”Scott Walkerに恋して”MadamSwallowのTeaSalon

スコット・ウォーカーをこよなく愛するSwallowとお茶をご一緒しましょう
自作のアップロードをお茶うけに・・・

12月さんへ お宝写真集を❣

2019-12-11 21:05:34 | お宝写真
今年もいよいよ最終月になりましたね。
元号が変わったり、私個人的には新しい孫を授かったりと変化の多い年でしたが、一方、未曽有の災害も多く、被災された方々には本当にお気の毒でした。年々増えるこの地球温暖化による自然災害に遅ればせながらも背筋に冷たいものを感じずにいられません。
でもなんといっても今年はScottを失うといういきなりの訃報に私達は打ちのめされた1年でもありました。
まだ完全に納得したと言えばうそになるような複雑な心を抱えたまま今日に至っている感じ。
今回は様々な年代のScottの写真を眺めながらため息を沢山つきましょうか。暖かいミルクティーに慰められながら・・・



そしてうさーぎさんにお尻を叩かれたような感じで慌てて掲載😅 
Leeさんが「パパの箱の中に入っていた」というこの写真。人間Scottを今一度考え、彼の人生に思いを巡らせてはいかがでしょうか。



           💗💗💗 

さて、以前にもサロンへ遊びにいらしたことのあるFumikoさんがとても素敵な動画をアップロードされました。
Natasha kahnとScottの繊細なコラボ、”Big Sleep”です。
「Big Sleepの意味は”死”だそうなので内容もScottにぴったりだと思ったので四十九日法要のために作りました」とおっしゃってます。Fumikoさんの愛のこもった”Big Sleep”をどうぞ。

最新の画像もっと見る

25 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もう、12月・・・。 (Sarah)
2019-12-13 22:30:29
Swallowさん
おっしゃるように、本当に、今年はなんという年だったのでしょうか!!!大きな災害が、これでもか、これでもかと起きました。
長野県に住む、夫の姉の旦那さんが11月末に肺梗塞で突然亡くなりました。73歳でした。
千曲川が決壊して大きな被害が出て、近所の市役所は1m50cm以上の水があがり、道路一本挟んだ家は床上浸水したそうですが、義姉の家は不思議なことに無事でした。
2年振り行った長野は、あまりにも悲惨な状態で、言葉がありませんでした。
自然災害の恐ろしさを目の当たりにして、人間の無力さを痛感しました。日本中の被災地の復興は、遠いです。


そして、何よりも信じがたいことはScottの訃報でした。何故、何故、何故・・・と、今でも信じられずにいます。
Fumikoさんの動画「The Big Sleep」を有難うございます。Scottの49日の時に作られたのですか、初めて拝見しました。
とても美しく、そして悲しい鎮魂歌の動画に胸がつぶれる思いです。
実は、不思議なことに、Catさんのブログで、ちょうど、この曲に関する箇所を読んでいたところだったのです。
これまた、お断りなしに貼らせて頂きますね。
・注目の新星ナターシャ・カーンとスコットのデュエット(2009 ,3,16)
https://bouncerseebouncer.at.webry.info/200903/article_4.html

この曲が出来るまでの経緯が書かれていますので、コピペします。
Scottがナターシャに送った文面には、Catさんもおっしゃるように、優しさと誠実さ、そしてユーモアをも感じましたです。

≫★ナターシャが畏れ多くもスコット宛てに "The Big Sleep" の楽譜付きの原曲をメールしたところ スコットから返事があり 間もなく本人が歌うデュェットのパートが返信されてきた。 
Scott : 「(提供したパートが)うまい具合に行ってくれればいいですが。 あなたの曲を熟考した上でそれにふさわしくなるようにやってみたんだ。」
(以下はMOJO 2009年4月号のインタビュー参照)
★レコーディングでは 彼女に優しく誠実に対応した様子のスコット。 録音終了後のメールには・・・ 
Scott : 「(出来上がりに)あなたが満足してくれますように。 僕のはまぁ 薄気味悪い暗がりで聞く正体不明の声みたいなものだよ。」 


ケサラさん、
わっ、ホテル・マウント富士にもオリエンテーションで行かれたのですか!!
なんか、千葉、赤毛のアン、そしてマウント富士と繋がって、とっても不思議な気持ちになりました。嬉しい繋がりですね、エヘヘ。


う~さぎさん
わらすは、皮膚病がまたまた悪化してきて病院通いの日々でがんす。
それから、「がんゲノム医療の現在と未来」という講演会に行ってきましたです。
国立がん研究所センターの二人の医師の話は、医学部の5年生の学生を対象とした内容ですと言ってました。なんでも、がん患者は、しつこいほどに、がんという病気について勉強をする傾向があるので、自分達医師も生半可な話はできないからだそうでがんす。
全~然勉強していないわらすは、チンプンカンプンでがんしたっす。
Scottは、いつ頃からがんを患っていたのでしょうか?そんなことを、ふと考えることがあります。

それから、う~さぎさんのお蔭で、Scottの箱の中に入っていたLeeさんの写真をSwallowさんが、早速upして下さいました!!
う~ん、な~るへそ、若い頃のLeeさんって、Metteさんにそっくりだったのですね。
父親としてScottが娘を思う気持ち、愛情を知ることが出来て、なんか嬉しい発見ですね。
Scottの人生に、唯一血を分けた娘と孫娘がいたことにホッとしているわらすでおます。
辛口コメントの友人は、「娘のLeeはあんまり可愛くないけれど、孫のEmmi-Leeちゃんは可愛くて良かったね。」と言っておます。
それで~、Emmiちゃんが、Scottそっくりな男の子を生んだらって妄想しておます。
あのような容姿で、あの声の男性が、この世に出てきたら、もう、「きゃ~あ!!」ですよね。
隔世遺伝とかなんとかで、これって無きにしも非ずではないでしょうか???そしたら、ルンルンてなもんでっせー、エヘヘ。
しっかし、何年先なんだろう???わらす達って、その頃まで生きておますか~??


Peterさんのキングストン大学でScottのセミナーの貴重な写真もありがとうございまーす。
Beverlyさんもいらしていたなんて、嬉しい驚きですね。セミナーの詳しい内容を知りたいです。
セミナーの予告記事の訳文(グーグルの訳です。)を貼らせて頂きます。変なところはメンゴーでごじゃりまーす。
・セミナーについて
https://www.kingston.ac.uk/events/item/3481/23-nov-2019-the-work-and-legacy-of-scott-walker-with-peter-walsh/

= ピーター・ウォルシュとスコット・ウォーカーの仕事と遺産=
2019年11月23日土曜日
時間: 10 : 00 am-10.00pm
場所: ヴィスコンティスタジオ、キングストンヒルキャンパス、キングストンヒル、キングストンアポンテムズ、サリーKT2 7LB
価格: 登録料:10 am-5pm£10。10 am-10pm£20。登録された学生のコンセッション:午前5時から午後5時まで£5。10 am-10pm£15


キングストン大学のVisconti StudioとThe Journal for Cultural Researchで、スコットの長期的なプロデューサー兼コラボレーターであるピーターウォルシュと一緒に、スコットウォーカーの芸術、革新的な実践、文化的インパクト、創造的な音楽と音の遺産を探求する日を紹介します。

この日は、1985年のハンターの気候から彼の最後のソロLPs 2012年のビッシュボッシュまで、スコットの晩期の出力に焦点を当てています。スティーブン・キヤックの2006年のドキュメンタリー映画「30th Century Man」の上映と、スコット・ウィルソンのスコット・ウォーカーと「ワン・オール・ア・アローンの歌」(Bloomsbury、2019)の本公開があります。リスニングスペースは、Bowers&Wilkins、Chord Co.、Chord Electronicsが提供する音響機器で設定されます。

イブニングイベントは、ピートパフィデスとピーターウォルシュのインタビューの会話に続き、ピーターウォルシュによるコクトーボイスの「デュエットフォーワンボイス」の独占サラウンドミックス再生(2011年初演)。

ピーター・ウォルシュ、ピート・パフィデス、アイミア・マクブライド、ロブ・ヤング、チャーリー・ブレイク、サビーン・チョードリー、モルト・コベル、アダム・ポッツ、マット・セルウェイ。

映画「30世紀の男」の上映(dir。Stephen Kijak、2006年)、およびScott WilsonのScott WalkerとSong of the One-All-Alone(Bloomsbury、2019年)の本発売。

・Song of The one- All- Aloneについて
https://www.amazon.co.jp/gp/product/1501332554/ref=ox_sc_act_image_3?smid=AN1VRQENFRJN5&psc=1
この本は、難しいですよね。英語ダメダメ人間ですから、猫に小判だす。


PS
Swallowさん、
最後になって申し訳ありません。二人目のお孫ちゃんのお誕生、おめでとうございました。お姉さんになったひかりちゃんの奮闘ぶりのお話には、とっても感動しましたもの。今年の最高のニュースでした!!
これからも、Scottファンの私達の為に、Tea Salonを続けて下さい。宜しくお願い致します。
Unknown (Thecla)
2019-12-14 08:22:21
後出しジャンケンになりますが、Proms の写真を見た時に「あれ?」とは思いました。もう 5 年以上前になりますが、近所のカフェテラスで何回か会ったことのある男性と話をしていた時、声がいつもとは違うのに気づきました。パッと見ると、上の前歯が何本か欠けている。入れ歯というのか、丈夫な歯の間に数本の入れ歯を引っ掛けていたものの、それが外れてしまっていたそうです。まだ 70 歳になっていない位の人だったので、「???」だったのですが、後で聞いた話ですと、自転車に乗っていて転倒・骨折で歯も折れたそうです。歯が欠けていると、話す声が変わって聞こえるんです。

人間の喉は、話す声と歌う声が違うというのは、バッハの合唱団の指揮者から聞いていました。奥さんが声楽家だったのですが、風邪をひいて話をできないような状態でも、(発熱ダウンとかがあれば別ですが)歌は歌えるんだそうです。喉の使う部分が、話す時と歌う時は違うという話でした。

ライブビューイングというものがあり、メトロポリタン歌劇場(NY)などのオペラを直ちに映画化し、字幕を付け、映画館で上演するのですが、間に出演歌手のインタビューが入ったりしています。歌う声は美しいソプラノだけれど、インタビューで話す声はガラガラという人がいました。

Scott の写真を見て、「歌う時は喉の使う部分が違うから大丈夫なのかな?」とも思ったし、「録音寸前に差し歯をすれば良いのか・・・」とかボンヤリ考えていました。今になってみれば、Proms の時点で次の録音はもう諦めていた・・・ということか?と思います。

お大事に (swallow)
2019-12-15 11:32:02
Sarahさん
たいへんですね。って言いながらあなたの明るさについ軽く考えてしまって申し訳ない気がします。ほんと心配してますよ。
私の孫の事でそんなに言ってくださってありがたいです。命の重みを感じる毎日です。感謝して歩みましょう。
キングストン大学のイベントについて調べてくださって有難うございます。参加した人たちもあまり事後報告が少ないのです。
歯・・・ハッ! (swallow)
2019-12-15 11:50:44
Theclaさん
Scottの歯は白くて輝くような美しさでした。ちょっとアヒル口?www少し開いた唇の間に除くあの歯が綺麗でしたね。彼は煙草を吸わないのでヤニもなく真っ白でした。日本公演の時星加ルミ子さんがホテルの彼の部屋に潜入した時(ホントこんなことしてよかったの?)洗面台の上に歯ブラシ、歯磨きチューブと一緒にラボリスのようなお口くちゅくちゅwwwする液体もあったと言ってます。
スターとしての自覚があったのだろうと思います。まぁJohnもきれいな歯並びしてましたがね。でも彼らは煙草をかなり吸ってましたから。
50代のScottを見ても彼の笑顔に輝くような歯がまぶしかったです。
だからあの歯を欠いてしまったと聞いたときはショックでした。
おっしゃるように歌うときは喉の奥から発声するから大丈夫だと言ってましたが、実はかなりのダメージだったのでは?
西田敏行、黒柳徹子、藤田ナントカ(名前忘れた!)たちは入れ歯にしたことがすぐわかりました。活舌が悪くなりますね。気の毒に思います。
それにしてもお話の中に出てくる男性は奇しくもScottと同じ事故で(それも自転車⁉)前歯を無くされたなんて偶然ですね。
歯を無くすと食事も美味しく食べられなくなりますしね。病気が重なれば身体へのダメージは本人にとっても想定外だったのではないでしょうか。涙
Unknown (wakamey)
2019-12-16 06:41:39
今年は私にとって変化の年でした。 スコットの訃報から一転して、私の生活はスコット一色になりました。 スコットの歌しか聞かなくなり、いろんな本を読んでは、スコットの人生に想いをはせました。
今は、スコットが面白いと語っていたカフカを読んでいます。代表作の「変身」は、学生時代に読み始めたことはあるのですが、最初の「朝目覚めたら巨大な毒虫になっていた」という出だしに衝撃を受けて、止まったままだったので、今再読しています。
カフカは絶望の名人だそうで、スコットが共感するところがあったのかな、と思って読んでいます。
まだまだ奥深いスコットの音楽と唄の世界。来年も私の探索は続きそうです。
ここのサロンにもお邪魔させていただき、世界が広がりました。
来年もよろしく❤️
Unknown (Swallow)
2019-12-16 23:02:07
wakame…えっy入れるの?

このサロンに来て世界が広がったってお言葉すごい素敵。すごく嬉しいです。
聴く音楽もScottオンリーってわかります。私も未だにそうですから。
どっぷり浸かってお楽しみください。
Unknown (Thecla)
2019-12-17 02:49:36
ギンレイホール、12/28 ~ 1/10 (年末年始も営業)
「さらば愛しきアウトロー」上映です。
http://www.ginreihall.com/schedule/schedule_191228.html
Thankyou! (swallow)
2019-12-17 16:30:35
Theclaさん
ありがとうございまーす。
Unknown (ケサラ)
2019-12-17 21:29:40

Leeさんが”パパの箱”からお披露目してくれた写真! ”パパの箱”って愛情たっぷりな表現ですね💛
確かに若い頃のLeeさんはMetteさんにそっくり! 最近はむしろScottに似てきたような気がします。

そこで、スコ研ミーハー班(そんなの無い?^^;;)によるScottの結婚についての浅い考察(笑)
まずは、過去のScottの結婚に対する矛盾した発言。
彼は子供について”Very necessary" と言ってるけど、結婚については”Necessary Evil"(必要悪)と答えている。
こらこら、Scott,何を考えとる! 女性を何だと思っとる!とちょっと突っ込みたくなる発言(笑)
ご両親の不仲が彼の結婚観に影響を与えていることを考慮しても、これって女性からみると、結構NG発言だと思いません?

WB本でのGaryの発言
”Metteさんは目が印象的な魅力的な女性だった”
”でも、独占欲が強く、変わった女の子。Scottは彼女のジェラシーに悩まされ喧嘩が絶えなかった”
一方Johnは高評価
”初めてMetteさんと会った時、Scottと僕は一目で彼女の魅力に惹かれた”(あら、Johnも惹かれたのね😲)
”Metteさんは情緒が安定した女性で、精神不安定なScottを仕事に集中させる役割を果たした。また彼をアイドルスター扱いせずに、よく面倒を見ていて、Scottの薬の量も減らした”

GaryとJohnの評価がかなり違うのは不思議だけど、Metteさんが魅力的な女性だったことは確かなようで・・・え~と、これについては異議のある方もいらっしゃる?^^;;

そしてGaryの発言
”Scottは自分が結婚したことをEmbarrassed(恥ずかしい)と感じていたようだ、何故なら彼は結婚するようなタイプの人間じゃないと自認していたから”
Metteさんとの結婚が恥ずかしかったとはどういう意味でしょう? 照れくさいっていう意味なんだとしたら、なんかカワイイな、Scott・・・なんちゃって。 
ていうか、そこ、カッコつける必要ないでしょ!とまたまた突っ込みたくなりました(笑)

ところで、MetteさんもLeeさんも未だにEngel性を名乗っているのが謎なんですが、皆様はそのあたりの理由、ご存知でしょうか?
Scottは我が娘の写真を眺めながら、何を想っていたのかなあ、 絶対に私情を見せない人でしたね~
以上、WB本については再チェック出来てないんですが(どこだったか探せない💦)ミーハー班、ケサラの浅い感想でした。

キングストン大学での講義はScott Willsonの本”Song of the One-all-alone"の紹介も兼ねてるようですね。
しかしながらこの本、日本語で読んだとしても、とってもめんどくさそうなので、パスさせて頂きま~す(__)

Sarahさん、皮膚疾患って長びくことが多いんですよね。 根気がいるだろうけど、どうぞお大事にね。
ほんとに何だか繋がりが多いですね~、結構どこかですれ違ってたりして・・・、イオンとかジョイフルとかで(笑)←ローカルトークです
Unknown (Thecla)
2019-12-19 10:46:55
Swallow さま
煙草を吸っていたのは John と Gary です。John は 50 歳(?)の時に酒・煙草を止め、Scott が煙草でどんなに苦しい思いをしていたか分かったと書いていたと思います。

Scott とは無関係ですが、バッハの合唱団のメンバーだった男性が自転車で転倒、目撃者がいないので明瞭ではないが頭を強打したらしい。運悪くそこが電車の踏切だったので、来た電車に巻き込まれて亡くなったという話を聞きショックを受けました。その 10 日ぐらい後に松ケ根親方(元大関若島津)が自転車で転倒・頭部強打のニュースが流れてショック倍増(2017 年 10 月 19 日)。親方は少し良くなられたみたいです。だいぶ前ですが、松ケ根親方と高田みずえさんは、三段目くらいの若手の力士が 2 人を伴って、近所の公園で、ご贔屓筋へのおもてなしでしょうか、バーベキュー・パーティをしていたのを見かけました。親方は長身でかっこ良かったですよ。高田みずえさんって、白い T シャツによれよれのジーンズ、スッピンだったけれど、知性的で綺麗でした。

Scott はスポーツマンだったし、健康に気を付けており、大量のビタミン剤を所持、ハワイとシベリア鉄道で問題になったと書いてあったと思います。彼の場合、気になっていたのはかつての飲酒だけでしたが・・・

ケサラさま
John の評価は初対面の頃のものだと思います。Scott と Mette さんがロンドンで一緒に住んでいた頃、John と(確か)2 番目の奥さんがそこを訪ね、Scott のお母さまも米国から様子伺いに来ていたと書いてあったと思います。Gary が書いているのは、Mette さんが出産してからのことではないでしょうか ? 嫉妬深くなり、道行く女の子に対しても嫉妬して・・・とかでしたが、一人で赤ちゃんを育て、夫は留守がちで人気商売ということで Mette さんが精神のバランスを崩していたという印象があります。最後には Mette さんが「Daddy」と言って、和解しているのを知ってホッとしました。

デンマークの戸籍法や呼称は知らないのですが、Mette さんは再婚している可能性が高いし、Lee さんは結婚しているので、戸籍上の苗字が Engel でない可能性はあると思います。ただ、配偶者の苗字ですと、プライバシーの問題が関係してくるので、Engel で通しているのではないか?と個人的には推測します。

Sarah さんの病状は気にはなっていますが、何とも・・・。カトリック教会は人数が多く、高齢化しているので、色々な病を抱えている人が多く、精神的に大変なのはヒシヒシと感じます。私も問題ありだったのですが、それを書くと長くなるので・・・。

コメントを投稿