澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

巨大アナゴ天丼を完食

2016年09月15日 11時32分33秒 | 散歩

 「巨大アナゴ天丼」を食べに、はるばる東京都国立市へ。大学通りには、あの一橋大学が鎮座している。私は、この歳になって初めて、この大学の構内を歩いてみた。兼松講堂をはじめ、大学構内の建物は歴史の風格を感じさせるものばかり。あのSEALDsの奥田愛基がここの大学院社会学研究科に入学したのを思い出して、あの男がこんな場違いなアカデミックなところに入って大丈夫なのか、他人事ながら心配になった。何しろ、奥田の出身大学と一橋大学とでは、偏差値で20以上の「海溝」が横たわっているのだから…。

 そんなことはさておき、お目当ての店は、「深川つり舟」。JR国立駅から徒歩で5分程度。ここの「アナゴ天丼」が巨大で美味しいと書かれていたので、いつか行ってみたいと思っていた。


   深川つり舟」のアナゴ天丼(1,350円)

 一目瞭然、巨大なアナゴ天丼。全部食べられるかどうか心配になったが、ご主人が「食べられなかったら、お持ち帰りにしますよ」と言ってくれる。親切でアットホームな雰囲気の店だ。
 結局、若干の衣と少しご飯を残したものの、アナゴ天ぷらは完食。しつこくもなく、アナゴ特有の臭みも感じなかった。価格も味もリーズナブル。特に若い人にぴったりかも。

 食事後、一橋大学の構内を散歩。どう考えても、奥田愛基に相応しい場所ではないと思った。ああ、また書いちゃったけど…。


一橋大学構内を初めて散歩 
 

 



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