ライブ徒然日記

音楽のこと、ライブのことを中心に日々を綴っていきます。

2015.11.22 THE COLLECTORS@ EX THEATRE ROPPONGI

2015-11-22 23:37:05 | 日記

今日はこれ!
2015.11.22
THE COLLECTORS@ EX THEATRE ROPPONGI

最高でした!
楽しくて嬉しくて感激して涙して。
とにかく最高でした!

スタンディングが取れなくて、珍しく指定席だったんだけど、ライブ始まる前に座席を代わってくれと60代後半と思われるおばさま方に言われ快く移動したらセンターど真ん中。
ボーカルの加藤ひさし氏がけっこう上を見上げて指差して歌ってくれたから、遠かったけど胸がキュンキュンしっぱなしでした。
おばさま方、ありがとう。

来年30周年のコレクターズ。4/16 日比谷野音決定!
チケットが、2週間で売り切れればもっと広いところへ。
広いところ、、、武道館?
で、売り切れなければ新宿JAMに戻ります。
とのこと。
皆さんアクション早め早めで願います。
とはいえコレクターズをJAMで観たい気もするわけで。
でもやっぱりでっかいハコで観たいよね。
コレクターズと武道館。
相性バッチリだもの。
ハコもデカイが人もデカイし(笑)

コレクターズ@六本木
あんなにシンプルな舞台なのに、音が鳴った瞬間から虹色にキラキラ輝く。
伸びのある加藤さんの歌声とブレることないゆらぎが心地好いバンドサウンド。
コレクターズの魔法にかかったロマンチックな夜でした。
最後になりましたが、加藤さん、55歳のお誕生日おめでとう!

セトリ

TOUGH
自分探しのうた
Million Crossroads Rock
ガリレオ・ガリレイ
深海魚
Giulietta
ガーデニング
恋はヒートウェーブ
自分メダル
僕は恐竜
GLORY DAYS
GROOVE GLOBE
ノークレーム(インスト)
恋の3Dメガネ
たよれる男
NICK!NICK!NICK!
Tシャツレボリューション

en)
バースデー・パーティー
世界を止めて
リグレイ・チューインガム
僕はコレクター
Da!Da!!Da!!!


2015.11.19 エレファントカシマシ@豊洲PIT

2015-11-19 23:32:27 | 日記

2015.11.19
エレファントカシマシ@豊洲PIT

エレカシツアー初日の緊張感。
序盤は相変わらずカチコチ。
何十年やってても慣れないもんなんだろうね。
真剣に真摯に音と対峙してるからこそ怖いし緊張する。
そんな真剣勝負のハラハラドキドキを感じられるのが初日の醍醐味。
ワクワクするんだわ、私、ドSだからさ(笑)

エレカシ観にくるお客さん、明らかに男の人増えたなぁ。
そして、明らかにオッサン率上がった。
「おぉーー!」って地鳴りが嬉しいではないか。
居心地好かったなぁ。

舞台の上で生きることの歓びと感謝を全身で表し歌うミヤジ。
絶望と苦悩の日々を経て、ある種の高みに昇った感あり。
絶対の自信作が出来たそんなミヤジを見るにつけ嬉しさ半分淋しさ半分。
だけど満足ほど退屈なものはなく、退屈ほど怖いものはない。
エレカシはそれを知っている。
だから追いかけ続ける。

絶望と苦悩の日々に戻ってくれなんて死んでも思っちゃいないさ。
でも、なぜだろ。
幸せミヤジに感じる一抹の淋しさ。
まぁ、それもまたよし。
人間だもの。

と、いろいろ思うところはあれど、トミ&成ちゃんのリズム隊が初日とは思えぬほどの安定感。
スローナンバーやタメが決め手の曲での見事な阿吽の呼吸。
石くんのギターの切れ味も抜群。
そこに気持ち良さげに乗っかって歌うミヤジ。
エレファントカシマシ絶好調です。

このツアー。
来月の名古屋も行く予定。
どれほどの進化を遂げているか楽しみだ!

セトリ

うつらうつら
一万回目の旅のはじまり
TEKUMAKUMAYAKON
愛すべき今日
悲しみの果て
3210
RAINBOW
昨日よ
なからん
シナリオどおり
永遠の旅人
Destiny
ズレてる方がいい
漂う人の性
あなたへ
翳りゆく部屋
桜の花、舞い上がる道を
地元のダンナ

ガストロンジャー
Under the sky
雨の日も風の日も

en)
習わぬ経を読む男
ファイティングマン


2015.11.15 SUPER BAD@下北沢club Que ゲスト : ザ・ビートモーターズ

2015-11-15 23:27:55 | 日記

今日はこれ!
2015.11.15
SUPER BAD@下北沢club Que
ゲスト : ザ・ビートモーターズ

ザ・ビートモーターズ
対バンではなく前座での出演。
30分8曲。
短い時間ながら内容の濃いライブ。
サウンドがよりシンプルになっていたのが印象的。

SUPER BAD
懐かしいやら、カッコいいやら。
良き夜だった。
エゴラッピンともヒックスヴィルとも違う鹿島さんベースをたっぷり堪能。
気持ち良かったなぁ。
久々に聴いたけど、〆の「ドナドナ」やっぱり最高!

SUPER BAD→ファンキーでソウルフル!
2トンスカのキレっぷり!
リアルタイムの熱いライブの中にチラッと覗く懐かしさ。

ビートモーターズ→シンプルな歌詞を土臭いサウンドに乗せてストレートに投げてくる。
ギリギリ若手ながら、郷愁を誘うライブ。

年代の違うバンドなれど、グッとくるポイントがどこか似ていた…


2015.11.8 タンブリングツアー@花巻なはんプラザ

2015-11-08 23:57:05 | 日記

みちのくフラカン3days。
最終日は、舞台を盛岡から花巻に移して行われた。

2015.11.8
タンブリングツアー@花巻なはんプラザ

タンブリングツアーとは、ラフィンノーズ×ニューロティカというベテランパンクバンドによる恒例の対バンツアー。
そこに、我らがフラカンに声がかかったとなれば、行かないわけにはいかない。

イベントの前半は地元の4バンドが出演。
ミクスチャーインダストリアルロックあり、オルタナティブロックあり、ガレージロックあり。
なかでもうけたのは、ジュンスカの完コピバンド。
その名もケン・スカイ・ウォーカーズ略してケンスカ(笑)
歌い方、パフォーマンスはもちろん、MCまで完コピ。
客を煽る時の、ジュンスカ和弥の十八番MC「うしろーー!」はもとより、「入口ーー!」には、友達と一緒に膝から崩れ落ちたね(笑)

ここまでで50分近く時間が押していて、帰りの夜行バスの時間との闘い。

ニューロティカもラフィンノーズも初めて聴いたのは高校時代。
気持ちはあの頃に逆戻り。
戻りつつ、今も変わらず熱いパンク魂にリアルを感じる。
花巻の地で栄光をつかんだ夜。
Get The Glory!!

そして、時間が押していたこともあるが、自分たちの予定曲数を削り、トリのフラカンに時間をくれた先輩バンド。
ライブ中にも来月に迫ったフラカン初の武道館公演の告知をしてくれた。
先輩バンドに感謝。

この日のフラカンは、1曲目からいつもにはない気合いが入っていた。
それもそのはず。
高校時代にコピーしていた憧れの先輩バンドのライブを立て続けに2バンド観た直後である。
計り知れない化学反応で、ライブがいい感じに転がり込んでいく。
もっとパンク寄りなセトリも組めたはずだが、彼らはそうしなかった。
今現在の彼らのスタイルで、二大パンクバンドに挑んでいった。
ミドルテンポな「ロックンロール」の中にもフラカンのパンク魂があった。

来月に迫った武道館でも、今現在の彼らの等身大の姿で、彼らが今一番鳴らしたい音を響かせてくれるだろう。
次にフラカンのライブを観るのは、武道館の大舞台。
ここまでくると、もう、期待しかない。

12月19日 日本武道館で会いましょう!


2015.11.7 フラワーカンパニーズ@イオンモール盛岡南店

2015-11-07 23:38:55 | 日記

みちのくフラカン3days。
2日目はインストアイベント。
アコースティックライブ。

2015.11.7
フラワーカンパニーズ@イオンモール盛岡南店

朝から盛岡のソウルフードに舌鼓を打ち、晩秋の雰囲気を感じ、いざ、イオンへ!

と、会場に着いたがなんか雰囲気が違う。
そりゃあショッピングモールでのイベント。
ファン以外の買い物客も集まるとはいえ客層が明らかにおかしい。

はい。
やらかしました。
イオンモール盛岡店に来ちゃいました。
南、、、がつくなんて。

そこからの疾風のように瞬間移動(訳:タクシー)
無事到着。

15分ほどのトークの後にアコースティックライブ。

消えぞこない
深夜高速

で、終わりの予定が、ここ盛岡がインストアツアーファイナルということでもう一曲。

RCサクセションのカバー、、、、すべてはAlRIGHT

ライブ後はサイン会。
今さらながらサイン会とか照れますね。

今日は通りすがりのお客さんがふと足を止めてくれるのを、上から見てました。

ショッピングモールで無料のライブをする人たちが、来月には武道館という大舞台に立つのです。

バンド史上キャパ3100の日比谷野音のワンマンが最大規模のライブバンドが。
しかも、野音ですら売り切れたことのないライブバンドが。
キャパ7000は埋まらないとカタチにならない武道館でライブをするのです。

いろんな夢のカタチがある。
私はその夢に乗りました。

2015年12月19日
眼をしっかり開けて夢を見ようと思います。