ライブ徒然日記

音楽のこと、ライブのことを中心に日々を綴っていきます。

2017.6.21 One of LoveプロジェクトGIG@赤坂BLITZ 川畑要・ichiro・TOSHI-LOW・泉谷しげる・フラワーカンパニーズ・夏木マリ・仲井戸麗市

2017-06-22 21:20:26 | 日記
2017.6.21
One of LoveプロジェクトGIG vol.8
「途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト」@赤坂BLITZ

川畑要(CHEMISTRY)
ichiro
TOSHI-LOW(BRAHMAN)
泉谷しげる
フラワーカンパニーズ
夏木マリ
仲井戸"CHABO"麗市

One of Loveプロジェクトバンド
Gt.末松一人
Key.白井アキト
Dr.山内陽一朗
Ba.石田純
Per.斉藤ノブ


夏木マリさんと斉藤ノブさんが中心となって2009年に立ち上げたプロジェクト。
途上国の子供たちの教育環境と、その母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指すことが目的のプロジェクト。
赤いバラ「マリルージュ」と毎年6月21日に行うGIGの収益によって継続的な支援活動を行っている。

8回目となる今年のGIGには、我らがフラカンが呼ばれているということで、行ってきました。

年齢層も客層もバラバラな客席。
赤坂BLITZでフロアに椅子が並んでいるのを、初めて見た。
いやぁ、夜勤明けの身体には大変ありがたい(笑)
フラカン以外にも好きなミュージシャンがそろい踏み。
ということで、どんなGIGになるのかホント楽しみ。


まずはプロジェクトバンドのメンバーのみでのセッションからスタート。
まぁ、当たり前なんだが上手いんだ、演奏も雰囲気をつかむのも。
これから始まるGIGへの期待感が否が応でも盛り上がる。

[川畑要(CHEMISTRY)]
錚々たる顔ぶれが集まる中、トップバッターを任されたのはケミストリーの川畑さん。
ライブで彼の歌を聴くのは初めて。
広いBLITZの隅々までちゃんと言葉が伝わる歌。
今さらだけど上手い。
しかし、緊張してましたね~。
ステージ上も客席も探り探りな雰囲気を一気に解決すべく、この一言。
「皆さん、立ち上がって、盛り上がって行きましょう!」
半強制的な禁じ手出しちゃいました(笑)
気持ちはわかる。
けど、言われなくても立ち上がりたい衝動に駆られたらお客さんは立ちますから。
素敵な歌と、素晴らしい声があるんだから、自信持っていいのです。
でも、後から続く演者にはありがたかったかも。
客席に「立っていいんだ」っていう雰囲気を作ってくれたから。
とにかくトップバッターの役割は十分に果たしてくれました。
持ち歌全て歌い終わった時の、ホッとした安堵の笑顔が、ね。
ホント、おつかれさまでした。

[ichiro]
川畑さんとのコラボレーションを1曲。
その後はソロで。
彼の歌もギターも初聴きだったけど、特に印象に残ったのがブルージーなスライドギター。
カッコよかった。

[TOSHI-LOW(BRAHMAN)]
実はライブ前、彼の身に大変なことが起こっていた。
新幹線が3時間遅延して会場到着が観客の入場時間過ぎてからという。
なんともぎりぎり。
でも、そんなこと全く彼には関係ないですね。
彼の歌う憂歌団の「胸が痛い」。
見事な弾き語りを聴かせてくれた。
最後はCHABOさんとコラボ。
チャボさんからのリクエストで「朝焼けの歌」。
チャボさん絶賛のこの歌。
曲も素晴らしいが、とにかく歌詞がいい!と。
この歌、俺が書きたかった。とまで言ってた。
震災から復興する町で働く人々の姿を、静かに、でも、力強く歌いあげる。
想いのこもったコラボだった。


[泉谷しげる]
「お前ら手拍子なんかするんじゃねー!」と、いつもながらの悪態をつきながらも、ギターをかき鳴らしながら歌い始めたのは「春夏秋冬」。
「声に出さなくてもいい。お前ら自身のためにお前ら自身に向けて歌え。」
静かに熱いサビの合唱。
何度聴いても、何度歌っても、心に響く歌。

この後、夏木マリさんとコラボ。
「ヨイトマケの唄」
One of LoveプロジェクトGIGに相応しい選曲。
これは、とにかく歌を聴いてくれ、と。
だから、ギターのラインはつないでない、と。
2人の強烈な個性と感情が渦を巻き、母と子の想いが描き出される。
圧巻のステージ!


[フラワーカンパニーズ]
このGIG初登場のフラカン。
さすがに緊張の面持ちのメンバー。
とはいえ、フラカンはフラカンだった。
気負うことなく、背伸びすることもなく、ギミックを足したり引いたりもせず、いつものフラカンだった。
「はぐれ者賛歌」「ロックンロール」とミドルテンポのナンバーを続けていく。
自然発生的にお客さんも立ち上がり、先ほどまでの圧倒された緊張感から解放されて、リラックスして楽しむ雰囲気に。
メンバーもステージに上がった直後は緊張していたようだけど、一度音を鳴らせば、デカイ会場ならではの音の鳴りの良さに身をゆだねているようで、気持ち良さそう演奏してましたね。

最後はマリさんとコラボ。
実はマリさんフラカンの大ファン。
自身のライブでも、以前フラカンとコラボした時もこの曲を歌ってくれた。
そして、この日もやはりこの曲。
「深夜高速」
マリ姐さんの歌う深夜高速は、でっかくてあったかい。
サビの部分では、主旋律を歌うマリさんに対してハモリを入れる圭介氏。
普段のフラカンライブでは聴けないからね、ハモリ入りの深夜高速。
そうそう、後ほど登場のCHABOさんも褒めてくれたね。
「フラカンの深夜高速。ホント、いい歌だよね。」って。


[夏木マリ]
「虹のプロローグ」では、ichiroさんとCHABOさん、2人のギタリストを従えて歌ってくれた。
女性らしい優しさと力強さ。
やっぱり彼女の歌声は素敵。

[仲井戸"CHABO"麗市]
「フラカンがロックンロールを歌ってくれたから、俺にも歌わせてくれ。ビートルズが武道館でやった1曲目。」
そう言って歌ってくれたのは、ロックンロールの神様チャック・ベリーの「ロックンロール・ミュージック」。
会場がこの日1番の盛り上がりを見せたあとは、6月にしか聴けないこの曲「夏に続く午後」。
ロックンロールに出会ったあの日から今も続いている。。。
そして、これからも。。。
そんな想いがずーっと広がっていきました。


最後は出演者全員によるこのプロジェクトのテーマソング「One of Love」にて大団円。


バラとチョコと素敵な音楽があって、私はホントに幸せ者です。
ありがとう、One of Love。
本当に素敵な時間でした。

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2017.6.16 THE COLLECTORS@柏 Thumb Up

2017-06-17 11:39:05 | 日記
忙しない夜勤が明けて。
夕方からライブの予定があるも、身体がだるすぎて動かず。
たどり着いてしまえば、そこは天国なのは分かっているけど、やっぱりしんどい…。

けど、頑張って行ってきました、柏まで。
ま、柏です。
同じ千葉県。
いつもより若干近いしね。

2017.6.16
THE COLLECTORS
30th Anniversary Tour "Roll Up The Collectors"@柏 Thumb Up


3/1の武道館以来のコレクターズ。
しかも、3月以降に足を運んだライブは、フェスやら野音やらホールやらアリーナやら。。。
と、ライブハウス自体も久しぶりで、3/11のヨコロコ以来。
ちょっと緊張。
今さら緊張(笑)

だけど、、、
ホントに、行ってよかったー!
頑張って行ってよかったー!

なんてったって武道館ぶりのコレクターズ。
キャパ1万人からのキャパ250人。
キャパいっぱいに詰め込まれたハコはギュウギュウで酸欠気味だったけど、それすら心地好いと感じるライブ。
終了後の多幸感もさることながら、いつもよりタイトでソリッドなコレクターズがとってもカッコよかった!


夜勤明けでだるだるだったのはどっかいってしまったね。
ほーんとに、頑張って行ってよかったね。
だってあんなに重苦しかった神経痛すらどっかいってしまったもんね(笑)
やっぱりライブは良き処方箋なり。


MCでも話題にのぼったステージ上も客席も高齢化問題(笑)
リーダー「席付きでチケット代3倍にしたらみんな来る?」。
My心の叫び「行く!行く!5倍でも行く!」。
ホントにこの日ばかりは姿かたちは見えなくてもパイプイスくれ!ってちょっと思った(笑)
だってさー、夜勤明けだろうと、いくらおばさんになろうと、ハコには通い続けたいんだよー


ちょうど去年の今ごろ。
コレクターズで叩くcozi氏のドラムを初めて聴いて感じた違和感。
ドラムが変わればバンドは変わる。
これもまた良しと思い、今年の3/11の武道館も30thなのに若々しいのはcozi氏のおかげ?なんて思ったけど、案外間違ってなかったなと。
cozi氏の飾りの少ないパワフルで攻撃的なドラミングが、キャパ数の少ないハコの規模とも相まって、昔2ndアルバムが出た頃に初めて行ったコレクターズのライブを私の心に蘇らせた。
リズム隊のダイナミックなビートが身体中にズンズン響いた。
30thにしてここに還ってきたのか。
すごいな。

エレカシもコレクターズも30th記念ツアー中。
今もなお、否、今が1番キレッキレで活きのいいライブを展開しているのには、びっくりやら嬉しいやら。
まだ未体験の方には騙された思って是非ライブに足を運んで欲しい。
とにかく元気です、おっさんたち。

そして、ツアー2本目の柏。
コレクターズはこれから首都圏を離れツアーに旅立つ。
ドカーンと勢いのあるライブで送り出せたのは千葉県民としては嬉しい限り。
ドカーンと大きくなって帰ってこいよー!
…って、すでにいろんな意味で十分大きいけど(笑)









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2017.6.9 Theピーズ 30周年@日本武道館

2017-06-10 21:55:39 | 日記
2017.6.9
Theピーズ 30周年@日本武道館

カッコよかった!
ただただ、カッコよかった!
カッコつけず、何も飾らず、己の身ひとつ、むきだしの、無骨な情熱を胸に、信じるものを、誇らしげに掲げる姿…。
ただただ、カッコよかった!


ライブ初っぱなに流れる映像を見ながら、ちょっとウルッときたものの…、、、
ヒゲダンスで登場したもんだから爆笑して涙出た(笑)
さらに、ステージ後方の「Theピーズ」電飾が虹色にキラキラし始めた時には、膝から崩れ落ちそうだった(笑)
ピーズらしかったりピーズらしくなかったり、、、
感慨に耽りそうだった気分を初っぱなから吹き飛ばしてくれた。
そうだ、なんてったってピーズだ。
感慨に耽っていては、置いてきぼり喰らうぞ。

と、気合い入れ直していたら、ハルさんが「30周年だから30曲やる!」って言って、まさかと思ったらほんとにやった。
しかも、5曲おまけ付き。

ピーズとの出会いは、世代的にやっぱり「バカになったのに」。
あの頃けっこう流行ってた。
あれから30年。
長い…。長いよ。
こちらも、くっついたり、ちょっと離れたりしながらなんやかんやと30年。
ハルさん「こんだけ楽しいこといっぱいあったから俺はもう大丈夫だ」
こんなふうに言えるなんてね。
なんか安心した。

そして、ハルさんのこの一言。
「みなさん生きのびてくれてありがとう! それだけだ!」
これに尽きる。

それにしても、ハルさんアビさんが心の底から楽しそうで、初めて楽器を持ったギター少年のようなはしゃぎよう。
それを、優しい眼差しで見守るシンちゃん。
この日の武道館は、始めから終わりまで、ずーっとこんな光景が続いていた。


そして、特筆すべきは、この日の武道館の音響!
めちゃくちゃ音の鳴りがよかった!
通常なら左右に一つずつ吊るすスピーカーを、この日は、ドカーンと1本センターに!
このモノクロ効果がよかった。
2階席の後ろでも、アビさんのギターの音が埋もれず、すぐそこで鳴ってるかのように、クリアに聴こえた。
アビさんお手製アンプと西やん特製スピーカー。
この二つは、この日の武道館の立役者!

そんなMr.真空管ことアビさんのギター。
ホントにすごかった。
ライブ全体を通じてグッとくる場面は幾度も訪れたけど、「真空管」で号泣。
猫背で無心にギターをかき鳴らすアビさんに号泣。
2010年のAC/DCのライブで、アンガス・ヤングが20分にも及ぶギターソロを延々と弾いていた時みたいに号泣。
泣きのフレーズなんて一切ないのに。
メロウなソロなんて一切ないのに。
人は、めちゃくちゃカッコいいモンを見聞きすると号泣する生き物なのだな。
ホントに、ほんとうに、頭ん中真っ白になるくらいカッコよかった!

そんなアビさん。
「ピーズの音楽がお客さんの血のなかに沁みこんで、ドクドクドクドク全身駆けめぐって、骨んなって、肉んなって。
明日ももうちょっとだけ生きのばしてみるかって思ってくれたらうれしい!」
一度離れてしまったからこその、アビさんのピーズへの深い愛情と強い思いに感動。


全てが終わり、ライブ後の客出しSEが流れてる中、メンバー3人がステージ前に出てきてローリング・ストーンズみたいに繋いだ手を高く掲げる……
かと思ったら、なんかグダグダになって、そのまま3人が手を取り合って、円になって、ぐるぐるぐるぐる回ってたのが、ピーズらしくてね。
最後まで、ピーズらしくてね。

客出しSEの「好きなコはできた」が流れる中、メンバーがはけても最後までみんなで大合唱!
ホントにいい光景だったね。

Theピーズ 30周年 日本武道館
ホントにホントにおめでとう!
そして、これからもよろしく!


↓いただきもののセトリ






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2017.6.8 STING@日本武道館

2017-06-09 11:13:50 | 日記
6月
45歳になって最初のライブが武道館2days!
STINGからのTheピーズ。
英国紳士からのチンピラ風兄ちゃん。
この揺れ幅が我ながららしくて良い。

まずは、2days初日。
夜勤明けだったけど、行ってきたよ。
Japan tourの日程が発表された時は完全に諦め状態。
が、ライブの女神は私を見放さなかった!
追加公演決定!
しかも、ピーズ武道館の前日。
最高の武道館2daysになるじゃないか。
夜勤明けでもそりゃ行く。

2008年の27年ぶりのTHE POLICE来日公演を観て以来のスティング。
夜勤中から脳内で鳴り響いてたんだよね、イングリッシュマン イン ニューヨーク♪
楽しみ~

歌うベーシストってセクシーですよねぇ。
スティングといい、フィル・ライノットといい、ジャック・ブルースといい、ピーズのハルさんといい。

2008年のライブで確信したんですよ。
やっぱりスティングは、ベースを携えて歌う方がセクシーって。
いろいろクラッシックな方たちと、聴かせる歌で魅了するのも良いけど、やっぱりスティングはベースボーカルの人だなぁって。

2017.6.8
STING@日本武道館


まずは1組目の前座。
Joe Sumner
スティングに紹介されて出てきた彼。
なんとスティングの息子さん。
スーッと惹き込まれる魅力的な弾き語り。
3曲目の社会派メッセージっぽい(英語分からんから意味分からんが多分そんな感じ)のと、自分の子供さんのこと歌ったチャーミングな歌がとーっても素敵だったね。
しかし、ホント、なんであんなに日本語上手なの?
親近感♡

2組目。
THE LAST BANDOLEROS
オルタナっぽいバンド。
とーっても楽しいステージ。
アコーディオンがメインのソロを奏でる感じが新鮮。
メキシカンなアコギ&アコーディオンの歌がよかった~。
ちゃーんと盛り上げ空気を作ってくれたよ。

僅かばかりのインターバルを挟んで、いよいよ真打ちの登場!

STING
ギターロックへの原点回帰したピリッと引き締まった、それでいて艶やっぽいサウンドがポリスっぽくて。
ポリスの曲もたくさんやってくれたしね。
やっぱりベースを携え歌うスティングは最高にセクシー。
最後にベースをギターに持ち替えて歌ってくれたね。
最後の最後で堪えきれず涙。


ライブ中に、「ボクノ ムスコ ジョー」って何度も何度もアピールする息子推しのスティング。
親バカぶりを余すことなく発揮(笑)

でも、さすがに親子だけあって歌声が似ていて。
2人でハーモニーを取った時の心地好さは半端なかったね。

MCはほとんどなく、曲間も繋いでいくアレンジで一気に駆け抜けていく。
舞台セットもビジョンもないシンプルなステージ。
スティングとバンドのサウンドだけの真っ向勝負。
こんなライブができるのは、自らが繰り出す歌と音に自信と誇りと少しばかりの余裕があることの証。
天晴れ!


バンドメンバー
・スティング
・ドミニク・ミラー(ギター)
・ルーファス・ミラー(ギター)
・ジョシュ・フリース(ドラム)

セトリ

00. Heading South on the Great North Road
---本編---
01. Synchronicity II (The Police song)
02. Spirits in the Material World (The Police song)
03. Englishman in New York
04. I Can't Stop Thinking About You
05. Every Little Thing She Does Is Magic (The Police song)
06. One Fine Day
07. She's Too Good for Me
08. Mad About You
09. Fields of Gold
10. Petrol Head
11. Down, Down, Down
12. Shape of My Heart
13. Message in a Bottle (The Policesong)
14. Ashes to Ashes (David Bowiecover)
15. 50,000
16. Walking on the Moon (The Policesong)
17. So Lonely (The Police song)
18. Desert Rose
19. Roxanne / Ain't No Sunshine
---encore1---
20. Next to You (The Police song)
21. Every Breath You Take (The Policesong)
---encore2---
22. Fragile
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