12月5日(火)
金立山の紅葉の素晴らしさを知ったのは、今から14年前のことになる。(コチラを参照)
当時の山仲間から教えてもらったのだ。
東南尾根ルートもそのときに知った。
そのときのレポ(2009年11月26日)の最後に、
私は次のように記している。
金立山がこれほど魅力的な山だとは、正直これまで思っていなかった。
佐賀市郊外のありふれた山……くらいにしか認識していなかった。
知られざ . . . 本文を読む
5月31日(火)
今日は、佐賀市内へ行く用事があったので、
ついでに金立山に登ることにした。
金立山へは、これまで、
11月下旬から12月上旬にかけての紅葉の頃か、
年の初めに縁起をかついで「幸せルート」を歩くか……の、
どちらかだったような気がする。
初夏のこの時期に歩くのは初めてかもしれない。
「金立公園 コスモス園」駐車場に車を駐め、出発。
ここから金立山にとりつく。
丸太橋を . . . 本文を読む
1月18日(火)
今日は私の公休日。
貴重な休みなので、登山も映画も両方楽しみたい。
映画はイオンシネマ佐賀大和で見ることにしていたので、
映画館に比較的近い金立山に登ることにした。
1月に金立山に登るとしたら、やはり、
“幸せの坊主岩”“幸せのベンチ”“幸せのピーク”などが点在する、
東尾根ルート(通称「幸せルート」)だろう。
「幸せルート」を歩き、今年の幸運を呼び寄せたい。
いつもは、 . . . 本文を読む
11月29日(月)
多くの山で、紅葉はもう終わってしまっているが、
金立山は11月下旬から12月上旬に紅葉のピークを迎える。
〈もう、そろそろかな……〉
と思い、金立山へ行ってみることにした。
金立公園の中のコスモス園駐車場に車を駐め、出発。
メタセコイアの並木も色づき始めていた。
いいね~
紅葉を見るのには絶好の日和。
真っ赤なモミジや、
まだ咲いていたツワブキの花を . . . 本文を読む
11月13日(金)
金立山に前回登ったのは、10月4日だった。
海抜0メートルから8時間かけて登ったのだが、
とても楽しい“歩き旅”であった。(レポはコチラから)
今日は、后ヶ浦ルートで登り、東尾根ルートで下山しようと思う。
紅葉が楽しめるし、
麓にある金立公園の(ピークを迎えているかもしれない)コスモスも楽しめたらと思った。
后ヶ浦ルート登山口と、東尾根ルート登山口の中間に車を駐め、
后ヶ . . . 本文を読む
金立山は、11月下旬から12月上旬にかけて紅葉のピークを迎える。
毎年、この時期に登っているが、
今年は12月1日(日)の公休日に登ることに決めていた。
だが、天気は、「曇りのち雨」の予報。
いつ雨が降ってきてもいいように、
雨具や傘をザックに入れ、準備万端、
車を駐めた金立公園の中のコスモス園駐車場から出発した。
いこいの広場の紅葉を見ながら、
東南尾根ルートの入口に到着。
イノシシ . . . 本文を読む
前回、金立山のタムシバを見たのは、2016年3月23日であった。
3年周期でやってくる“当り年”だったので、
それはそれは見事な咲きっぷりであった。(コチラを参照)
あれから3年。
3年周期でやってくる“当り年”である筈の今年(2019年)、
またタムシバを見たくなって、金立山へやってきた。
大峠の登山口から歩き出す。
いきなりの急登。
しかし、すぐに起伏の少ない歩きやすい道となる . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
大晦日も元旦も仕事をしていたので、
あまり正月気分はないのだけれど……(笑)
今日の休みも、正月休みではなく、
いつもの(水曜日の)公休日なだけなんだよね。
今年最初の山は、金立山。
登り初めは、やはり、縁起の好い「幸せめぐり」ルートを歩きたい。
今日は、「幸せめぐり」ルートをピストンすることにする。
「幸せめぐり」ルートとは、東尾根ルートのことなのだけ . . . 本文を読む
12月5日(水)
この日は、
8:50~10:45 映画『search/サーチ』鑑賞
11:30~14:30 金立山登山
15:10~17:05 映画『くるみ割り人形と秘密の王国』鑑賞
と、映画を2本鑑賞する合間に、
金立山登山をするという、過密スケジュール。(笑)
イオンシネマ佐賀大和で、
映画『search/サーチ』鑑賞した後、(ブログにレビューを掲載済)
金立公園の中のコスモス園駐 . . . 本文を読む
11月7日(水)
午前中は佐賀市内に用事があったので、
午後から金立山へ登ることにした。
久しぶりに、
「后ヶ浦ルート」から登り、
登頂後は、
「東尾根ルート」へ下ろうと思う。
12:30
后ヶ浦ルートの登山口から登り始める。
このルートは、最初から急登の連続。
色づき始めている木々の葉を見ながら、
ゆっくり登って行く。
“東の窓”に到着。
展望が開けた場所に、
おあつらえ向 . . . 本文を読む