温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ラグビー、ウェールズ対南アフリカ見た。

2019-10-27 22:26:56 | スポーツ
昨日は、イングランド対ニュージーランドを見ることができなかった。理由は、大学の組の同窓会。69,70歳の集まり。17時から21時ころまで飲んでいたので、ラグビーの試合は見れなかったけど、試合経過はネットで知っていた。
さて、昨日は残念だったけど、今日はゆっくりウェールズ対南アフリカ戦をTVで鑑賞した。結果は下にあるように南アフリカの勝利。
ラグビーW杯、南アが決勝へ イングランドと2日対決 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は27日、横浜国際総合競技場で準決勝の残り1試合があり、南アフリカがウェールズを19―16で下し、3大会ぶりの決勝進出を決めた。11月2日の決勝(午後6時、横浜国際総合競技場)はイングランド―南アで、2007年大会決勝と同じ顔合わせとなった。この時は南アが15―6で勝ち2度目の優勝を飾っている。ウェールズは初の決勝進出を逃し、11月1日の3位決定戦(午後6時、東京スタジアム)でニュージーランドと対戦する。

ハイライト】ウェールズ vs. 南アフリカ ラグビーワールドカップ2019 準決勝

双方ともトライは1つずつでなかなか天の取れない試合だったけど、PGげの点の取り合いでシーソーゲームでmそれなりに面白かった。南アフリカのデクラークは相変わらず、良いスクラムハーフだ。相手ボールのスクラムでの反則ギリギリのツッコミも健在。キックの精度も高かった。今回は余裕がなかったのか、スクラムの玉入れの前に、ラグビーボールをくるくる手の上で回さなかったけど、回しながらボールを上空に投げていた。憎たらしいね。
これで、あとは決勝戦。南アフリカとエディジョーズHCのイングランドとの戦い。楽しみだ。
実は、昨日頼んでいたニュージーランド、オールブラックスのジャージーが届いた。なぜ、オールブラックスかというとオールブラックスのデザインが好きということ。以前娘がニュージーランドに行った際におみあげでTシャツとキャップを勝ってきてくれた以来好きになってしまった。今回はオーセンティックという選手が来ているものと馴染ものも選べたけど、オーセンティックはピチピチらしくレプリカは普段着れるように少し緩いというのであえてレプリカにした。受け取って着てみたけど、それでもきつめだった。もう人サイズ上のほうがもう少しゆるく着れてよかったかもしれない。

オロナミンC 清原果耶の「シュポン!」がいい。

2019-10-21 22:03:22 | CF
少し前に、オロナミンC のCFで朝学校へ行くときに慌てて靴下左右違うのをはいて出てきたのに気がついて「シュポン!」と言ってオロナミンCを飲むCMが気にいっていたのだけど、最近は新しい作品に変わってしまって残念。
CMの女性は清原果耶というらしいのだけど、下の清原果耶LINEオフィシャルブログのみでその靴下エピソードが見れるだけだ。
新しいものは川遊び編や旅立ち編が大塚製薬の公式チャンネルで見れるんだけど。。。。なぜ、靴下は消えたんだろう。なにかトラブルが合ったのかな。
清原果耶 公式ブログ - シュポン! - Powered by LINE
清原果耶オフィシャルブログ
私が出演させて頂いているオロナミンC の新CM「 シュポン!ハツラツ女子編 」のOAが開始しました!!

下は、元気に歌ってる。これもいい。
オロナミンC CM|みんなの元気ハツラツ! 清原果耶篇 30秒

下の2つは最近TVで流れている。
オロナミンC CM|「シュポン!ハツラツ女子 川遊び」篇 30秒

オロナミンC CM|「シュポン!ハツラツ女子 旅立ち」篇 30秒

ラグビー三昧続いています〜残念、日本負けちゃった〜

2019-10-20 22:24:04 | スポーツ
10月15日にスコットランド戦を投稿してからも、ラグビーは結構見ています。TVですが。。。。そして今日はいよいよ日本対南アフリカ戦でした。
【ハイライト】日本 vs. 南アフリカ ラグビーワールドカップ2019 準々決勝

開始早々、南アが仕掛けた作戦 克服できなかった日本 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
(20日、ラグビー・ワールドカップ準々決勝 日本3―26南アフリカ)
 力負けだった。スクラムで粘り切れず、自ボールのラインアウトも幾度となく奪われた。今大会5試合目で初めてノートライに終わった。

残念ながら負けてしまった。前半は相手のミスもあって互角で、これは勝てるかもしれないと思わせたけど、最後は力負けという感じだった。南アフリカのディフェンスの出足が後半までずっとすごく早かった。それにラインアウトを取られてしまっては、かなり厳しい。やはりまだ4位以内と互角に戦うためには、もう1段のレベルアップが必要かな。
最後にトンプソンやリーチの子どもたちがグランドに入って、一緒に写真に収まっている姿は微笑ましく良かった。明日の新聞などで、この映像が使われるんだろうな。
今日は、この日本の試合の前はベースギターの練習の合間にフランス対ウェールズも楽しんだ。これもなかなか面白い試合だった。フランスも強かったけど、でもウェールズの底力を感じた試合だった。

ラグビーワールドカップの日本vsスコットランド戦

2019-10-15 22:04:30 | スポーツ
投稿遅くなりましたが、日本対スコットランド楽しみました。
実は、12日に娘の孫の運動会が予定されていて、それを見に行くために東京にいました。
しかし、12日運動会は台風のため中止になりました。そして、娘夫婦と孫2人は、荒川の支流の新川岸川の直ぐそばのマンションの1階に住んでいるので、荒川の避難警報?みたいなのが出た途端、親の池袋のマンションの4階に避難するということで、12日の夜、我々のところに来ました。21時ころだったかな。それで、なんとか高齢夫婦と娘夫婦と孫2人で12日は夜過ごしました。そんなに風の音は大きくなかったかな。そして、13日は夜からラグビーの日本対スコットランド先を夫婦で楽しみました。近くのブリューワリー・バーに行ってもいいんだけど、1週間ほど前に下見で行った際に画面が大きくないなあと思ったので、家で見るほうがいいなと思って、外には出ずじまいでした。その試合は皆さんご存知のように、勝利して8橋入りを決めた試合でした。大満足。しかも、かけねなく良い試合でした。
日本ラグビー、初のW杯8強入り スコットランドに勝利 盛り上がるファンゾーン

ラグビーワールドカップの日本vsスコットランド戦を外国人と観戦したら感動の結末が待ってました…

そして、昨日14日、連休で海老名付近で渋滞の東名を通って約5時間かけて東京から浜松へ戻ってきました。東京で、まあ、今回の台風の凄さを味わいましたが、浜松の自宅が、少し前の台風で物置の屋根が飛んで、ブルーシートをかけて、その後の台風でもう一枚かけて2重使用になっている物置のことも心配でした。それに、家も数年前から居間で雨漏りというか雨が滲んで壁紙が剥がれていて、そのままだったりしていて、つい最近壁紙用の接着剤を100円ショップで買って貼ったばかりの家が心配でした。昨日浜松に戻って、まあ、浜松の家の無事を確認した次第でした。いろいろありましたが、濃い数日でした。12日の運動会は18日に延期ということで、今週も前日の17日には東京へ行くつもりです。

女に生まれてモヤってる読了〜地質時代の話が面白い、新たな地質年代は「人新世〜

2019-10-05 11:20:47 | 


数日前、「女に生まれてモヤってる!  中野 信子, ジェーン スー」を読了した。内容は以下の通り。
なかなか面白かった、対談とのことで、軽いものかと思ったけど、後半は現代の課題に対してそういう視点もあるのかという発見があり、重いし、深い内容だった。
前半では、私は、かみさんの影響もあり女性に対してある程度いろいろ理解しているつもりだったけど、まだまだだなということを気付かされた。男社会というか、会社では、お茶を準備するのは女性や、美人がいると華やぐなどの発言、女性をもの扱う場面が多い。しかし、オスとメスという動物と考えると、私としては繁殖のためオスはメスに媚びるあるいは媚びられるように振る舞うというのは本能的にある程度仕方がないと思っている。それが間違っているとは思うが、動物としてはそういう感情は止められないと思っている。しかし、現在から未来に向かって、生殖が、魚や他の生物(両性具有というのかな)にあるように一つの性だけで可能になると、この価値観は変わるだろうと思う。このような内容も中野信子氏にエビデンスを含めながら語られる。例えばクマノミは生殖しない個体がいっぱいいる、オスになったりメスになったりする、ヒレナガチョウチンアンコウはオスはメスに食いつき、内臓まで捨ててメスと融合する、チョークバスは1日のうち何回も性別を交代する、Y染色体はX染色体より小さくて軽いなど。それが面白い。彼女は、我々の知らないことを教えてくれるというか、指摘してくれる。ゲノム編集は、もうすでに可能で倫理問題が解決しないから、実行はできないが、好きに編集すればいいので、子孫を残すという意味は、すでにほぼない。ゲノム編集で、望みの遺伝子を残すことも可能となると、近いとは言わないが将来、本当に生殖の意味や結婚の意味が変わってくるだろう
また、人間は10代から20代が一番自信がなく、そのせいで学習効率がいい、すなわち自信満々であることは、学ばないという指摘も面白い。
でも一番興味深かったのは、地質年代から地球を見るという話。地質時代は先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代と来て、現在は新生代の第4紀の完新世を我々は生きているのだそうだ。しかし最近になって、「もう完新世は終わって、新しい地質年代に突入いるのでは?」という学説が検討され真面目ているそうだ。新たな地質年代は「人新世」。また、先カンブリア時代には、それまでなかった酸素を作り始めた。そしてそれまでの生物には酸素は超有毒だった。それを克服した生物が繁栄した。恐竜が絶滅したのは「過剰適合」が原因、つまり過剰に適合すぎると環境が変わることに対応できなくなるということ。そして、これから、人類の生存には向かない地球になる可能性がある。環境問題は、このように考えると、変化の流れのひとつにした過ぎない。つまり地球はすでに次のステージにいる。
以上のように、結構奥深い話のきっかけをもらった感じがする。お薦めです。
女に生まれてモヤってる! | 中野 信子, ジェーン スー |本 | 通販 | Amazon
内容紹介
女の損は見えづらい
生き方が多様化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、
私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。
コラムニストのジェーン・スー氏と脳科学者の中野信子氏が、
これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。
【一章】「女らしさ」は誰のため -「女らしさ」とは自己決定権を手放すこと
-メイクや服は女ウケを狙ったほうがコスパがいい 他
【二章】敵と味方とルールを再検証する
-「女同士はわかり合える」という一枚岩幻想
-新自由主義の流れでカオス社会が爆誕 他
【三章】恋愛と結婚、私たちの戦略
-自分よりも能力が高い人を好きになるという通過儀礼
-パートナーはまっとうに生きるための漬物石 他
【四章】なぜ女は自信を持ちづらいのか -男は女よりも自信を持ちやすい
-依存相手は都合のいいスクリーン 他
【五章】いつか結婚も出産もレジャーになる
-妊娠・出産をアウトソーシングする未来
-私たちが本当に後世に残したほうがいいもの 他
【六章】ジャストフィットな生き方は自分で決める
-男社会で設定されたゴールがすべてじゃない
-今の選択が正しかったと思えるように 他

生まれてモヤってる!」 - 鈴麻呂日記
(マクロで考えて、「有性生殖とかいらなくなるかも」とか「新たな地質年代が始まってるかも」って想像するのは面白いけど。
でも僕がそんな時代を目にすることはないからw)