風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

『蕎麦物語 如月一』

2010年09月13日 | グルメ
一年振りに『蕎麦物語 如月一』を訪ねました。



なるほど、街道沿いに趣のある屋号が掲げられています。

本格的に開業されてからはコースメニューになっていて、
メインの前に一品ごと、わくわく楽しませていただきました。



蒸し茄子の枝豆のピューレかけ


パンプキンのムースというか、お豆腐のような食感。
実に繊細な味わいです。



そして、メインの打ちたてのお蕎麦。

田園風景に佇む古民家と、さりげなくも温かいおもてなしは
癒しの空間でした。


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『横浜地ビール』

2010年09月13日 | グルメ


この話題、先週までさかのぼります。

地元神奈川の食材とクラフトビール(地ビール)のレストラン『驛(うまや)の食卓』
へ地ビール試飲会に参加してきました。

地ビールをざっと説明するとですね。
特定地域にて限定量生産する地域ブランドのビールです。
日本では緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生しました。

地方ローカルブランドのビールって一時期流行ってたけど、黒ビールのように最初の一杯を味わうビールで、あくまでグラスビール。のど越しスッキリがぶ飲みするジョッキ感覚じゃないよね。
僕はね、ジョッキ派なのよ
質より量だと発泡酒でしょ、その他の雑種でしょ。
エンゲル係数を上げないアルコール飲料が生活の基準値と定着してしまっているのさ

でも、その日は、
お~ビールってこんな味だった!としたたかに頂きました。
横浜ビール、ピルスナー、ヴァイツェン、ホワイトエール、侍・・・あと何だっけ。


ここ、横浜地ビールのブルワリー2階にある直営レストラン。常時8~9種類がそろうできたての地ビールとともに、地元食材を使用した多彩なメニューが味わえます。


中でも、ビール酵母の入った米パンは美味しかった~。

コメント (2)
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