ネット仲間が、天山に秋の花を見に来るとの連絡が入った。
秋の山は一日一日変化をとげる。
9月25日(木)に登ったばかりだが、今日、また天山に登ってきた。
上宮駐車場に集結したのは、
そよかぜさん、軟弱さん、みつばさん、壱岐っ娘さん、pandaさん、クライマー・トミーさん、それに私・タクの7名。
それとは別に、七曲峠の方からも、
山馬鹿さん、ミッセルさん、しまさん、コヨーテさんの4名が山頂をめざす。 . . . 本文を読む
ちょっと用事があって天山に登ってきた。(どんな用事なんじゃい?)
麓から見ても、天山は雲に隠れてまったく見えない。
天気もあまり良くないらしい。
でも用事があるから登らないといけないのだ。(だから、どんな用事なんじゃい?)
9時10分、七曲峠登山口より出発。
視界悪し。
霧雨状態なのだが、時折大粒の雨も降ってくる。
もちろん、私の他に登山者はいない。
登山道もなんだか幻想的な雰囲気だ。
誰もが . . . 本文を読む
からつ勤労者山岳会の9月の月例山行は「涌蓋山」。
参加したのは26名。
週間天気予報では9月21日はずっと「晴れ」の予報だったのに、直前で「雨」に変わった。
雨具を着用しての登山を覚悟する。
8:05
地蔵原登山口に到着。
すぐに出発準備をする。
この時点では、まだ雨は降っていなかった。
準備ができたところで、一般参加の方もおられたので、輪になって自己紹介をする。
その後、皆でラジオ体操をして、 . . . 本文を読む
数ヶ月前、もうすぐ封切られる映画『おくりびと』の原作が、青木新門著『納棺夫日記』(文春文庫)と聞いて、少し驚いた。
12年前の1996年、私はこの『納棺夫日記』を読んだのだが、そのショッキングな内容を、12年後の今日まで憶えていたからだ。
本当にあの本を映画化したのだろうか?
もしそうだとしたら、どんな作品になっているのだろう?
早く映画を見てみたいと思った。
それにしても、納棺夫を主人公にした映 . . . 本文を読む
9月14日、古湯映画祭に行ってきた。
映画祭は、13日から15日まで行われているが、13日と15日は別の用事があったし、14日に周防正行監督と清水美沙さんが参加するシンポジウムやパーティーがあるので、この日だけの参加となった。
私が買ったチケットは、
①映画券(前売券)1600円
期間中2本の作品を見ることができ、さらにシンポジウム1回に参加できる。
②パーティー券(限定100枚・郵送販売、事 . . . 本文を読む
天山には希少植物を含めて、草原の山ならではの多くの草花が生息している。
中には盗掘や自然環境の変化により、天山から絶滅した種や、絶滅の危機に瀕している種もあるが、そういった草花を『天山の自然を守る会』のメンバーや『自然観察指導員』と一緒に観察しながら、自然の素晴らしさと尊さを実感し、秋の一日を天山の自然の中でゆっくりとした時間を過ごそうという企画……「天山 秋の草花の観察会」が、本日行われた。
コ . . . 本文を読む
昨年の8月22日、甲子園では佐賀北高と広陵(広島)が決勝を戦っていた。
私は仕事なので、家にいる配偶者に、定期的にケータイメールで途中経過を知らせるように頼んでいた。
何度目かのメールで、「八回表を終わって4対0で負けている。これまで佐賀北は1安打のみ」という知らせを受け取った。
「佐賀北は負けたな」と私は思った。
それからしばらく配偶者からのメールはなかった。
後で判ったことだが、配偶者はこのあ . . . 本文を読む
からつ労山では今年2月から不定期ながら第一日曜日登山を行っている。
2月は「眉山・八幡岳・女山」縦走。
3月は「経ヶ岳・多良岳」縦走。
4月は「国見山・八天岳・隠居岳・烏帽子岳」縦走。
5月は「屋久島」縦走。
6月は中止。(第一日曜日が月例登山となった為)
7月は「天山・岸川ルート」
8月は「多良岳・オオキツネノカミソリ観賞」
そして、9月の山行として計画したのが、雲仙の山。
花に詳しい長崎在住の . . . 本文を読む
私はこれまで幾度となく天山・岸川ルートを歩いた。
ブログに書いた1月4日や7月6日のレポートを見て、長崎に住むbambooさんが「いつかはこのルートを登ってみたい」と仰っていた。
そのbambooさんから、数日前に「9月4日(木)に、友人と三人で天山・岸川ルートを登りにきます」との連絡を受けた。
アドバイスを求めるメールであったが、その日は私の公休日だったので、同行案内することにした。
8時40分 . . . 本文を読む