさ~ぎさん、mic_tacさん、ケサラさん、わらすへの暖かいお言葉、有難うございます!!
Scott印の栄養ドリンクを飲んで復活しておますです。



Swallowさん、
わらすのPCは、クリックすると、「これは、安全でないと報告されているサイトです。」って表示されちゃうのです??それなので、スマホから聞きましたです。
元気いっぱいの、若~い二人の歌声でがんすね。でも、なんか、あまり洗練されていないような・・???プロデューサーとかの違いなのでしょうか???
しかし、英国のファンの方は、貴重なものを持っていらしゃるんですね。Johnの写真ってのも、なんか笑えま~す、エヘヘ。
Swalllowさん、いつも、お宝情報をありがとうございま~す。


リーゼントの二人の写真、懐かしいですね~。
以前に、Swallowさんが、ご紹介して下さったTV番組「Shing!!!」に出演していた頃の映像が、この時代だったのでしょうか??


・「元気で長生きしましょう!!」
https://blog.goo.ne.jp/tubame365/e/63a964a18c37b07b3b905d3d47fa1546

いやいや、わらす達のコメントも、異様に盛り上がって、ジジムサとか、馬ずらだとか、がに股とかって、酷いこと書いちゃっておました。お二人にメンゴーでがんす。



Mic_tacさん
弟しかいないわらすにとっては、お姉様がいらっしゃるって、とっても羨ましいことです。
色々とご苦労はあったようですが、強いお姉様(他人のわらすが、このように言って、すんませんでしゅ。)がいらしたからこそ、海外での貴重な体験が出来たわけですから、やっぱ、お姉さんが欲しかったです。
Swallowさんも、Scottのコンサートに、お姉様が連れて行って下さったのですから、本当に羨ましいお話でしゅ。
う~さぎさんは、お姉様が3人もいらっしゃるんですよ~ん、もう、本当に超々々羨ましいでがんす!!!



きゃあ~、ケサラさ~ん、
「カントリー千葉県」にお住まいなんですか~!!!わらすは、てっきり、東京にお住まいかと思っていましたのでビックリ、でも、なんか嬉しいでしゅ。
千葉県は、今回の3回の災害で、「壊れる」から「消滅する」の瀕死状態でいます。
そんな時でも、タイガー・ウッズの試合があったので、駅周辺には他県からのお客様が大勢来ていました。
災害で中止にならなかったことが、せめてもの救いでがんした。


それから、わらすも、「赤毛のアン」全巻読破組です。
母は、小学5年生のわらすには、「アンの青春」とか「アンの愛情」というのが、気にいらなかったようでがんす。
当時は、よく空想に耽っていて、「アンみたい」って自分で思っておました~、チャンチャン。
母がダンボールに入れた本は、mic_tacさんと同じくピンクのケースでした。

・赤毛のアン
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤毛のアン



PS
Swallowさん
「ダカレタイ?」の所の、飲み物のCMの写真、ちょっとロマンスグレーぽいかんじで、とっても素敵でっしゅ!!!
Scottは、ママに似ているのでしょうか??何歳の頃なのでしょうか??
それから、下から2~4枚目の Scottも好きでがんすが、特に2枚目の「物思いScott」はダントツでしゅ。
・・・・??? (Sarah)
2019-11-02 21:01:50
すみませ~ん!!!
読みにくい、隙間だらけのカキコミになっちゃいました。おまけに、リンクが貼れていません。メンゴー、メンゴーでございます。
Unknown (ケサラ)
2019-11-04 22:33:47
私もNo Regretsの頃のJohnはステキだなと思います。60代の頃もなかなかダンディだし。
彼は最後までステージ活動していたんでしょう? やはり「人に見られる」のは良い意味での張りになるんじゃないかな。
Scottの60代はもう表舞台には出なくなったせいかしら、気を抜いてる感じ。 顔つきも含めて普段着、ナチュラルです。 
その自然体なところが再びScottに魅力を感じた理由でもあります。

Sarahさん、ショーゲキ的な”Shindig Show"動画の貼り付け、ありがとうございます。
あらら、Scottって、”繊細でシャイでベルイマンを好むインテリ青年”じゃなかったっけ~? と思わずのけぞってしまう、ハッチャけた映像でした
今読んでるWB本で、JohnもGaryも書いてるけど、イギリスのメディアはScottのパブリックイメージ、つまり”繊細でインテリで世捨て人的アーティスト”を誇張して作ろうと企んでたそうですね。
彼は実際にそういう面はあるけど、メディアで言われるよりはずっと普通の元気な青年だったと二人は書いてますが、この動画をみてなんだか納得。
人間って、ヘアスタイルひとつで180度印象が変えられるもんなんだって、実感しました~笑

で、上記の本を読んでて、Gary の述懐にビックリギョーテンしたのでちょっと。
彼は「日本では、ScottやJohnよりも僕が一番人気が高かった」と言ってるし、ほんとにそう思ってたみたいですね!
思わず、本に向かって「違う違う!」って叫びそうになった~  いやいや、人の受け止め方って難しいっスね(笑)

カントリー千葉!^^;;
私、実家は東京なので、千葉にはややアウェー感あったんですが、最近は千葉に戻るとホッとします。
(前にも書きましたが、夫が東京住まいなので千葉と行ったり来たりのピストン生活)
空が広い、道路も広い、駐車場も広い、カントリー千葉、イイ所です
ちなみに夫との半別居生活、「こりゃいいかも!」って思ってたら、どうやら夫も同じ様に思ってたみたいで、更に年取って一つ屋根の下に合流したらどうなることやら。マズイぞ、私達💦

アン10巻読破組がいてウレシイです。
最後の「アンの娘リラ」は立派な反戦文学でしたよね。 あの良さは最後まで読まなきゃ分からないのです。

Unknown (Thecla)
2019-11-08 16:07:05
「赤毛のアン」を全編読破ですか・・・色々な人がいますね。私の友人に 2 人、数編を読んだ人がいて、「アンの青春」という題だったか、一緒に映画を見た時に色々な話をしていました。私は少年少女世界文学全集に入っていた「赤毛のアン」は読みましたが、髪の色がそんなに重要なのか?とワケが分かりませんでした。

本の虫のような子供だったけれど、一番好きだったのは「シートン動物記」、「ザルテン動物文学全集」かな?小学校 3 年の時、誕生祝いに友人がヴィタリー・ビアンキ「子ネズミのピーク」という本をプレゼントしてくれました。ビアンキ(1894 - 1959)はロシアの児童文学者。その中でもよく覚えているのがモミの木の話。山の森ですくすくと育ったモミの木。でも、ある時、人間がやってきて切ってしまう。痛い思いをしたモミの木だが、人間の家では、華やかな飾りを付けられ、クリスマスの中心になり、モミの木は有頂天、すっかり得意になる。しかし、クリスマスが終わると、飾りを剥ぎ取られ、屋根裏部屋に放り込まれる。やがて乾燥したモミの木は庭に出され、短く切られて薪にされる・・・という美しく残酷な短編。

「ジャッキー」
「And talk about virility
with some old grandmother
That might be decked out like a Christmas tree」
「そして、クリスマスツリーのように飾り立てられた年老いたお婆ちゃんと、男らしさ(男性の性的能力 ?)について語り合う」の「Christmas tree」の所では、ビアンキの短編がボワっと思い出されました。

それから 30 年近く経って、結核で入院していた時、友人が日比谷花壇の豪華な花をお見舞いに送ってくれました。白いチューリップにピンクの何の花だったか、かすみ草も付いていました。とても綺麗でしたが、やがて萎れてくるので捨てました。大きなポリバケツ内に他の可燃ごみと一緒に、少し前まで美しかった花をポイ。残酷だなぁと思いました。切り花は嫌いです。そういう人は他にもいます。

Bish Bosch の「SEE YOU DON’T BUMP HIS HEAD」。繰り返される「While plucking feathers from a swan song」。バレーの「白鳥の湖」「瀕死の白鳥」、サンサースの「白鳥」。白鳥が最後にうたう歌は最も美しいと言われるけれど、いったん白鳥が死んでしまったら人間は何をするか?白鳥の死体から羽を毟り取ります。何かの飾りに使うのでしょう。この歌は映画「ここより永久に」のシーンから採ったようなことが書いてありますが。

チャイコフスキー「白鳥の湖」より
https://www.youtube.com/watch?v=OdWGP1uJLbs
下手クソ。先だって、同じ文京シビックホールで、ビシュコフ指揮、チェコ・フィル、樫本大進(ベルリンフィルの第一コンサートマスター)のチャイコフスキー・バイオリン協奏曲等を聞いてきました。大進が優れているのは分かっていましたが、チェコ・フィルが凄い実力でした。世界でも超一流オーケストラでしょう。

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