時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

with corona(63) 江奈湾のカニ達

2021年05月31日 | 風景

コロナワクチン接種の予約はやっぱり混乱しましたねぇ。

横浜市では高齢者の数も多くて中々捗ってはいないようですが

ちらほら打ったわよという方も出てきました。気長に待ちましょう。

さて先週の火曜日に三浦半島の江奈湾というところに初めて行きました。

ちょうど着いたときは干潮で、干潟が大きく出ていました。

ここで、ここにしか居ない蟹の観察が目的の自然観察会でした。

潮が引いたとはいえ、干潟は泥沼のようで一歩足を踏み込むとずぶずぶと沈んでいきます。

そこを何とかクリアして蟹さんたちがいっぱい穴から出てきて遊んでる(?)所に行って

一人ずつしゃがみこんでじっとしてると、いったん穴に引っ込んだ蟹がわらわらと出てきます。

白っぽいぶつぶつが皆蟹です。

この蟹たちが一斉にはさみ振り上げてダンスする様は可愛かったです。

お昼ときには向かいの松葉漁港の入り江を見ながら、おにぎり頬張りました。

しばらく磯でエビや魚を見たりして遊んでると、だんだん潮が満ちてきました。

さっき渡った所はもう、水の下になって、海の潮の変化を実感しました。

この週はいろいろやることも多くて、年齢を感じた週でした。

こんな感じで左から小梅のジュース・カリカリ漬け・塩漬け・酢玉ねぎとパプリカ

今年は梅のなりどしだそうで、畑の土手にある3本の小梅の木に鈴なりでした。

ご厚意でほしい方はどうぞとの声で、皆でもいで分けました。

小さな梅は、後の処理に時間がかかり、肩こりとなりました。

一番右は毎朝のサラダにかけて食べている酢玉ねぎで、パプリカも一緒に漬けてます。

 


with corona(62)季節の仕事

2021年05月23日 | 日常

今年は何でも前倒しです。

まず最初に見つけた小田原産の1キロの小梅を塩漬けしました。

次に近所のお店で行き当ったラッキョウを買って甘酢に漬けました。

上下を切って、薄皮剥いて、熱湯かけて漬ける、簡単でいい加減な漬け方です。

そして土曜日の畑では、土手にある小梅の木から「欲しい方人はどうぞ。」

の言葉にありがたく小梅収穫しました。

このところの暖かさで野菜もしっかり成長して、収穫いっぱいです。

小梅は消毒もせず…なので当然売ってるようなきれいなのではありませんが

3キログラムありました。

帰宅後まだ青っぽいのと黄色に熟したのに分けて、よく洗って青いのは冷凍庫に入れ、

熟したのは大きなざるのまま乾かしておきました。

翌日の日曜日には2キロの熟した梅は14%の塩漬けにしました。

冷凍した1キロの実は氷砂糖と一緒に梅ジュースになるように瓶に入れました。

後ろに見えてるのは1週間前に塩漬けしたものです。

買った小梅はこんなに綺麗でした。もう梅エキスが上がってます。

これで今年は3キロの小梅の梅干しが出来上がる予定です。

孫たちのお弁当に役立つことでしょう。

梅雨を前に弦薔薇が咲き、ホタルブクロも花開いて、

山アジサイと行者にんにくの花も咲きました。

関東地方はまだ梅雨には入ってないそうですが、風雨の激しい日があったかと思うと

晴れて暑くなったりまた、週の半ばには曇天から雨になる予報で、梅雨入り近し…です。


with corona(61) 小さな花たち

2021年05月19日 | 季節の花

5月17日から70歳以上の高齢者もワクチン予約できることになったので、

早速その日の9時にネットでアクセスしたらず-っと"順番待ちしてます”の

表示でしたが20分余りで接続できて、予約することが出来ました。

1回目を予約したら自動的に2回目の接種日も決められてきたので、

6月下旬の第一回目の予約日まで体調に気を付けて過ごすことにしましょう。

近くの地区センターの外周にオキザリスがうわってました。小さな花だけど

密集して植えてあると見ごたえがありました。

同じピンクの小さな花のツルコザクラはもうそろそろ終わりです。

梅雨も近くなってドクダミの花の白があちこちに見られるようになってきました。

バス停そばの植え込みには、八重のドクダミが咲いてます。

ワイルドストロベリーの花も白です

そしてタツナミソウの白も種が飛んで庭のあちこちに咲きだしました。

ちょっと散歩に出ると、グミや桑の実、木苺の小さな実にも出会えます。

ユリの木の花もまだ咲いてます。風の強い日に手を伸ばして花の咲いてる枝引っ張って

花を接写してみました。

小さな花や木の上の花もそれぞれに季節の巡りと共に花咲かせたり、

実を熟させたりと進んで行ってます。

コロナのワクチン接種が早く進んで自由に気持ちよくで歩ける日々が

来ることを願って、私たちも前へ→前へ。 とせめて気持ちは元気でありたいです。

 


with corona(60) 港の見える丘公園と山下公園の薔薇

2021年05月09日 | 風景

コロナは収まるどころか、増えたり減ったりを繰り返しながら第4波の中。

すっかり飽きてしまった高齢者は恐々ながらも出歩いております。

この季節はやっぱり薔薇でしょう。ということで港の見える丘公園に。

バスを降りて公園方面に右折するとまず、目に飛び込んでくる、薔薇の壁です。

庭園内は、ばら・薔薇・バラです。

園内で作業なさってるスタッフの方に聞いたところ、約200種類の薔薇だそうです。

そしてこの薔薇の木はイギリス株に接ぎ木した木なので、日本の高温多湿の風土では

病気になって枯れたりするものもあり、今年も30本くらいは植え替えたそうです。

丁寧に名前を付けてあるのですがとても覚えきらないし、似たのもあって??混乱します。

つる薔薇が斜面に沿ってたくさん咲いてるのも見事でした。

小道を挟んで向かい側は朱色のつる薔薇でした。

公園の上側を一回りして、下段に降りる階段の所からは遠くにベイブリッジが見えます。

噴水の所から見る大仏次郎館の特徴ある建物も薔薇の向こうにあるといい感じです。

沢山の薔薇に酔ったような気分で、山下公園へとバスで移動しました。

ずーっと山下公園に係留されている氷川丸を見ながら、ここでも薔薇の中を歩きます。

海と反対側は、ホテルニューグランドです。

ここもまた沢山の薔薇の回廊が出来ていてマスク越しにも、香りが伝わってきます。

ここには少しシンプルな薔薇が多いように思いました。

いやぁ!それにしても薔薇。その美しさと棘で人を虜にする花ですね。

「母の日」先ほど長女が自宅に咲いたバラの花を切り花にして持ってきてくれました。

そして孫は二人(17歳と9歳)でつくったケーキを一緒に持ってきました。

なんて良い日になったのでしょう

コロナの中にも楽しみ見つけるようにしましょう


with corona(59) 季節の花雑感

2021年05月06日 | 風景

今年の連休最後の日は、強風が吹いて雨が降りそうで降らない日でした。

どんどん勢いを増す庭の雑草と格闘した1日でした。

今年はこの陽気でいろんな花もどんどん咲いて終わってゆきます。

ネモフィラやスノーボールは、ビオラやパンジーと共に息の長い花です。

 

芍薬はあっという間に咲き終えてしまいます。

 

ジャーマンアイリスが終わりに近づくと、アヤメが咲き始めます。

今年はゆずの木にもたくさんの花が咲きました。冬の実りが楽しみです。

ニオイバンマツリの花はジャスミンに似た香りで紫から白にと変化してゆきます。

近くの公園に行くと昨年から目を付けていた「ユリの木」に花が咲いてました。

別名〝チューリップフラワー”とも呼ばれる可愛い花ですが、

ユリの木は大木になっているので見上げなければ見つけることが出来ません。

そして街路樹にもたくさん植えてあるのですが、

こちらは剪定がきつくてなかなか花を咲かせるのが難しいようです。

モッコウバラは終わってしまいましたが、薔薇の季節がやってきます。

 

 


with corona(58) 舞岡公園~小菅ヶ谷北公園の花

2021年05月04日 | 風景

新緑に包まれた舞岡公園から小菅ヶ谷北公園あたりを歩いてみました。

情報によると、金蘭・銀欄があるという事なんです。

空を覆ったモミジの枝と葉っぱの間に木洩れ日がキラキラ光って綺麗。

花を終えて実を付けた木々にもこれからの楽しみがあります

モミジのプロペラはどこまで飛んでいくのかな?

道沿いにはハルジオンがいっぱい咲いてました。

ちょっと湿っぽいところには黄色のアヤメが咲いて、何かの綿毛もついてます。

急な階段を上っていくとそこには、マムシグサがあちこちに伸びてました。

残念なことに金蘭のたくさんの株もがあったのですが、咲き終えたってところ。

来年はもう少し早めに来ようと、他の花を撮りながら降りてきました。

結構急な階段や下り道だったので、舞岡公園に戻りベンチで一休みして、空を見上げたら、

落葉樹の間の空は晴れていて、いい風が吹いていました。

あっちこっちへの気ままな散策は、1年前も同じだったなぁと。

ワクチンはいつになるのかなぁ?