AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

神様、仏様、かんな様。アイドルから直筆の年賀状。(ナッキー)

2013-01-03 22:22:46 | 現代のアイドル
神様、仏様、かんな様。アイドルから直筆の年賀状。(ナッキー)

クイズ。タイトルの「神様、仏様、かんな様」はRev. from DVLの橋本環奈ちゃんのキャッチフレーズで、地元博多にゆかりがあります。そのこころは???分かりますか。(豆知識クイズです。)

Rev. from DVLのファンクラブ(ネット登録で無料)に入ったところ、橋本環奈ちゃんから、直筆の年賀状がとどきました。写真を添付。



Rev. from DVLのファンクラブは、AKB48のような推しメン登録はなかった記憶あり。
私の推しメンは、ひとみんこと中山瞳ちゃんで、
かんなちゃんは、Rev. from DVLで一番人気のメンバー。

平嶋夏海推しなのに、前田敦子から年賀状がきた
岩立沙穂推しなのに、渡辺麻友から年賀状がきた
AKB48にたとえるとこんな感じでしょうか。

さて、「神様、仏様、かんな様」は何故博多にゆかりのキャッチフレーズなのか。
プロ野球ファンならお分かりかと思います。それもプロ野球の歴史に詳しいファンか、昔からのオールドファン。

昨日の握手会はアイドル横丁のステージの前でした。
ステージで、橋本環奈ちゃんは、「神様、仏様、かんな様」というキャッチフレーズで自己紹介していました。もし、握手会がステージの後だったら、

「神様、仏様、かんな様のキャッチフレーズとのように決めたの」と質問したところです。(本日の握手会は9時30分からで、朝早すぎて参加できませんてした。)

私が生まれたのは昭和33年です。1958年(いまから55年前)。
この年に、「神様、仏様、稲尾様」というキャッチフレーズが誕生しました。

日本シリーズで三連敗した、西鉄ライオンズが、稲尾投手の四連勝で、4勝3敗で日本シリーズを制する。
第五戦(稲尾とライオンズにとっては二勝目)は、打者稲尾のサヨナラ本塁打。
この日本シリーズで、生まれたキャッチフレーズを、55年後にアイドルが、野球界の歴史的キャッチフレーズを援用しているところが、素晴らしい。

考えたのは誰?
橋本環奈ちゃん本人?
橋本環奈が親か、親戚に相談して、ヒントを得た?
Rev. from DVLのスタッフが考えた?

私は、去年の5月から、Rev. from DVLのファンになりました。
橋本環奈ちゃんが、AKB48で言えば、チームK初期の小野恵令奈か、チームB初期の渡辺麻友のように、アイドルとしての素質がとても高い子であることは理解しています。
去年11月のアイドル横丁では、Rev. from DVLが出演しないのに、橋本環奈ちゃんは一人で上京し、司会の大役をこなしています。

しかし、博多で、福岡で、伝説となっている稲尾投手と、橋本環奈ちゃんを結びつけるという発想は、私にはありませんでした。
でも、とてもよいキャッチフレーズです。
橋本環奈、野球界における稲尾投手のような存在になる。志は大きく、とてもよいことです。

昨年5月の博多どんたくと、11月の北九州のステージでは、このキャッチフレーズを使っていなかったので、どなたかの考案(あるいはご本人の発案)により決まったキャッチフレーズ。今後も稲尾投手を目指して、橋本環奈ちゃんにはアイドルとして大成して欲しいです。

大成すれば、ももクロか、きゃりーぱみゅぱみゅを超えて、紅白歌合戦に出場。
その時が、本当に、「神様、仏様、かんな様。」になる時。

補足:西鉄ライオンズが、稲尾投手一人の力で日本一になったのではないのと同様、橋本環奈ちゃんに加え、なぎちょん、ひとみん他、かんなちゃん以外のメンバーも充実しているRev. from DVL。なぎちょんが中西太、ひとみんが豊田泰光という見立て。

ひとみんこと中山瞳ちゃんが、大学一年であることは推しなのでしっていましたが(平嶋夏海と同学年)、他のメンバーについてはほとんど知識がなく、

昨日の握手会で、しっかりとした対応・大人との対応も無難にこなしていると、神対応評価した「なぎちょん」こと四宮なぎさちゃんが、本日のアイドル横丁ステージMCで、中学3年生と言っていたので、驚きました。若い!!!
しっかりしていてボーイッシュなので、AKB48で言うと、チームK秋元才加・宮澤佐江のライン。

だれが考えたか分かりませんが(お金と時間があればイベントに通い突き止めたいところですが)、橋本環奈ちゃんの博多独特の歴史的価値のあるキャッチフレーズは抜群ですし、Rev. from DVLをますます応援。

「神様、仏様、かんな様。」この背伸びをした挑戦的なキャッチフレーズが現実になることを夢見て、Rev. from DVLを応援します。

ナッキー
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4 コメント

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もうひとつのフレーズ (ピーナッツ)
2013-01-04 20:45:17
そのパターンは、「神様、仏様、バース様」等、もう、いろんなところで、2次使用されてるからなぁ~(ちなみに、ウチの社長の口癖でもある)。それに、これって、人に言ってもらって、初めて成り立つフレーズだから、使い勝手が…。
あと、あれは、稲尾=稲穂=豊作=42勝=ありがたい…等、さまざまな繋がり&意味があっての、あれだったから良かった(ハマった)んだと思う。
僕、個人的に、こっちの方をいじってくれるメンバーとか、出てこないかなぁ~?とか、密かに思ってんだ。
「権藤、権藤、雨、権藤」
本人のイメージ, 濁音のパワー, 「あめ」という音とのギャップ, 思わず口にしたくなる…このリズム&語呂の良さ, "そら、監督とケンカするわ"って、武闘派な感じ…そんな子、今のAKBグループの中にいないかなぁ?
やっぱ、そのリズムだけ、拝借して、「てっちゃん てっちゃん かね てっちゃん」…これくらいで、抑えといた方が、アイドルらしいのかなぁ?


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権藤、権藤、雨、権藤 (ナッキー)
2013-01-04 22:24:36
権藤、権藤、雨、権藤の元ネタは、
Sparn, Sain, pray for rain
スパーン、セイン、雨が降ることを祈ろう
1948年に優勝したBoston Bravesの二本柱

wikiから引用

In honor of the pitching duo, Boston Post sports editor Gerald V. Hern wrote this poem which the popular media eventually condensed to "Spahn and Sain and Pray for Rain":[8]


First we'll use Spahn
then we'll use Sain
Then an off day
followed by rain
Back will come Spahn
followed by Sain
And followed
we hope
by two days of rain.
返信する
Unknown (ナッキー)
2013-01-06 08:49:15
引用した詩を読み直してみたら、当時の野球は、中三日で登板している。
スパーン
センン


スパーン

日本は中6日、アメリカは中4日、完投が少ない野球は、打撃が向上したからなのでしょう。
返信する
20勝と42勝 (ピーナッツ)
2013-01-06 20:28:34
上原浩治の時も、斉藤和巳の時も、井川慶の時も、岩隈久志の時も、"どんだけ勝つねん! 全部勝ってんちゃうん?"とか、思ってたのに…。
"42勝て、どないやねん! その時代に体感したかったわ~"とか思う。あ、年間の試合数…。すごいわ、改めて。もう、「稲尾様」でいいと思う。
でも、九州の人からしたら、もっとすごい想いなんやろな。
ところで、これ、関西やから、あんま、分からんのやけど、「HKT48」は、今、どれぐらいの位置付けなんやろう? 九州の人って、情にあつく、芸事が好き!っていうからな…。
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