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指原莉乃の思い出、第一回研究生公演、ただいま恋愛中(ナッキー)

2012-06-26 06:54:52 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
指原莉乃の思い出、第一回研究生公演、ただいま恋愛中(ナッキー)

チームA4thリバイバル公演が、突然、研究生公演になったこと、
それからしばらくして、アンコール中止事件があったことは、
このブログでは繰り返し、紹介していますが、指原莉乃は、その両方に出演しています。

指原莉乃の代の研究生は、私の記憶では、チームB3rdの「純情主義」のバックダンサーがデビューで、
チームAリバイバル公演が始まってから、第一回研究生公演までの間に、アンダー出演していた研究生も複数いたように思います。

しかし、研究生だけの(厳密には、前田敦子ポジションは、チームA藤江れいながスライドなので、全員研究生ではない)公演は、予告なしに突然始まりました。

スケジュールではチームA公演と発表され、当日行ってみたら研究生公演だったというファンもいたと思います。
(テッドさんと私は、研究生公演であることを把握していたので、どんな公演なのだろうか、期待して臨みました。)

公演のエンディング曲で、一人だけ涙をながしていた研究生がいました。指原莉乃。
実際には、複数の研究生が涙を流していたのかもしれませんが、指原莉乃の涙が一番目立っていて、多くの観客が彼女に釘付けになったと思います。

当時も今も、指原莉乃に対する評価は、可もなく不可もなくですが、
自然と涙が流れるほど、感極まって、アイドルらしい素敵なものを見させてもらったと感動しました。しかし、

翌日、当時は有名だったファンブログに、
「名前はあげないが、普段は手を抜いているメンバーが、涙を流していたのは、日ごろから努力が足りなかったことを反省しての涙であり、自覚をもっただろうから、精進せよ。」という趣旨の記述があり、

指原莉乃がそれまで手を抜いていたとは、何を証拠におっしゃるのか、と人の意見に対して、珍しく憤慨した記憶があります。

拙いパフォーマンスはあったかもしれませんが、手抜きには見えず、未熟に見えるというアイドルとしての必要条件は、指原莉乃だけではなく、他の研究生も満たしていました。

むしろ、すでに当時から、正規メンバーより、研究生の公演の方が、「下手のかもしだすアイドルの魅力」に忠実だと、プラスの評価をしていましたから、有名ブログの評価が、意外だったのをよく覚えています。


以上の回想を書いてから、ネットで調べた結果、こちらの記事でした。自分の記憶と異なるのは、この筆者は、指原莉乃をほめていて、
「いつか迷った時、苦しい時にも、この日を、その涙を思い出すことが、きっとあなたに進むべき道を見つけさせてくれるだろう。

 そして、ありがとう。あなたにとっての、この素晴らしい日に立ち会えて、客席の私たちも、とても幸せだった。」
と書いている。指原莉乃にとって、今は苦しい時なのでしょうから、この愛のある筆者の言葉が予言的です。

ナッキー
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