昨日(3月30日)、
ヤスさんと平尾台へ行ったのだが、
そのとき、ヤスさんから、
「できれば、帰りに、桜を見たいのですが……」
との要望があった。
これまで仕事が忙しく、
まだゆっくりと桜を愛でていないとのこと。
佐賀へ帰ってきて、
まず向かったのは、神埼市にある宝珠寺。
ここの「しだれ桜」が有名なのだ。
ほぼ毎年訪れているが、
見飽きることがない。
いいね~
しだれ桜の真下へ行って . . . 本文を読む
今日は、ヤスさんとの山行。
どこへ行こうかと迷ったが、
〈もう、そろそろ、平尾台に、オキナグサが咲き始めているのではないか……〉
と考えて、
平尾台に決定。
調べてみると、平尾台には、
一昨年(2014年)は二度行っていたが、
昨年(2015年)は一度も行っていなかった。
久しぶりに、
平尾台のあの雄大な眺めと、
早春の花を楽しみたい。
登山口には、菜の花がたくさん咲いていた。
吹上峠の登山 . . . 本文を読む
今日は、忙しい一日であったが、
昼間、少し時間ができたので、
シュンランの花を目当てに、
裏山の「鬼ノ鼻山」に登ってきた。
天ヶ瀬ダムからスタート。
ここから見る天山が大好き。
ダム湖の傍の桜は、
5~7分咲きほどであった。
土手にはツクシがたくさん。
見上げると、桜の花が美しい。
憩いの森から入ると、
モクレン科の木々が白い花を咲かせて美しかった。
金立山とはま . . . 本文を読む
日本の女性推理小説家の草分けで、
『蒸発』『Wの悲劇』などの推理小説で知られる作家の夏樹静子さんが、
3月19日午前3時10分、
心不全のため福岡市内で亡くなった。(享年77歳)
通夜は24日午後6時、
葬儀は25日正午からユウベル積善社福岡斎場で行われた。
(喪主は、夫で、新出光会長の出光芳秀氏)
夏樹静子さんは、有名な作家なので、
御存じの方も多いと思うが、
簡単にプロフィールを紹 . . . 本文を読む
私は、呆然と立ち尽くしていた。
私は、幻を見ているのか?
まさか、九千部岳のヤマボウシでもあるまい。
それにしても、山肌を雪のように白く染める花の、
何と見事なことか……
昨日、山仲間から花情報が舞い込んできた。
なんと、金立山のタムシバの花がピークを迎えているそうだ。
しかも、今年は、
3年周期でやってくる“当り年”で、
それはそれは見事な咲きっぷりとのこと。
だが、タムシバの見頃は1週間ほ . . . 本文を読む
※注意
ネタバレになっている箇所がありますので、
本作を見に行こうと思っていらっしゃる方は、
映画鑑賞後にお読み下さるようお願いいたします。
※「エヴェレスト」という表記について
「エヴェレスト」は「エベレスト」とも表記しますが、
本作のタイトルが「エヴェレスト」なので、
本作に関した文章には「エヴェレスト」と表記し、
引用した文章が「エベレスト」となっている場合は、
そのまま「エベレスト」 . . . 本文を読む
連休を利用し
長女と、その子供たちが、
昨日(3月19日)から遊びに来ている。
長女の子供は二人とも男の子で、
お兄ちゃんは7歳。
弟は3歳。
これまで山登りにはあまり興味を示さなかった孫たちだが、
昨夜、
「あした山登りしない?」
と訊くと、
「する~」
と声をそろえて返事をしたので、ビックリ。
で、急遽、長女と孫二人を連れて登山することにしたのだった。
どの山へ行こうかと悩んだが、
孫たちの . . . 本文を読む
今日も、天山探索登山。
まずは、オオキツネノカミソリの第二群生地へ。
こちらも順調に育っているようだ。
沢沿いには、
ユリワサビや、
コチャルメルソウが顔を出している。
いいね~
フキノトウは、あちこちで見ることができる。
食べるには、これくらいがいいかな……
天山には、ツクシショウジョウバカマの群生地がいくつかあるが、
今日、また新たに見つけてしまった。
天山は標 . . . 本文を読む
一般登山道では得られない山の楽しみを求めて、
またまた、天山で、バリエーションハイキング。
今日は、
道なき道を歩き、
これまであまり知られていなかった天山のマンサクが、
どのように分布しているのかを把握したいと思う。
午前中は、
「彼岸の道づくり」という町内行事に参加し、
道路沿いの除草作業をしていた。
天山へ向かったのは、正午近く。
午後には天気もくずれるということで、
登山者もほとんどい . . . 本文を読む
フジ系の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、
今、私が、唯一観ているTVドラマだ。
それぞれに辛い過去を背負っているにも関わらず、
明るく前向きに生きようとする主人公・音(有村架純)と、
練(高良健吾)のふたりを中心に、
彼らを取り巻く木穂子(高畑充希)、
朝陽(西島隆弘)、
晴太(坂口健太郎)、
小夏(森川葵)という4人の男女の想いが、
複雑に絡み合い . . . 本文を読む