温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

東京に来ました。首都高速ガラガラだった。

2021-07-28 18:24:58 | その他
昨日、東京に用事があるので、浜松から東京にクルマで移動。
+1,000円追加料金を覚悟して、首都高速を利用、首都高速はガラガラでした。
これなら、この制度悪くないかも。私には、1、000円追加料金を払って、スイスイ首都高速を目的地まで走れるのなら、1,000円の価値ありかな。もし、追加料金が800円だと、こんなに空かないかもしれないので、1,000円というのは絶妙な設定かもしれない。でもメディアは、ネガティブに叩くんでしょうね。

中国地方都市玉林市日記2012年7月28日〜7時に中国出て、日本の住処には23時45分ころ着。しばらく中国日記はお休みです。〜

2021-07-28 18:23:05 | 中国日記
2012年 7/28 土曜日
今日は帰国日だ。朝、7時にホテル発。会社の車が迎えに来た。
フロントで、ホテルのキーカードを返却するとなんか言っている。こうなると思っていた。会社と話がついているのに、金払えと言っているのかと思って通訳に電話。どうもそうではなく、チェックアウトして部屋を点検に行ってくるので少し待ってくれということだったようだ。言葉が通じないとこんなことも何を言っているのかわからない。なんとかしないとね。

その後は、順調にフライト出発。空港のゲートでTVでオリンピックの開会式の映像を見た。各国の選手が、なかよく写真をとったり混じり合っている姿を見ると、メダルとかではなくて、この国を超えた交流こそオリンピックの意義だと痛感した。海外にいて、オリンピックを見ると、日本にいるのとはまた違った視点がでてくる。これも、今回の挑戦のおかげ。

チェックインの際、荷物は北京で自分でチェックインするかと聞かれ、イエスといったので、北京でバゲージクレームで荷物を受け取りトランスファーの方へ行こうとしたが、どうもいけないみたい。そこで、ガードマンみたいな人に聞いたら、一旦外に出て2階から4階へ行かなくてはならないみたい。本当かな、もう一人にも聞いたらやはり同じだったので、4階へ向かって一般客と同じようにチェックイン。その際、南寧→北京のフライトの荷物タグを取り忘れた。というより、チェックインカウンターの女性が取ってくれるものと思っていたら、取ってくれなかったので、外す機会を失った。荷物が南寧に戻らないか心配だったけど、無事羽田では荷物を受け取る事ができた。

羽田には予定通り21時24分ころ到着。京急線は22時30分空港発にしか乗れなかった。駅で20分くらい待ったかな。もう少し早く出てくれば、その前の電車に乗れたのに。学習した、今度は配慮しよう。

品川経由で、池袋本町の家には23時45分くらいに到着。
やはり遅くなるな。そして冷房をつけて、スーパーにビールとつまみを買い出し。久しぶりのビールはプレモルと迷ったけどスーパードライにした。つまみは焼き鳥、唐揚げ、そら豆。
家に帰って、スーパードライを飲んだが、期待ほどではなかった。期待が大きくなりすぎていた。しょせんはビールの味はそんなに変わらないことを痛感。
TVを見ながらうとうとしてしまい、これはいけないと思って寝たのは午前2時か3時くらい。

この日記日本にいる間は休止するつもりなので、ここで一旦休止。
今後の予定はの概略は以下の通りなのでしばらく中国日記はお休みです。
7/28 帰国 東京泊
7/29 浜松へ移動
7/30 申請書作り
7/31 ビザ申請書類提出 日本の仲間と飲み会
8/1 無犯罪証明書
8/2 飲み会
8/6 浜松から東京へ移動
8/7 飲み会
8/8 午前中病院へ、その後 飲み会
8/9 無犯罪証明書受領 その後、東京へ
8/10 外務省
8/11 娘夫婦と食事
8/13 外務省認証完了 その後中国大使館へ
8/14 油壷へ
8/15 特になし
8/16 中国大使館認証完了 午後BB5コンサート
8/17 日英中自動車用語辞典購入
と予定だらけ、しかし飲み会が多いな。中国の不自由な生活で、日本の当たり前の便利さに餓えていたからね。

中国地方都市玉林市日記2012年7月27日〜トップミーティングに参加、中国ダメ企業のトップでも優秀かも?〜

2021-07-27 20:36:19 | 中国日記
2012年 7/27 金曜日
今日は午後トップが集まる会議に出た。
総経理がまず、みなのプレゼを全部聞いた上で、いろいろな課題にそれぞれ決断を下すのが印象的だった。

〜はっきりいって、元私がいた会社の上司より優秀かもと思った。
当時のブログを見てみると、明日の帰国を前にしてルンルンしているようだ。それにしても思い出したけど、日本の東京と中国玉林市は色々飛行機の接続と空港からのトランスファーの不便さで1日がかりだったことを思いだす。朝8時とか早く住処を出発して、その日の22時以降とかに住処に到着とまる一日がかりの移動だ。
明日の便で帰国 - 温故知新~温新知故?
明日の便で2.5ヶ月ぶりに日本です。
朝7時に車に乗って南寧の空港へ。11時45分のフライトで15時ころ北京。
北京から18時ころのフライトで羽田へは22時少し前に到着予定。
東京の住処に着くのは0時近くでしょうね。23時に着くのは難しそう。
ちょうど一日がかりです。
翌日、クルマで浜松へ向かう予定。

中国地方都市玉林市日記2012年7月26日〜あと数日で日本帰国、楽しみ〜

2021-07-26 20:04:13 | 中国日記
2012年 7/26 木曜日
今回の帰国について、3週間くらいになるので、給料はまるまる1ヶ月分は出せないと会社がいってきた、まあ、いいそうなことだ。しょうがないかな。でも、ひとふんばりで、ビザを取る一週間は給料を引かないように書記に交渉してもらった。そしてOKをもらった。しかし、確実に実行されるかチェックしないとだめだろうな。
朝、今日シェブロンの日本人が来るので昼食を付き合えとの連絡。昼にスーパーに行ってビールを調達する予定だったのに。いつも、このように突然。本当に全てにわたってちょっと先の予定がないのかな。

3週間ほど、ホテルをあけるが、その間、デジイチを置いていくのは心配だったのでオフィスに置こうかと通訳に相談したら、ここも掃除の人が入るからと言われた。確かに。自分のアパートで預かってもいいとか言ったが、結局ホテルに言って、預かってもらうことになった。しかし、それなら部屋を開けろということになった。確かにいいそうなことだ、実は前から気にはなっていた、でも荷造りとか、置いておく荷物と持って帰る荷物とか、選択するしたりとか仕分けがめんどくさいのでほっておいたのだが、そのほう(ホテルに預けるほう)が安心できそうなのでそうすることにした。

〜さあ後数日で日本帰国だ。毎日色々日常生活で不便を感じていたので、すごく楽しみでした。〜

オリンピック開会式〜まあ、良かったんじゃない〜

2021-07-24 20:33:55 | スポーツ
昨日はオリンピック開会式を見た。
Olympic Games Tokyo 2020 Opening Ceremony #オリンピック #開会式 #Tokyo2020

まった、皆さんの挨拶が長いのは皆さん書いているようですね。
その他は以下にあるように、最終聖火ランナーは、なんとなく意外性はなかったけど、まあそんなもんかなという感じ。
ネットは五輪開会式に「カザフの“お姫様”旗手」「ピクトグラムを演じたのは誰?」など5つの話題で沸騰も評価は賛否真っ二つ!(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
東京五輪の開会式が23日、無観客の新国立競技場で開催された。大会のテーマである「多様性と調和」を、日本の伝統、テクノロジー、独自カルチャーなどにユーモアも交えて表現した開会式で、最終聖火ランナーには、全米、全豪OPなどを制し、今大会にも出場するテニスプレーヤーの大坂なおみが抜擢された。
国内のSNS上で話題を集めたのは主に5つ。「選手入場のBGMにドラクエなどのゲーム音楽使用」、「ピクトグラム紹介の抱腹パントマイム」、「夜空を飾った1824個のドローン」、「聖火ランナーの長嶋茂雄氏」、「バッハの長すぎる13分間挨拶」だ。

この中でドラクエなどのゲーム音楽は、私はマリオぐらいで止まってしまっているので、何の印象もない。ピクトグラムは良かった。ドローンも、過去のオリンピックで色々すでにあったと思うけど、立体というか3次元座標を生かした地球儀はちょっとユニークで良かった。長嶋茂雄さんはいた痛いしかったけど、良かったかな。理学療法士の娘から、長嶋さんの回復は難しいと聞いていたので、こういう状態は想定内であった。
ピクトグラムは「が~まるちょば<HIRO-PON>」なんですね。納得。
1964年の東京五輪から採用された競技をイラストで示す、50種類の「ピクトグラム」をすべてパントマイムで紹介したパフォーマンスも話題を集めた。「仮想大賞みたいで面白かった」という声とともにネット上を騒がしたのが着ぐるみの中の人物の正体。組織委員会が発表している開会式メンバーの中にパントマイムアーティストとして著名で多くの「サイレントコメディー」を発表している「が~まるちょば<HIRO-PON>」の名前があり、答えは「が~まるちょば<HIRO-PON>で間違いなさそうだが、ベタなローテクが、温かみとユーモアを伝えることとなり評価アップした。

海外のメディアも半分くらいはまあ好意的なのかな。私も同じ感想かな。
開会式、海外でどう報道 「控えめ」評価、反発も紹介 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
国立競技場(東京都新宿区)で23日夜にあった無観客の東京オリンピック開会式について、各国のメディアは、終了前後から24日昼にかけてネットニュースで次々に報じた。「控えめ」な演目に好意的な見方が目立つ一方、コロナ禍での開催に反発する日本の世論を紹介する記事もあった。
 英紙ガーディアンは開会式について「昨年の苦闘から目をそらして笑って踊るだけのショーではなく、喪失と悲しみのテーマを導く他に類のない3時間となった」と総括した。観客のウェーブや選手たちが抱き合う姿、これ見よがしな演出がなかったとし、「東京は世界のムードを保ち続けたし、やり過ぎないほうがより良いのだということを示した」と評価した。

【NHK】東京オリンピック開会式ハイライト | 東京オリンピック

「かなりクールだ」東京オリンピック開会式の演出に海外反響!ゲームBGMやドローン、点火シーンに「素晴らしい瞬間」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース
英メディア『BBC news』に寄稿するメアリー・アン・ラッソン記者が「かなりクールだ」とツイートすると、米紙『NY Daily News』などに寄稿していたニコル・リン・ペッシェ記者は「開会式で『ファイナルファンタジー』の音楽が聞こえてくるのは、私がゲームのやりすぎなのか?」と驚愕した様子だ。

【NHK】開会式 ピクトグラム50個パフォーマンス! | 東京オリンピック


中国地方都市玉林市日記2012年7月23日〜9年前も北京で大雨だったようだ〜

2021-07-23 21:48:25 | 中国日記
2012年 7/23 月曜日
北京は大雨で、すごいことになっているようだ。飛行場には影響ないかと思っていたら、そうではないらしい。帰国できるかな。
ニュースで空港も水浸しの映像を見た。排水が悪いのは、玉林市だけではないようだ。あの北京でさえダメのようだ。想定以上の急成長のせいだ。

〜今年もつい数日前、中国の洪水のニュースが有ったけど、9年前にもあったんですね。しかも、北京だ。
北京豪雨で大変そう~中国の都市は排水設備にネック?~ - 温故知新~温新知故?
こちらでは、北京の水害のニュースが大きく報道されている。
道路が川と化した映像が流れている。
日本の津波並みの被害の浸水のようだ。7/28の北京経由の便で帰国の予定だけど、大丈夫かな???

中国地方都市玉林市日記2012年7月22日〜中国にいたおかげでエリックアンダーセンの日本でのライブを聞き逃した〜

2021-07-22 17:45:06 | 中国日記
2012年 7/22 日曜日
今日もどこにも行く予定なし。昨日はちょっと買い出しにスーパーまで行ったけど、今日はそれすらもなし。

〜今日は1行しか書き込みがない。そういうときはいつものように2012年の今日ブログの書き込みを紹介。
そうだ、中国にいたおかげで大好きなエリックアンダーセンの日本でのライブを見損なった。これは私にとっては非常に残念な出来事。
エリック・アンダースンがビルボードライブに来るんだ。 - 温故知新~温新知故?
うわあ、コレはニュースだ。大好きなエリック・アンダースンが来日だ。
しかも、公演日は私の誕生日。
だけど、中国にいるから行けないなぁ~。残念。BB5も行きたいけど、こちらは実は7/28から3週間ほど帰国の予定なので行けるかもしれない。それよりエリック・アンダースンのほうが行きたいな。

スペルはEric Andersenなのでアンダーセンかと思っていたけどエリック・アンダーソンなのから?
この人の、この1枚 『エリック・アンダーソン(Eric ANdersen)/ブルー・リバー(Blue RIver)』 - Flying Skynyrdのブログ

今日の「この人の、この1枚」はエリック・アンダーソン(Eric Andersen)の『ブルー・リバー(Blue RIver)』です。
フォーク系のシンガーソングライターの名盤と聞かれ多くの人がこの『ブルー・リバー』を挙げるのではないでしょうか。それほど名盤の誉れ高いアルバムです。
エリック・アンダーソンと言えば古いフォーク・ファンは『Come To My Bedside,My Darlin』でご存じと思います。

下の人はエリック・アンダースンと書いている。結局本当の発音は「ス」、「セ」、「ソ」の中間かも?笑
哀感が染み渡るエリック・アンダースンの傑作中の傑作『ブルー・リバー』 | OKMusic
1972年に本作『ブルー・リバー』がリリースされてから半世紀近くが経過し、ポピュラー音楽を取り巻く環境は大きく変わった。その間、音源はアナログからデジタルへと移行し、インターネットが登場する。21世紀の現在、音楽はダウンロードが主流となり、アルバムやシングルという概念すらなくなってしまった。技術革新のおかげで新しい音楽がどんどん現れ、時代に取り残された音楽は消えていく…。そんな時代の必然は僕ももちろん認識しているのだが、古くても何故か消えずに聴き続けられているポピュラー(商業)音楽がある。本作『ブルー・リバー』は、まさに半世紀にわたって消えずに聴き続けられている不易流行的なアルバムであり、聴くたびに新たな発見のある稀有の傑作だと言える。それはきっと、時代がいくら変わろうが、人間の変わらない本質に真摯に向き合って生まれた音楽だからなのだろう。

下のBlue River最高ですね。
Eric Andersen - Blue River

Wind and sandもいい。映像が浮かぶ歌詞。今日あたりまた久しぶりに聞いて彼の世界に浸ろうかな。
Wind And Sand - Eric Andersen



中国地方都市玉林市日記2012年7月21日〜無犯罪証明書を取るために7月28日日本帰国を決めた〜

2021-07-21 21:44:39 | 中国日記
2012年 7/21 土曜日
今日はどこにも行かない。
7/28には3週間ほど日本に帰国の予定。マルチビザ取得と警察証明=無犯罪証明を取得する予定。警察証明は、こちらで居民証のために必要なような必要でないようなだけど、取っておこうということに決めた。取得には清水の警察に行き、10日程かかるようだ、その後、外務省と中国大使館の認証を得ないといけないらしい。不透明なことが多くて、なんだかよくわからず。
夕飯は、パスタにした。まずは明太子、そしてペペロンチーノ。2食。そして赤ワイン。
27時間TVの恒例の深夜の番組を焼酎飲みながら途中まで見た。2時に寝た。
〜無犯罪証明書は、当時中国の都市によって、必要、不必要がまちまちだった。現地で聞いても必要なのか必要でないかはっきりしなかった。必要ないらしい。この「らしい」が問題、はっきりしない取るしかない。
当時のブログはマンゴーの話題。」私にとって、街路樹がマンゴーだというのと、塩と酢で食べるというのはインパクトがあった。
青いマンゴーを食べるのはカンボジアの習慣? - 温故知新~温新知故?
青いマンゴーを食べるのはカンボジアの習慣?
2012-07-21 11:44:32 | 中国情報
先日青いマンゴーを塩と酢で食べると書いたけど、以下のウエブでカンボジアでもそうするようです。
でも、ここで書かれている人も中国系のカンボジア人ということでやはり中国南部の文化なのかな。