思わぬ雪でやられてしまった皇帝ダリアの自力復活は無理でした。
見かねた夫が起こして柵に支えの紐を三角形に渡してくれて何とか立ち上がりました。
2本は前より寄り添って、ちょっと見はすっくと立っているようです。
暖かな土曜日、午後から近場の公園を散策してきました。
雪にもめげずモミジは綺麗に色づいてます。
青い空に真っ赤なモミジ。いいなぁ。
まだ緑色の葉っぱもあって色んな色が混じってるのがいいです。
だんだん下がってゆくお日様に向かってシャッターを切ってみました。
そしてお日様に背を向けて日の当たっているところを撮ってみると。
何だかその対比が面白くて。
移築した古民家に行ってみると、軒先に干柿かと思ったら赤い唐辛子がぶら下がってました。
そして目を左に移すと一昨日の雪がまだ屋根に残っていました。
友とお弁当持っての散策タイムは、豊かな里の秋を感じさせてくれました。
雪はまだ屋根にも庭にも残ってますが、いい天気でお日様がまぶしい。
さてさて皇帝ダリアはどうなった？
昨日よりもずいぶんと斜めになってしまい、花びらも雪で凍傷にかかったようになってます。
お向かいの家の屋根にはまだ雪ですが、日差しは暖かい。
今日1日でどこまで回復してくれるか、植物の回復力を待ちましょう。
こんなだっだのに・・・・・。
11月の雪は54年ぶりだそうです。横浜では7時ころから霙が雪になり、2時間でこんなです。
庭にも夫の盆栽にも雪が積もりました。右側では金木犀の木にもやっぱり積もってます。
スノーボールの鉢にもしっかり積もってます。
かわいそうなのは大風にも耐えてやっと花開いた皇帝ダリアです。
道路から見上げるとこんな感じです。
居間からガラス越しに見ると、雪をかぶってどんどん左に傾いていってます。
この後庭に出て積もった雪を払い落としましたが、明日はどうなってるか心配です。
まだまだ雪は降り続いてます。
暖かな日曜日の昼下がりに近くの公園をのんびり歩きました。
モミジがとっても綺麗で大勢の人たちで賑わってました。
散策する人もモミジにカメラ向ける人も。のどかな小春日和です。
親子連れもたくさんいて皆楽しそうにしてました。
谷間に降りてゆくと収穫の終わった田んぼのあぜ道に赤い実がたわわに垂れてました。
散策を終えて自宅に戻ると、今年も皇帝ダリアが見事に咲いてます。
年々背が伸びて見上げなくてはなりませんが、青空にピンクの花がいっぱいです。
11月の最初の週末は暖かくて快晴の日が続きました。
友人の山荘を訪ねて軽井沢に行ってきました。
ほとんど初めてといってもいい軽井沢でした。
紅葉の名所といわれる雲場池に行ってみました。
丁度紅葉の真っ盛りでモミジもいっぱい。人もいっぱいでした。
1.5キロくらいの池をめぐる遊歩道は人の列でした。
写真では何だか静かな湖面にモミジの赤が映えている感じですが、ここでも中国の
観光客の人達がにぎやかに写真を撮りあってました。
赤く紅葉するモミジの多いところでした。
初めての私たちを友人は旧軽のストリートに案内してくれました。
由緒ある旅館のようでした。そんなには高くないみたいでしたよ。
次の日、私たちはお仕事（水抜き）しに八ヶ岳の山荘を目指しました。
野辺山からの慣れ親しんだ八ヶ岳の景色に心が晴れ晴れしました。
山荘あたりの紅葉もそれなりに綺麗でした。
残念ながらこれはよそのお宅の紅葉です。
やっぱり日当たりがよくないとモミジは育たないようです。
この週末で山小屋は水抜きして夏バージョンは終わりました。
