指原莉乃 中田ちさとは『春菊』(総選挙分析ライター)

指原莉乃　中田ちさとは『春菊』(総選挙分析ライター)


昨日(11月16日)の「有吉AKB共和国」を見たらAKB48の中田ちさとが出演していた。番組のトレビアーンな泉のコーナーで「中田は２日に一度電車を乗り過ごす」と紹介され、有吉や出演しているメンバーから不思議がられていた。

中田は乗り過ごす理由として「電車に乗る時満員電車の時間帯が多く、私、声が小さくて自分の言いたいことが主張できないんですよ。だから、降りたい時に”降ります”という一言が言えなくて。また、言っても聞こえなくて、特に満員電車で座っている時など扉まで遠いんですよ。そうすると扉までたどり着けず、やっと扉まで来たときに閉まって次の駅に行ってしまう」「だから、満員電車でも絶対扉の近くに立っているようにする」「あとは降りれない時の事を考えて20～30分前の電車に乗る」と説明していた。
有吉AKB共和国 151116 6分13秒より

さらに、「お店なんかの注文も苦手で絶対に聞き返されちゃうから、メニュー見せて(指で)これ!っ(て注文する)」、声が小さいので「ライブの時は音声さんが私の時だけ上げるんですよ。声が通らないみたいなんです。苦労します」と語っていた。

この中田の話を聞いたときに、随分以前にHKT48の指原莉乃が中田ちさとは「道に咲いているときは、匂いも弱くて気付かれにくい」『春菊』のようだと例えていた文章のことを思い出した。指原がこの文章を書いたのは今から4年以上も前だが、昨日の「中田ちさと」の印象は以前に指原が語った印象とあまり変わっていないように感じた。それだけ指原の文章が的を射ていたのだろう。
指原莉乃の文章力 150428

以上


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