日向城は再訪してものすごさを実感いたしました。佐久市の山城では5本の指に入る規模でもあります。
日向城地図
国道142号線の信号下平入り口から南に市道に入り、県道145号線を右折しバス停糖尾から南に市道を900m進むと日向地区になります。
日向地区に入るとピンクの建物公民館があります。
公民館から西へ50mほどで、民家の先に山が見えてきます。
道を進むと火の見櫓があり、これを北に右折します。
火の見櫓から100mほどで、山に入る道があります。
大手と思います。曲輪が大手を左右に護っています。ただ、東に下ってゆくと腰曲輪が階段状に築かれていて民家の庭に下りてしまいますので写真は遠慮していますが、こちらの東支尾根が大手かもしれません。
大手西にある腰曲輪、前山城を想起されます。
左手から登ってきて、城壁を作る東曲輪が大手を監視しています。
東曲輪の左下に大きな岩がある曲輪が展開しています。この曲輪の東下にも腰曲輪が二段あります。
大手を登ってゆきます。故意に迂回させています。
大岩のある曲輪を見下ろしています。
まずこの瘤に驚かされます。これを登れば二の丸です。
次回 二の丸・ほんまるへ
日向城地図
国道142号線の信号下平入り口から南に市道に入り、県道145号線を右折しバス停糖尾から南に市道を900m進むと日向地区になります。
日向地区に入るとピンクの建物公民館があります。
公民館から西へ50mほどで、民家の先に山が見えてきます。
道を進むと火の見櫓があり、これを北に右折します。
火の見櫓から100mほどで、山に入る道があります。
大手と思います。曲輪が大手を左右に護っています。ただ、東に下ってゆくと腰曲輪が階段状に築かれていて民家の庭に下りてしまいますので写真は遠慮していますが、こちらの東支尾根が大手かもしれません。
大手西にある腰曲輪、前山城を想起されます。
左手から登ってきて、城壁を作る東曲輪が大手を監視しています。
東曲輪の左下に大きな岩がある曲輪が展開しています。この曲輪の東下にも腰曲輪が二段あります。
大手を登ってゆきます。故意に迂回させています。
大岩のある曲輪を見下ろしています。
まずこの瘤に驚かされます。これを登れば二の丸です。
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