”Scott Walkerに恋して”MadamSwallowのTeaSalon

スコット・ウォーカーをこよなく愛するSwallowとお茶をご一緒しましょう
自作のアップロードをお茶うけに・・・

5月組さんごめんなさい

2014-05-22 16:28:47 | プレゼントアップ

5月、といえばこどもの日。

なんですけど、実は私事ですが、同居の姑の百寿を祝うパーティをこの週末に開きます。

実際のところ秋に99歳の誕生日を迎えるのですが暑い夏を越すと健康面で不安があるので、前倒しの前倒しで気候の一番良い今やってしまおうということになったわけです。

高齢化社会とひとことで括ってしまうけれど、母達の生きてきた道は激動の時代でした。だから高齢者が肩身の狭い思いをするようなことは言いたくありません。

で、先日パーティで披露する義母の一代記?ビデオをやっと完成させました。正直腱鞘炎になるほどがんばったんですよ。

ま、これはプライベートなものなのでお見せできないんですが、その中の1枚だけ。

これは義母の小学生の頃の写真です。

残念なのはあまりに昔ゆえ、本人がどれが自分やらわからなくなってしまったこと。

でも見ていると今も昔も子供の表情ってあまり変わらないなぁと思います。

ブレルの歌に

どんなに大将や金持ちの子供も、農民の子供も、盗人の子供も皆、あなたの子供と同じ。

子供は皆同じ。

という歌詞があります。

けがれの無いその瞳が曇るのも輝くのもすべてはそこから始まるのです。

というわけで

5月組さん、ごめんなさい。

オリジナルのプレゼントビデオが間に合わず、あわててファイルから持ってきました。

Scottが歌う Son's です。

 

うん、みんなおんなじなんだよ。

ってScott君も言ってますよ。


John Walker 命日

2014-05-07 17:47:31 | Walker Brothers

今日はJohnWalkerの3回目の命日です。

2011年5月7日。カリフォルニアで肝臓癌でした。

すごく遠い思い出になってしまったような気もします。

私のウォークマンには最近のBishBocshから懐かしい涙でさようならまで入っていて時々イヤフォンをはめて聞いていますが、それこそ何が出てくるか解りません。WB時代の曲が流れると、ああやっぱりScottのバリトンにはJohnのハイキーがあってあの独特のサウンドなのだなと改めて納得させられます。

FBのファンサイトにも沢山のコメントが寄せられています。

 その中から見つけました。

今宵はJohnのホットなライヴステージに酔いしれましょう。彼の好きなビールを片手に。