今夜は8年ぶりに来日した彼らに会いに行ってきました。
2014.2.26
The Rolling Stones@東京ドーム。
ライブが始まる前。
場内に流れるブルース三昧のBGM。そして、会場を埋め尽くす初日ならではの高揚感!
そして、、、
ローリングストーンズ!
枯れた黒いグルーヴの波がこんなに気持ち好いなんて!
ストーンズ最高ーーー!
ロニーが、ロニーが、ロニーがめちゃくちゃカッコよかった!
弾けば弾くほど、聴けば聴くほど、ライブが進めば進むほど、魅了されてゆく。
じわじわくる。
まさに、スルメギター。
今回の来日公演には、初期ストーンズに在籍していたミックテイラーも共演。
キースリチャーズ、ロンウッド、ミックテイラー。
三者三様ギタリスト3人揃い踏み。すごいもんが観れました。
ミックジャガーはロックスターNo.1
キースリチャーズはセクシーNo.1
ロンウッドはスマイルNo.1
ミックテイラーはブルースNo.1
チャーリーワッツはおじいちゃんNo.1
チャーリーワッツはあれでいいんです。
もたったりこけたりしていいんです。
昔から変わらないんです。
ぶれてないんです。
いつでもどこでも、チャーリーのドラムはストーンズのエンジンなのです。
ブルースは最高です。
ソウルは心に沁みます。
ストーンズを好きな理由はここにあるのです。
今夜のライブは、それをめいいっぱい感じさせてくれるセットリストとパフォーマンスでした。
ローリングストーンズはロックバンドNo.1!!
今夜は毎年恒例のこれ!
2014.2.22
真心ブラザーズ@中野サンプラザ
デビュー曲の弾き語りから新曲まで、25年分の音を響かせてくれた。
真心のデビュー曲「うみ」。
2人きりで、とっても素敵な弾き語りを聴かせてくれました。
中野サンプラザの音響の良さもあり、目を閉じて聴いたら、1階席の後ろにいたのに、まるで目の前で歌ってくれてるように聴こえました。
幸せでした。
今回の中野。
いつもの余興は無く、魅せて聴かせるコンサート。
ラストのゴスペルに心がふるえました。
真心ブラザーズ、いつもほっこりあったかい幸せをありがとう。
今日はこれ!
2014.2.21
ザ・ビートモーターズ×the coopeez×noodles@新宿紅布
noodles
初めてライブ観た。
ピクシーズ風なオルタナティブサウンド。
半音階をここぞという時に使う。
このスリリングさ。
聴けば聴くほどに惹き込まれてしまう。
the coopeez
京都のバンド。
こちらも初見。
バラエティに富んだ楽曲。
でも、1番得意とするところは、ファンクとかソウルっぽい気がする。
この辺りの楽曲で推して欲しかったなぁ。
ザ・ビートモーターズ
3/5にリリースされる新譜からの曲を交えつつ。
刹那切ないハードポップを見せて魅せてくれました。
なんか旧い友だちに会ったような懐かしさを感じたなぁ。
よかった。
とっても。
メジャーデビューを間近にして、ボーカルの西山さんが星空へと旅立ってしまったバンド、初恋の嵐。
今夜はこのライブへ。
2014.2.18
初恋の嵐@新代田FEVER
豪華ゲストボーカルを迎えてのライブ。
全てのゲストボーカルそれぞれ素晴らしかった。
特に、堂島孝平氏からラストの曽我部恵一氏の流れに鳥肌。
曽我部さんの歌う「星空のバラード〜真夏の夜の事」には、魂がふるえました。
私はこんなにも美しい歌を知らない。
こういった形で西山さんの魂を歌い継いでくれるバンドマンたちに感謝。
そして、まだ何も予定は決まってないけど、絶対また会えることを約束してくれた初恋の嵐に感謝。
大雪の中、それでもどうしても行きたくて。
帰りは電車に缶詰め状態。
中野から八幡宿まで8時間。。。
八幡宿からは、シャーベットの海の中を歩いて帰ってきました。
そんな思いまでしても、行ってよかったライブがこれ!
2014.2.14
ベン・E・キング@中野サンプラザ
御歳75歳の偉大なるソウルレジェンドは、屈託のない笑顔が素敵なおじいちゃんでした。
素晴らしい歌声。
魅惑の低音ボイス。
珠玉の名曲たちを豊かに歌ってくれました。
生で聴いたスタンドバイミー、一生忘れません。