指原莉乃 AKB48「10周年」でのメンバーからの評価(総選挙分析ライター)
このブログの読者はHKT48の指原莉乃に関心がある方が多いようなので昨日記事にした「指原莉乃 AKB48G個人10年史 151203」に引き続いて、「10周年」特集記事からインタビューを受けた現役メンバー(注1)や卒業メンバー(注2)が指原についてコメントしている箇所をピックアップしてみた。
(注1)高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ、宮澤佐江、梅田彩佳、柏木由紀、渡辺麻友、藤江れいな、指原莉乃、北原里英、高城亜樹、松井珠理奈、横山由依、須田亜香里、山本彩、渡辺美優紀、宮脇咲良、小嶋真子、岡田奈々、西野未姫、向井地美音
(注2)前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、秋元才加、松井玲奈
それぞれのメンバーは自分なりの「AKB48での活動史」を語っているのであえてほかのメンバーの名を出す必要はないが、指原の名前を出したメンバーは何らかの形で指原と接点があったり、指原(の活動)を意識しているのではないかと思う。
小嶋陽菜(AKB48 1期生)
「以前は、バラエティ番組に憧れていたのですが、出てみたらすごく頭を使わないといけないと分かりました。今はさっしー(指原莉乃)が、アイドルの枠を超えた新しいポジションを築いているのですごいなって思います。」
渡辺麻友(AKB48 3期生)
「優子ちゃんのようにダンスやパフォーマンスが何でもできちゃう太陽のような存在だったり、さっしーのような個性的なセンターもあって、それぞれが魅力的です。でも、私にとって理想のセンターは、前田敦子さんのように、そこにいるだけで誰もがうなずけて、納得できるような存在です。私も、そういうセンターを目指したいですね。」
高城亜樹(AKB48 6期生)
「みちゃ(野中美郷、14年卒業)は7期生と活動する一方で、私はきたりえ(北原里英)やさっしーといることが多かった ので、ファンの方から「5.5期生」と呼ばれることもありました。」
横山由依(AKB48 9期生)
「優子さんはチームKで一緒やったし、里英ちゃんと さしこ(指原莉乃)も地方出身という共通点があって優しくしてもらっていた ので、なじみのあるこのメンバーでよかったと思いました。さしこや里英ちゃん、大家志津香さんたち地方組の共同生活に私も合流していた時期があるんですよ。よく即興でコントをしてビデオで撮って遊んだりしました。・・今思えば即興の演技力も鍛えられた気がしますね。」
須田亜香里(SKE48 3期生)
「AKB48リクエストアワーセットリストベスト100でSKE48が『 1! 2! 3! 4! ヨロシク』を歌った時でした。指原莉乃さんが声をかけてくれたんです。”サビでのプリッとしたお尻の突き出しっぷりがいいから推しメンにした”と言ってくださって。・・雲の上の存在だと思っていたAKB48のメンバーの方々と交流できてちょっと緊張しましたが、楽しかったです。」
宮脇咲良(HKT48 1期生)
「その1週間後に、さっしーが移籍してきたんです。それまでのHKT48ではありえないくらいに大きなニュースになっていて、これから変わっていくのかなと感じていました。・・先輩がいなかったので何が正解なのかも分からない。・・メンバー同士がよくケンカをしていたんです。でも、私たちがぶつかっている壁はどれもさっしーが過去に悩んでいたことなので、みんなどんどんさっしーに相談してグループの雰囲気が明るくなりました。さっしーが来てくれなかったら、今のHKT48はないと思います。」
「私個人ではバラエティ番組に出演する機会もいただくようになりました。・・バラエティに強いさっしーが身近にいるので、いろいろ教えてもらってトーク力を鍛えていきたいです。」
大島優子(AKB48 2期生・・卒業)
「卒業を発表したとき、メンバーはみんなびっくりしてましたね。・・さっしーが”卒業するなんて嫌だ”と言う ので、”予想してたでしょ”とこたえると”分かっていたけど嫌だ”って言ってましたね。」
松井玲奈(SKE48 1期生・・卒業)
「このときのアンダーガールズ(09年は22～30位)では、さっしーが一緒でした。彼女はいまだに”09年は黄金のアンダーガールズだった”って言っていますね(笑)。」
メンバーの指原に対する評価は、バラエティ能力(小嶋陽、宮脇)、センターとしての魅力(渡辺麻)、接した態度(横山、須田、宮脇)、普段のようす(高城、大島、松井玲)などに対するものだった。
以上
「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
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(注1)高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ、宮澤佐江、梅田彩佳、柏木由紀、渡辺麻友、藤江れいな、指原莉乃、北原里英、高城亜樹、松井珠理奈、横山由依、須田亜香里、山本彩、渡辺美優紀、宮脇咲良、小嶋真子、岡田奈々、西野未姫、向井地美音
(注2)前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、秋元才加、松井玲奈
それぞれのメンバーは自分なりの「AKB48での活動史」を語っているのであえてほかのメンバーの名を出す必要はないが、指原の名前を出したメンバーは何らかの形で指原と接点があったり、指原(の活動)を意識しているのではないかと思う。
小嶋陽菜(AKB48 1期生)
「以前は、バラエティ番組に憧れていたのですが、出てみたらすごく頭を使わないといけないと分かりました。今はさっしー(指原莉乃)が、アイドルの枠を超えた新しいポジションを築いているのですごいなって思います。」
渡辺麻友(AKB48 3期生)
「優子ちゃんのようにダンスやパフォーマンスが何でもできちゃう太陽のような存在だったり、さっしーのような個性的なセンターもあって、それぞれが魅力的です。でも、私にとって理想のセンターは、前田敦子さんのように、そこにいるだけで誰もがうなずけて、納得できるような存在です。私も、そういうセンターを目指したいですね。」
高城亜樹(AKB48 6期生)
「みちゃ(野中美郷、14年卒業)は7期生と活動する一方で、私はきたりえ(北原里英)やさっしーといることが多かった ので、ファンの方から「5.5期生」と呼ばれることもありました。」
横山由依(AKB48 9期生)
「優子さんはチームKで一緒やったし、里英ちゃんと さしこ(指原莉乃)も地方出身という共通点があって優しくしてもらっていた ので、なじみのあるこのメンバーでよかったと思いました。さしこや里英ちゃん、大家志津香さんたち地方組の共同生活に私も合流していた時期があるんですよ。よく即興でコントをしてビデオで撮って遊んだりしました。・・今思えば即興の演技力も鍛えられた気がしますね。」
須田亜香里(SKE48 3期生)
「AKB48リクエストアワーセットリストベスト100でSKE48が『 1! 2! 3! 4! ヨロシク』を歌った時でした。指原莉乃さんが声をかけてくれたんです。”サビでのプリッとしたお尻の突き出しっぷりがいいから推しメンにした”と言ってくださって。・・雲の上の存在だと思っていたAKB48のメンバーの方々と交流できてちょっと緊張しましたが、楽しかったです。」
宮脇咲良(HKT48 1期生)
「その1週間後に、さっしーが移籍してきたんです。それまでのHKT48ではありえないくらいに大きなニュースになっていて、これから変わっていくのかなと感じていました。・・先輩がいなかったので何が正解なのかも分からない。・・メンバー同士がよくケンカをしていたんです。でも、私たちがぶつかっている壁はどれもさっしーが過去に悩んでいたことなので、みんなどんどんさっしーに相談してグループの雰囲気が明るくなりました。さっしーが来てくれなかったら、今のHKT48はないと思います。」
「私個人ではバラエティ番組に出演する機会もいただくようになりました。・・バラエティに強いさっしーが身近にいるので、いろいろ教えてもらってトーク力を鍛えていきたいです。」
大島優子(AKB48 2期生・・卒業)
「卒業を発表したとき、メンバーはみんなびっくりしてましたね。・・さっしーが”卒業するなんて嫌だ”と言う ので、”予想してたでしょ”とこたえると”分かっていたけど嫌だ”って言ってましたね。」
松井玲奈(SKE48 1期生・・卒業)
「このときのアンダーガールズ(09年は22～30位)では、さっしーが一緒でした。彼女はいまだに”09年は黄金のアンダーガールズだった”って言っていますね(笑)。」
メンバーの指原に対する評価は、バラエティ能力(小嶋陽、宮脇)、センターとしての魅力(渡辺麻)、接した態度(横山、須田、宮脇)、普段のようす(高城、大島、松井玲)などに対するものだった。
以上
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