3月29日(金)
佐賀地方気象台は29日午前、気象台にある標本木のサクラが開花したと発表した。
去年より7日、平年より5日遅い開花とのこと。
だが、佐賀県にある私の住む町の近辺では、もうすでにサクラが見頃となっており、
満開になっている木も多い。
なので、晴天の今日、裏山(鬼ノ鼻山)と裏庭(西渓公園)でサクラを楽しむことにした。
今日は私の休日で、家の用事で午後2時半くらいまで拘束され . . . 本文を読む
3月26日(火)
今日は、「雨のち曇り」の天気予報。
午後になって雨が止んだので、裏山(鬼ノ鼻山)へ行ってみることにした。
中腹にある天ケ瀬ダムの周囲の桜が咲いていた。
一週間前はほとんど咲いていなかったので、ビックリ。
ほぼ満開の木もある。
季節は刻々と変化しているのだ。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
もうコブシの花がたくさん咲いていた。
ヒュウガミズキの . . . 本文を読む
3月19日(火)
今日は、午前中は用事があったので、
午後から裏山(鬼ノ鼻山)を散歩(山歩)することにした。
麓は、もう春爛漫。
サクラも開花したし、
ツクシもたくさん顔を出していた。
中腹にある天ケ瀬ダムから天山を眺める。
ダム湖も水量が増えている。
今日も“憩いの森”からとりつく。
コブシの花が咲き出していた。
いいね~
ヒュウガミズキの花が満開 . . . 本文を読む
3月12日(火)
今日は、裏山である鬼ノ鼻山へ春を探しにやってきた。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
この林には、モクレン科の木々がたくさんあり、
3月中旬には“白い林”と化すことが多いのだが、
今日はまだ早かったようだ。
タイミングが良ければこんな“白い林”を見ることができる。(2021年3月19日撮影)
まずは“第一展望所”へ向かう。
周囲の木々が育 . . . 本文を読む
1月11日(木)
もうそろそろシュンランの花芽が見られる頃だと思い、
裏山(鬼ノ鼻山)散歩することにした。
中腹の天ケ瀬ダムから天山を望む。
今日は雲がかかっているので、天山山頂からの展望は得られないだろう。
ダム湖の水位は低いままだ。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
冬木立の中を歩いて行く。
途中、サザンカのトンネルのある遊歩道と合流する。
この遊歩道の . . . 本文を読む
12月13日(水)
天気予報を見ると、今日の「晴れ」を最後に、
ずっと「雨」か「曇り」の日が続くとのこと。
ならば山へ……ということで、聖岳から鬼ノ鼻山へ往復縦走することにした。
久しぶりに聖岳からの御来光を拝もうと、朝駆けすることにした。
縦走路の鞍部を林道が横切っており、その林道脇に車を駐め、
ヘッドランプを装着し、まずは聖岳へ駆けあがる。
聖岳山頂(標高416m)直下にある展望所 . . . 本文を読む
11月21日(火)
秋も深まり、紅葉も標高の高い山から低山へと下りてきて、
里や裏山でも紅葉を見ることができるようになってきた。
今日は、裏山(鬼ノ鼻山)と、その麓にある西渓公園と多久聖廟で紅葉を楽しみたいと思う。
まずは鬼ノ鼻山へ。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
まだ葉を残している林の中をゆっくり歩いて行く。
ツワブキの花は終焉を迎えていた。
“鬼の展望台”に到着 . . . 本文を読む
7月になって、
16日に、北アルプス・前穂高岳で、兵庫県の51歳女性が滑落して死亡し、
また、同じ前穂高岳で女性2人が滑落、死亡したことを皮切りに、
急に山での遭難のニュースが多く飛び込んでくるようになった。
●17日午後3時40分ごろ、富山県立山町の北アルプス剣岳(2999メートル)で成人男性2人が倒れているのを山岳ガイドが見つけた。いずれも死亡していた。上市署によると、いずれも全身を骨折 . . . 本文を読む
6月23日(金)
今夏は、日本アルプスに夏山遠征したいと思っている。
そう決めてから、体力強化のための山登りをするようにしている。
6月20日(火)に、作礼山に麓から登ったので、
今日は、鬼ノ鼻山に麓(多久聖廟)から登ろうと思う。
今日の日の出時刻は5:10。
なので、私も日の出時刻に合わせて5:10に多久聖廟駐車場を出発。
多久聖廟の近くにある聖光寺の「二千年ハス」の池に立ち寄る。
「 . . . 本文を読む
このブログに書いた6年前の「2017年・極私的回顧」で、
かつての私はこう記している。
昨年あたりから遠くの山へ行くことが少なくなり、
ホームマウンテンである天山や、
作礼山、八幡岳、鬼ノ鼻山など、家から近い山を主体とした山歩きに変わってきた。
これは、私が60歳を過ぎ、
人生の残り時間というものを意識するようになったということも影響していると思う。
私は、登山以外にも、したいことがたくさん . . . 本文を読む