SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

夢のトンネルを抜けると・・・

2006-09-17 04:41:10 | 夢記
悪い夢ばかり見た
追いかけられたり
裏切られたり
失敗したり、誤魔化したり
いやな夢ばかりで
どの夢からも逃げ出した

最後に、
長嶋さんの夢を見た
多摩川の土手を散歩する氏が
偶然、子供たちに話を聞かせているところに出くわしたのだ
彼の声は小さく、また内容も子供には少しわかり辛いようだった
子供たちも長嶋の有難さをわかっていないようだった
氏の後姿を見、話を聞きながら、私は勝手に彼は私に話しているのだと解釈した

逃げずに闘うのだ

と長嶋は言っていたのだ


渡水

2006-09-17 04:39:46 | 夢記
川に差し掛かったところでバスから降りた
その川はきっと多摩川で、でも川幅は倍以上ある
遥か彼方に対岸が見える
何故、対岸までバスに乗らなかったんだろう
渡らなきゃならないのに

そこは橋にはなっておらず、川が流れているはずなのに土手のような堤が延々と続いていた
イメージとしては西湖の蘇堤を貧弱にした感じで・・・
あ、
川でなかったのかもしれない
私は目の前に水辺があるとすぐに川と断定してしまう

私のほかにもひとり降りたはずだけれど、その人はすぐに消えてしまった
少し怖かったけれども、進んだ
夕暮れが近づいていた
不思議に穏やかな心象だった


そんな何でもない
お昼寝でみた夢日記

魚に乗って

2006-09-12 09:18:25 | 夢記
秋の、もう肌寒い海で、友人たちが次々に飛び込んでゆく
存外楽しそうだ
私だけがそんな彼らをただ見ていた
海やプールに入るのが嫌いなんだ
裸になるの嫌だし

すると、一匹の魚が話しかけてきた
ワタシニ、ノリマセンカ?
逡巡ったけれど、彼女の背に乗ってみた
魚さんは河口の方へ向かい、川を遡り始めた
遡上の苦労話をしながら
想像以上に困難な旅だった
命を落とす危険さえある
でも、不思議に楽しかった

そして、辿り着く前に、目が覚めた
あの魚さんは今どのあたりにいるのだろう


夢ふたつ

2006-09-03 08:42:09 | 夢記
ノアの方舟の動物たちが
トラック*をぐるぐる廻っている
勿論、自分も周っていた
小さな虫も、大きな象も



誰だかわからない
知っている女性が樹になっていた
やがて樹は枯れてしまい悲しげに泣く

そして、彼女は生まれ変わり
バッタになった
これで自由に飛び回れるわ!
あなたのもとにも行ける
と嬉しそうだった


そんな夢をみた





「トラック」は実際、競技用トラックだったのだけれど、調べてみたら人や動物の足跡、そうしてできた小道とあり、なんだか意味ありげな夢だなと今更ながら思ったことでした・・・。

track
1(踏みならされてできた)小道
2 (人・動物の通った)跡;わだち;航跡(人・動物の)足跡
3 路線, 道筋, 進路
4(競技用)トラック

2006-08-27 10:22:32 | 夢記
神さまにいくつもの魂が昇華してひとつになってゆく
その中に、私の魂もあった
今まさに、神さまのもとへ・・・
その瞬間
閉じていた神さまの目がカッっと見開かれた
そんな夢

はてさて、何を意味するのだ?