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レコード・コレクターズ2月号を買った〜「この曲のベースを聞け!という特集が面白い〜

2022-01-30 18:06:21 | 音楽

1週間ほど前に、インスタで紹介している人があり、「この曲のベースを聞け!」という特集が気になり、数年ぶりで立ち寄った本屋でちょっと内容を確認して、購入した。数年前から高校時代の友人たちと当時のグループサウンズの曲を演奏するバンドでベースと担当して、練習をしだしたので、いまベースについて興味があるし、練習にも役に立ちそうなので興味を持ったのだ。
レコード・コレクターズ2022年2月号:株式会社ミュージック・マガジン
【特集】この曲のベースを聴け!
2021年2月号でお送りした「この曲のドラムを聴け!」と対をなすベース編を今月はお届けします。ドラムと共にポピュラー音楽のリズム/グルーヴの魅力の中心にあるベースという楽器。今回はそのベースが全体を引っ張るような、あるいはその曲の魅力の中心にあるような1960〜80年代のロック/ポップス/ソウル/ファンクなどの曲をご紹介します。
本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲(青山陽一、池上尚志、犬伏功、大鷹俊一、奥村裕司、金澤寿和、ガモウユウイチ、小出斉、近藤正義、柴崎祐二、杉原徹彦、立川芳雄、千ヶ崎学、鳥居真道、中森泰弘、行川和彦、祢屋康、萩原健太、舩曳将仁、増村和彦、和久井光司)
多様な形でポップスを支え続けた低音の響き(鳥居真道)

購入して、早速、その特集を読んで、紹介されている曲を何曲か聞いた。確かに聞く価値のある曲が紹介されていて、満足だ。8曲来聞いて確認したけど、ベースに超う目して聞くべき曲として知っている曲もあるが、知っている曲など改めて聞くと、書いてあることに納得という感じで満足である。
今聞いた中で、フーなどはジョン・エントウィッスルなどはベーシストとして、私としてはあまり注目していなかったが、たしかに興味深いベースフレーズを弾いている。また、スライアンドファミリーストーンのラリーグレアムのThank youという曲のワンフレーズはぜひ私もやってみたいと思うほど興味深い。まだいっぱいあるので、これから楽しみに1曲、1曲確認していきたい。
それにしても雑誌なんで買ったのは数年ぶりだ。ネットで内容読めたら、買わないだろう。そういう時代だ。
以下のアマゾンでもコメントが書かれている。
レコード・コレクターズ 2022年 2月号 | |本 | 通販 | Amazon
5つ星のうち5.0 企画がいい!!
2022年1月15日に日本でレビュー済み
先月号をぼろくそに書いたら、今月号は実に奥深いいい企画で登場。
「この曲のベースを聞け」
べースギタリストのベスト○人・・・というのをやっても、いまいちピンとこないけど、この企画で行くとグッと興味が増す。
しかも1位は□□□□、さすがレコードコレクターズですわ。ちゃんと押さえてます。
順位を追っていくと、ちょっと聞いてみようかなという気になって結構聞き直してしまった。
それと「私の収穫2021」というのも趣旨がようわからんけど面白い企画。
今月号は及第点。

その他にも色々紹介されています。
レココレ 22年2月号の特集『この曲のベースを聴け!』からプログレ作品を中心にロック作品をピックアップしてご紹介!
2月号の特集は「この曲のベースを聴け!」!
1960〜1980年代にフォーカスし、ベースが全体を引っ張るような、魅力の中心にあるような楽曲が、ロック/ポップス/ソウル/ファンクなど幅広いジャンルから取り上げられています。
その中から、我らがプログレッシヴ・ロックを中心に、ロック作品の中から少しだけご紹介させていただきます!


Light Mellow on the web ~ turntable diary ~ : ■ レコードコレクターズ 2022.2月号【この曲のベースを聴け!】
さて今日は、いま発売中のレコードコレクターズ誌2月号の特集【この曲のベースを聴け!】。この手の記事ではお馴染み、レギュラー執筆陣20人が20曲リストアップし、編集部で100曲に落とし込む。ランキングではないので、洋楽という縛りの中では、そこそこジャンルのバランスがとれているかな。
こうしたリスト制作の時には、思いつくまま名前や曲を挙げて、それを規定の20曲に絞るけれど、そこに入れるかどうかは、半分くらいその時の気分で。結果、こんなリストになりました(記事には個人リストは未掲載)。


レコード・コレクターズ誌 2022年2月号「 この曲のベースを聴け!」|Takashi Ikegami|note
レココレで定番化してきたパート別「名プレイ100選」。
楽器をやっている人は各楽器ごとに聞き分けたりもしてるだろうけど、一般リスナーには新しい視点を与える企画かもしれません。

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