面打ち・・・・
以前から興味があり、
図書館から借りた本を読んでると
材料は檜、桂、朴、桐
ネットで
檜材を検索すると、結構 高い 数千円~
う~ん、
まだ練習なので、適当な木でも良いかな
近所探したら、
直径60~80cmの桐の木が転がっていた
持ち主に聞いたら、要らないとのことなので
1m×2本を貰ってきた。
お礼は、ビールで・・・
まずはチェンソー準備
切れ味が悪く伸びきっているので刃を交換
2~3分であっけなく両断
桐って切りやすい
持ち上げると、軽い~ねえ
一人で持ち上がる
中の状態を見るために、細かく切断すると
芯と外側がボロボロだが、
この部分は使用しない箇所なので問題はない
更に切ってみると
外は結構ボロボロだっだが、中は良い状態
材料は準備OK
新しい趣味始めるときは、
まずは道具から
彫刻用の机自作します
材料は、コンパネと有り合わせの残材を
マルノコで切って、木ネジで組み立て
縁側に座って作るので
高さ30cmの作業机にしました
平らな机ではノミで彫るときに机が動くので
座る場所と机を一体化して、材料がずれないように
ストッパーを付けました
材料置いてみると、まあ良いんでは・・・
次に
自宅の木工道具をかき集めます。
ナタ、彫刻刀、ノミ、ナイフ、ノコギリ、電ドル、ボアビット(穴空け刃)
曲尺、定規、その他・・・・
まずは、一通り揃ってます
さあ
これで、材料、道具が揃った。
何を彫ろうか・・・・
能面は、敷居が高すぎるし・・・
なにか彫りやすいもの探します