仮装ランナー 鉄人28年

昔はサブスリーランナー、今は自作仮装ランナー。
仮装作成、マラソン大会、その他いろいろな趣味を掲載していきます。

前沢春祭り 42歳厄年連の山車

2019-04-25 05:10:15 | 42歳厄年山車

前沢春祭り42歳厄年連の山車・・

馬と羊の製作を応援してましたが、ついに完成。

前夜祭で披露しました。

 

絶好のお祭り日和で桜も満開

 

日に映える馬と羊・・・う~ん、自画自賛ですがスゴく良い。

厄年連も、今までで一番?出来が良い山車になったとのこと。

 

山車の反対側は、42歳厄年連が製作した束稲山に花火

LEDで夜はとても奇麗です。


 そして24歳厄年連のイノシシ・・・

シンプルですが上手い。

 

さあ祭り当日も、絶好の祭り日和でした。

花巻マラソンが終わってから移動したので、3時頃に祭り見物

 

 

う~ん、陽が反射して良い感じです。

観客の評判も上々で、知り合いから何で作ったのと?・・・

スタイロだよ~

 

厄年連の演舞も迫力ありました。

 

そして翌日

馬の全身と羊の頭部を分解して自宅へ運搬

 

あちこち壊れた箇所を修理塗装して壁に飾りました。

 

羊も修理塗装して、頭を飾りました。

 

なかなかの迫力・・・・

何年持つか不明ですが、新たな我が家のシンボルとなります。


42歳厄年山車、馬羊完成

2019-04-20 05:07:29 | 42歳厄年山車

42歳厄年山車、上棟式を行い目入れの儀式を行い

完成しました。

 

仕上げにリアル虹彩を入れ、目が活き活きとしたのは良いが、

せっかく上棟式で入れた目が跡形も無くなってしまった。

 

 

上棟式の目を残したいということなので、

上塗りして上棟式で目入れを行った状態に戻しました。

 

そして前夜祭会場へ運ぶ為に一旦分解して、現地で組立て

 

 

完成しました。壮観ですねえ。

 

今日は夕方から前夜祭、明日の本祭が楽しみです。


山車へ馬と羊を仮取り付け

2019-03-22 05:06:36 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の春祭りまで、いよいよあと1ヵ月です。

 

依頼された馬と羊の塗装が完了したので、山車へ仮取り付けしてみました。


黒塗りの山車に、金の馬、銀の羊が映えますねえ。

 

祭りでは直射日光が当たると更に輝き、厄年連を引き立てることでしょう。


残る作業は、スタイロをベニヤに接着本組み込みを行い

上棟式を待ちます。


42歳厄年連 馬羊塗装

2019-03-18 05:26:56 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の馬と羊・・・いよいよ塗装です。

今まで使っていた倉庫は住宅地で、シンナーの匂いがすると迷惑なので

廃倉庫で発電機回しながらスプレー塗装しました。

 

1回目の塗装は終了していたので、仕上げ塗装を行います。

羊はまだコンクリートのような感じ・・・・

 

午はすでにゴールド塗装していたので、裏から不足箇所を塗装

 

仕上げは透明ペンキにラメを入れましたが、ラメの効果はほとんどなし。

 しかし光を当てると、金属光沢になります。

 

羊も裏表からシルバーとラメ入り塗装すると見違えるようになりました。

 

まるでアルミ彫刻の様な仕上げになった。

 

 

馬もゴールドに近い光沢に・・・

 

カッコいいですねえ。

 

自分がイメージしていた感じになりました。

この馬と羊を付けると、山車が凄く映えそうです。


42歳厄年連 馬羊に木工ボンド塗装

2019-03-11 05:41:22 | 42歳厄年山車

3.11・・・あれから8年です。合掌


春になってきました。

ニャンコが日向ぼっこ・・・気持ち良さそう。

 

公園の紅梅も咲き始めました。

そろそろスタットレスタイヤ交換するか。

 

42歳厄年連の馬と羊

障子紙貼りが終了したので、木工ボンドを塗装

障子紙隙間を無くして表面強度をアップさせ、ペンキの発色を良くします。

 


 障子紙が浮いた箇所などを補修しながら塗ります。

 

ボンド塗装完了

 

 

後はボンド硬化後にペンキをスプレー塗装です。

もう少しで完成。


42歳厄年連 障子紙貼り始まりました。

2019-02-18 05:33:35 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の馬と羊を自宅での製作を終了して、

軽トラ2台で倉庫へ運び,いよいよ障子紙を貼ります。

 障子紙を貼り付けるのは、水で薄めた木工ボンド・・

この障子紙を貼ると、スタイロが頑丈になり塗装したとき

スタイロが融けずに、発色が良くなります。

 

馬の顔は障子紙を細かく裂いて、貼り付けてハケで丁寧に貼り付け

 

 

その他の部分は、数人で貼ります。

多少の粗は、ありますが後で修正

 

タテガミも貼っていきます。

 

週3日(月水金)の7~9時までの限られた時間なので、

障子紙貼りは、3月までかかりそう。

 


厄年連 馬の仕上げ

2019-02-16 05:26:48 | 42歳厄年山車

旧母校の小学校の解体が進んでます。

 

木造倉庫が解体され

 

校舎もどんどん解体されてます。

 

あらあ・・・校舎が消えた。

後は瓦礫処理だけです。

 

小学校近くの梅は、まだツボミ。咲くころには更地になってます。

 

 

厄年連の馬・・・これから障子紙を表面に貼り付けるので

凹凸をナイフで削り落としています。

 

これで障子紙を容易に貼ることが出来る。

 

昨日、軽トラ2台で自宅から倉庫に運搬しました。

これから一番人手が掛かる障子紙貼りです。


厄年連 羊の仮組み スタイロ貼り

2019-02-12 05:07:24 | 42歳厄年山車

今朝は10㎝位の積雪。

明るくなったら、また除雪ですね。

 

厄年連の羊を固定するベニヤが出来たので、

長めの木ネジを打って、羊本体のスタイロを貼り付けます。

 

 

下半身を貼り付けて

 

上半身も貼り付けます。

 

勇壮ですねえ。力強い。

しかし少し腹が太いか?・・・あとで修正します。

 

後は、仕上げをすれば自宅での製作を終了。

厄年連の倉庫で障子紙を貼ります。


厄年連 羊の仮組み立て

2019-02-11 05:39:32 | 42歳厄年山車

市民劇場公演まで、あと1週間・・・・

ふれあいセンターのホールでは、毎年恒例の吊るし雛を飾っています。

 

42歳厄年連の羊もスタイロを削り終わったので、仮組してみます。

黒く塗ったベニヤ板を敷いて

 

白ペンキをスプレーし、羊の形をベニヤ板に写します。

 

写し完了・・・羊の形が出てきました。

 

 ジグソーでベニヤ板を切り抜いて

 

切り抜き完了

 

 

裏から木で補強して立ててみます。

 

 

うん・・・勇壮ですねえ。

これから羊本体を貼り付けます。

 


42歳厄年連 馬の仮組み立て

2019-02-10 05:09:33 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の馬形状が完成しつつあるので、仮組してみます。

ベニヤ板を立て裏から長い木ネジを打って、スタイロを刺して仮組みします。 

 

上からスタイロを刺していくと

 

馬の姿が出来ました。

一番気になっていたバランスも問題なし。

透かしを入れた体も、毛が靡いているようです。

 

遠くから見ても、かなりデカい。

 

お祭りでは観客は、こんな感じで下から見上げます。

 

 

勇壮な馬が出来ました。

次は、羊を仮組立します。


42歳厄年連 馬のベニヤ切り抜き

2019-02-08 05:37:40 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の形状ができたので馬を仮組み立てする為、ベニヤ板を切り抜きます。

スタイロの馬の下に黒く塗装したベニヤ板を並べて


馬の周りをスプレーして形状をベニヤに写します。

 

ジグソーで切り抜いて

 

馬の形状をベニヤに写し取りました。

 

 

裏で補強します。

 


一人で立てるのは大変・・・

納屋の屋根に当って何回も途中で折れましたが何とか立った。

 

次はスタイロを取り付けます。


羊に透かしを更に入れます。

2019-01-31 05:24:01 | 42歳厄年山車

ラン途中、日向ぼっこニャンコ。2匹並んで箱猫状態・・・

 

ナデナデさせてくれます。

 

羊の体の透かしを、細引きノコギリで更に入れます。

 

 

毛の流れを現すように・・・・

 

透かしを入れると、少しの力でスタイロが割れてしまい大変。

割れた箇所は、シリコンで接着

これでおおまかな透かしが入りました。


42災厄年連 羊の製作

2019-01-28 05:33:05 | 42歳厄年山車

42歳厄年連 山車製作応援、馬の形状が大体できてきたので、今度は羊を製作します。


縁側で頭を彫り込んでましたが、外で全身を作ります。

既に製作している頭を更に彫り込んで・・・

 

 全身を並べてみます。

力強い。。。

 

スタイロを追加接着して厚みを出します。

 

シリコンが乾いたら、彫り込みます。

 


42歳厄年連 馬を更に彫り込み欄間風に

2019-01-27 05:39:47 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の馬の掘り込み。。。

物がデカいので屋外で彫っていますが、寒くて長時間できないんです。

う~んタテガミが平面的でイマイチ・・・・

 

 

思い切ってタテガミをノコギリで凸凹にします。

 

前脚周囲も更に彫り込んで

 

尻尾もタテガミに合せてリアルにします。


ナイフで凹凸を付け、はんだ鏝で溝を入れます。


尻尾らしくなってきた。

 

欄間の透かし彫り風になってきました。


細かく彫れば彫るほど、後の障子紙を貼るのが大変・・・

でも厄年連に手伝ってもらうので、大丈夫でしょう。