3年ぶりに行動制限が解除された連休だそうです。
報道では飛行機も列車込み合って、高速道路は大渋滞。人出もいっぱい。
その高速道路の渋滞を避けて、5月2日に清里まで車移動しました。
連休の谷間とあって渋滞もなく、途中で車の充電していきました。
充電する南清里道の駅では、例年通りたくさんの鯉のぼりが泳いでました。
その夜は外気温が0度近くまで冷えこみましたが、翌日からは晴天続きの五月晴れ。
サンメドウズスキー場から見上げる赤岳は、くっきりはっきりでした。
リフト乗り場には山頂の展望テラスに上る人たちで行列ができてましたが
シニアは人混み嫌いで、そこはスルーです。
山荘の車寄せでは、昨年までは見なかった黄色の小さな花が咲いてました。
静かな山荘で読書したり、小さな花を探して散策したりです。
白い花は二輪草とワイルドストロベリー。紫色のはイカリソウと最後のカタクリ。
高原の澄んだ空気の元では、色も映えて見とれてしまいます。
これは春リンドウ。落ち葉の中に突然花が咲いてい居て、びっくりします。
おきな草の株も見つけました。花の終わった後が翁の髭のようだから
この名前がついたとか…なるほどです。
渋滞を避けて6日に自宅に戻りました。
そのような中で読書ですか。
素晴らしすぎます。