万葉うたいびと風香®’s ブログ

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始動。

2013年01月17日 | なごみ
先日の関東圏での大雪の日。

愛知は時雨まじりの雨だったが、奈良県でも一面銀世界となったようだ。

底冷えの厳しい奈良、睦月。

寒中お見舞い申し上げます。

睦月の語源は、正月親類、知人が仲睦まじくする月だからとか、、、。

周囲の皆様への感謝の気持ちを忘れず、争う事なく穏やかに1年無事過ごしたいものだと願う。

さて、ブログの更新もままならず、、、気がつけば1月も半ば過ぎ。

ようやく少しばかり落ち着いてきたので、いよいよ始動である。

来週のレコーディングを控え、昨日久しぶりに歌ってみた。

喉を休めていたせいか、意外にも(笑)高音のノリがいい。。。

あとは当日に向けて細部の調整が必要だ。

新たな楽曲にも取り組みながら、1昨年から保留になっている楽曲の掘り起こしなど今年度も課題は山積み。

また古文書の文献も紐解けてないものも今年度中には何とか形にしたいものだと意気込みは結構なものであるがはてさて。

いよいよ始動です。


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2 コメント

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古文書解読 (さとちゃん@三重)
2013-01-20 22:42:52
…難しいですね(/_;),
「文学作品」の「定家書写の文字」に慣れている者にとって、御家流の「史料」はちんぷんかんぷんでした
軽々しく「お手伝い」と言った自分に反省(苦笑)

さて今日(20日)は、愛知芸術文化センターへ「東儀秀樹と賢者たち」というコンサートに出かけました。
コンサートのサブタイトルが「古事記絵巻・1300年記」というもので、東儀さんと女性バレリーナがヤマトタケルとオトタチバナに扮して東国征伐の一部を演じてくれました。
雅楽の音色にどっぷり浸って帰ってきた1日でした。
和の心。 (風香)
2013-01-21 21:04:37
さとちゃん@三重さま
東儀さんのコンサートでバレリーナとは、和の心の表現をいかようにもアプローチさせてしまうんですね。
芸文なら、音も申し分なかったのではないでしょうか。
素晴らしいひと時となったことでしょう。
さて、古文書はほんとに奥が深いです。
まだまだ入り口。
このテキストは一段落したんですが、早速自己課題の江戸時代のかな混じりの文献を紐解きはじめています。
頭が古文書にほんのり染まっている内に、、、(笑)
それでも、、、難しい~!

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