時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

秋(月下美人の花が咲きました)

2012年09月28日 | 料理

夏には留守の間に咲いて終わった月下美人。27日再び咲いてくれました。

前は上向いていた蕾が、咲く当日の朝には真横になりました。

そしてたった一晩、芳香を部屋いっぱいに漂わせて咲いておりました。

そして、その次の日には、大量の新鮮な栗が届きました。

早速に2家族で栗ごはん作って、食べて、一人黙々鬼皮むいて渋皮煮へと。

八百屋に行けば、甘酸っぱくっていい感じのリンゴが目につきリンゴジャムも作らなきゃ。

あ~あ、秋は畑も忙しいけど、何だかんだと作るの食べるの忙しくて、美味しくて

しっかり振れる体重計の針が恨めしいです。

 


畑はやっと秋

2012年09月25日 | 

予期せぬ時期の台風襲来!暑かった夏!水不足の夏! 

きゅうり、ピーマン以外の畑の作物は頑張りました!

トマト・ナスは大豊作で、今年の酷暑の夏にはトマトが好評でした。

で、ここにきては秋野菜でしょうと、先週からは大根や白菜の種まき。

キャベツ・ブロッコリーの苗の定植をしています

最近は野菜もかなり過保護なんですよ。しっかりネットをかけてます。

少ない数量だから、コオロギや芯食い虫その他もろもろの害虫から守らなきゃ。

お隣さんの流しの三角コーナーネットを利用したのが可愛くてです。

我が家は、筒状に普通にネット張ってたら虫に食われました。(コオロギかなぁ?)

右下のかなり育ってるのは、キャベツとブロッコリーです。

老眼鏡かけて葉っぱを裏返すと青虫がくっついてました。

秋の夜長を鳴き通すコオロギもここから栄養を摂ってるとなると・・・許せん。

下はこの夏の暑さに力をもらって生い茂ったサツマイモの葉っぱ。

これも弦を持って裏返すと、下からダンゴムシがうじゃうじゃ這って出ます

ナスはこのところの雨でまた、新しい芽が出て秋ナス収穫です。

水不足でへたっていた里芋も元気を取り戻しました。

また、しばし忙しい秋の始まりの畑です。

 

 

 


雨の北海道

2012年09月19日 | 旅行

雨の台湾3泊4日は忘れられない思い出ですが、それに匹敵する大雪山あたりでした。

旭川空港に降り立ったら土砂降り、娘一家との集合場所は旭山動物園でしたが、

「大雨警報も出てるので自宅待機します」とのメールに、じゃ私たちは・・・・。

ホテルにC’Kインしてから小降りになった北海道中央道を南下して娘宅に。

夕飯を共にして楽しく過ごした後は、またまた土砂降りになった高速道を

ひたすら前の車のヘッドライト頼りに走りました。

トンネルに入ると視界が開けてホットするなんて初めての経験でした。

2泊3日の層雲峡でしたが、一度も大雪山の山並みは見えませんでした。

収穫はハードなダート道8キロを入り込んだ大雪高原沼あたりの景色と散策。

再度のリベンジ必須の決心をするに十分の場所でした。

で4泊目にはもう、山はあきらめて美瑛あたりの丘めぐりをして帰ってきました。

四季彩の丘ではまだまだヒマワリが元気に咲き誇っていました。

今年は40年ぶりの暑さだと丘の叔父さんが言ってましたがうなずけました。

 

雲が切れて青空が出てくると、ちょっとだけ秋を感じましたが、気温は29℃でした。

帰りの飛行機から眺めた旭川盆地は一面の田んぼは秋色でした。

今年はどこも異常気象です。


大内宿と桃狩り(2)

2012年09月02日 | 旅行

さてさてその日の泊は飯山温泉“およめさんの夏休みプラン”ですって。

いいわねぇ。も上げ膳据え膳もみ~んなうれしいわ~

で、翌日は初めての“桃もぎ”です。もう期待で胸はいっぱい

着いたところは“村上農園”さん、ここは18名の中のwさんのご実家なんです。

大きな桃がぶら~んぶら~んと実った木から、これと思う桃の実を片手で掴み、

もう一方の手は枝を持って桃をくるりと回してやるとポロリと取れます。

暑さも忘れてもいだ後はいろいろ試食させていただいたり、買うのを注文したり、

そして、その荷ができる間ということで村上さんのご自宅で休憩を・・・。

バスの運転手さんも含めて19名でどぉ~んと伺うと、そこにはおにぎりと

自家製漬物に野菜の天ぷらを揚げては運んでくださるというスゴーイ接待を受け。

“いぇいぇ、そんな・・・”と言ってはみてもちょっと一口手を付けるとあまりに美味しくて

19名でどんどん食べて、挙句の果てには“漬物のレシピ頂戴”といただいて、

まだまだ・・、“裏の農園の野菜を土産に持って行って”とのお言葉にもう満腹

グータラの女性陣は“じゃ男性二人と、あっ、運転手さんも行ってね”と

3名の貴重な心優しい男性たちに収穫は委ねて、すっかり村上さん一家のご親切

に甘えて、お土産のキュウリ・トウモロコシ・ナスなども頂いてきたのでした。

田舎の方たちの優しさにも接して、楽しくって楽しくって初めての桃もぎでした。

村上農園の皆さんそしてwさん・旅行を企画してくださった方々に感謝です。


大内宿と桃狩り(1)

2012年09月02日 | 旅行

昨年始まった福島の桃を買いましょうは、友人のOさんからの紹介。

今年はどういう経緯があったのかは私には分かりませんが、

8月末の桃狩りツアーにはしっかり参加してきました。

サロンバスで総勢18名(幹事の方にはホント頭がさがります)東北道を北に。

途中白川インターからどんどん内陸に入って“塔のへつり”に立ち寄り散策。

“へつり”というのは断崖絶壁の意味だそうです。

その後くねくね山道を大内宿に向かって登って降りて着きました。

ここではまず、食べなくっちゃいけないのが“ネギ蕎麦”だそうです。

一本のネギを箸代わりにして使い、かつ薬味としてかじってゆくという

難しい技がいると聞いていましたが、何気にテーブルには箸もありました。

昔の蓑が下がった“こめや”で美味しそばやイワナ・イモ餅を食べて、

水路を豊富な水が流れる宿場町を散策。(暑さのせいか人は少なかった)

家並みの終わった所からはお堂に上る階段でした。

30度を優に超えた暑さでしたが、せっかく来たのだからと登ってみると

そこはやっぱり登った甲斐ががあり、宿場町が一望の絶景でした。

残暑でしたが、そこに咲く花にはそろそろ秋を感じさせられ、

蕎麦どころだけあって、そこここの蕎麦畑も一面白くなっていました。

行ってみたかった大内宿散策を楽しめました。