「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ｂｏｒｄｅｒ：２」初日舞台挨拶、ＴＯＨＯシネマズ川崎に行きました。

１１月３０日（土）
「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ｂｏｒｄｅｒ：２ Ｇｈｏｓｔ Ｗｈｉｓｐｅｒｓ」
初日舞台挨拶、ＴＯＨＯシネマズ川崎（１０:２０～の回）に行きました。
（上の写真は入場特典）

待ちに待った「攻殻機動隊」の新シリーズ「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ」の第２弾。
今回もクオリティの高さは文句なし、カーアクションシーンも必見。
前回には登場しなかったメンバーも登場。
次回も楽しみですね。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、草薙素子役の坂本真綾さん、バトー役の松田健一郎さん、
黄瀬和哉さん（総監督キャラクターデザイン）、冲方丁さん（シリーズ構成・脚本）、
竹内敦志さん（監督・絵コンテ）、石川光久（製作総指揮）。

「ｂｏｒｄｅｒ:１」の初日舞台挨拶の時もそうでしたが、坂本真綾さんを
コンサートでは考えられないほど近くで観れるというのはとても幸せです。
坂本真綾さんは今回の作品について「ボス猿には近付いてきたが
ゴリラにはまだまだ・・・」と。（笑）

バトー役の松田健一郎さんは、バトーの目（たぶんペットボトルのキャプ）
を付けて笑わしてくれました。（笑）
「サイトーは悪いやつだったが、バトーは可愛かった・・・」などと
周りの人が言うと、松田健一郎さんはちょっと照れた感じでした。

ご存知プロダクションＩ．Ｇ．の石川光久社長は、今作品で特に
カーアクションシーンに好評価でした。
石川社長は「ブルーレイに付いているシナリオ本を観なければわからない・・・」
とか、熱心に宣伝もしていました。（笑）
石川社長は次回の「ｂｏｒｄｅｒ:３」について聞かれると、
「次回のテーマは”エロ”です。（笑）」と答えてました。
確かに次回の予告映像では・・・

とにかく次回も楽しみです。
次回「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ｂｏｒｄｅｒ:３　Ｇｈｏｓｔ　Ｔｅａｒｓ」は
２０１４年６月２８日公開です。