春が来た? 2010年02月25日 | 風景 身体の痛いときは何時もいつも“ここが痛いよー!”と 気になりますが、痛みがなくなったときは、いつの間にか消えてます。 ここ数日の陽気に、寒さもそうかも知れないと思いました。 2月になってからというもの寒い寒い日々で、肩こりの連続でした。 が、昨日今日はしらないうちに、軽い服装で軽快に歩いている自分を発見。 咲き始めたまま固まってしまっていた梅も一度に満開になりました。 アッキーの保育園の隣の梅畑では、菜の花も咲いていました。 この5年間見慣れた景色もこの3月でおしまいと思うと、名残惜しいかな。
房総フラワーロードへ 2010年02月21日 | 風景 久しぶりに予報の土曜日友人と房総半島最南端へドライブ。 沖縄でも実証済みの気ままのんびりの二人旅は、野島崎灯台に着いたら まずは腹ごしらえから始まりました。 地魚のちらし寿司の前に“お味見どうぞ”と出された品は、この一品。 画像の上にマウスおくと食材がでてきます。ほんのり甘い一品でした。 <> 野島崎灯台は明治2年に作られた灯台。登って降りて、その先の散策路へ・・・。 房総半島最南端の岩に立つと、一面早春の陽に光る太平洋でした。 潮風に当たりながら、岩に跳ね返る白波を見て磯沿いをハイキング。 その後本日の目的、花摘みの場所へ。今回は海の見える花畑にこだわりました。 というわけで、千倉、白間津に行ってみると、がパーキングに溢れてました。 でも、海沿いの花畑に下りていくと広いせいか、そんなに人が多いと言う訳ではなく、 ああでもない、こうでもないと写真撮ったり、花を吟味したり・・・・。 農家の方がそれぞれ小屋建てているので、迷うとキリがありません。 結局、何となく話しかけた方のところで、ストックなど買い込みました。 その後、道の駅潮風王国は道路まで長蛇の列。立ち寄りは止めて 私がまだ行ったことない、九十九里を目指して友は車を走らせてくれました。 しかし、房総半島は大きいいのです。そして、向こう側は平なんです。 千葉に帰りつく頃には日も暮れて、一日がかりでぐるりと一周しました。 今回食べ損なった大原のイセエビ、見損なった勝浦のビック雛飾り、 狩りは来年のお楽しみです。
またも雪が降りました 2010年02月18日 | 風景 立春を過ぎてからの寒さは、歳の縄を一つ飛び越えた身には応えます。 でも今朝の一面の銀世界はちょっと素敵でした。 といっても、朝寝坊のまきこさんがご飯済ませて外に行くともう大分・・・・。 お昼頃にはすっかり解けて、明日からは暖かくなるとか、期待してしまいます。 雀たちは、ベランダに私がいるので近づけず、庭のえさ台を気にしています。 シジュウカラは気にせず飛んできましたが、又すぐに行ってしまいました。 そうそう、昨年夫が植えてくれ、たしだれ梅の花この間から咲くに咲けず・・・ 何度も雪に見舞われて、かわいそうです。
ある寒い日 2010年02月16日 | 風景 ぐずついた天気が続いているので、室内で花を撮ったり、 テレビでオリンピック観戦です。 とうとう今日はスピードスケートでメダルを二つも取った記念すべき日。 選手の人たちの日々の鍛錬を思うと“みんなスゴーイ”です。
イベント終了 2010年02月09日 | 日常 誕生日の夜は更けて・・・・。今年は催促せずに花束ゲット。 (マッ、その前にいろいろぐちゃぐちゃつぶやきましたが) ハッピーバースディの歌と共にケーキも食べて、またまた歳を重ねて いくのだなぁと、気持ちと身体のバランスはもう崩れているのか? 日々自分の身体と付き合っていながら、わからないわねぇー <>
南風の強い日に 2010年02月09日 | 旅行 まきこさんは、ピッピさんと一緒に歳の縄を一つ飛び越しました。。 ここ数日の寒さが、強い南風で吹き飛んだ暖かい朝です。 年末から咲き始めていた日本水仙は、最後の歌を歌っているみたい。 ミツマタはうぶ毛を震わせて、咲き始めました。 <> 昨年ピッピさんから戴いた名も知らぬ花が実生で芽生えて咲きました。 サクラ草もこれから賑やかに咲いてくれることでしょう。 <> 沖縄では桜が咲き、網走では流氷が接岸して、ここ横浜では春の始まりです。 つくづく日本は広いなぁと思います。
沖縄旅行 2010年02月03日 | 旅行 誕生日祝いを沖縄でと、1月生まれと2月生まれが南の島に行きました。 寒いときに生まれたから、暖かいところに行きたかったのです。 ニナイビーチをのんびり散策して、貝殻を拾うと皆ヤドカリが住んでました。 万座毛の自然の造形と海の色に驚嘆して、下を見ると吸い込まれそうでした。 ちょうど桜祭の時期でした。八重岳と今帰仁グスグの桜を愛でてきました。 <> まるで桃の花のようにピンクの濃いヒカン桜が下を向いて房になって咲いてました。 ポインンセチアの赤い葉っぱと桜が一緒に咲いてるのも南国ならです。 < < < < < こんなにのどかで美しい島が戦場にされて、多くの人命が奪われたという史実。 そして、今も米軍基地を多くかかえて暮らさねばならない現実・・・。 ひめゆりの塔などで、目の当たりにし、話を聞くと尚いっそう重いものがあります。