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アリスインプロジェクト「ハイスクールミレニアム2012」(ナッキー)

2012-08-16 06:00:00 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アリスインプロジェクト「ハイスクールミレニアム2012」(ナッキー)

総勢26名の女優・アイドルでお送りするアリスインプロジェクト最新舞台「ハイスクールミレニアム2012」8/15(水)~19(日)上野ストアハウスにていよいよ上演を見てきました。
前売り買っていなかったので、買えなかったら、岩立沙穂はでていないけどモニター観戦という予定で。

まず、上野ストアハウスに行きつくのに時間がかかりました。
IPAD地図で探せば簡単なのですが、あえて、何となくこの辺だろうかという探し方で、上野の下町を散策しました。
注意書きに、住宅地なので並ぶ行為は禁止と書いてあったが、そんなに住宅地ではないが、劇場がある雰囲気は皆無。普通のビルの地下で公演。(文末にビルの看板の写真)

無名の若い女優が多数でるお芝居は、
内田眞由美主演「まなつの銀河に雪のふるほし」から面白いと気がつき、
女神座ATHENA 「ぱちゃまdeおじゃま?」も2回見ました。

アリスインプロジェクトというクレジットは、「まなつの銀河に雪のふるほし」にもありましたが、両方に出演の女優はいなかったように見えました。

脚本は、3つの芝居で、今日の芝居が一番しっかりしていたと感じました。
私がよく見るアイドル系、若手女優系の芝居では、頻繁に採用される、平嶋夏海主演「ポチッとな」でも採用されたタイムトラべルの話。
1945年2月から2000年にタイムトラベルしてしまった女性が、孫と会話して、自分が1か月後の東京大空襲で死んでしまうことを知るシーンでは、思わず胸がつまりました。

アイドルファンとしての見どころシーンは、
冒頭、高校生4人が制服姿で、「LOVEマシーン」の練習。
幕が下りて、芝居のタイトル。舞台後方にテロップが出て、役者一人一人にスポットがあたるというやり方で、名前の紹介。
主人公の女の子(高校生)は、アイドルよりバンドがやりたいのだが、仲間に言い出せないという設定。相談にのる新任教師。
優等生の女の子が、地べたに座るとか、一度やってみたいと発言。
バンド志望の主人公、歌うシーンが2回。


歌うアイドルを見て、一瞬で好きになってしまうという経験は、最近ではこちらの記事で紹介したRev. from DVLの中山瞳とか、たびたびありますが、演技する若手女優を見て、そういう経験をすることはありません。
波長が合わないということなのかも。

この日の芝居で、一番よいと感じた女優をサイトで調べましたが、イメージが違っていて、ちょっとがっかり。
つまり、彼女は、役になりきっていたのであり、私が気に入ったのは、舞台で見たその役の女性であり、女優本人ではなかったのだと分かりました。

好きになったAKB48グループメンバーは、ステージでも、メディアでも、Google+等の写真でも、アイドルを演じている姿しか見ることはないので、ギャップは感じません。


本日の劇場は、一列10席の10列で、約100人。後方席は高くなっていて見やすそう。横浜本多劇場に感じが似ていました。(本多劇場はもっと横に広い)
私が買ったのは、当日券最後の一枚だったようで、前から2列目でした。
1列目と舞台との距離は、ゼロなので、ものすごく近くで見えました。
隣に座っていたカップルが私と同じくらいの年齢だったので、どなたか出演者の家族の方なのかなと。それにしては、プログラムを見ながら、論じ合っていたので、(興味があったので、聞き耳を立てましたが、矢神久美のようには聞こえませんでした。)通の方だったのかも。


ナッキー
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