今日はこれ!
2014.5.30
スージー・クアトロ@新宿BLAZE
20年ぶりの来日!
相変わらずのピッチピチの革のジャンプスーツに身をつつみ、ベースをブンブン鳴らしてシャウトしまくり、パワフルな歌声でロックする!
サディスティックロックの女王は現役バリバリ!
そして、初っぱな一曲目から惜しげもなく「ワイルドワン」で、日本人の心を鷲掴み。
この曲、その昔、BOOWYと一緒にセルフカバーした曲。
私が、スージー姐さんを知ったきっかけとなった曲!
ライブ一発目から歌ってくれるとは!
スージー姐さん太っ腹!
そして、洋楽のミュージシャンのライブでいつも思うのは、オリジナル曲はもちろんだけど、カバー曲のパフォーマンスが素晴らしいということ。
スージー姐さんもおもいっきりカバー曲をカッコ良く聴かせてくれた。
ニール・ヤングの「Rockin' In The Free World」!
そして、アンコールラストでチャック・ベリーの「Johnny B. Goode」!
大盛況! 大団円!
今夜は我が地元千葉LOOKへ。
2014.5.25
フラワーカンパニーズ@千葉LOOK
ベースの前さんに、西の磔磔、東のLOOKと言ってもらった聖地でのライブ。
千葉LOOKは、狭いし天井低いし小汚いしステージ30cmくらいでちょっと後ろだと全く見えないし、、、
でも、最高なのです。
地元民の自慢のハコなのです。
全てのマイナス要素を覆す理由、、、
それは、このハコの恐ろしいほどの良き音の鳴りと、ライブハウス然とした雰囲気。
いろんなバンドマンから愛されているLOOK。
そして今夜はそんなLOOKならではセトリ。
フラカン@千葉 どっち赤点ヌードコアむきだし / 煮込みどろぼう丑三つセンチメンタル / シェイクなれ青い春元少年東京タワー / フェイク夜空チェストYES365 / en1 ロックンロールはぐれハタチ / en2ツアー恋しま
去年からずっと前さんに会うたびに「LOOKでどろぼうやってください!」と、しつこくリクエストし続けた甲斐があり、ガッツリやってくれました。
あちこちで何度もライブを観てますが、やっぱり地元で観るライブは一味も二味も違いますね。
いつも都内まで片道2時間かけて通ってますが、今夜は20分。
いやぁ、地元最高!
ビバ、地元!(笑)
今日はこれ!
2014.5.20
ブライアン・セッツァー・オーケストラ@渋谷公会堂
世界一のロッカビリービッグバンドは、エンターテイメントの神髄を魅せつけてくれました。
今夜もこれでもかとギターを弾き倒してたブライアン。
アイ ラブ ロッカビリー!
アイ ラブ ロケンロー!
今日はこれ!
2014.5.11
フラワーカンパニーズ@静岡Sunash
楽しかったー!
思った通り男性率高くて、熱いライブ。
これが観たくて静岡まで来たのさ。
やっぱり静岡最高!
[自分用メモセトリ]
フェイク、ベルボトム、パンク、盆 / はぐれ、GOES ON、トラッシュ、ビューティフル、青い春 / ロスタイム、口笛、ヌードポエム、発熱 / 煮込、夜空、NUDE、YES、365 / en)ロックンロール、チェスト、恋しま / 深夜、ホプステ
ただいま行われているフラカンのツアー。
今日で2本目参加。
いわきはあったかくて心が優しさに包まれたライブ。
静岡は熱くて心が弾けるようなライブ。
ライブは生ものを実感している、今ツアー。
次回参加は我が地元千葉LOOK。
楽しみ!
そして、今夜の個人的ハイライト。
♪深夜高速♪
この曲を初めて聴いた時に思った。「あぁ、この人は一生この歌を歌っていくんだな。
生きててよかった、そんな夜はないかもしれないと、思いながらも探し続けるこの歌を。
すごい覚悟だな。」と。
そして、今夜、圭介氏がこの歌を歌う前に言った。
「この歌は死ぬまで歌い続けるだろう」と。
あの時思ったことは間違ってなかった。
胸が熱くなった、そんな夜。。。
今日はこれ!
2014.5.8
フラワーカンパニーズ×The ピーズ×THE CLLECTORS @ 渋谷AX
東京オリンピックによる影響で、取り壊しが決まったライブハウス、渋谷AX。
今宵は私にとっての最後のAX。
客入れBGMでは、ずっと、マディ・ウォーターズが流れている。
ブルースが流れている。
いい気分だ。
トップバッターのコレクターズ。
彼らのライブはとってもロマンチック。
ブリティッシュ・ロック。
ブリティッシュ・ポップス。
聴く人の心を幸せにしますね。
そして、2番バッターのピーズ。
めちゃくちゃよかった。
今夜の私にはピーズが断トツ、心に響いた。
グッと熱くなったよ。
過不足のない最小値のスリーピースバンドから出てくる音は最大級。
最後はフラカン。
1番年下のフラカンがトリ。
結成25周年バンドが1番後輩という、なかなか観られない対バン。
今夜のフラカンは、「真っ赤な太陽」につきる。
ヒリヒリする熱さ。
最高だった。
コレクターズもピーズもフラカンも、ギターがホントにカッコいい。
三者三様、タイプの違うギタリストを存分に堪能した夜でした。
こうして、私にとっての最後のAXが終わりました。
私にとっての最初のAXはエレカシで、最後のAXはフラカンでした。
夜風に吹かれて夜空を見上げたら、月がこっちを見てました。
今宵は綺麗な半月です。
AX、たくさんの感動と興奮と熱狂をありがとう!