風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

『花より団子』のお年頃

2012年03月20日 | 日記


部活から帰って来た娘とお花を買いに出掛けました。
帰り、あるお店の前に立ち止まりダダをこねる中学生。

まだまだ『花より団子』のお年頃のようです。


『花より団子』

【読み】
はなより だんご

【意味】
景色をながめたり、絵を鑑賞したりして、その味わいを楽しむより、実際に自分の利益となるもののほうが、よいということのたとえ。

【解説】
美しく咲いている花を観賞しながら、その味わいを楽しむより、自分のおなかの中を満たしてくれる 食べ物(団子)のほうを選ぶ意味から生まれた句。

コメント (2)
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テレビが壊れたお話

2012年03月20日 | 日記
先日の日曜日、散歩から帰ってきてテレビを付けたら、
画面に「ホコリの付着などにより、テレビ内部のファンモーターが停止しました。お買い求めのお店にお問い合わせください。まもなく、電源が切れます」と一方的な告知をされました。
暫くすると、お告げの通り「ピンッ」と微かな音を発し画面が真っ黒になりやがったのです。
言葉悪いけどね、その当時の気持ちを表したかったのさ。

おいおい、日曜日の夜なのにテレビが観れないの?
非常事態に家族の団結心は高まります。
慌てて掃除機を取り出して、テレビの後ろに回り放熱する網目の上から埃を吸い上げます。
確かに埃が密着してるし・・・。

にわか掃除をした後、かすかな期待で再度電源を付けると、

「ホコリの付着などにより、テレビ内部のファンモーターが停止しました。お買い求めのお店にお問い合わせください。まもなく、電源が切れます」

「お」をいっぱい使ってへりくだってる文章だけどさ、なぜか腹が立ちます。

だいたいさ、購入して2年だよ
『日立』のプラズマWoooは良いって言うから選んだのにさ、もう故障かよ

結局、日、月と昔メインだったブラウン管のテレビをリビングに据えアナログで観てました。
大型画面に慣れてしまうと何と小さな事でしょう。

そして、今、隣のお部屋で「日立」のアフターサービスの方がいらしてます。

中を覗いてビックリ!



途切れることなく掃除機の音がしています。
修理というよりお掃除に来て下さったようです。
言い換えると故障という言葉は不適切だったのかも知れません。

ブラウン管テレビと違い、薄型テレビは膨大な部品を使っていてまさに精密機械なのだそうです。
放熱するためにファンを4つも使っているとの事。

申し訳ありませんでしたね。
心入れ替えて掃除の回数を増やします
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