直峰城⑥

大手からの本丸へ

重臣でしょうか棒標の名の武将を検索してみましたがヒットしませんでした。

坂を登ってゆく本丸城壁が見えてきます。

左手に増田五郎右衛門屋敷、この武将たちは謙信・景勝に従った武将なのか風間信濃守の配下であるのかわかりません。もし、風間氏の配下であれば当主の屋敷が下にあるのはおかしいので、謙信時代と考えてよいと思われます。

登ってきた屋敷跡を見下ろしています。単純な坂道ではありませんし、家臣の曲輪が防衛上必要な位置にあることが分かります。

北側景色

本丸城壁の下で、ここを左に進めば虎口

北虎口を振り返って見ています。

北虎口からぐるりと南回りに来ると、この本丸南虎口になります。

本丸南虎口

本丸になります。
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