昨年(2023年)の12月、
最近、驚いたこと⑰ ……鈴木愛理がYOASOBIの「アイドル」を完全歌唱……
とのタイトルで、
鈴木愛理がYOASOBIの「アイドル」をカバーしている動画について書いた。
その記事で、私は、
オリジナルであるYOASOBIの「アイドル」は、
アニメ『推しの子』のオープニングテーマ曲として注目を集め、
YouTubeで公開されたMVは再生回数1.4億回を超え、
6 . . . 本文を読む
1月下旬頃より、
我がブログ「一日の王」の中の、
映画『愛なのに』(2022年)
映画『PLAN 75』(2022年)
映画『女子高生に殺されたい』(2022年)
映画『少女は卒業しない』(2023年)
TVドラマ「17才の帝国」(2022年5月~6月)などのレビューへのアクセス数が、
異常に多くなっているのに気付いた。
これらに共通しているのは、河合優実の出演作であること。
調べてみると、
阿 . . . 本文を読む
「プレバト!!」は大好きな番組で、毎週観ているのだが、
個人的に“推し”の出演者がいて、それは辻元舞。
辻元舞(つじもと・まい)
1987年2月6日生まれ、36歳(2024年1月現在)。京都市出身。
ファッションモデル、女優、アーティスト。
小学4年生からダンスを習っており、
昔からダンスだけでなく、絵を描くことが好きで、
高校卒業後は美術系の専門学校に行きたいと考えていたが、
母子家庭で . . . 本文を読む
日本音楽コンクールは、
日本における最も伝統ある音楽コンクールで、若手音楽家の登竜門として知られる。
上位入賞者は、世界の第一線で活躍するトップ・アーティストに成長する人が多く、
音楽界の将来を占う一大イベントとして、毎年熱い視線が注がれている。
私も毎年注目していて、
5年前には、
最近、驚いたこと③…日本音楽コンクール・バイオリン部門第1位の荒井里桜さん…
と題して、荒井里桜さんを採り . . . 本文を読む
鈴木愛理を初めて知ったのは、
NHK・Eテレのクラシック音楽番組「クラシックTV」においてだった。
約9年続いた「ららら♪クラシック」のリニューアル番組として、
2021年より木曜日の22:00(現在は21:00)より30分枠でスタートした「クラシックTV」。
その「クラシックTV」で、
ピアニストの清塚信也と共にMCを務めているのが鈴木愛理だったのだ。
調べてみると、鈴木愛理は、 . . . 本文を読む
「それって!?実際どうなの課」(中京テレビ制作)というバラエティ番組がある。
毎回、楽しみに観ているのだが、
この中に、
「知られざる世界の達人たち!」というコーナーがあり、(毎週ではない)
そこで、女優・森川葵が、
世間にはあまり知られていないコアな世界の達人たちに弟子入りし、
達人たちの技に挑戦する。
当初は、達人たちのスゴ技を見せてもらい、森川を驚かせるという趣旨だったが、
. . . 本文を読む
極私的に、驚き、喜んだことで申し訳ないのだが、
私の好きな女優・河合優実の映画初主演作の公開が決定した。
それは、来年(2023年)2月23日に公開予定の『少女は卒業しない』。
河合優実には過去に、
『透明の国』(2020年・嵐あゆみ監督の東京藝術大学修了作品)という主演映画と、
『AREA』(2022年・関翼監督)という短編の主演映画があるが、
長編の商業映画主演作としては『少女は卒 . . . 本文を読む
(2022年)6月22日に発売された、
山下達郎の(11年ぶり、通算14枚目の)オリジナル・アルバム『SOFTLY』が、
週間15.1万PT(151,181PT)を記録し、
7月1日発表の最新「オリコン週間合算アルバムランキング」(CDの売上枚数、デジタルダウンロードのDL数、ストリーミングの再生数を合計した音楽ランキング)で1位を獲得。
2018年12月24日からスタートした「オリコン週間合 . . . 本文を読む
最近、白石あづさ著『お天道様は見てる 尾畠春夫のことば』(文藝春秋)を読んだ。
尾畠春夫という人物を知らない人はいないであろう。
2018年、行方不明だった2歳児を発見し、一躍時の人となった。
「スーパーボランティア」はその年の流行語大賞にもなった。
本書は、
取材もしないで書かれたような本(そんな本が多い)とは異なり、
著者が尾畠春夫さんとの3年にわたる交流を重ねたことで知り得た、
超元 . . . 本文を読む
私には、二人の娘がいて、それぞれ二人の子供がいる。
長女(36歳)には、二人の男の子(中学1年生と小学3年生)。
次女(35歳)には、二人の女の子(小学4年生と小学1年生)。
なので、私には四人の孫がいる。
……ところが、
昨年(2020年)10月16日、
配偶者から、「次女が三人目の子供を妊娠した」との知らせを受けた。
配偶者は少し前に知っていたようだが、
安定期に入ってから私に知らせたと . . . 本文を読む